日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2018年05月11日

これもオレの道路か

こんにちは。

やることもないので、家のそばの市道の手入れ。
車の通行や流水で、アスファルトとの段差がついてしまい、悪化する前に、土を入れる。

土木工事.JPG

これは、2年前の台風10号による小さな山津波で、アスファルトがはがれた道路である。
あんな閉伊川水門工事をやっていなければ、すぐに直っていた、と思われる。

市県民税、払いたくない。
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2018年05月06日

絶滅しないのが不思議なくらい取り過ぎていた

5回目。

先日の岩手日報で、例の「サケの乱」シリーズに、またまた良い記事が載った。

https://www.iwate-np.co.jp/page/sake/page-11750(「岩手日報」)

この中に、「震災前は絶滅しないのが不思議なくらい取り過ぎていた。」と反省している部分がある。

岩手の2そう曳きトロールやかご漁業者たちは、この記事を読んで、何を感じているだろう。
無視、だろうか。
自分たちがやってきたことを棚に上げて、その矛先を別のほうへ向ける人の人間性を疑う。

魚類資源の減少について」で取り上げたマダラ資源の論文も、同じことを示唆している。

何度も同じことをやって、やっぱり、漁師はバカなのだ。
posted by T.Sasaki at 22:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電源切り換えスイッチ

今晩4回目。

せっかくだから、定周波装置を入れている人のために。

定周波装置は、定周波用発電機(俗に3倍速発電機とも言われる)に付属するものだが、小型船では、主機エンジンに直接ベルトをひいて発電機を回すから、発電された電気の周波数は一定しない。
それを一定の60Hzにする装置が、定周波装置である。

モーター類、例えば、ポンプやいか釣り機械などは、周波数が一定でないと、正確には駆動しない。
私の場合、操舵機もモーター駆動だから、定周波装置は必需品と言える。

しかし、もし、定周波装置が故障すれば、操舵機の油圧ポンプが回らなくなるから、超重いハンドルで操縦しなければならなくなる。

そこで、電源切り換えスイッチが必要になる。

電源切り替えスイッチ.JPG

定周波装置を通す側と、発電機から電気を直接使う側とを、切り換えるようにしておけば、万が一、定周波装置がストップしても、操舵機やその他のモーターを使用できる。
少しぐらい周波数がずれても、大丈夫動くことは確認してある。

ほかのメーカーは知らないが、太洋製の定周波装置は、冷却ファンが一つでも故障すれば、定周波装置が止まるように設計されている。
これは、前の世代の装置が、よく焼けたから。
原因は、冷却ファンが壊れてしまったことによる。

そういうわけで、定周波装置を入れている人は、切り換えスイッチをつけたほうがいいと思う。
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遠隔指示器の切り換えスイッチ

再び。

私の年も考え、また、少人数でもできるようにといろいろ考え、正月に、操舵装置のアンプを交換した。
しかし、純正だと、安全面で劣る。

漁運丸の操舵機は、トキメック製(旧東京計器であるが、何と!また東京計器になった)であるが、25年も前に入れたものだから、目的地航法というのがない。
そこで、マロール製のアンプを導入したが、リモコンの切り換えや自動操舵が、かなり危ない。
船混みで、遠隔の指示器に触ってしまうと、とんでもないことになる可能性がある。
そこで、またもや、無線屋さんに、切り換えスイッチをつけてもらった。

操舵装置.JPG

自動操舵中であっても、遠隔の指示器を5度以上回せば、自動的に遠隔側に切り換わる。
また、複数の遠隔指示器を付けている場合(ほとんどそうだと思う)、どちらの指示にも従うため、意図した方向へ行かないことがある。
これを解消するため、写真のように、3つの切り換えスイッチをつけた。

信号無しは、自動操舵の時に使う。
何時間も走る場合、どうしても、ブリッジから離れてしまう時もある。
もし、離れる時に、外部リモコンに触ってしまったら、変な方向へ走ってしまうことになるのだ。
だから、信号無しも必要だと思い、つけてもらった。
その後、快調であり、安心を一つ買った。

ちなみに、東京計器製の操舵機は、25年間、一度もトラブルがない。

が、部品がとんでもなく高価だ。
写真の右側にダイヤルがあるが、これは、つい先日、交換したばっかりのものである。
これが、何と!9万数千円もするのだ。
無線屋さんもビックリで、「こんなもの、原価いくらしてんだ?」と怒っていた。

東京計器製は、とにかく高い。
posted by T.Sasaki at 21:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エンジンの外部警報

再び、こんばんは。

2年前、台風10号で河川からゴミがたくさん出たとき、エンジンの海水こし器がつまり、もう少しでエンジンを焼くところだった。
リモコンを持って、オモテに立って、漂流するゴミを避けながら船を走らせていて、いざ岸壁に着けようとブリッジに行ったら、エンジン警報が鳴っていた。
排水口から海水が出ていない。
すぐにエンジンを止めて、事なきを得た。

この反省から、エンジンの外部警報を付けることにした。
しかし、ヤンマー純正の外部警報機は、ない!

しかたがないので、無線屋さんに頼んで作ってもらうことにしたが、これが一筋縄にはいかない。
警報盤本体に、負荷がかからないような設計の外部警報を作る、というのだが、ヤンマーのエンジン警報盤の設計が、これまた、ひねくれていた。
何度か通って、ようやく完成させた。
回路図の図面を置いていったが、私が作るわけでもないから、ただの紙切れ。
腕の立つ無線屋さんなにの、この時は苦労したようだ。
意地でも作った、という感じであった。

それにしても、大会社のヤンマーで、オプションとしての外部警報装置を用意していない、というのは、少し怠慢ではないか。
政府の補助事業で、舶用エンジン会社は、かなり潤っているのかもしれないが、ユーザーの目線を気にしないようでは、「いずれダメになるんじゃないの?」と思わすにはいられない。
posted by T.Sasaki at 21:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

扱いにくいエンジン

こんばんは。

エンジンがちょっと不調で、今、チップ交換をしている。
連休をはさんでいるので、明日にようやくできる予定。

白い煙が嫌なほど出るので、いろいろとやってみた。
その結果、負荷がかかるほど、煙が出ないことがわかった。
集魚灯を点ける前に非常に白煙を吐くが、点灯して負荷がかかり始めると、白煙は消える。
エンジンが暖まってくると、白煙が少なくなり、1800rpmで船を走らせると、煙はほとんで見えない。
排気温度が高くなると、白煙が消える、ということのようだ。
なぜそうなるのか、については、現在、機械屋さんが検討中。
エンジンは、ヤンマー6KXZP-WGTである。

これの前に入っていたエンジンは、ヤンマーの同型エンジン6KXZP-GT。
GTの前にWが付かないだけだから、エンジン寸法は同じで、換装する時は楽であった。
Wという文字は、排ガス規制の国際基準をクリアしたものに付けられるらしい。

この型のエンジンは、10トン未満に載せることができる最大馬力のエンジンであるが、とにかく、油断していると、あちこちから水漏れする。
純正パッキンだと薄いようだから、鉄工場から作ってもらったパッキンで、それを補っている。
前のGTのエンジンから、水漏れに関しては、もう慣れっこだ。
GTの時は、排気管にある清水のフタから水漏れし、フタがあまりに薄かったために、熱で歪んでしまい、そこから清水が漏れていた。
これもパッキンを厚くして解決した。
クレームは私だけではなかったようで、WGTになったら、そのフタはだいぶ厚くなっていた。
GTをオーバーホールした時も、インタークーラーから清水タンクへの連結部のパッキンから水漏れ。
途中にゴムホースを使っているのだから、本来、水漏れなどなくてもよさそうなのであるが。
これも厚いパッキンに変えて解決。
一般に、ヤンマーの純正パッキンは、薄すぎるのではないか。

GTのオーバーホール後から、私の代になったのであるが、同じように、同型エンジンWGTを使っているのに、今度のは、ちょっと扱いにくい。
特に、エンジンを回してやらないと、燃料系統が敏感なのか、調子が悪くなる。
前のGTは、こんなに悪くならなかった。
何だか、損した気分である。
posted by T.Sasaki at 21:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

確かな生き方

再び。

妹に、「これほど節約しているのを見たことない」と言われる始末。

マスク.JPG

使い捨てのマスクを洗って干しているのを見られて、つい言われた。
確かに、これを再利用したからといっても、せいぜい100円程度の儲けにしかならないかもしれない(もっと少ないかも)。
でも、貧乏性だから、「もったいない」が後をたたず。

収入がないのだから、何でも節約。
まるで学生時代の寮生活を思い出す。
ああいう生活を経験すると、まあ、何でもできるや。
ない時は、使わない。

20年くらい前の話になるかもしれないが、ある船主が、借金を払わないせいで、恐ろしいくらい家の前を引きずりまわされ、自殺した話を聞いた。
近所の人たちは、とにかく恐くて、誰も出てこなかったそうだ。
その奥さんは、その後、どこかへ行って、やはり自殺したという。

聞けばゾッとするが、それはある意味、まだ「カネを借りたら返す」のが当たり前の時代であった。
今や、借金を返さなくてもいい時代のように映る。
踏み倒すような話をあちこちから聞くし、公共料金を払わない人たちも多いらしい。
そういう人たちは、社会生活を営む資格がないように思う。
このような局面では、ヤクザのような人たちは、必要悪なのかもしれない。

裁判関係の本を読むと、たまに、弁護士が踏み倒す側の味方になっていることがあるようだ。
その弁護士にもいろいろなのがいて、普通なら決着が付くはずの問題が、相手にカネがあるとなると、難癖をつくて、余計にカネを取ろうとするらしい。
私は、保険業界の人から、忠告を受けたことがある。
「弁護士は正義の味方ではない。カネが取れればそれでいい、という人たちだ」と。
こうなると、弁護士もヤクザも変わらないような気がする。

私の家のトイレには、教訓の能書きが書かれたカレンダーが吊るしてある。
今月は、今まで一番いいのが書かれていた。

自分の良心に従って行動する
これ以上確かな生き方はない


貧乏でも金持ちでも、これに限る。
でも、できれば、少しは金持ちになりたいが。
posted by T.Sasaki at 22:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エンジンがかからない

こんばんは。

昨日の夕方、船のエンジンがかからなくなった。
前にもあったので、いつもお世話になっている機械屋さんに状況を説明し、あるモノを持ってきてもらってかけてもらった。

このエンジンは、新台から2年目でかからなくなった。
ちょうど昼いかで八戸にいる時。
朝にセルを回しても、かかる気配なし。
5回ぐらいやってあきらめた。

会社が始まる時間に電話をし、メーカーの支店の人に来てもらって、秘密兵器でかけてもらった。
2度目ともなると、前の症状を思い出して、「もしや?」と。
それが当たってしまって、エンジンの使い方を反省している。

省エネもほとほどに、というところか。
posted by T.Sasaki at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

宮古市史上最悪の税金の無駄遣い

再び。

宮古市の負の遺産シリーズでも書こうか、と思ったりするが、負の遺産ナンバー2は、税金の無駄遣いである震災遺構、田老観光ホテルである。
「じゃあ、ナンバー1は?」と聞かれたら、十中八九は答えが決まっている。
閉伊川水門である。

昨日のNHKローカルニュースで報じていたが、70億円でできるはずが、何と!今年2月末時点で、293億円もかかっているそうだ。
つまり、200億円以上も、日本全国から余計に税金を頂いたことになる。

https://blog.goo.ne.jp/traum2011/e/39a1479e5250d0e855410aa7c548112a宮古on Web「宮古伝言板」後のコーケやんブログ

http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180417/6040000630.html(「NHK 岩手県のニュース」)

この工事を強行した宮古市長と県は、どんな責任をとるのだろう。
もう辞めて済む問題ではない。
市民に対する背任行為である。

宮古市民は、津波を湾内で反射させるのではなく、川を遡上させ、津波を減衰させるために、河川堤防のかさ上げを主張した。
これは、閉伊川の洪水対策も兼ねているから、一石二鳥の良案であった。
しかし、宮古市長と県は、水門工事のほうが安くできるとし、市民の主張を一蹴した。
一蹴できなかったために、何度も説明会も開いた。
説明会で納得した市民は、あまりいないのではないか。

藤原の消防屯所の前には、昭和22年のカスリーン台風や昭和23年のアイオン台風の水位が表示されている。
藤原地区においては、浸水の水位に限っていえば、東日本大震災の津波程度の浸水を、戦後、すでに2度も記録している、ということになる。
今回の場合、市民の側の主張が正しかった。

宮古市長の顔など見たくもない。
早く辞めてしまえ!
posted by T.Sasaki at 21:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市議会議員選挙は、人気投票みたいなもの

こんばんは。

宮古は市議会議員選挙でにぎやかである。
今日、選挙広報を見たが、パッとしない議員ばっかりだ。

正月過ぎだったか、豊かな三陸を守る会の新年会だけに参加したが、その時、引退した議員や現職議員たちが何人かして、議会の限界みたいなものを口にしていた。
やれることとしては、せいぜい、請願や議員立法的な条例案程度なのだという。
それでも、そういう認識を持っているだけでも、まだマシである。
この顔ぶれの中には、そんなことすら、頭の中にない人もいるのではないか。

今回の選挙は、定員22人に対し、立候補が24人だから選挙になったが、前回は、ピッタシ。
新里村や田老町、川井村との合併前は立候補者が多く、私が子どもの頃は、落選する人もたくさんいた。
大人たちが選挙に対し、熱中しているのを見ていた頃は、「応援するのも大変なものだなあ」と感じていたが、今思うに、昔も大したことのない議員たちの人気投票みたいなものであったのではないか。

私は、市議会議員の選挙は、人気投票だと思っている。
話をしてみると、「これで議員が務まるの?」と嫌味を言いたくもなる。
基本的な知識もなく、ホント、私が教えたいくらいだが、プライドだけは一人前あり、わからないことを聞くこともない。
例えば、漁業の現状を知ろうともしないで、議会で質問するバカな議員がいるそうだ。
そんなもの、議会で聞くかよ!
議会で聞かないで、水産技術センターを訪ねろよ!

わからないことは、勉強する、あるいは、知っている人に聞く。
小学校や中学校でも教えることだ。

私たちの日常でも、そういうことは多分にある。
わからないんなら、わかっている人に聞けよ!

勉強する気もない、調べものもしない、人からも聞く気もない、そんな議員は要らない。
人気投票的な市議会議員など、税金の無駄遣いである。
posted by T.Sasaki at 21:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする