日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2010年11月12日

歴史が繰り返すほど、人間はバカなのであった

みなさん、こんばんは。

今年は、日本海から津軽海峡を経てやってきた異常高温暖水塊が、青森県沖から北海道襟裳沖にかけて停滞し、特に下北から八戸にかけて、秋スルメイカは大不漁に見舞われました。
暖水塊は南下し、今、岩手沖を覆い始めており、その影響なのか、本県のスルメイカは、現在、不漁になっています。
逆に、青森県太平洋側は、少しずつですが、スルメイカが釣れ始めました。
岩手名産の秋鮭も、暖水塊の北側から入っているのか、北部ほど、漁が回復しているように聞きます。
たぶん、鮭とスルメイカが、北側から復活するかも。

定置網の鮭漁もパッとしないので、イカ釣りを切り上げることができないでいる私です。
いつもなら、イカの水揚が3桁を切ったら、つまり、100箱以下になったら、すぐにイカ釣りの艤装を解き、鮭延縄の準備をします。
なぜなら、11月過ぎの昼イカは、天候が悪いため、休みが多く、したがって、岸よりで操業する鮭延縄のほうが、安定収入を得ることができるからです。

私は、一発勝負を、あまり好きじゃない。
人生って、そんなに単純ではなく、簡単でもないですからね。
漁も同じです。



さて、日本国の借金は、ついに900兆円を突破しました。

http://www.asahi.com/politics/update/0811/TKY201008110299.html

やがては、たぶん、1000兆円にもなるでしょう。
たぶん、じゃなく、確実かな。

なぜ、確実なのか?

そりゃ、自力で生きようとする人が、他力で生きようとする人を上回るからですよ。
福祉、自己責任放棄、そして、社会制度濫用、それぞれが全盛の時代ですから、借金がどんどん増えるのは当たり前。
だから、リバータリアニズムという自立主義を、少しは見直してほしいものです。
人間以外の動物は、自力で生きようと必死ですし。

で、このままいけば、財政破綻します。
これも確実。
近い将来か、遠い将来か、それはわかりません。
でも、歴史は繰り返すのです。
人間どもは、バカなのでした。



最近では、戦後すぐに、新円切り換えし、前のお札は、ハイパーインフレで紙くず。
私は知らないのですが、日本史上、各時代、たぶん、財政破綻は繰り返していると思いますよ。
もし、破綻していなかったら、昔の通貨が、そのまま利用されているはずですし。

ということは、日本政府も、少しは思慮のある国民も、それに備えていればいいわけだ。
政府は、財政破綻を否定するでしょうけれど(当然!)。

「財政破綻は繰り返す」という、たぶん学問的真実に学び、すでにそれに備えている国があります。
それは、天下のアメリカ合衆国!
さすがです。

これについては、次回に、ということで。
もちろん、私が考えたのではなく、タネを明かせば、読書の賜物。



今年は、旅先で、あまり読書しませんでした。
ちょっと老眼ぎみになり、小さい字を見るのが億劫。
私は近眼でメガネをかけていて、年を取ったら、相殺されて、普通の眼になりそうですが、そうもいかないんですね。

旅先で読んだ本。
副島先生の「お金で騙される人、騙されない人」、「バーナード・マドフ事件」、「世界権力者人物図鑑」。
その弟子、吉田祐二さんの「日銀円の王権」。
先生に多大な影響を受けた、関岡英之さんの「拒否できない日本」。
藤森かよこさん翻訳、アイン・ランドさんの「利己主義という気概」。
橘玲さんの「マネーロンダリング入門」。

福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」。(←みんなは面白いというけれど、期待したほどではなかった)
浅川芳裕さんの「日本は世界5位の農業大国」。

苫米地英人さんの「ツキ」を引き寄せる洗脳術(←買って損した!)

日本『バカ犯罪』白書(←バカ笑い!)

そして、

原田武夫さんの「狙われた日華の金塊」。
新潟の本屋さんの店頭に並んでいたのを衝動買い。
買ってよかった。

でも、衝動買いって、損することが多いんですよね〜。

ではでは〜。

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2010年03月16日

年金は、年金運営職員の雇用のためにある?

みなさん、こんばんは。

今日、ようやく、津波で団子状になった宮古湾の養殖棚が撤去されました。
これで、少しは、楽に航行できるようになります。
しかし、夜光管のついた標識は復活していないので、GPSプロッタとレーダに頼らなければならないのは、変わりがありません。
やっぱり、ライトを使った有視界航行が、最も安全です。

さて、今日は、年金について、です。

私は、小型船で生計を立てていますから、自営業です。
年金は、一番貧乏くさい国民年金。
老後、国民年金だけでご飯を食えないので、自己防衛しなければならず、コツコツとカネを貯めるしか手立てはないようです。
でも、これが基本。
自分の老後も、ちゃんと自分で考えなくちゃ。

大昔は、年金制度なんてものはあるはずもなく、年寄りは、家族みんなで面倒をみるしかなかった。
私のような一人モノは、死ぬまで働くか、働けなければ、ひっそりと死ぬしかなかった。
その後、ちょっと豊かになり、老後を考えて貯えるようになり、人生設計をしながら生きてきました。
年金制度は、人生設計の老後部分を、公が担うようになっただけなのです。
もともとは、一人一人が、自分でやっていた。

今は亡き社会保険庁では、不正が横行し、あるはずの年金もなくなりました。
つまり、年金運営職員の雇用のために、だまされて年金を払ったようなものだ。
私のような、自己責任の塊の人間は、「年金制度なんかやめちまえ!」「人生設計は自己責任で!」と過激に言いたくもなります。

特に、「所得比例分」というのは、そんなもの、自分でやるべきもの。
“公”でやるのは、最低限の国民年金だけでよい。
下手に上乗せ分の年金まで役人に任せたら、また、「よっしゃ!よっしゃ!」と無駄遣いを始めます。

繰り返します。

もともと人間は、自分で生活設計をしてきました。
その老後部分を、“大きな政府”の職員たちが、国民にセールスしたのです。
そして、失敗したのです。
国民は、だまされた。

だから、“大きな政府”の職員たちに、過大な期待をしないで、ほんの最低限の国民年金だけ任せるべきだと私は思います。
足りない分は、自分で老後設計すべし!

と、考えることもできるんですね。

そうすれば、“大きな政府”は、ちょっとだけ“小さな政府”になります。

国民は、役人たちに頼るな!

ではでは〜。

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2009年12月12日

子育て支援の意味

みなさん、こんばんは。

鮭延縄のシーズン到来で、イカ釣りの艤装解除と鮭延縄の準備を、例のごとく、突貫工事で進めました。
その後は、睡眠時間の極端な減少で、パソコンで文書作成する余裕は、ぜんぜんなし。
気になるニュースは、山ほどあったのに、それも忘れました。
でも、一つだけ、思い出しましたので、それ。

その前に、鮭の市場価格について。

鮭漁に着業した頃は、メスの価格がキロ当たり300円台、オスの大が200円台、小ピンが100円台(ピンとは、一番小さいもの)。
それが、豊漁になると、メスは200円台、オスの大が70円台、小ピンが40円台まで下がり、私たち漁師は、落胆しました。
それが、漁がなくなると、何と!メスが最初の価格の倍で、オスは、元通りに。
漁がなくなってから、こんなに高くなっても、どうなるものでもなく、ますます落胆。
ちなみに、先行して終漁した北海道の平均単価は、オスメス平均で、300円台をキープ。

ただでさえ岩手価格は安かったのだから、暴落した時の鮭で、加工屋さんたちは、かなり儲けたろうなあ。
後で、生産者に還元してくださいね。



さて、民主党の目玉政策である「子育て支援」が、いろいろと揺れていますが、支援策が発表されていても、盛り世代の60%は、「子供を持つ必要はない」そうです。

http://mainichi.jp/select/today/news/20091206k0000m040080000c.html(「毎日jp」)

政府が、「カネやるから、いっぱい子どもを作ってね」と言っているにもかかわらず、少子化は、止まりません。
本来、子どもをほしい人は、その子どものために、一生懸命、働き努力するものです。
国がカネをくれようが、くれまいが、そのことは、子どもを欲する本当の動機には、全く関係ありません。

子育て支援って、税金の無駄使いじゃないですか。
税効果、ぜんぜんなし。
これって、事業仕分けの対象だと思いませんか。

面白いのは、この記事を書いた山崎友記子さんの次の記述。



将来の人口推計やそれに基づく年金の給付水準なども見直しを迫られるだろう。
http://mainichi.jp/select/today/news/20091206k0000m040080000c.html



やっぱり、子育て支援は、「カネやるから、いっぱい子どもを作ってね。そうすれば、年金財源が確保できるのよ」ってことか。

いよいよ、子作りや子育ての目的が、「お国のため」、となってきた感じ。
だから、税金を投入する。
育てられた子どもたちは、「君たちには、これぐらいのカネを費やしたんだから、お国のために、働きなさいよ」と教育されるかもしれません。
今後の日本人は、政府のロボットにされる。
考えすぎ?

でも、本当に、「お国のため」、わが日本のためを考えるなら、少子化は正しい方向性なのに、と、いつも思う私であります。

ではでは〜。
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2009年08月19日

許されない民主党のばら撒き政策 2

私の選挙区(岩手2区)の民主党候補者、畑こうじ氏は、自身のブログ(「畑こうじ情熱ブログ」の8月14日付には、自民党の官僚依存のことが書いてあります。
しかし、官僚にのっかっていようが、官僚にのっかっていまいが、ダメな政策はダメなのです。

「10年後のことを書いて逃げたり」との記述に対し、私は、「ばら撒きの結果、10年後にどうなるかわからないの?」と問いたい。



これが、「情熱」の結果かあ。
悲しいなあ。
posted by T.Sasaki at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

許されない民主党のばら撒き政策

私は驚きました!

何に驚いたって?

今日の岩手日報夕刊で、子育て支援策の各党比較を見て。



私は、イカ釣りで旅を歩いていて、ろくに新聞も読まないでいたので、今日まで、2万6000円のことを知りませんでした。
こども1人あたり、1ヵ月2万6000円支給するという民主党案は、どう考えても、絶対おかしい。
つまり、年間31万2000円をくれるって。
単純に計算すると、2人で62万4000円、3人で、93万6000円、5人で156万円。

みんな、恐ろしくないですか?

これでは、夫婦の生活費を賄うために、ジャンジャン子作りに励むようになるバカが出てきてもおかしくない。
最後には、「日本人は、sexしてこどもさえ作っていれば、生きていける」ってなことになってしまうんじゃないの?
そして、そのカネによって育てられた子たちは、ますます勘違いする。
親の子育てというのは、楽にしか見えないから、誰も働かず、ただただsexだけするわけだ。
何も学ぼうとせず、何の努力もしなくなる。
ものづくり民族である日本人は、もう終わり。



民主党は、どういう日本人を育てるつもりだ!



私は、自民党大嫌い人間です。
これは、「漁師のつぶやき保存版」を書いていた頃から一貫していて、今ももちろん、そう。
今度の選挙でも、選挙区では、鈴木俊一(故鈴木善行元首相の息子)に投票する気など全くない人間。
でも、この民主党案は、ひどすぎる。

くそったれ!

sexして、こどもを作るのは、自分たちの意志でするのであり、そこには、自己責任が伴う。
当然、子育てをして、一人前の大人にするまでは、両親の自己責任。
この子育て責任を国家が直接負うなんて、リバータリアン(自立主義)である私が認めるわけにはいきません。

どう考えてもおかしい!
こんな社会制度はなくてもいい!

みなさん、そう思いませんか?
posted by T.Sasaki at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

社会制度の基礎

みなさん、こんばんは。

今朝、沖に行く予定だったので、朝1時半に目覚まし時計をセットしてたら、1時ごろ、「風が吹いているから、6時ごろにもう一度様子を見て、それから判断する」との電話があり、そのまま眠りました。
そのまま眠ったということは、目覚まし時計が30分後になり、今度は、5時半にセットし、再び眠りました。
5時半に起きて、6時になっても電話が来ないので、また眠りました。
が、すぐに起きて、ご飯を食べ、仕事を始めました。

という按配で、何度も起きては何度も眠り、1日で数日が過ぎた気がします。

さて、前回、議員年金のことをとりあげましたが、今日は、社会保障制度、特に、老後制度について。

老後制度の大黒柱は、何といっても、公的年金制度。
この公的年金制度の歴史の始まりは、対象者が軍人や船員だったんですね。
今の船員保険は、小型船では10トン以上が対象となっていて、私のところは、10トン未満なので、国民年金です。
この国民年金制度が昭和36年に導入され、日本国民全員が年金制度の対象となり、日本人の老後の収入が、最低限保障されることになります。
そして、昭和61年に、国民年金以外の年金が、国民年金に統合されることになり、日本人の基礎年金が国民年金となりました。
国民年金は、もともと保険料や給付金が安く、国民年金以外の高額年金部分は、“二階建て”部分とも呼ばれ、国民年金に上乗せするものです。
位置づけとしては、国民年金基金と同じものです。

この辺は、次のリンクに書いてあります。
参考にしてください。

http://shakaihokenkaisetsu.com/pension/s2.html(「公的年金と個人年金のわかりやすい解説」)

公的年金も、公(「年金積立金管理運用独立行政法人」)によって運用されていて、2007年度は、何と!5兆8000億円も損失を生んだとか。
この分だと、今年度の損失は、どうなるのでしょう?(天下り!?渡り!?無責任!?)

いずれ、公的年金は、税負担方式になるでしょうから、そうなる場合を考慮して、老齢年金の制度自体も変えなければならないと考えます。

厚生年金はサラリーマンが適用される年金です。
その厚生年金は、国民年金に比べ、支払い保険料に対する受給金額が大きいとか。

http://shakaihokenkaisetsu.com/pension/s16.html(「公的年金と個人年金のわかりやすい解説」)

これって、不公平!

公務員は、もっと手厚い!

ぎいんねんき〜ん!

バカヤロー!

どうして、同じ日本国民で、しかも、公的年金制度で、こういうことが起きているのか?


私たちは、資本主義社会という、弱肉強食の社会システムの中で、生きています。
あまりに弱肉強食を許すと、一握りの大富豪と大多数の貧乏人が生まれるために、政治でもって、社会制度を作り、それを修正維持し、税金というものを用いて、所得再分配をしています。

私たちは、オギャーと生まれて以来、この弱肉強食システムの中で、年を重ねながら、いろいろな困難を乗り越え、一生懸命生きてきました。
この一生懸命生きている間は、社会制度を支えるている側なのです。
そして、いよいよ年を取り、体は劣化し、体力はなくなり、頭の回転もだんだん鈍くなり、今度は社会制度に助けられる立場になります。
私は資本主義を否定しませんし、社会主義国に行きたいとも思いません。
むしろ、資本主義(自由主義)の国に生まれてよかったと思っています。
しかし、体の不自由になる老後は、やっぱり社会主義の制度しかない。

資本主義社会の“老後”というのは、その弱肉強食社会を生き残った“ご褒美”であるべきだ、と私は考えています。
“ご褒美”は、みんな公平であるべきであり、また、そのご褒美を、社会の勤労世代から授かっているのですから、決して贅沢など許されません。

したがって、すべての日本国民は、公的な部分に関して、同じ年金を受給すべきであり、また、勤労世代の収入より多い年金を受給すべきではないと思います。



社会制度というものの基礎について、高橋博之県議会議員にメールしたことがあります。
私がいちいちこんなことを指摘しなくても、彼はわかっているのですが、誰しも、ある時、基礎的なことを忘れてしまうものです。
その部分を転載します。



自分のことをできない人間が、社会を助けることなどできません。
運良く、私たちは健康に生まれ、健康に生活しています。
運が良かったのだから、自分の食べる分以上、一生懸命働き、その余った分を、運悪かった人たちへ再分配する。
これが社会制度です。




社会制度というのは、これ以上でも、これ以下でもありません。
何の障害もなく生まれ、事故や病気から免れている人は、非常に運がいい。
この幸運を粗末にしたら、いずれ、神さまが天罰を下す!

神とか天罰とか、そういう言葉は、存在しないとしても、こういう場合に使うのです。
これこそ、人間の知恵だと、私は思います。

なぁ〜んちゃって。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

議員年金は、本当は、失業保険だった!

みなさん、こんばんは。

年賀状のお年玉が、当たっているかどうか、今日、調べてみました。

http://www.est.co.jp/oatari/200901/index.html

私は、年賀状を書くのが嫌いでして(単に忙しいから)、毎年送ってくれて、しかも市外からのものばかりに返信します。
受け取ってから返信を書くために、次第に来なくなります。
あまりたくさんの年賀状をいただくのは嫌なので、こんなことをして、年賀状を減らしました。
市内なら、会って、「新年おめでとう!」でいいし。

大体20枚くらいかな?
大晦日か、その前の日に、プリンターが稼動し始め、賀状を投函するのは、元旦か大晦日。
だから、私の年賀状が届くのは、3日以降かな?

その20枚中、1枚だけ4等が当たりました。
確率的にはいいですね。
でも、あまり交換したことがないんです。



私の大嫌いな、六ヶ所村にある使用済み核燃料再処理工場(略して、核燃再処理工場、あるいは、再処理工場)では、トラブル続きで試験操業もままならず、一般企業ならば、倒産、あるいは、事業撤退してもおかしくないほどです。

悲惨だなあ!
ちょっと、次のリンクをご覧ください。

http://d.hatena.ne.jp/aresan/20090221/1235180442

これを書いた岩間滋さんは、教員退職後、省エネや太陽光発電など、エネルギーに関することに取り組んでいます。
「豊かな三陸の海を守る会」の頭脳でもあり、私もいろいろ教えられます。
“放射性物質の海洋投棄”というセンセーショナルな告発から、この理科系の先生は、核のことを勉強し始めました。
だから、心強いんですよ。

それにしても、リンク先の文中の「★漏れの原因は初級技術の欠如!」を、みなさん、読みました?
一度使ったガスケットを、そのまま使うなんて!
いくらリサイクル施設だからといって、そこまでやるか?

漁船の燃料配管、海水配管などには、フランジパッキンを多数使っています。
いったんはずせば、必ず新品を使います。
また、エンジン亜鉛交換時にも、パッキンは全部新品。

あ〜、恥ずかし。

核燃再処理工場の職員は、漁師よりも劣る。



さて、昨日のニュースから。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20090220_16(「岩手日報」)

議員年金!

究極の税金ドロボー!

記事には、国会議員年金の廃止が書いてありますが、これまた「漁師のつぶやき保存版」時代に、河村たかし民主党議員が、議員年金廃止運動をやっていました。
たまに更新するつぶやき−地方」の「地方議会の議員年金」を参照してください。
このときの賛成者には、現岩手県知事も名を連ねています。
昨日のニュースが出たとき、今、県知事に談判している県議会議員は、何を考えていたんでしょうね。
たぶん、達増知事が議員年金廃止の賛成者だとは、知らなかったんじゃないでしょうか。

ところで、議会議員が選挙で落っこちたら、どうなるんでしょう?
当分、ご飯が食えない!
ということで、本当は、議会議員年金とは、失業保険のことだったのです。
この辺は、次のリンクの「目的・立法趣旨」に書いてあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/議員年金(「Wikipedia」)

こういう目的ならば、まだ理解ができますよね。
したがって、失業したら、つまり落選してから、ある一定期間は所得保障しましょう、という考えで、制度を作ればよかったはず。
そうすれば、それほど掛け金も要らず、税金からの持ち出しもなかったはず。
それを、死ぬまで懐に入れる年金にしてしまったものだから、結局は、一般市民に迷惑をかける始末になった。
ちゃんとした政策思想や目的に則った制度をしっかり作っていないから、こういうことになるのです。

ボンクラ地方議員たちは、今までこのことについて、誰か何か言ったことがある?

聞いたことないなあ?

ではでは〜。

posted by T.Sasaki at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする