日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年12月13日

私は、津波注意報をバカにしている

こんばんは。

最近、地震が忙しく、津波も来るとか来ないとか。
昨日など、発出された津波注意報をバカにして、岸壁で仕事をしていた。
あんな地震で、津波なんか来るもんか!

一年生乗組員がハッスルしすぎて、景気よく2枚も板子を壊したものだから、その修理中に地震が来たもんだ。
すぐに終わる仕事だし、来ない津波で真面目に避難するのもバカくさいので、船のエンジンをかけて、丸のこやジグソーを使っていた。
あんな津波注意報など、時間の無駄である。
終わったのが12時半頃で、すでに津波は到達している時刻を過ぎている。
それから、防潮堤を昇り降りして、家に帰った。

長年、津波常襲地帯で生活していると、どんな地震で津波が来るのか、ということがわかるようになる。
強い地震、といっても、宮古の場合は震度5が最大である(私は震度6という地震の経験がない)が、地震の長さでだいたい判断できる。
強い揺れが長い場合は、まず確実に津波は来ると思っていい。
揺れが強くても、短い場合は、まず来ない。

昨日の前の地震、八戸のJR八戸線の高架橋が壊れ、NTTビルの鉄塔が倒れそうになった地震は、強くて長かった。
あのような場合は、警報が出る前、「津波が来る」と判断すべきであり、私は地震が収まる前にすでに服を着ていた。
東日本大震災の教訓から、船に行く交通手段は、自転車だ。
自転車で3分、船に乗ってエンジンをかけて、もやいを離すまでに5分。
家を出てから船が走り出すまで、合計10分。
自動水門が閉まる前に、できる作業だ。
いちいち、気象庁に頼っているわけにはいかない。

昨日の地震で、万が一、大きな津波が来てしまったらどうするか?
その時は、船に乗って、ブリッジにいること。
これも東日本大震災の教訓である。

あの時、高浜港に係船してあった、もう一隻の漁運丸と松丸という船は、津波後、宮古湾に浮いていた。
したがって、船というのは、よほど条件が悪くない限り、転覆はしないと思う。
高浜港では、津波の進行方向に対して、横向きに係船しているので、相当に条件は悪い。
にもかかわらず、転覆はしなかったのだ。

他港の話ではあるが、船を避難させたはいいが、船頭がいなかったという。
リモコンを持ってオモテにいたのではないか、と想像されている。
特に港と入口付近は、急激に浅くなるので、そこで大きな波が発生する。
ブリッジにいれば、その辺にあちこちぶつけても、何とか生き残れる。

したがって、私が「津波は来ない」と自己判断しても、最終手段は船に乗り込む、ということを考えている。

それにしても、津波注意報程度で、あんなに大げさにサイレンを鳴らしたり、水門を閉めたりするのが、良いことなのか、私は疑問に思う。
携帯電話には、避難所の開設のうるさい通知音も鳴り、津波よりも、そっちのほうにびっくりする。

自信過剰と言われるかもしれないが、私の経験は揺るぎない。
それで仮に津波に飲み込まれてしまっても、それほど悔いはない。

「やっぱりな。あいつは、バカな奴だった」

と言われる日が来るかもしれないが、その時は、3.11級の大災害が起きる時だ。


posted by T.Sasaki at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月07日

日本人の誇りへ、ぜひ寄付を

こんばんは。

ペシャワール会がプロジェクトXに登場」の予定通り、昨日の夜に放送された。
同じ時間帯にスケートをやっていたので、テレビを横取りされ、しかたなく録画しておいて、今日観た。
だいたいは、ペシャワール会の会報などで様子はわかっていたので、あとは、映像や関係者の話に興味がわいた。

みなさんも、感動して、寄付する気になったでしょう!
ふるさと納税のような、返礼品に期待するようなケチな寄付ではなく、善意の寄付。
スマホにカネを落とす余裕があるなら、少しは寄付したほうがいい。
少額でいいのだから。


posted by T.Sasaki at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月06日

インフレの進行と金融崩壊に備えて

3回目。

複雑な数式の経済学は、破綻している」に書いた通り、経済学は失敗してきたが、それでも、失敗した経済学を、強欲主義者たちは利用してきて、金融経済を大きくした。
しかし、アメリカにしろ、日本にしろ、金融経済は怪しくなっており、崩壊するかもしれない。
金融経済が崩壊すれば、実体経済にも影響は及ぶ。
マネーゲームの失敗が、実体経済にまで迷惑をかけるなんて、どう考えてもおかしい。
しかし、これが現実であり、その中で私たちは暮らしている。

強欲たちの金融経済」では、実体経済通貨と金融経済通貨の2つを作り、分けて使う、ということを提案したが、実際には、税務上、非常に難しいだろう。
金融経済の税収が大きいから、各国政府が取り組むことはできない。
すでに、各国の国債が、マネーゲームに組み込まれているし、世界各国で、同時デフォルトでもやって、財政や通貨を再構築するしかないだろう(「世界同時デフォルトという大風呂敷」参照)。

実は、世界同時デフォルトのことを、トランプ大統領たちはすでに考えているかもしれない。
まずは、ステーブルコインだ。

https://rakitarou.hatenablog.com/entry/2025/07/31/143345(「rakitarouのきままな日常」)

これをロシアは見抜いている。

https://glassbead.blog.shinobi.jp/great%20reset/financial%20reset%20plan(「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」)

トランプ大統領だけではなく、ディープステイトの仲間の金持ちたちや金融経済の強欲な者たちは、すでに、世界同時デフォルトに備えているかもしれない。
強欲主義者たちは、抜け目のない連中だ。
彼らは、通貨を不動産や株、その他の資産に変換しているだろう。
さらに、暗号資産や貴金属だ。

現在、株価が5万円まで上昇したが、過剰なAIバブルとの指摘もあり、暴落局面であると言われている。
暴落しないならば、積み立て投資、投資信託をやるのがベストかもしれない。
なぜか?
それは、明らかに、賃金の上昇率と銀行預金金利を足しても、消費者物価の上昇率のほうがを上回っており、預金、現金は、ただ持っている限り、どんどん価値が目減りしているからである。(※)
デフレは、給料がなかなか上がらなくても、物価が安いから生活ができた。
ところが、インフレは最低だ。
消費者物価上昇と賃金上昇の乖離が進めば、やがて生活できなくなる。
これは妹も言っていることだが、そんな苦しい中でも、騙されて高価なスマホを買う人は、もう終わっているとしか言いようがない。

ブラックロックのような巨大投資企業が、株式の乱高下を誘導し、瞬時の取引で儲けている。
したがって、株の売買を私たち素人が、株価チャートを見てやっても、うまくいかない。
うまくいっても、せいぜい1年間に10%から20%アップ程度だろう。
銀行預金利息よりは桁違いに良いが、積み立て投資商品の利率の良いものは、30%を超える。
したがって、NISAの積み立て投資枠などで預けておくほうがいいかもしれない。

自分たちの少ない資産の価値を減らさないようにするもう一つの方法は、貴金属の購入だ。
しかし、すでに高騰していて、グラムあたり2万円もする。
金歯を入れている人は、ちゃんと飲み込まないようにしなくてはならない。
あまりに高いから、定額購入しかない。
各社、メリット、デメリットがあるようだ。

https://tsuker.net/2019/07/gold-saving.html(「資産運用のすゝめ」

株価は下がる要素も多いが、貴金属価格は、今のところ、下がる見込みはない。
儲けるのではない。
気負うと、ロクなことはない。
少ないながらも、資産防衛するのである。
貴金属ならば、金融崩壊しても、価値は下がることはないから、備えておいてもいいのではないか。



追記の関連リンク

戦後の預金封鎖では、金は使い物にならなかった、とか。逆に考えれば、預金封鎖にならないならば、使えるってことか。
1946年の預金封鎖時に「金の売買に90%の課税」が課されたことについて、そして銀はどうかということについて AI に聞いてみました

これは知らなかった!投機の対象になる。
アメリカ人は、ほとんど金(ゴールド)を所有していない。つまり、金価格はさらに上昇する可能性があるとゴールドマンは言う



(※)
 預金金利(名目金利)から物価上昇分を引いたものを実質金利という。例えば物価上昇率が2.9%で預金金利が0.2%なら、実質金利はマイナス2.7%。つまり、あなたの預金は年に2.7%、価値が減る。例えば100万円預けると、1年後の残高(税引き前)は100万2千円になる。一方で、100万円の商品は102万9千円に値上がりする。その差2万7千円分、実際に買える商品が減った(購買力の低下)ことを意味する。
(「岩手日報 日報総研」No.38 p2)







posted by T.Sasaki at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカは、病みすぎ

ふたたび。

アメリカは、すでに、世界覇権国ではない。
今や、中国、ロシアなどと同等、あるいは、それよりも下に落ちているかもしれない。
実際に、アメリカの言うことを聞かなくなった国が多くなっている。
日本だけが例外で、いつまでもアメリカの属国である。

「いつまでも、都合のいいことばかり言うな」

内心は、どこの国もそう考えている。
アメリカのトランプ大統領はそれを肌で感じており、従順な日本だけが頼りになるだろう。

それでは、アメリカの危機的な状況を示すリンクを、一気に列挙する。
主に「BrainDead World」からである。

米国の自動車ローン支払い滞納率が統計開始以来、最高に(「BrainDead World」)

アメリカの家計債務が過去最高の18.6兆ドル(約2800兆円)を記録

アメリカの1000万人近くの学生ローンの借り手が債務不履行か、あるいは「債務不履行の崖」に直面

「数百万人のアメリカ人が債務不履行に陥っている」というニューズウィークの報道

この通りだから、もちろん、貯蓄もあるわけもなく。

3か月分の生活費を賄える貯蓄を持っているアメリカ人は46%のみ

個人がこんなだから、銀行も閉店でもして、経費節減か。

米国の大手銀行の支店閉鎖が加速。わずか5週間で145の支店が閉鎖される

アメリカ国債は、以前から危ないと言われてはいたが、まあ、基軸通貨ということで、鈍感なのか。

米国債が突如リスク資産扱い、逃避先の地位に疑義−トランプ氏に警鐘(「Bloomberg」)

米国債売りが激化。30年債利回りは過去43年間で最大の週間上昇率に(「BrainDead World」)

アメリカ国債CDSが中国やギリシャを超えている

アメリカの債務は「過去1カ月」で約80兆円増加

アメリカの債務が史上初めて38兆ドル(約5800兆円)に到達

実は日本は中国とほぼ同じペースで米国債を売却し続けている

経済のほうも失速気味。特に、デジタル黒字を稼ぐ企業群の雇用が悪化。

失速するアメリカ経済。10月のリストラは過去20年で最悪。特にテック企業で顕著に(「ギズモードジャパン」)

アメリカで景気後退(リセッション)のサインとなる雇用の大幅な減少が発表される(「BrainDead World」)

住宅もぐちゃぐちゃ。中古が新品より高いとか。

アメリカの住宅販売保留指数がコロナのパンデミック時さえ下回り、過去最低を記録

アメリカで史上初めて、新築住宅価格が中古住宅価格を下回る

麻薬も蔓延!
トランプ大統領が、麻薬取締に本気を出すわけだ。
以前のフィリピンの、ドゥテルテ大統領みたい。

アメリカのゾンビタウン・ケンジントンストリートの凄まじい貧困と薬物乱用(ワープア太郎の世界と日本の超格差社会・貧困問題研究所」)

フェンタニルクライシス(「rakitarouのきままな日常」)

極めつけは、農産物。
農業も衰退しているのか。
これじゃ、インフレが加速するわけだ。

アメリカで販売されている新鮮な果物の60%と野菜の38%は外国から輸入されている(「BrainDead World」)

米国農産物の貿易赤字が過去最大レベルに

もう何もかもヤバいんで、ヘッジファンドも大損しないうちに、やめるそうだ。

「世紀の空売り」として著名なマイケル・バリー氏がヘッジファンドを年内で閉鎖

高関税でどうなるかは、アメリカの世界的実験で、結果はまったく良好ではない。
苦しまぎれなのか、カネをばら撒くとか。

トランプ大統領が富裕層以外の「アメリカ人全員」に約30万円の配当を支払うと発表

こんなことをやっても効果がないのは日本で証明されているが、日本の国会議員たちは、何度も同じことを繰り返す。
バラマキをやって、票のことしか考えていない。
そして、日本のバラマキ的な経済対策が、アメリカ崩壊の引き金となるという話をする人もいる。

17兆円の刺激策の話を受けて、日本の10年国債利回りが2008年6月以来の最高水準に急上昇

これを読むとわかるが、今まで金融緩和と称して、円を供給してきたが、それは、外国人のマネーゲームに使われてきたことがわかる。
本来、金融緩和は実体経済を回すためのものだったが、実際は、金融経済のほうに使われ、強欲主義者たちにとって、素晴らしい政策であった。

お金をばらまいても経済が盛り上がらないのはなぜ? 10年で14倍に広がった〈実体経済〉と〈金融経済〉の差(「ゴールドオンライン」)

これだから、一般の日本人には、トリクルダウンもなかったわけだ。
貧乏になった日本人は、さらに今後の金融経済崩壊のとばっちりを受け、実体経済の不況に遭うことになる。



追記の関連リンク

バブリーなアメリカ人の裏側は借金まみれ
アメリカの家計債務が日本円で2900兆円に達する。年収数千万円規模の人々も多くが苦境に

アメリカがトランプ登場以前からダメになるのは、ずっと昔から副島先生が教えていたこと。それを今さら。
米国人の半数が「クリスマスプレゼントを買うのは経済的に困難」だという世論調査

アメリカでは、ローンは踏み倒すもの、と教育されていた?
トランプ政権、1月から学生ローン債務不履行者の給与差し押さえを開始と発表

亡くなった人の半数が、医療費が大きすぎて払えていない。文字通り、病んでいる。
アメリカ人の4人に1人以上が高額な医療費で生活に困窮していることが判明

ちょっとねえ、危機の数字が大きすぎ。
米国の銀行約2000行が破綻の危機に瀕している

1億人が、クレカ残高を踏み倒す。
借金大国アメリカのクレジットカード債務危機の現状



posted by T.Sasaki at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奥尻島とセイコーマート

こんばんは。

先日、奥尻島へ旅行に行ってきた。
旅行といっても、目的あってのこと。
朝6時半に宮古をトラックで出発し、八戸から函館まで新幹線はやて。
やっぱり新幹線は快適だし、その速さには驚く。
船にばかり乗っていると、到着が速すぎて、その技術に驚く。
いつも乗っている人は、感覚が麻痺していて、驚かないだろうけど。
八戸から函館まで、たった1時間半!

それからバスで江差港まで行き、奥尻港までフェリー。

https://heartlandferry.jp/

今の季節、これからの季節は、欠航が多く、私は予定が合わなくて、1週間も行くのを躊躇した。
地元の人には、「渡ってきても、2日か3日は帰れないよ」と言われたが、もし行っていたら、その通りになっていた。

函館からは、バスで1時間ちょっとで、フェリーは2時間半くらい。
後悔したのは、新函館北斗駅で、食べ物を何も買わなかったこと。
江差港近くには、コンビニもなく、フェリーターミナルにも売店はなし。
フェリーにも売店はない。
しかたないので、ブラックコーヒーを自販機で買って、空腹をしのいだ。
朝5時半に朝ごはんを食べてから、あとは何も食べていない。

それでも、奥尻港付近には、天下のセイコーマートがあった。
セイコーマートは、日本一のコンビニである。
悪どいセブンイレブンとは、格が違う。
宮古のセブンは、セイコーマートと入れ替わってほしい。

https://news.infoseek.co.jp/article/president_61853/(「Infoseek」)

小さい店舗のわりに、田舎者の私にとって、ちゃんと欲しいものを置いてある。
泊まった民宿は素泊まりのみだったので、セイコーマートはうれしい。
離島にあるコンビニにしては、高くはない。
しかも、北海道産のスイーツも置いてある。

帰りは、前日の反省から、ちゃんとセイコーマートで、おにぎりとパンとお茶を購入してからフェリーに乗る。
これで、八戸まで大丈夫。

奥尻フェリーターミナルのほうが、江差フェリーターミナルよりも、すこし立派だ。
どこかへ出張する自衛隊員の見送りなのか、迷彩服を着た人たちがいた。

奥尻フェリー乗り場.JPG

出港したら、前日に行ってきた青苗方面をパチリ。
すでに時化模様。
午後の奥尻行きは、案の定、欠航。

青苗方面.JPG

昔、江差港にいかを水揚げしたことがある。
その時から、港の入口は変わっていないような気がする。

江差港.JPG

南の風が強く、すなわち、フェリーにとって、岸壁から離される風。
なかなか着岸できない。
ちょっと下手くそだった。



posted by T.Sasaki at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月03日

金融経済の主役たち

4回目。


金融経済の主役は、資産運用をしている大企業だ。
ブラックロック。
みんな聞いたことがあると思うし、聞いたことがない人でも、覚えておいてほしい。
運用資産は、何と、1,500兆円だ!

https://yabai-dictionary.com/black-rock/(「やばい辞典ブログ」)

その資産をブラックロックが現金化しようとしても、そんなことはできない。
これが金融経済の姿である。
それにしても、これだけのカネをどうやって作ったのか。
概略は、Wikipediaに書いてあるらしい。

https://note.com/ia_wake/n/n22dfdb1303f1(「note 幻想の近現代」)
https://note.com/ia_wake/n/nb1288e1a9441

創業者たちは、ほとんどがユダヤ人であるが、ブラックロックの行動には、統一性がない。
ある一定の思想も感じられない。
そのために、ブラックロックを批判する側も、ちぐはぐだ。
トランプ大統領に名指しで調べろと言われている、ディープステイト側のジョージ・ソロスにさえ、ブラックロックは批判されている。
よくわからない企業だ。
それでも、カネの力で行動するので、影響力は大きい。

日本の大企業の株も、もちろん保有している。
それぞれ、1から2%ほど持っていて、この数字がまた、一定している。

https://www.buffett-code.com/shareholder/1be4d497f22f2ef012d83b034ec014d2(「バフェット・コード」)

示したリンクの「バフェット・コード」であるが、これがまた、正体不明のサイトで、どこが運営しているのかわからない。
が、サイト内の「開発について」をクリックすると、先日、「B-TRONという和製OS」にある「Qiita」というサイトと関係あるみたい。

バフェットといえば、ウォーレン・バフェット。
彼は、自分が成功した理由は、運だと言っている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-12/T5LYL1KK3NYH00(「Bloomberg」)

私は常々、最終的に、漁は「運」だと言ってきたが、投資の神様も言うのだから、たぶん、合っている。
ある一定の実力では、優劣がつく場合は、それは運なのだ、ということ。

そうでない場合は、あらかじめ、何かしらの内部情報を握っているとか(インサイダー取引)、あらかじめ、そういうように仕組まれているとか、あまり良くない理由がある。
ブラックロックなどは、圧倒的な大資本を武器に、市場操作をしているのではないか、という疑いを持たれたりしている。

ウォーレン・バフェットが引退するバークシャー・ハサウェイは、ブラックロックに比べれば、まだ良心的であると言える。
ウォーレン・バフェット自体が、バリュー投資をやり、それで大きくなっている。
企業としての価値が高いのに、それが評価されていない株を買い、あとは配当金と株価の値上がりを待つ、という方法だ。

https://aibashiro.jp/contents/yg00088/(「インテク」)

4万円は、山頂か?」は、1年半前に書いたものだが、ここでもバリュー投資のことを紹介している。
この時、平均株価が4万円で、現在、5万円。
我慢していれば上がる、というのなら、楽だ。

(本当かな?)



追記の関連リンク

もう関わらないというのが、よくわからない。やはりディープスイテト側の企業ではないのか。
ウクライナ復興基金巡る投資家の関心低迷、ブラックロックが協議中断
posted by T.Sasaki at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

強欲たちの金融経済

3回目。

2023年の実体経済の規模は104兆ドル、一方、金融経済のほうは714兆ドルである。
つまり、バブリーな金融経済は、実体経済の6.8倍であるとされる。

https://gentosha-go.com/articles/-/59331(「ゴールドオンライン」

私たちが労働して動いている経済活動の7倍近くのカネが、机の上で取引している連中のマネーゲームで使われているわけだ。
いつも思うことだが、この金融経済のカネというのは、現金化することができるのだろうか、という素朴な疑問が出てくる。
もし、現金化されたら、超超超インフレになる。
しかし、これら金融資産というのは、すべて現金化できないだろう。

現在の株式を一斉に顧客が売った場合、暴落してしまうから、今の時価で、すべて現金にすることはできない。
したがって、評価益というのは、ニセモノである。
評価益とは、みんなに株式を買わせるために言葉だったのである。
その他の金融商品は、みんな似たようなものだろう。

しかし、銀行預金は違う。
一応、払い戻し請求すれば、現金がくる。
ところが、各銀行とも、いろいろな金融商品で現金を運用しているだろうから、一斉に払い戻し請求が来たら、たぶん、現金は用意できない。
どこにも現金がないからだ。
このことは、日本だけでなく、世界じゅうに当てはまる。
それでも、金融経済でボロ儲けしている連中たちは、金持ちである。

NISAを始めた都合上、昨年から、株価や金融経済ニュースを注意するようにしている。
これらを観察していると、マネーゲームの連中の考えがわかってくる。

現在、どこの国もインフレで、現金の価値が相対的に下がっている。
したがって、現金を持つよりも、モノを持っていたほうがいい。
モノは有限であるから、希少なものほど競争して買えば、とんでもなく高くなる。
モノで資産を増やす、ということは、非常に難しい。
これが実体経済なのだろう。
それを回避するために、たくさんの金融商品を開発して、カネ儲けをしよう、というのが、金融経済の目的だったのではないだろうか。
私たちとはぜんぜん関係ない、本当にマネーゲームの世界だ。

膨れ上がった金融経済のカネで、もっと儲けるにはどうしたらよいか。
カネの行き先は、株式、債券、為替だけでは済まなくなり、安定的に高くなっている金、プラチナなどの貴金属へと向かう。
各国の財政赤字が増える一方のために、超インフレを警戒して、みんなが安全資産の貴金属を買うようになり、彼らは、もっと上がると見込んでいる。
しかし、貴金属には、利息はつかない。
売買による価格の上下の利ざやで儲けるしかない。
したがって今度は、ビットコインに代表される暗号資産の開発し、それでまた、ひと儲け。
よくもまあ、いろいろと考えるものだ。

これらのいろいろな金融商品に、金融経済のカネが回っていて、ある時は株高になったり株安になったり、長期金利が上がったり下がったり、円が高くなったりドルが高くなったり、そして、貴金属が上がったり下がったり、ビットコインが上がったり下がったり。
すべての金融商品が全部良くなる、というのは、たぶんない。
みんな隙きを狙って、どれかを安く買って、高く売る。
これを、コンピュータ取引、今はAI取引になっているかもしれないが、瞬時に売買を成立させ、利ざやで稼いでいる。
貴金属でさえ、インフレだからといって、上がる一方ではなく、乱高下する。
これは、金融取引で儲ける会社が売買しているからである。
つまり金融経済の大部分は、上層部の金持ちたちだけで、カネを還流させているということだ。
次の記事のイーロン・マスクの話が、それを表している。
彼は、普通の通貨に興味はない。

https://forbesjapan.com/articles/detail/86120(「Forbes JAPAN」)

ここで不思議なのが、上層部だけでカネを還流させて、なぜ、金融経済の規模が大きくなっていくのか、ということが、さっぱりわからない。
実体経済ならば、モノの生産量と流通量が大きくなればなるほど、経済の規模が大きくなる、というのはわかる。
しかし、上層部のカネの還流だけで、規模が大きくなるというのは、何かしらカラクリがある。
私の足りない頭で考えれば、、金融商品を次々と開発して売り込んでいく、という手法で、実体経済に似せて、規模を大きくしていくということだ。
「モノの生産量と流通量」を「金融商品」に置き換えた、と考えればいいのかもしれない。
これが、金融経済の答えではないだろうか。

それならば、実体経済で使われる通貨と、金融経済で使われる通貨とを切り離し、別にすればいい話である。
実体経済通貨と金融経済通貨と交換取引所でも作って、交換業務をすればいい。
金融経済がイカサマならば、金融経済通貨は暴落し、実体経済通貨が価値を持つ。
実体のない金融経済のせいで、ますます貧富の差が大きくなるならば、ぜひ、やるべきである。


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ペシャワール会がプロジェクトXに登場

ふたたび。

この前、久しぶりにプロジェクトXを見たら、今度の土曜日(6日)、私がノーベル平和賞をあげたい中村哲さんのペシャワール会が登場する。
楽しみだ。

https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-P1124VMJ6R/ep/8XWVR96MXN(「NHK ONE」)




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もりのかがやきと紅の夢

こんばんは。

IBCの「岩手道の駅産直パスポート」のおかげで、どこか県内をドライブする時は、産直めぐりが必須事項となった。
妹や姪にも協力してもらって、昨年、今年とスタンプ達成!
昨年は、お米が当たり、今年は、肉の予定(まさか2年続けて当たるわけない)。

盛岡から遠野街道に入って、乙部の手前に、「花山野」という産直がある。
「かあさんや」と読む。
以前は、国道106号線の「てんぐの里」でりんごを仕入れたが、今は、「花山野」。
りんごが豊富で、しかも大好きな「もりのかがやき」がある。

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Morinoka.htm(「旬の食材百科辞典」)

産直にしては、りんごの種類が多く、「紅の夢」というりんごを見つけて買ってきた。

https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/apple-Kurenai.htm

切ったら、やっぱり赤い。

紅の夢.JPG

酸味が強く、目が覚める。
一方、「もりのかがやき」は、果汁が多く、黄色い味がする。


posted by T.Sasaki at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月26日

志津川を見習え

4回目。

週刊水産新聞」に、宮城県のまだこ漁のことが載った。

https://suisan.jp/article-21612.html

この新聞には悪いが、ちょっと転載させてもらう。
岩手県かご部会、および、各漁協共同漁業海域の漁業者へ読んでもらいたい。
上記記事の続きである。

 1尾ずつネットに入れた形の良いマダコが次々と水揚げされ、市場は初日から活気づいた。水揚げした漁業者は「漁場は年ごとに変化するが、今季は湾内の比較的浅い場所に多い印象」という。
 今季は昨季より1カ月、例年より2週間ほど遅いスタートとなったが「秋サケもダメ、養殖類も高水温で芳しくない中、タコ漁はボーナスみたいなもの。好漁が続いていほしい」と期待を寄せ、「去年は小ぶり中心だったが、今年は大サイズが多く数量もまずまず。開始を遅らせた効果があったのではないか」と続ける。
 資源保護の観点から、町内の志津川地区、歌津地区では500グラム未満を市場で扱わず放流を呼びかけている。漁期も9月の県内解禁から1〜2カ月ほど遅らせてスタート、志津川湾海域のマダコの資源拡充を目指している。関係者によると昨季は早くから姿が見えたため10月中旬に開始したものの、小ぶりな個体が多かったという。
 地元の観光資源としても需要や高く、買受人は「主要な魚種が減っている中で、タコだけでも安定しないと厳しい」と数量の増加を望み、「贈答用としても扱える2キロ上サイズが増えてくれればありがたい」と好漁継続に期待を寄せる。漁期は1月末まで続く見込み。
(「週刊水産新聞」2025年11月24日付13面)


少しは、宮城県を見習ったほうがいい。
岩手は、隣県や魚類資源のことを考えないかご漁業者がほとんどで、今でも、周年操業である。
かご部会で「周年操業はやめたほうがいい」と提案するのも飽きてきたが、嫌われても、このことは言っていく。
今の年寄りたちには何を言っても無駄だが、私の孫の世代にあたる人たちには、こんなことをやってほしくない。



posted by T.Sasaki at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | かご漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする