日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年04月21日

日本は巨大な逆断層の活断層地帯である

こんばんは。

近年、あちこちで大きな地震が起こっている。
先日は、四国で震度6弱の地震があり、伊方原発の心配をしたが、今のところ、「発電機出力が約2%低下した」程度で何ともないという。

https://www.asahi.com/articles/ASS4K7RSNS4KULBH00ZM.html(「朝日新聞デジタル」)

原発の中でも、軟弱地盤に建てられていると言われるのが、浜岡原発と柏崎原発。
実際に、柏崎原発は、2007年7月に起きた中越沖地震で、敷地内で地割れや陥没が起きており、液状化現象も発生している。

https://www.shomin-law.com/katudoukashiwazakichuetsuoki.html(「庶民の弁護士 伊東良徳のサイト」)

浜岡原発も軟弱地盤の上に立地しており、さらに津波で冷却水の取水口が塞がれるのではないかと疑われている。

https://www.takajo-law.com/disaster/page-907/(「鷹匠法律事務所」)

しかし、軟弱地盤に建てられている原発は、まだまだある。
鹿児島県の川内原発と石川県の志賀原発もそう。(※1)
まるで軟弱地盤をねらって、原発を建てているようなものである。
原発の配管類が破壊されたら、福島原発のような事故は免れない。

2008年に起きた岩手・宮城内陸地震の際には、大規模地すべりが起きて、山が崩壊している。

https://www.ffpri.affrc.go.jp/research/dept/04soil-water/2008_disaster/2008_disaster_rep.html(「森林総合研究所」)

あるはずの山が無くなったのだ。
これには、誰もがショックを受けたことだろう。
一番最初に考えるのは、軟弱地盤上の原発は大丈夫なのだろうか、と。

そもそも、日本に巨大地震が発生しない地域というのが、存在するのだろうか。
これに関して、広瀬隆氏が、日本の地震に関する学問は間違っている、と指摘している。(※2)
日本は、太平洋プレートの沈み込みの上にあるから、大きな逆断層上にあると言える。
常に押される力を受けているのだ。
したがって、活断層以外の岩盤でも亀裂が入る可能性があり、そこが破壊されれば、地震となる。
だから、大地震の可能性のないと言われる所でも、大地震が発生するのだ。
このようなプレート境界上にある地域は、原発立地として、絶対的に不向きである。

伊方原発裁判では、「具体的な危険あるとは認められない」と運転差し止めを却下した。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240307/k10014381811000.html(「NHKニュース」)

日本最大の中央構造線という断層付近の原発を、絶対に安全である、とやったのだ。
この裁判官たちは、アホである。

余談になるが、裁判所というのは、アホの集まりではないか、と思われる判決を下すことが多々あるようだ。
仙台筋弛緩剤事件は、冤罪である。
当時の報道から「コイツ、とんでもない奴だ」と思ったが、とんでもないのは、警察や裁判官たちであった。
再審請求も却下されている。

https://www.saishin-enzai.net/incident/002.html(「再審・えん罪事件全国連絡会」)

この事件は、事件そのものが存在しない。
服役している守大助さんは、非常にかわいそうだ。
人生をこのアホな裁判官たちに台無しにされたのだ。

https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/morienzai.html(「どちらかというとお医者さん向けのページ

このほかにも検索すれば、この裁判の判決は、医学的に無理がある、というものがヒットする。
裁判官たちの無能さをさらけだした、恥ずかしい判例である。



(※1)
 鹿児島県の九州電力川内原発では、地盤が軟弱で、掘るたびに硬い部分と柔らかい部分が交互に出てきました。これはサンドウィッチ構造といって、審査を通らないと判断した現場では、ボーリング中にあらかじめ番号なしの硬いサンプルを「貯金」と名付けてとっておき、柔らかいサンプルが出てきた場合に、それと差し替えたのです。
 九州電力は「そんなことができるはずはない」と反論しました。しかし、現地で実際にボーリングの作業をした人が国会に参考人として呼ばれ、「私がやった。昔やっていた」と証言して、バレてしまったのです。
 これで九州電力は、ついにその事実を認めたものの、「差し替えはしたが、測定結果には違いがない」と主張して、川内原発は建設されてしまいました。
 コアを差し替えて、結果が同じであるはずはありません。ところが科学技術庁は軽い警告を出しただけで、地質調査は審査を通過して、川内原発は二基が現在も運転中なのです。
(中略)
能登原発も川内原発と同じく、硬い部分と柔らかい部分が交互になっており、地震の一撃で崩壊する最も危険なサンドウィッチ構造の地盤でした。
 地質調査の偽データを作ってまでして原子力発電所を建設し、運転を開始してしまったのです。
 志賀や川内に限らず、日本の全ての原発はこうして建設されているのです。調査を請け負っているのは御用学者で金をもらった人間です。
(「紙の爆弾」2024年5月号p48)

(※2)
11年の東日本大震災はマグニチュード9.0。震源地は海底でも、陸上での最大加速度は2933ガルと、とてつもない揺れでした。これに対して能登半島地震の最大加速度は、テレビも新聞もほとんど報じませんでしたが、2828ガル。東日本大震災とほとんど変わらない数値です。
 16年4月には日本最大の活断層である中央構造線を動かした熊本大地震が起きました。地震発生確率がほぼ0%だと予測されていた地域です。その2年後の18年には北海道胆振東部地震が起きました。これも日本の地震学者が全く予測できなかった震源でした。
 なぜ予測が外れるのか?「活断層の有無」と「地震の周期性」だけで予測しているからです。こうした予測は、南海トラフ地震のように大昔から周期的に発生してきた巨大地震で、ほんの参考になるものにすぎません。日本の地震学そのものが間違っているのです。
 たとえば、08年6月14日の岩手・宮城内陸地震では上下動が3866ガルを記録。これは史上最大の加速度です。ところがこの震源地には活断層が存在しません。
 地震は無数のプレートが動いたなどと学者は偉そうに言います。けれども、動くのはプレートだけではない。無数の大きな断層が生まれ、日本列島ができたのですから、日本列島の全土が活断層の塊なのです。
(「紙の爆弾」2024年5月号p44)



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2016年10月29日

原子力政策の現時点での結論

再び、こんばんは。

日本列島各地で、原発再稼動する、しない、をやっています。
最近は、新潟知事選挙で、原発再稼動のおかげで、自民党候補が負けました。
でも、あそこは無理がある、と思う。
立地が非常に悪すぎる。

http://www.nuketext.org/news_1.html(「よくわかる原子力 原子力教育を考える会」)

鳥取地震の例からも、やっぱり日本列島は、原発に不向きです。
すべての断層がわかっているわけではなさそうですから。

http://mainichi.jp/articles/20161023/k00/00m/040/057000c(「毎日新聞」)

しかし、このまま、すべての原子炉を廃炉にしても、未使用の核燃料が残ってしまいます。
急に、すべてやめるのも大変ですから、もう核燃料の生産をやめて(もうやめているのかも)、あるものを使い切って、原発をやめる、っていうのは、どうかな。
もちろん、絶対に事故を起こさないという前提で。

「使用済み核燃料が増えるじゃないか!」と言われそうですが、すでにたくさんあるんですから、大して変わりません。
核燃料の在庫限定操業ですから、使用済み核燃料の総量は、決定します。
総量がわかれば、中間貯蔵プールや処分施設の計画も確定します。
電力会社も、「在庫分でやめる」と決定されれば、事業計画も立てやすい。
そして、原発を好きな政治家も満足させる(笑。バカは死ななければ治らないらしい)こともできます(満足しないかなあ?)。

しかし、原発を建て替えたいみたい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201610/CK2016102802000254.html(「東京新聞」)

この人たち、鳥取地震を見て、何も感じないのかなあ。

原発は、核燃料の在庫処分で終わりにしましょう。
posted by T.Sasaki at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

原子力マネーを上手に使え!

みなさん、こんばんは。

ようやく、カゴを入れ終わり、明日から本操業です。
といっても、タコの盛漁期は7月だそうですから、のんびりとやります。

今日は、茨城県と東京都の原発の話。

「元凶である原子力マネー」という題名の論文を、数年前に私は書きました。
明治大学軍縮平和研究所で発行していた「軍縮地球市民」に寄稿依頼があり、ちょっと調べてみたら、まだ、記録が残っていますね。

http://www.meiji.ac.jp/osri/gunsyuku/no8.html(「軍縮平和研究所」)

2007年だったんですね。
今から5年も前かあ。
で、論文は、このブログに転載してあります。

http://platinum-room.seesaa.net/article/116300368.html

先日、興味深いニュースをテレビでやっていて、ネットで調べたら、ありました。
東海第2原発の立地する茨城県東海村では、太陽電池パネルを公共施設全部につけるそうです。

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120502ddlk22040068000c.html(「毎日.jp」)

やりましたね。
さすが、茨城県!(茨城県じゃなくて、東海村かな?)

ここで、原子力マネーに関連して、提案。

原発立地自治体は、電力会社や国から受け取る原子力マネーを、すべて、自然エネルギーに投資するんです。
そうすれば、原発がなくなっても、その自然エネルギーで得たカネを、自治体の財源にできる。
どうせなら、自然エネルギー研究所や自然エネルギー企業誘致に原子力マネーを使えば、雇用にもなります。

狙われた弱小自治体のカネの問題は、これで解決!

どうでしょ?
東海村から得た、良いアイディアだと思いません?



次いで、天下の強力自治体である東京都に提言。

福島県を応援しよう」で紹介した佐藤栄佐久著「福島原発の真実」には、と石原都知事の意地悪な発言がいくつも載っています。
捨て台詞を再度引用。

「極端なことを言うと東京湾に原子力発電所を作ってもいい」
(「福島原発の真実」p103)

そして、数日前にも。

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120512-949607.html(「nikkansports.com」)

石原さん、トリウム原発のほうが、ウラン原発より、ず〜と安全ですよ。
過酷事故がありません。
さらに、冷却水の廃熱を海に捨てないで、熱交換して、各家庭への給湯に使う(放射線ホルミシスで健康にもなる。もしかして、熱交換しないで直接給湯がいいかも)。
これで、原発の熱効率は、ずっと向上します。

ついでに、もう一つ。
プルトニウムを消滅させて、文句なし(「新型原発がプルトニウムを消す」参照)。
大都会向けに電気を生んだウラン原発の廃棄物を消滅させるんですから、これで、“責任”もとれます、東京都が。

適当X氏が言っていた。
皇居で発電してもいいくらい安全な原発。

本当に安全なら、岩手でも、どこでもいいですね。
使用済み核燃料の輸送が面倒なら、現在の原発立地自治体がいいかも。
どうせ、原子力マネーをほしんでしょうから。

自動車や船は、石油燃料を与えれば動きます。
人間の場合、カネを与えれば、動きます。

カネは、上手に使用しましょう!

ではでは〜。

曇り
posted by T.Sasaki at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

新型原発がプルトニウムを消す

みなさん、こんばんは。

連休ですが、私には、仕事以外にすることがありません。
普通の人たちは、子供たちとどこかへ行っているんでしょう。
私は異常ですから(笑)。

津波のセシウム泥のついたロープを使って、ボンデン(旗のついた目印。網やカゴなどの端につける)を作っています。
津波後始末と道具作りの一石二鳥作戦!

夜は暇なので、パソコンに向かって、こんなブログを書いたり、あっ、昨夜は、岩手日報紙の日報論壇へ投稿しました。
どんなのか、興味あるでしょう。
採用されるかどうかはわかりませんけれど(最近、採用率100%です。といっても、最後に書いたのは、確か、核燃料リサイクルの真実についてだったから、数年前。笑)。
内容は、宮古市閉伊川河口水門計画に対する批判です。
本当は、最後に

「閉伊川にいただく月山の風景に、巨大な水門など見たくもない。後世に残る宮古の恥である。」

と、書こうとしましたが、やめました。
こういう過激な文があると、採用されません。
掲載されたら、読んでみてね(掲載されなかったら、後で載せます。掲載されても載せます。笑)。



核燃料リサイクルが挫折し、余剰プルトニウムが、たくさんたまってしまいました。
これを、もしかして、消滅させながら、発電できるようになるかもしれません。
以前、「豊かな三陸の海を守る会」の岩間滋さんに、トリウム原発(トリウム溶融塩炉)について、ちょっと、教えてもらったことがあります。
トリウム溶融塩炉には、プルトニウムが必要である、と。

懐かしいですね。
トリウム溶融塩炉。
今はなき、ブログ「核信仰は救われない」で、トリウム炉について、いろいろ書いたことがありました。
岩間さんからの情報は、そのず〜〜〜と後にいただいたメールからでしたが、そのパソコンは、津波の藻屑となり、たぶん、カナダ沖あたりまで流された?

トリウム炉について、勉強したい方は、適当Xさんの「原子力だのゐろゐろ」を読んでください。
これも懐かしい。
jcfさんという方も登場していて、彼女からもいろいろ教えられました。
トリウム炉の廃棄物は、ウラン軽水炉の3667分の1というのにもびっくりし、なぜ、安全なトリウム炉がこの日本でできないのか、不思議に思ったものです。

http://10767277.at.webry.info/200702/article_2.html(「原子力だのゐろゐろ」)

そのトリウム炉が、今日の「WIRED.jp」にアップされてあり、同内容は、適当Xさんの「TBN様、核廃棄物消滅処理・原子力と自然エネルギーについて....」にも、すでに書いてあります。

トリウム溶融塩炉は未来の原発か?(「WIRED.jp」)

なぜ、トリウム炉ができないのか、という問いに対する答えが、簡単に記されています。
ははは・・・。
「核兵器に使えないからですよ」だって。

こんなものなんですかね〜。
日本のエラい人たちがこれじゃ、宮古市長や市議会が、杜撰な水門計画に賛成するわけだ。

納得!

え?納得?

ではでは〜。

曇り
posted by T.Sasaki at 22:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

高速増殖炉の名称変更

みなさん、こんばんは。

ちょっと嫌なニュースです。

http://www.asahi.com/business/update/0204/TKY201002030498.html(「asahi.com」)

ドル札をジャンジャン刷っているアメリカの国債を、ゆうちょ銀行が買わせられるのかなあ、と。
それには裏があって、小沢一郎氏の不起訴と関係あるとか、ないとか。

気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」[1493](「副島隆彦の学問道場」)

私流に要約すれば、どこの国にも敬遠され始めた米国債を日本に売るため、アメリカは、小沢一郎氏を攻撃し、それをやめる交換条件として、米国債を買わせたわけだ。
つまり、自民党、検察、マスメディアは、うまい具合に利用されたわけだ。

一般国民とすれば、4億円という数字は、巨額に感じるかもしれませんが、しかし、それほどのものではないと、私は思います。
よく考えてください。
小沢一郎氏、自民党時代、バリバリの利益誘導政治家でした。
そこで、5億や10億、貯め込んでいたとしても不思議ではありません。
しかも、彼は、世襲議員なのですから。

彼は、その後、自民党を飛び出し、二大政党制を目指します。
そのきっかけは、何だったのか?
政治資金規正法違反の中身より、私は、そっちのほうに興味があります。

さて、今日は、「高速増殖炉」について。

高速増殖炉とは、“高速”中性子を利用して、燃料を“増殖”しながら、発電する原子“炉”のことです。
一般の軽水炉では、高速中性子ではなく、“低速”中性子を利用していますが、この中性子を、熱中性子と言うんだそうです。



速中性子とは、平均秒速二万キロメートルという高速の中性子で、核分裂に伴なって発生する。中性子は電荷をもたないので、電子とは相互作用をもたずに原子核と衝突して散乱される。実験的に速中性子を照射するには、気送管という長い管を通して空気圧で試料を原子炉照射孔に一定時間送り込むか、加速器を利用する。
速中性子が鉄や鉛のような比較的大きい原子核にあたっても跳ね返ったときの速度は遅くなる。したがって水やポリエチレンのような水素を多く含む物質が中性子の減速材として使われる。速中性子を減速材中で何回も衝突させて平均秒速二キロメートルまで遅くしたものを熱中性子という。熱中性子は原子核に吸収されやすくなる。熱中性子はとくに原子炉の重水設備などで得られる。速中性子や熱中性子の照射は、通常は研究用原子炉でおこなわれる。
(植物が語る放射線の表と裏」p31)



つまり、高速中性子=速中性子、低速中性子=熱中性子。
簡単に言えば、そうなります。
ということは、高速増殖炉に合わせるならば、軽水炉は、低速中性子炉、あるいは、熱中性子炉と呼ぶべき。

高速増殖炉の冷却剤は、取扱いの厄介なナトリウム。
一方、普通の原発である軽水炉の冷却剤は、水。
ここで、軽水炉に合わせて呼ぶならば、高速増殖炉は、「ナトリウム炉」と呼ぶべき。

ところで、高速増殖炉は、超低速に燃料を増殖する、ってこと、みなさん、ご存知ですか。

http://sky.geocities.jp/nuclear_faith/dream/3-2-1.html(「核発電の憂鬱」)

その辺の普通の人は、高速増殖炉を、“高速”に燃料を“増殖”する原子炉だと思っています。
本当ですよ。
だから、「増殖」という言葉をどうしても使いたいのならば、“超低速増殖炉”とでも呼ぶべきです。
そうすれば、勘違いせずに、みんなが“理解”するのですが。

ちなみに、燃料が増殖するかどうかは、その再処理に運命が賭かっています。

http://sky.geocities.jp/nuclear_faith/dream/3-2-2.html
http://sky.geocities.jp/nuclear_faith/dream/3-2-3.html

大丈夫?

電事連さん!

みなさんに、「もんじゅ」を理解してほしいなら、まず、理由をつけて、「高速増殖炉」の名称変更をしましょう。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

「実績がある」

みなさん、こんばんは。

繋温泉から、帰ってきました。
あそこでは珍しい「源泉かけながし」。
温泉は、「源泉かけながし」が命。
宮古湾温泉や大ホテルなどの循環形式は、温泉としてあまり意味がなく、気休めにしかなりません。
大河内正一さんの論では、温泉も、お湯の鮮度のいいうちに入らないと、効果がないようです。

でも、温泉って、気休めだと思うんですよ。
気持ちのリフレッシュ!
湯治で長く居すぎると体力のほうが落ちるので、若い?うちは、気持ちのリフレッシュを目的として利用することを、私は薦めます。



Web東奥・企画/核燃・むつ小川原/最新情報」を見ていると、核燃料のリサイクルは、もう末期的ですね。

最近は、青森県からも、事業に対する疑いの目が向けられ始めています。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090501210227.asp(「Web東奥」)

そして、核発電を好きな国の機関も・・・。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090502095859.asp(「Web東奥」)

再処理/岩手の環境/RI廃棄物」の永田先生も、「一部委員から妥当と認めることを保留する意見が出た」というのは、非常に珍しいことだ、と評しています。

私が注目するニュースはこれ。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2009/20090426102018.asp(「Web東奥」)

日本原燃サービス(現・日本原燃)元社長である豊田正敏氏が、ガラス固化体製造に関して、文句を言っています。

一番のネックになっていた白金属の処理ですが、2002年から2004年にかけて、ちゃんと対策は練っていたのは事実のようで、それまでの合計で、何と218本ものガラス固化体を作った実績があります。

http://www.rist.or.jp/atomica/05/05010204_1.html(「原子力百科事典ATOMICA」)

ところが、なぜか、六ヶ所村の工場のものは、うまくできません。
気候が違うためでしょうか(笑)。

だんだん信用されなくなっている核発電事業ですが、この「実績がある」という言葉は、もう使えないんじゃないでしょうか。



「実績がある」。

「失敗の実績ですか?」

「・・・・」



ではでは〜。

posted by T.Sasaki at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

メモ 17

エネルギーのことを、考えてくださっているブログ群。

原発がどんなものか知ってほしい、ね。V

このブログには、先日トラックバックを入れたけど、どうやら、蹴られたらしい。



『世界は脱原発!』・・・なの?

この人は、真面目な感じ。



原子力だのゐろゐろ

核発電は、ウランやプルトニウムだけじゃないよ、って。
トリウムは、核廃棄物も、問題にならないくらい少ない、って。



壊れたら直そう日記

太陽光利用で、公や業界に、喝!



リンク集に追加します。

誰に軍配があがるか?
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2009年05月02日

メモ 13

この人、やっぱり、素直じゃないなあ。
なぜ、こんなにひねくれたことしか書かないんだろう。

http://blogs.yahoo.co.jp/anti_hirai/59223697.html(「原発がどんなものか知ってほしい、ね。V」)

「『原発より自然エネルギーを!』・・・なら、まず自分の家に太陽光発電設備つけろや。」だって。

もともと、電気は、電力会社が作って、それで商売していたもの。
しかも、国策に乗っかった上での話。
だから、その国策に向かって、『原発より自然エネルギーを!』という主張は、あってもおかしくない。

そう主張している人たちも、結構、ソーラー入れてるのに、いつまで、こんなことを書いているのか。

「オレは、ソーラーつけたぞ!みんなつけろや!」

なら、わかる。
みんなを誘うんだから、そういう言い方は賛成。

しかし、こんな嫌みな言い方をするとは!

会って話してみたいものだ。

どんな嫌みを言うのか楽しみ。

ICレコーダーでも持っていこう!



それから、「巻末の神津カンナさんによる六ヶ所村探訪レポート」は、次のリンクと同じことかな?

http://nucnuc.at.webry.info/200804/article_1.html(「『世界は脱原発!』・・・なの?」)

六ヶ所村の問題の本質は、何なのか?
それは、再処理云々ではない。
国策の判断を、辺境の寒村に押し付けたことではないのか?
これをボカすことは、許されない。

NHKで放送された「核燃の村」をもう一度見てみるがよい。
あの焼き鳥屋の店主が、涙しながら、何を言った?
立地自治体の「歴史」は、国策の判断を押し付けられ、カネで地元を分断させられた屈辱の歴史ではないのか。

http://www.stickam.com/viewMovieGallery.do?uId=173766219

posted by T.Sasaki at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

エコキュートと核発電

みなさん、こんばんは。

雨天の中、船を洗うには、最高の日和です。
イサダの臭いのついた板子を、タワシでこすり、毎年、同じようにやっているので、板子も薄くなりました。
壊れた順番に、新しい板子にしていますが、まだ、半分くらいは、16年間使いっぱなし。
使えるものは、壊れるまで使う。
これ、エコ。



昨年6月に太陽光発電を導入しましたが、エコキュートも10月頃から入れています。
知らないうちに、家にいた人たちが、買っていました。
旅に出る前、エコキュートは、金銭的には、ソーラーと違って、数年で元が取れることを教えておいたら、この通り。

確かに安い夜間電力でお湯を沸かすのは、石油給湯の半分以下の費用で済みます。
しかし、電気を食う。
エコキュートを入れる前は、ほとんど電気を売るほうが多かったのですが、入れてからは、買うほうが余計になりました。

夜間、核発電の電気が余っている、というから、確かに、その余っている電気で、夜間のうちにお湯を沸かしておくのは、理に適っています。
しかし、そうでもなかったんですね。

http://ameblo.jp/bay-mm-hiro/entry-10207675008.html(「地域を越えて地球のために。チームおは天隊出動〜!」)

このリンクの最後の方に、「実際には需要が最小となる明け方の午前5 時頃でも、原子力発電でまかなえているのは半分程度となっているんですよ」という記述にはビックリ。
余ってないのに、なぜ、夜間電力は安いんでしょう。
イマイチ、納得できません。

そこへ、電気自動車の登場らしいですね。
夜間電力で充電?
電気自動車のどこがエコ?

あれ?

やっぱ、電力業界と自動車業界って、リンクしているんですね。
今頃、気がついた!

自動車業界が史上空前の不景気で、電力販売量もかなり落ち込んでいます。
そこで、エコカー?に電気を使わせる!

なるほど。

ではでは〜。
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2009年03月19日

メモ 8

makoさん、たまには、いいこと書くなあ(「たまには」は余計か?)。

http://macoco.at.webry.info/200903/article_11.html(「アングラな魚日記」)

「埋めずに見守り続け、わが世代の愚かさを次世代に伝えるという選択肢もあることを付け加えておく。」

最高!

posted by T.Sasaki at 20:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月04日

原発はクリーンか否か

みなさん、こんばんは。

今日の宮古は、ポカポカ陽気で、日なたで仕事をしていると、暑いくらいでした。
しかし、日陰にいると、やっぱり寒い。
案の定、氷が溶けていないんですね。
屋根の太陽電池パネルも三分の一くらい雪が載っていて、発電も芳しくなく、たったの6kwh。
明日で全部の雪が溶けるでしょうから、きっとフル稼働すると思います。

さて、ちょっと前のニュースですが、JARO(日本広告審査機構)が「原発はクリーン」という表現は不適切であると判断しました。
ニシオカマユミさんのブログ「六ヶ所村で自然を返せと叫ぶ。」で、その新聞記事紹介をしています。

http://d.hatena.ne.jp/aresan/20090131/1233370171

ところが、いろいろな新聞のWebサイトでは、すでにこの記事の削除が進んでいて、なかなかお目にかかれません。
例えば、「原発はクリーン 岩手日報」で検索すればヒットはしますが、そこへ飛んでも、別記事が掲載されています。
別記事は、JARO裁定の記事よりも古い記事。
「これ、何なんだろう?」「圧力でもあったのかな?」と勘ぐりたくなりますよね。
それでも、京都新聞と西日本新聞は、まだ掲載しています。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009013000210&genre=H1&area=Z10
西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/74369

“圧力”は思い過ごしか。

これに先立つこと、昨年暮れの話。
makoさん執筆の「アングラな魚日記」では、誰かがJAROへ訴えたとか。

http://macoco.at.webry.info/200812/article_11.html

makoさんのアンテナがちょっと壊れてたのか、それとも“圧力”あったのか(笑)、まだ今回のことをまな板の上に載せていません(メールで催促しましたが・・・・)。
きっと美味しくないのでしょう。

ところで、副島隆彦先生が、何と!環境本を出しました。
「エコロジーという洗脳」という題名で、内容は、環境を詠う商売に騙されるな、という警告を促すものです。
その中で、彼独特の表現で、この「クリーン」という言葉をぶった切っています。
ちょっとその部分を紹介します。

 だから何と恐れ入ることに、原発のことを、“クリーンエネルギー”などと急に言い出した。いや、言い出したいのである。そこまではっきり言えない。言えるわけがない。核廃棄物は本当に危険なものだ。よくもまあ、“原発はクリーンエネルギーだ”などと厚かましくも、そこまで居直って言外で言って、世界人類を新たに騙くらかそうというのである。そのために目くらましとして、皆で石を投げる身近な悪者を作り出すことが必要だった。そこでかわいそうに二酸化炭素に白羽の矢が立った。原発が善(グッド)で、二酸化炭素の排出が悪(バッド)だということになった。二酸化炭素を人類にとっての悪者ということに仕組んだ。二酸化炭素がかわいそうだ。
(「エコロジーという洗脳」p25)

文中の「言い出したいのである。」は、的を得ていますね。

明日が早いので、寝ます。

ではでは〜。

posted by T.Sasaki at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

驚くなあ、この情報

みなさん、こんばんは。

今夜は、一杯やってきて、その状態で、キーボードを打っています。
ボクは、「豊かな三陸の海を守る会」の会員です、一応。
今日は、その役員会で、新年会を兼ねていましたが、ボクは役員ではありません。
でも、事務局長から直々の連絡があり、恐れ多くも断ることができなくて、40分ほど遅刻しましたが、一杯やってきました。

現在の市民団体「豊かな三陸の海を守る会」の目玉は、何と言っても、六ヶ所村再処理工場の放射性物質海洋投棄問題にあります。
核燃料サイクル事業にメリットがあるかどうかわからない状態で、放射性物質を海に棄てられるのは、誰も納得がいきません。

で、その会合で、ものすごい情報をO氏がみんなに教えてくれました。
文献調査において、何と!この日本に、地層処分に適した場所がない、という話。
これは、国会の衆議院での話なのだそうですよ。
驚きです。
六ヶ所再処理工場のガラス固化体製造がダメらしいのも相まって、逆に、この国の原子力政策を心配するほどです。
何とかしてくださいよ!

先述O氏は、宮古市議会議員選挙の落選者で、共産党所属です。
ボクは共産党を大嫌いですが、でも、この方は、ぜんぜん共産党らしくなく、その辺の人のいいおじさんです。
みんなに共産党じゃなかったら、絶対当選するから、共産党をやめなさい、と言われるらしいんですが、本人もなかなか頑固らしく、そのままのようです。
でも、その頑固さが、情報において利益をもたらすんですね。
例えば、先ほどの地層処分の適地に関して、不利な情報は、政権党の中央組織では、地方へすぐに流すことはないでょう。
ところが、権力から離れている、殊、共産党となると、すぐにその情報は地方へと流れます。
「豊かな三陸の海を守る会」は、超党派で構成されていますから、いろんな情報や意見が出てきます。
こういう会は、すごいなあ、と思います。

この六ヶ所問題は、自民党系の人たちでさえ、岩手県内の各議会では真っ二つに分かれるらしくて、まあ、中央権力派 Vs.地元派 という構図なのかな?

しかし、事業実施の前段階で、これほどアラのある国策も珍しいんじゃないでしょうか。
posted by T.Sasaki at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 核エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする