日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年05月23日

硫黄泉めぐり

こんばんは。

突貫工事的に(いか釣りの艤装は、4日間でやった。FRPの仕事も船の修善をかねてやった)集中して仕事をやったものだから、疲れてしまった。
嫌になったら、温泉でリフレッシュ!
するめいかの漁もないし、3回目の温泉で今年は異常(笑)。
もともと、腰、右ひざ、左ひじが痛くて、長く温泉にいればいいのに、会議の予定が飛び飛びに入っているので、どうにもならない。
「湯治にしては、滞在が短すぎないか」とは、よく言われる。
それでも、少し良くなった気がする(笑。気分の問題かな)。

3回目は名湯めぐり。
基本、松川温泉だが、初日、国見温泉に寄り、日帰り入湯。

国見温泉.JPG

ここの湯は、非常にいいと思う。
硫黄泉であるのに、ペーハー7の中性温泉である。
しかも、炭酸水素泉で、体にしみわたる感じ。
炭酸泉は、泉温が低くても体が温まる。
みなさんも観察してほしい。
ぬるく感じても、湯上りの後は、ちゃんと体が暖まっている。
私は、できれば、有馬温泉の銀泉に浸かりたい。
有名な炭酸泉である。
でも、国見の湯も、たぶん、極上だと思う。

国見の石塚旅館は、まだ、宿泊には対応していない。
冬の大雪など、自然の脅威に建物などの施設が耐えられず、毎年復旧工事をやるらしい。
大工さんたちが作業をしていた。
帰るときに、「私は、いか釣りで夏は来れないので、4月からやってくださいよ」と言ったら、女将さんかな?ゲラゲラ笑われた。
つまり、どう考えても無理ってこと。
それほど、雪害が大きいらしい。

松川温泉から帰ってくる日、泉質がほぼ同等なのではないかと、八幡平の頂上近くの藤七温泉にもいってみた。

藤七温泉.JPG

松川温泉よりも、酸性度が強い硫黄泉。
標高1400mで絶景らしいが、あいにく濃霧で何も見えず、周囲には雪もあり、寒い。
露天風呂が有名で、確かにブクブクと沸いている。
が、泉温が低かった。
体がそれほど温まらず、気温が低かったので、内湯に長く浸かった。

ここも冬季は閉鎖だ。
やはり、大工さんたちが建物を修理していた。
その合間を裸で内湯から露天風呂へと客が歩いていく。
行くはいいが、帰りは体が冷える。
観光目的ならいいかもしれないが、湯治には向かないと思う。

今までいろんな温泉に浸かってきたが、松川温泉がベストである。
ある人が言っていた。
お湯は良くても、宿の部屋や廊下が寒いと、何度も湯に入りたくなる。
しかし、あまり何度も入浴すると、湯当たりの危険性が大きくなる。
理想は1日3回で、多くて4回か。
したがって、宿の暖房が、高得点の評価となる。

松川温泉は、松川地熱発電所の熱水を供給してもらっていて、それが施設内の暖房となっている。
真冬ともなると、車高の高い四駆でないと、遭難する。
だから、松川温泉行きのバスは、四輪駆動のボンネットバスなのだ。
ワイパーは旧式なので、左右同時に動かない。
それほどの豪雪地帯だから、暖房は命である。
真冬でも、浴衣1枚でも廊下を歩ける。
逆に中途半端な季節は、寝室は暑すぎるくらいだ。
そんな時は、窓を少し開け、網戸から空気を入れる。
たまにカメムシがしのび込んだりするが、温泉ではよくあること。
カメムシを忌避したいのなら、温泉に行くのはやめたほうがいい。

松川温泉は、地熱発電所の恩恵があるからこそ、いい湯治場だと思う。
泉質は硫黄泉の酸性泉で、泉温は熱め。
私の泊まる峡雲荘の風呂は、気温に左右されるように感じる。
源泉から、少し離れているのかもしれない。

いつもなら、峡雲荘に素直の行くのだが、風呂の天井が腐ってしまって、今年大改修している。
1ヶ月ぐらい休館したのではないか。
現在は、一つの内湯が完成したので、露天風呂と交代で、男湯と女湯を設定して、ようやく開館にこぎつけた。

峡雲荘風呂工事.JPG

今でも、片方の風呂の工事をやっている。

峡雲荘風呂工事2.JPG

峡雲荘風呂工事3.JPG

思い出せば、2年前になるのかな?
偽のパンデミック騒動の最中、私は峡雲荘に来た。
普段の土日なら混んでいるのに、かわいそうに3人しか客がいなかった。
貸切状態である。
これで経営が成り立つわけもなく、従業員たちは暇なので、あちこちを磨いていた。
靴箱まで磨いていた。
何より、感染者がこの宿から出るのが恐怖だったようだ。
明るく振る舞うように努力しているのがかわいそうだった。

私は女将さんに言った。
「あんまり気にしないで、出たら出たであきらめるしかないよ。その時はその時だ。大丈夫だよ」
その時のことを、女将さんは覚えていた。
何しろ、客がいなかったのだから。

生き残ってよかった。


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2024年05月01日

玄武温泉

こんばんは。

今度は、玄武温泉に行ってきた。
網張温泉」から帰ってくる途中、来た道を帰ろうと思ったら、小岩井農場には出ないで、葛根田川に出てしまった。
まあ、どこを通っても、国道46号線には出るのだから、どうってこともないのだが、玄武温泉というのが目についた。
玄武洞と関係あるのか、と思いながら、帰ってからネットで調べた。
ちゃんとした源泉かけ流しの温泉である。

泉質は、ph7の中性で、炭酸水素塩泉。
美肌の湯、であるという。
バリバリの硫黄泉と違って、肌に優しい感じがした。
確かに、足の裏のボロボロした部分が、なめらかになった。
その他の部分は、美肌になったかどうかは自信がない(笑)。

この湯は、全身に対する負荷が少ない。
松川温泉や網張温泉の湯は、帰ってきてから疲労感が大きいが、ここの湯は、その点、軽い。
考えてみると、昨年、登別の硫黄泉に3日続けて行って、その数日後に家に帰ってきたら、体の調子が悪くなった。
あれは、温泉のせいだと思う。
登別の湯も網張温泉も酸性泉である。
もしかしたら、体に堪えるのは、酸性泉なのかもしれない。
年寄りたちの言うには、いったん体が疲れたり、悪い部分が出てたりして、それが治っていく、というのが湯治であるそうだ。
私の場合、湯治場に1週間もいれば、逆に体力のほうが落ちるので、むしろ体の調子が悪くなる。
だから、気持ちのリフレッシュが、温泉に行く目的である。

私が泊まった「ロッヂたちばな」のすぐそばには、柱状節理がある。

玄武温泉.JPG

すぐそばには、葛根田川も流れている。
葛根田渓流の紅葉も綺麗だという。

葛根田渓流.JPG

葛根田川の上流のほうへ行くと、やがて、滝の上温泉に行くのだが、その途中に玄武洞がある。

玄武洞.JPG

柱状節理が発達していて、以前は洞窟にも入れたが、地震で崩れてしまい、今は不可能である。
日本全国に柱状節理はあるにはあるのだが、ここのものが、最もはっきりして大きいという話もある。
考えてみれば、岩手山の周りには、焼走り溶岩流という火山遺産もある。
あそこは、まったくの別世界だ。

https://kotabi.jp/iwate/iwatesan-yakehashiri/(「岩手小旅」)

ロッヂたちばな」の朝食に、ブルーベリーがのったヨーグルトが出た。
そのヨーグルトは、おかみさんのお気に入りで、わざわざ紹介された。
湯田ヨーグルトである。

湯田ヨーグルト.JPG

好き嫌いの問題だが、おかみさんは、酸味の少ないのを選ぶようだ。
そして、食感もいい。
岩泉ヨーグルトと比べると、確かに酸味が少ない。
大谷君に悪いが、湯田ヨーグルトのほうが美味しいと思う。

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2024年04月19日

網張温泉

こんばんは。

宮古のいさだ船団はまだ操業中なのに、網張温泉に行ってきた。
何と不謹慎な!

私のNo.1は松川温泉峡雲荘だが、あいにく大工事をするというので休館中。
そこで、学生時代に、スキー帰りに寄った網張温泉に行ってみようと。
ほとんど忘れていて、小岩井農場を抜けて、こんな山ん中だっけ?
岩手山が噴火すれば埋まってしまいそうで、噴火しないうちに楽しまないと。

休暇村岩手網張温泉

ここには、宿の中に2つの湯があって、西側から「大釈の湯」、「白泉の湯」。
外にも「薬師の湯」というのがあって、歩いて橋を渡る。

ゆのさわおおはし.JPG

そのほかにも、「仙女の湯」というのがあって、ここは閉鎖中。
まだ早かった。

どれも源泉は同じなのだが、私の感覚では、一番いいのは、最も東寄りにある外の日帰り温泉館「薬師の湯」が一番いい。
逆に、最も西側にある「大釈の湯」は、浴槽の温度も低く、泉質も劣るような気がした。
どの湯にも、休暇村に泊まれば、入ることができる。

宿の窓からは、雫石盆地が見える。

雫石盆地.JPG

若い頃、箱根から静岡側を見たとき、景色の良さに感動したが、ここにも、そういう趣があると思う。
遠くには、盛岡の街並みが見える。

遠くに見える盛岡の街並み.JPG

ご飯は、夕飯も朝飯もビュッフェ方式で、好きなものを好きなだけ食える。
特に、私みたいにプーファ・フリーをやっていると、これは大歓迎。
オメガ3やオメガ6で揚げたものなどは忌避できて、飽和脂肪酸の牛肉ステーキに大根おろしをそえて、もう満腹。
岩手3大麺もあった。
大して体にいいものではないが、じゃじゃあ麺など、口いっぱいほうばった(笑)。
選択性の高いビュッフェ方式は、悪くない。
ちゃんと、岩泉ヨーグルトも準備してあった。
不満は、フルーツが少ないこと。
フルーツの糖質は、最大級に体にいいのに。

夕飯で箸を落としてしまったが、3秒ルール適用でそのまま使おうとしたら、外国人の給仕さんが新しい箸をもってきてくれた。
彼、合格!
機嫌よくなって、もう一杯!

満足して帰路に着くが、途中、有名な一本桜に寄る。
まだ咲き始めで、天候も霞がち。
写真写りが悪い。

一本桜.JPG

ここに、一人の初老の男がいて、東京から来たのだとか。
生まれは大船渡という。
少しばかり話をして帰ろうとしたら、雫石まで乗っけていってくれ、と懇願された。
片手には缶チューハイを持っていて、「朝っぱらから、幸せな奴め!」と思いつつ、「しかたがねえなあ」と。
酔っ払っているから、近い駅がどこかわからないのだろう。
小岩井駅に下ろして、あとは、バイバイ。
盛岡で冷麺を食って、帰る。

休暇村岩手網張温泉、悪くない。

posted by T.Sasaki at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月21日

カシオペア連邦

こんばんは。

いか釣りの準備もほぼ終わり、何日か、遊びに行ってきた。
昨年は十和田周辺だったが、今回は、二戸。
ここでは、「カシオペア」という名前の看板が、たまに目に付く。
何だろう?と思って調べてみたら、カシオペア連邦というのがある。
同じ岩手県でありながら、知らなかった。
きっと自分の生活に、余裕がないのだと思う。

カシオペア連邦

連邦の観光地の一つが、座敷わらし温泉である金田一温泉(正式には「きんたいち」と読むそうだ)。
そこには、亀麿神社がある。

https://cassiopeia-iwate.jp/tourist/181/(「カシオペア連邦」)

財布に100円玉しかなかったから、しかたなく100円を奉納してきたが、戻る時、鳥居を裏から見たら、愛媛県松山市の方が奉納したものだったとわかった。

鳥居の裏.JPG

何かのご利益があったのだろうか。
こういうのって、すごいと思う。

二戸駅前には、「カシオペアメッセなにゃーと」という建物があり、観光センターかな?
展望台があり、パンフレットとかが置いてある。
1階には、お土産売り場があり、もちろん、名物は南部せんべい。
さすがに本場だ。
知らないメーカーが並んでいる。
昔、私は小松製菓の若旦那と、何かの会合で一緒になったことがあり、だから、せんべいは、小松製菓に決めている。
でも、「巖手屋」のせんべいが、何と多いことか!
と思っていたら、小松製菓のブランド名が「巖手屋」だったのだ。
参ってしまった。
ウェブサイトにも、ちゃんと説明してあった。
私はアホだ。

巖手屋について(「南部せんべい乃 巖手屋」)

南部せんべいの歴史は古い。
カシオペア連邦では、サムライフードと呼んでいる。

https://cassiopeia-iwate.jp/eat/171/(「カシオペア連邦」)



九戸城址も見ようと思ったが、どうやら工事中らしくて、やめた。
二戸なのに、なぜ九戸城なのか?
それは、九戸氏という人物が作ったから。
以前、「中央政府 vs. 東北辺境 3」で少し触れているが、九戸政実の物語を読んでみたいと思った。
豊臣秀吉は、クソ野郎だ。

https://cassiopeia-iwate.jp/tourist/167/(「カシオペア連邦」)



二戸歴史民族資料館にも寄る。
けっこう偉人がいる。

http://www.edu.city.ninohe.iwate.jp/~maibun/n-index.html

何を見たかったか、というと、酒の自動販売機を見たかったから。
二戸観光協会が発行した「にのへ!」というパンフレットで、次のように説明していた。

日本最古の飲料自動販売機
二戸歴史民族資料館で公開している、日本の自動販売機の原点的な日本酒の自動販売機。地酒「南部美人」が所蔵していた。5銭白銅貨を入れると、ゼンマイ仕掛けで動く仕掛け。もっきりを楽しむために使われたが、きっちり計量されるため、あふれるサービス分がなく不評を買いお蔵入りしてしまったという。未来技術遺産にもなっている。
(「にのへ!」p19)


二戸の人たちは、のんべえが多いという歴史的証明になっている(笑)。

酒の自動販売機.JPG

そして、驚きの副産物があった。
写真を拡大して見てくだされ。

鉄道地図.JPG

明治24年の鉄道地図であるが、この時、青森駅まではすでに到達している。
しかし、西日本は、神戸あたりまでしか行っていない。
てっきり、東北は遅れているものだと思っていた。



世界遺産にもなっている御所野遺跡にも寄ってきた。

https://goshono-iseki.com/index.html

館内の映画で、越冬のシーンを描いていた。
もし、高床式住居ならば、寒くて寒くて大変だ。
だから、竪穴建物は、半分くらい土の中にもぐりこんでいた構造にしたのだと思う。

竪穴建物の内部.JPG

竪穴建物の内部2.JPG

それでも寒いから、できるだけ、屋根に土を盛った。
日本以外でも、土屋根建物は北に位置している。

土屋根建物.JPG

スマホ中毒の人たちは、御所野遺跡を見学して、縄文時代の厳しさを感じてほしい。
それでも、みんな生きてきたのだ。

非常に興味のあったのは、復元した建物の紐の結びについて。
大体は、平結び、いぼ結び(男結びともいうが、正式名称は知らない)。

平結び.JPG

いぼ結び.JPG

縄文時代の復元だから、当時もこの結び方があったかどうかについて、事務のネーチャンに質問したら、学芸員の方が出てきた。
回答は、それは、わからないそうだ。
しかし、考察として、こういう手作業の関することは、連綿と続いてきたものだから、おそらくは当時からあったのではないか、と。
そうか、もしかしたら、私たち漁師の結索作業は、縄文文化なのか。

青森県の「三内丸山遺跡」も見てみたくなった。


posted by T.Sasaki at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月24日

登別観光第2弾

こんにちは。

テーマパーク「マリンパークニクス」。

まずは、ペンギン。

ペンギン.JPG

ペンギンの行進が始まり、キングペンギンが先陣をきる。

ペンギン2.JPG

その後ろに、ケープペンギンがやってくるのだが、この小さい方のペンギンは、飼育員の言うことを聞かない。
行進しないのである(笑)。

ペンギン3.JPG

タッチプールというのがあって、海水中の魚に触れるようになっている。
エイに触ろうとしている。

タッチプール.JPG

カブトガニがいるプールだが、子どもがひっくり返して遊んでいた。
カブトガニにしてみれば、いい迷惑なのだが。

タッチプール2.JPG

金魚万華鏡の部屋。

金魚万華鏡.JPG

鮭の稚魚もいた。

鮭の稚魚.JPG

キチジ。
ぜんぜん動かないから、ニセモノかと思った。

キチジ.JPG

動かないのには理由があり、深い冷たい海で動き回ると体力だけを消耗するためらしい(水槽の水温5度)。
目の前にきたエサにしか反応しない、と説明文には書いてある。
私は知らなかったのが、キチジには浮袋がないそうだ。
そのため、こうやって展示できている。
つまり、だ。
小さいキチジは、放流すれば生きて海底まで行ける、ということである。
これは、まだらやすけそうだら、どんこと違う点だ(これらの魚も、変わり種はもぐっていく)。
宮古魚市場で、トロールが獲ってくるミニキチジは、生きていれば放流できる。
しかし、漁法が悪いから、網が絞られてきて、圧死するのか。
そもそも彼らに、そういう考えが浮かぶかどうか、これが一番の問題なのだ。

どんこも水槽にいた(写真をうまく撮れなかった)。
浅瀬で獲ったものだと思う。
北海道では、どんこのことを「ちごだら」というようだ。
本州のエゾイソアイナメ(どんこ)と別種だとされていたが、同一種であると断定された。

これは、ゼラチン状の魚で、岩手の海でも、たまに揚がってくる。
サケピクニンという名前。
初めて知った。

俗称キンギョ.JPG

アブラボウズ。
宮古では、沖アブラメと呼ばれる。
生きて泳いでいれば、こういう姿なんだなあ、と。
この刺身は、脂が強いが味がないため、食べ過ぎて腹が痛くなる。
それほど美味しいわけではないから、刺身は食べないほうがいい。

アブラボウズ.JPG

卵がキャビアの原料となるチョウザメ。
昔は、北海道にもいたそうだ。
まだキャビアを食べたことがない。

チョウザメ.JPG



陸族館というもがあって、爬虫類や両生類を置いている。
ウーパールーパー。
正式名称は、メキシコサラマンダーというそうだ。

ウーパールーパー.JPG

アナコンダ。
説明にこうある。
「全長も体重も不明です。計ってみてくださいと何度も言われたことがありますが、お断りしています。勝てる気がしません。」
その通りで、笑った。
霊長類最強の人を連れてきた方がいい。

アナコンダ.JPG



銀河水槽のイワシの群れ。
水槽の中をぐるぐる回っているから、魚と一緒に動いて写真を撮らないと、うまくいかない。
ずっと反時計まわりに回っている。
なぜ、反時計まわりなんだろう?

イワシの群れ.JPG

最後に、われわれ漁業者にとって、敵であるカマイルカのショー。
カマイルカは、人の言うことを聞くんだなあ。
どうか、大漁させてくださいよ。

カマイルカのジャンプ.JPG

カマイルカのジャンプ2.JPG

息を吐くイルカ。

カマイルカのため息.JPG


詳しくは、こちら。

https://www.nixe.co.jp/

会社のリンクをたどると、加森観光グループにたどり着く。
ルスツリゾートや先日行ってきたクマ牧場も、この会社がやっていたのか。
なるほど、施設の規模が大きいだけに、納得。
自分が漁師のだめか、同じぐらいの料金なら、クマ牧場より、マリンパークニクスのほうに軍配を上げる。
posted by T.Sasaki at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月20日

洞爺湖の観光

こんにちは。

今度は、洞爺湖観光。
登別から洞爺湖まで、オロフレ峠を越えれば、1時間ちょい。
意外に近い。

オロフレ峠からは、いろんな景色が楽しめる。

オロフレ峠.JPG

もちろん海も見えるが、まずは、倶多楽湖(クッタラ湖)。
この湖は登別温泉の近くにあり、地元の説明によれば、摩周湖に次ぐ透明度2位の湖だそうだ。
不思議なのは、この湖に流れる川が一つもなく、また流れ出る川も一つもないということ。

オロフレ峠2.JPG

オロフレ峠から洞爺湖も見える。

オロフレ峠3.JPG

洞爺湖の美しい写真は、たぶん、Web検索すれば出てくるから、私の写真は価値がない。
それでも、つい写真を撮ったのが、これ。
山の上に見える「ウィンザーホテル」。

ウインザーホテル.JPG

近くで見ると威厳があり、これ以上、近づけない(笑)。
ケチなことに、洞爺湖の絶景を宿泊客以外には見せてくれないような造りになっている。
1泊5万以上を覚悟し、いつか泊ってやる。
ただし、同伴してくれる相手ができたらの話(笑)。

ウインザーホテル2.JPG

ウィンザーホテルといっても、ピンと来ない人には、洞爺湖サミットを行ったホテルといえば、わかるだろう。
参加した各国首脳のプレートが記念に飾ってある。

ウインザーホテル3.JPG

そこから室蘭へ下りていく。
室蘭名物のカレーラーメンを食べるため。
この辺の名物の食べ物を聞いたら、これしかないらしい(本当かよ)。

途中、活火山の2ショットがあった。
左が有珠山で、右が昭和新山。

有珠山と昭和新山.JPG

室蘭港の上空を駆け巡る白鳥大橋。

白鳥大橋.JPG

これ、右側。
港の入り口。

白鳥大橋2.JPG

左側が、たぶん、新日鉄室蘭?

白鳥大橋3.JPG

橋を下りたら、すぐそばに道の駅「みたら室蘭」があり、そこからの白鳥大橋全景。

白鳥大橋4.JPG

そして今度は地球岬へ。

地球岬.JPG

地球岬灯台を撮ろうと思ったら、カップルまで写ってしまった(笑)。
彼と彼女はスマホで自撮りしているのだが、なぜ、男はマスクをしているのか?
記念写真なら、両方とも、マスク取ればいいのに。

地球岬2.JPG

二人のための、幸福の鐘だそうだ。

地球岬3.JPG

道の駅「みたら室蘭」にも、幸福の鐘があった。
室蘭では、この鐘が流行っているのかな?
幸福の鐘よりも、幸福の金がいい(笑)。

ちなみに、室蘭カレーラーメンを食べた感想。
ラーメンの汁をカレーに変えただけの感じがした。
したがって、麺を食べた後に、ご飯を入れて食べてもいい(笑)。
ラーメンは毒だが、今まで食べた中で、また食べたいというのは、ギトギト系では、新潟味濱屋の岩のりラーメン。
サッパリ系では、宮古たらふくのラーメン。
posted by T.Sasaki at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月17日

登別観光

こんにちは。

いろいろあって、登別温泉旅行をしている。
頭がおかしくなったわけではない。

登別一帯は、どこを掘っても温泉が出るようで、一般民家でさえ、住宅の中に温泉を引き込んで、一年中、好きな時に温泉に入れる。
もちろん源泉かけ流しという非常に贅沢な風呂に仕上がっている。
温泉の権利だけで180万円もするそうだが、プラス浴室を温泉仕様にしているから、浴室だけで400万円くらいはかかっていると思う。
しかし、今のユニットバスだって、100万円以上はかかるし、エコキュートその他の工事、および、水道料金、電気料金を考えると、贅沢な気分を味わえる分を加味して、軍配は温泉にあがるような気がする。
なお、温泉水は、床暖房にも使っているので、灯油代とかそんなものは要らない。

ここ登別地区は泉質がいろいろで、温泉王国と言っていい。
登別温泉は私の大好きな硫黄泉で、体じゅう硫黄の香りがプンプンしていて、気持ち的に幸せになれる。
山奥には、カルルス温泉。
登別の東隣には、虎杖浜温泉。
この二つは硫黄泉ではないが、肌がすべすべになる。

登別駅前.JPG

ここでは、いろいろな場所に鬼がいる。
登別の人たちは、鬼が好きなのかもしれない。

登別駅前の鬼.JPG

入浴料金450円の源泉かけ流し温泉、さぎり湯。

さぎり湯.JPG

入口にも、鬼がいる。

湯かけ鬼蔵.JPG

温泉街の閻魔さま。
時間によって、顔が変わるそうだ。

閻魔さま.JPG

温泉水が湧き出ている地獄谷

地獄谷.JPG

地獄谷2.JPG

三途の川も渡ってきた(笑)。

三途の川.JPG

三途の川2.JPG

沼も、水ではなく、お湯。

大湯沼.JPG

大湯沼2.JPG

大湯沼3.JPG

ヒグマの牧場もある。

クマ牧場.JPG

生まれて初めてロープウェイに乗る。

クマ牧場2.JPG

オスのヒグマたち。

クマ牧場3.JPG

メスのヒグマたち。

クマ牧場4.JPG

観光客はエサのお菓子を投げ入れるため、クマたちは、口を開けて待っている。
アホにしか見えない。
上手く口に入れることができず、お菓子が転がれば、それはカラスに横取りされる。
まったくのアホだ。
堂々としているクマがいる中、端のほうに寂しく座っている小さなクマがいた。
ほとんどの観光客は、目の前の大きなクマにしか、お菓子をやらないが、私は、寂しい小さいクマのほうに、お菓子を投げた。
かわいそうだもの。
4個あげたが、2個だけ食べ、あとはカラスのエサになった。

クマ牧場5.JPG

なぜ、オスとメスと分けているのか、わかった。
人口受精で、出生数を管理しているようだ。

クマ牧場6.JPG

クマの子に対する愛情は、人間を上回っている。

クマ牧場7.JPG

虎杖浜で、でっかい屋根の上に、でっかい熊がいた。

屋根の上の熊.JPG
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2022年05月16日

現代美術館

5回目。

帰ってくる途中、十和田市現代美術館に寄る。

駐車場から出てすぐにところに、オットセイみたいなのがいたが、これは、鳥なのだそうだ(笑)。

十和田市現代美術館1.JPG

十和田市の官公庁通り全体が美術館みたいになっていて、そのためか、日本の道百選にも選ばれている。

十和田市現代美術館2.JPG

美術館入り口付近。

十和田市現代美術館3.JPG

これは、何だ?

十和田市現代美術館4.JPG

パンフレットを見てみると、イスに上がって穴から上をのぞいて見ろ、と。

十和田市現代美術館5.JPG

水面がガラスかと思ったら、本物の水だった!
地震が来れば、たぶん水が溢れる。

4mのおばさん。
実物大に変身すれば、本物みたい。

十和田市現代美術館6.JPG

子どもたちは、偶然いた。
幼稚園か小学校の遠足?
絵になる写真。

十和田市現代美術館7.JPG

人も人の生活様式も水ぶくれ、という風刺的な作品なのだそうだ。
家も車もぶくぶく太っている。

十和田市現代美術館8.JPG

街には、こういう看板もあった。
おもしろい。
ちなみに、これは、芸術ではない(笑)。

現金屋.JPG

ここで、美術館に少し意見する。
まずは、この写真。

十和田市現代美術館9.JPG

これは、でかい枕を表現したものだそうで、パンフレットには、「ベンチとして腰を掛けることや、寝そべることができます」とある。
しかし、汚い!
もし、本当にそうならば、美術館の職員は、交代で、毎朝出勤する時に拭くべきだ。
毎朝拭けば光沢も出てくる。
この状態では、写真からは、汚い土のう袋にしか見えない。

それから、変なアニメをやっていた。
ワタシ的には、「コロナワクチンの危うさ」と題名を付けたかった。
Hを意味する表現に見えるシーンもあり、このブログに貼ってあるリンクを思い出した。
嫌なアニメだった。

芸術家という人たちの感性は、私たち一般人にはわからない。
パンフレットの解説がないと、非常に理解に苦しむ。

でも、寄ってよかったと思う。
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ひょうたんランプ

4回目。

きれい!

ひょうたんランプ1.JPG

ひょうたんランプ2.JPG

これは、瓢箪の中に、LED電球を仕込んだもの。
買おうかなあと思ったが、思ったより高価で、見学して申し訳なかった感じ。

http://www.mossball.jp/workshopoiraselamp.html(「奥入瀬モスボール工房」)
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雪谷川ダムフォリストパーク

3回目。

その後、軽米のチューリップのお花畑を見た。
雪谷川ダムフォリストパーク。

https://www.karumai-kanko.jp/kanko_data/tulip-festival(「軽米町観光&物産情報」)

入り口から、こんな感じ。

フォリストパーク1.JPG

正反対から見る。

フォリストパーク2.JPG

こんな色のチューリップもあるんだなあ。

フォリストパーク3.JPG

全体的に見ごろを少し過ぎていたのが残念だが、それでも、チューリップって、いろんなのがあるんだ、と初めてわかった。
遠くに見えるのが、メモリアルブリッジ。

フォリストパーク4.JPG

これがメモリアルブリッジの現場。

フォリストパーク5.JPG

八戸市で、記念碑を作ったみたい。

フォリストパーク6.JPG

新井田川の源流が、ここらしい。
岩手は山ばっかりだから、きれいな水を提供して、貢献するしかないか。
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2021年10月16日

サイクリング観光

3回目、こんにちは。

昨日、暇だったので、函館市縄文文化交流センターに行ってきた。

http://www.hjcc.jp/

臼尻港から歩いて10分くらいしかかからない。
そこで、アスファルトが縄文文化の一つであるのがわかった。

縄文1.JPG

そして、縄文人も、イルカ、オットセイ、クジラなどを食べて生きていた。

縄文2.JPG

縄文3.JPG

午後になっても暇なので、鹿部にある温泉の噴水を、自転車で見に行くことにし
た。
しかべ間歇泉公園。

http://shikabe.jp/skk/

マップで見れば、片道15qくらいあり、往復30q。
大したことはないと思ったが、しかしママチャリには、向かい風はきつすぎた。
気温が低いから膝が痛くなり、体まで冷えてきた。
てっきり温泉もあると思って、湯道具も持って行ったが、あるのは足湯のみ。
そこで、温泉蒸気が吹きあがるのを待つ。

しかべ間歇泉.JPG

これが、噴気孔。

噴気孔.JPG

帰りは追い風だから、楽々〜。

そして、今日もサイクリング。
大船温泉が近くにあり、自転車で20分くらいでいけると教えられたが、実際には遠く、山の上にあったので、50分もかかった。
もちろん坂は、自転車を押した。
目的地は、函館ひろめ荘というホテル。

http://www.hotel-hiromeso.grats.jp/

毎日運動だ。
私が自転車をこいでいると、通りかかる軽トラックのおじさんたちは、奇異の目で見る。
ここでは、そんなに自転車が珍しいのだろうか。
posted by T.Sasaki at 14:40| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月17日

ドンデン山

こんばんは。

佐渡市場連休にともない、こちらも連休。
おかげで、D親分の兄貴分に飲みに引っ張っていかれ、彼の迫力あるカラオケをたくさん聞かされた。
1曲歌うごとに汗が出るほど、全力で歌う。
あれなら、かなりのストレス解消になるだろう。

今日は、ドンデン山という高い所へ行ってきた。
一昨年、金山へ行った途中の白雲台に劣らないほどの景色だった。
両津湾を撮った。

両津湾.JPG

これは両津港から加茂湖を撮ったもので、両津港の概観がわかる。

両津港と加茂湖.JPG

山頂付近には、ドンデン高原ロッジがあり、青いカレーが話題になっている。

https://sado-biyori.com/feature/sadolog/12374/(「佐渡日和」)

リンク先に書いてあるように、植物由来の着色料を使用しているそうだが、最初に出されたブルーウォーターに、付いてきたレモンの汁を垂らせば、その色は、紫色に。

ブルーウォーター.JPG

パープルウォーター.JPG

カレーも同じ。

ブルーカレー.JPG

パープルカレー.JPG

ゴールドのチョコレートを買ってみた。

GOLDチョコレート.JPG

中身はきっと金色かと思ったら、ぜんぜん違って、小さい丸いチョコレートが入っていて、がっかりした。

GOLDチョコレート2.JPG

ブルカレーは1000円、ゴールドチョコレートは110円。
高いとは思うが、お客さんの少ない観光地では、しかたないことか。

これで、佐渡島も行くところがなくなった。
posted by T.Sasaki at 20:25| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月01日

真野観光

ふたたび、こんにちは。

暇なので、残っていた佐渡観光。

佐渡歴史伝説館に行ってきた。

https://sado-rekishi.jp/

佐渡は島であるがゆえ、政治犯が流刑となり、島流しれやすい土地柄である。
代表的な人が順徳天皇(順徳天皇は戦乱でとばっちりを食った)。
ここでは、慶子女王が案内し、それを教えてくれた。

慶子女王.JPG

伝説館では、「佐渡の伝説」として、次の3つが語られている。
「安寿伝説」「夕鶴伝説」「おけさ伝説」
「夕鶴伝説」は、みんながよく知っている「鶴の恩返し」である。
「安寿伝説」は、次のリンクに詳しい。
悲しい物語である。
人をだますということは、不幸を呼ぶ。

http://www.s-life.ne.jp/pc/densetu/aikawa6.html(「佐渡の伝説 山本修之助編著」)

「おけさ伝説」は、次のリンクの「猫の恩返し」である。
「おけさ」の語源がここにあり、恩返しをして死ぬ、という美しい物語となっている。

http://nbz.or.jp/?p=13694(「新潟県立歴史博物館」)

佐渡歴史伝説館のすぐ山のほうには、真野御陵がある。

https://www.visitsado.com/spot/detail0110/(「さど観光ナビ」)

一応、観光名所として、“御陵”としてあるが、火葬塚が正確な表現。
順徳天皇を火葬した地。

真野火葬塚1.JPG

これが入り口。

真野火葬塚2.JPG

中に入ったら、これしかなかった。
宮内庁管理。

真野火葬塚3.JPG

真野といえば、真野鶴。
日本酒の中で、ここの原酒が一番のお気に入り。
香りがよく、淡麗ではない、ちゃんと味のあるお酒で効きもいい。

吟醸生原酒.JPG

すでに空になっている。
あまり高くなく、720mlでも2000円もしない。
ただし、尾畑酒造の蔵元販売となっていて、佐渡島でしか手に入らないらしい。

尾畑酒造

尾畑酒造の現在の杜氏は、工藤さんという方で、何と!岩手にゆかりのある人だった。
岩手大学を卒業し、久慈市の鈴蘭酒造でも活躍している。
その鈴蘭酒造であるが、検索しても、今はないみたい。

背後にある軽トッラクは、D親分いわく「これ、使え!」と置いて行ってくれた。
乗り心地抜群。
隣の自転車は、佐渡常駐?の乗り物で、昨年、残っていた船の人に預けていったら、ちゃんと洗濯場のわきに置いてあった。
手入れをして、再利用している。
近くにある自転車屋さんが、中古自転車をただでくれて、「そのかわり、イカ持って来い」というので、持って行った。
「最後は海に捨ててくれ」とはいうものの、まさか捨てるわけにもいかず、だから、佐渡常駐である。

真野まで行ったら、ついでに、羽茂温泉に寄ってきた。
別名「クアテルメ佐渡」。

http://hamochionsen.com/
posted by T.Sasaki at 11:06| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月05日

寒立馬

こんんちは。

「各局、各局、各局、こちらは、尻屋、尻屋、尻屋。海上保安庁が〜」

聞いたことがある人はわかると思うが、各地の灯台が気象情報をラジオで流す時、女の人がいうセリフである。
海上保安庁の予算削減でもあったのか、今は、廃止された。
今まで、船で通る時しか見たことがなかった尻屋埼灯台を、間近で見てきた。

尻屋埼灯台.JPG

しかし、目的は、これ。

寒立馬.JPG

寒立馬。
話には聞いていたが、尻屋埼に住む野生の馬である。
競馬で見る馬とは違い、どっしりしている。
おとなしい馬なので近寄っても何ともないが、ただし、背後にはまわらないほうがいいと忠告を受ける。
おそらく、弱肉強食の時代、天敵は、背後から襲ったのだろう。
その防御本能から、背後にいる動物に対して、警戒心が強いのだと理解する。

寒立馬2.JPG

仲良く、白、栗毛と2頭ずついた。
その後もあちこちいた。

今年のいか釣りは、観光面で非常に満足した。
念願の寒立馬を、下北の友人に見せてもらったし、道東も見た(つもり)。
霧の摩周湖は残念だったが、霧多布のルパン3世が副産物で、お土産のバスタオルも好評だった。
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2020年08月31日

道東を見たつもり

こんばんは。
本日、4度目。

ヤケクソぎみになって道東に行ったドライブ。
時化休みだから、もちろん天候も悪く、道東随一の摩周湖に行ったら、このありさま。

何も見えない摩周湖.JPG

本当なら、これが見えるはずだった。

https://www.pixpot.net/articles/u_d_view/436/masyu-ko(「ピクスポット」)

その続きに、神の子池、というのがあって、絶景スポットとなっているらしい。

神の子池.JPG

美しい摩周湖を死ぬ前に見たい、という願望はあるが、ここはもういい。
どこが絶景なのか、よくわからない。

神の子池2.JPG

能書きよりも、景色というのは、感覚だと思う。
少なくとも、私には、浄土ヶ浜の景色のほうが感動すると思える。

雨の中、バイクでツーリングに来ていた人たちには、非常に気の毒に思った(なぜ、私が気の毒に思うのかわからないが)。
この日の摩周湖と神の子池は、私でさえ、つまらなかった。
せっかく、霧多布から根室まで行って、レンタカーを借りて、この無様。

ところが、次の目標スポットの、「天に続く道」。
これが、合格点。

天に続く道.JPG

いつも思うのだが、写真と実際の目で見るのとは、ぜんぜん違う。
というより、写真の撮り方が下手くそなのか。
拡大してみると、まあ、それなりにわかるかも。

摩周湖に行く前に、開陽台に寄った。
そこから、遠くに北方領土が見えるというが、天候悪く見えなかった。

開陽台.JPG

開陽台2.JPG

開陽台に行く途中、「天に続く道」と同じく直線道路があり、「ミルクロード」と言われている。

ミルクロード.JPG

北海道の道路は、全部、時速100キロで走れるかもしれない。

雪合戦の会場かも?
本当のところ、何だかわからない。

意味不明な置物.JPG

さすが、北海道。
県道(道道)も4桁。

道道1115号線.JPG

世界自然遺産の知床の本拠地ウトロから羅臼に向けて、山越え中。
羅臼岳。

羅臼岳.JPG

国後島の山々は、こうなっているようだけれど、わからない私が撮った写真も添えて。

国後島.JPG

国後島2.JPG

羅臼からオホーツク海沿岸を南下して、野付半島に行った。
ここは、必見に値する。
なぜこんな地形になったのか、勉強しないとわからないが、不思議なところだ。
ミズナラが枯れて幹が残っているのが、ナラワラ。
トドマツが枯れて幹が残っているのが、トドワラ。
これは、ナワワラ。

ナラワラ.JPG

野付半島を戻って、オホーツク海を南下すると、尾岱沼(おだいとう)というところに、展望台がある。

尾岱沼展望台.JPG

ここは、「北方領土を返せ!」と叫んでいる展望台である。
野付半島が、国後島に一番近い。
野付半島のちょうど内側にあるのが、この尾岱沼地区。
先ほどのナワワラの向こうに、国後島が見える

国後島3.JPG

あとは、レンタカーを返しに、根室まで一直線。




ウトロの知床遺産センターに寄った時、ちょっとした展示物を読んだが、これには、少しショックを受けた。
野生動物には、エサをやるな、ということ。
ここで、「ソーセージの悲しい最後」を紹介する。

 コードネーム97B‐5、またの名はソーセージ。初めて出会ったのは1997年秋、彼女は母親からはなれ独立したばっかりだった。翌年の夏、彼女はたくさんの車が行きかう国立公園入口近くに姿を現すようになった。その後すぐ、とんでもない知らせが飛び込んできた。観光客が彼女にソーセージを投げ与えていたというのだ。それからの彼女は同じクマとは思えないほどすっかり変わってしまった。人や車を警戒する対象から、食べ物を連想させる対象に変わり、彼女はしつこく道路沿いに姿を見せるようになった。そのたびに見物の車列ができ、彼女はますます人に慣れていった。
 我々はこれがとても危険な兆候だと感じていた。かつて北米の国立公園では、餌付けられたクマが悲惨な人身事故を起こしてきた歴史があることを知っていたからだ。我々は彼女を必死に追い払い続け、厳しくお仕置きした。人に近づくなと学習させようとしたのだ。しかし、彼女はのんびりと出歩き続けた。
 翌春、ついに彼女は市街地にまで入りこむようになった。呑気に歩き回るばかりだが、人にばったり出会ったら何が起こるかわからない。そしてある朝、彼女は小学校のそばでシカの死体を食べはじめた。もはや決断の時だった。子供たちの通学が始まる前にすべてを終わらせなければならない。私は近づきながら弾丸を装填した。スコープの中の彼女は、一瞬、あっ、というような表情を見せた。そして、叩きつける激しい発射音。ライフル弾の恐ろしい力。彼女はもうほとんど動くことができなかった。瞳の輝きはみるみるうちに失われていった。
 彼女は知床の森に生まれ、またその土に戻って行くはずだった。それは、たった1本のソーセージで狂いはじめた。何気ない気持ちの餌やりだったかもしれない。けれどもそれが多くの人を危険に陥れ、失われなくてもよかった命を奪うことになることを、よく考えてほしい。
(「知床財団」エサやりがクマを殺す。)


知床遺産センターでさえ、時間的都合で、サラッとしか観てない。
ウトロには、ほかにも知床世界遺産の施設があるから、もし機会があったら、もっとゆっくり見学したいと思う。
悔しいのは、もちろん、摩周湖の絶景であり、その辺の温泉に消費貢献して、ゆっくりと回りたい。

たぶん、無理だとは思うが。
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霧多布のルパン三世

みたび、こんにちは。

私は、岩手の大漁を置いてきてしまい、北海道にいる。
宮古は本州最東端であるが、どうしても、日本の最東端に行ってみたくなり、来てしまった。
根室の花咲港である。
前日までは、いくらか漁があったらしいが、タイミング悪く、来たらダメになった。
時化になるというので、先輩たちにいろいろと助言され、霧多布港に移動した。
そして、どうせ来たのだから、道東の観光もやった。
半分、ヤケクソだ。

霧多布は、浜中町のはずれに位置するが、中心地になっている。
役場が、霧多布にあるし、今度それも移転新築される。
高台移転であるから、便利は悪くなる。
が、津波などの災害でも、行政機能を発揮できるようにするためであろう。
この点は、宮古市の低地移転とは異なり、先見の明がある。

これは、今日、霧多布温泉「ゆうゆ」というところに行ってきた。

ゆうゆ.JPG

「ゆうゆ」の受付の人に、少しばかり質問して、わかったことである。
港から歩いて、20分くらい坂道を登っていけば、「ゆうゆ」があり、その少し離れたところに新町役場は建設中である。

霧多布は、ルパン三世を創作したモンキー・パンチの故郷でもある。
だから、町じゅうが、ルパンや峰不二子だらけであり、モンキー・パンチに関わる建物もある。

ルパン三世通り.JPG

モンキー・パンチ・コレクション.JPG

浜中駅前では、次元とゴエモンが出迎え。

JR浜中駅.JPG

駅の中では、ルパン一家がいた。

駅内のルパンたち.JPG

峰不二子が、切符を買いなさい、と言っている。

窓越しの峰不二子.JPG



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2020年07月12日

絶景

ふたたび、こんにちは。

先日、レンタカーを借りて、ドライブに行ってきた。
借りるからには、一回勝負にいろいろな用を足す。
この島のD親分には、かなりお世話になっているから、そのお礼も兼ねて。

その前に、柏崎沖へ漁をしに行ったときである(この時は、ダメだった)。
姫崎と赤泊の間に、「岩首棚田」というところがある。
これが、海上から肉眼で見えた。

岩首棚田.JPG


左側のほうの山の中腹を拡大すれば、段々の田んぼが見える。
棚田なんて、肉眼で見たこともないので、行ってきた。
山を登っていく途中に、「養老の滝」というのがあって、居酒屋の名前だなあ、と思いながら見てきた。

養老の滝.JPG

ただの滝だった。
そこから、もっと山を登っていき、いよいよ棚田の中の道路を走っていると、農作業をしている人たちがいて、展望台まで到着。
絶景。

岩首棚田2.JPG

写真では大したことのない風景であるが、自分の目で見れば、絶景だ。
世界農業遺産の一部であり、一応、観光スポットになっている。

https://niigata-kankou.or.jp/experience/14990(「新潟観光ナビ」)

ただ、売店とか、そんなものは何もないから、「勝手に見ていってよ」という場所である。
これでいい。
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2019年08月10日

岩内祭り

こんにちは。

岩内祭りの真っ最中に、街中で、赤坂奴の演舞を見た(演舞という表現でいいのかわからない)。
なかなか勇壮なものだ。
のぼりを読むと、「岩内赤坂奴槍友会」とあり、「岩内町無形民俗文化財第一号指定」とある。
奉納金を納める事業者などを回って、演舞してくれるようだ。

「今日の最後は、魚市場で全部やるよ」と警備の係員から聞き、夕方5時前に、市場へ。

市場から見た泊原発。
岩内原発といってもいいくらい、こんなに近い。

泊原発2.JPG

これが、赤坂奴の演舞。

赤坂奴.JPG

演舞の最終段階で、槍を投げ渡す。

赤坂奴2.JPG

これらは、すべて、ほぼ片足で行われる。
しがたって、相当に足を鍛えなければできない。
数年前の動画が、U-TUBEにあった。

https://www.youtube.com/watch?v=s8TXgo37JRg

この動画では、こらえきれなくて、片足を地面に付けたりしているが、今回の演舞は、完璧のように見えた。

お神輿の入場。

お神輿.JPG

2基のお神輿でうねりを表現か。

お神輿2.JPG

猿田彦さまに向かって、お神輿万歳か。

お神輿3.JPG

偉い人たちが、口上して、本日終了。

ここで少々、赤坂奴について。
Webで「赤坂奴」で検索すると、少し書いてあるのだが、赤坂奴は、旗本奴のことのようだ。
私は、「やくざと日本人」という本を読んだことがあるが、やくざの起源は、江戸時代にある。
それも、旗本奴と町奴、それが、火消し(つまり消防)へと連なっていった。
そんな当時の旗本奴が、こんな演舞をやったわけではないだろうが、なぜ、この岩内に赤坂奴を保存する機運が生まれたのか、それに興味がわく。
下記のブログでも、「赤坂奴の発祥を検証する事が必要と思います。」としている。
が、しばらく更新していないみたい。

https://blogs.yahoo.co.jp/matibitott2004/14103573.html(「発足 共和 岩内 北海道 日本」https://blogs.yahoo.co.jp/matibitott2004

お神輿のこの写真を見てもらえば、わかるように、お神輿のかつぎ棒には、白いふわふわした肩当が付いている。

お神輿4.JPG

わが高浜のお神輿でも、この肩当を付ければ楽だと思う。
岩内神社のお神輿は、高浜のものより少し大きい程度で、かつぐ人数は、圧倒的に岩内神社のほうが多い。
かつぐ人数が少ないのならば、余計に肩当が必要に思う。
まあ、岩内の場合、2日間、かつぎっぱなしだ。
高浜の場合、半日だから、「それくらい我慢しなさい」と言われれば、それまでだが(笑)。

それにしても、いいものを見せてもらった。
posted by T.Sasaki at 16:37| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

マッサンを見てきた

さらに、ふたたび。

余市駅前のすぐ目の前に、ニッカウヰスキー余市蒸溜所がある。

余市蒸溜所入口.JPG

写真を撮っているオッサンは、道路の真ん中で写真を撮っていたものだから、車に轢かれそうになった。
「車来ましたよ〜」と教えてあげた。

この工場は、まだまだ現役。

乾燥作業.JPG

NHK朝ドラ「マッサン」で出たかもしれない事務所。

マッサンの事務所.JPG

偉い人は、他界しても残る。

マッサン肖像.JPG

同じみ、ブラックニッカ。

ブラックニッカ.JPG

友だちは、これを積んで帰りたいそうだ(笑)。

ウヰスキー樽.JPG

ニッカ会館で、試飲。

試飲.JPG

この後、お土産屋さんで、ニッカ製品やチョコレート、つまみなどを買った。
ただで酒を飲ませてもらうと、「何か買わないといけない」という気持ちにさせられる。
しかも、アルコールが入ると、勢いもつく(笑)。
これは、明らかに、酒造メーカーの戦略である。
同じことは、佐渡でもあった。

余市蒸溜所
マッサンとリタの物語

カネを少々余計に使ってしまったが、満足して帰ってきた。
来年もこんな不漁なら、日本海に来ないで、前沖で、タコかご漁をしていてもいい。
そんな気持ちもあって、2度と来ないかもしれない小樽と余市訪問は、満足であった。

景観についてであるが、佐渡から岩内、小樽、余市を車窓から見たりしてきたが、故郷の宮古の浄土ヶ浜は、どう考えても、優れている。
山間を下りていって、パーっとひらけるあの景色は、本当に素晴らしいと思う。
観光資源として、ハード面は優れているのだから、あとは、ソフト面なのだ。

小樽では、「ヨットクルーズ」をやっている。
90分で5000円(小学生2500円)。

http://www.mw-otaru.jp/enjoy/yacht.html(「北海道の観光で小樽を楽しむなら小樽港マリーナ」)

これは、宮古でもできるものだ。
私は、宮古湾北東側から宮古湾を見た景色は、かっこいい風景だと思う。
いろいろ海の上からの陸の景色を見てきたが、月山の姿はかっこいいし、雪を頂いた早池峰山もかっこいい。
これを見せるクルーズがあってもいいように思う。
もちろん、出港は、浄土が浜である。
目に焼き付く風景だと思う。

posted by T.Sasaki at 14:47| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小樽、北一硝子

再び、こんにちは。

岩内に来たのは、30年ぶりかもしれない。
前の船の時代で、もちろん、私は飯炊き。
船頭をやってからは初めてである。
初めてなので、とにかく、パラアンカーをやってみて、ダメなら移動の繰り返し。
まずは、漁場を覚えないといけない。
それでも、赤字の浜はないから、佐渡にいた時と比べたら、まだマシである。

昨日と今日がお祭り休みで、土曜日休みから含めれば、3連休。
観光。
佐渡島でも、大不漁のため、少し風が吹けば、観光ばかりしてきたようなものだから、今年の日本海は、観光旅行みたいなものだ。

行先は、小樽、余市。
余市は、もちろん、NHK朝ドラ「マッサン」のニッカウヰスキー余市蒸溜所。
小樽は、たくさんありすぎるから、バスの都合や夕ご飯の都合上、ガラス製品の物色のみ。
本当は、乗組員と一緒にレンタカーを借りようとしたのだが、彼は、以前乗った船で小樽は見たことがあるから、パチンコをやっているほうが幸せだ、ということで、私のみの観光。
仲間の船からは、「どうせ小樽まで行くんだったら、札幌まで行って、ススキノのソープランドへ行って来たら?(笑)」と助言されたが、そうすると、観光に2日はほしいし、何よりカネがない。
お土産を買ったりすると、ちょっと金額が大きくなる。

まずは、小樽までバスで行き、小樽運河へ。
その途中で、北海道銘菓「白い恋人」のソフトクリーム屋さんがあった。

白い恋人ソフトクリーム.JPG

人力車も走っていた。
これは観光案内も兼ねているらしい。

人力車.JPG

そして、小樽運河。
何のことはない、ただの海水の入った堀みたいなもの。
川幅が狭い。
川沿いの遊歩道では、似顔絵を描いてくれるアーティストたちがいた。

小樽運河.JPG

これ、運河クルーズ船だけれど、いつも船に乗っている人間は
、乗る気はなし。

運河クルーズ船.JPG

ここでご飯を食べた。

小樽運河食堂.JPG

カニとかウニとか、そんなものは、いつも食べているから、北海道のラーメンを食べてみる。
醤油コーンバターラーメンを食べたが、高い割に、イマイチ。

目的地の北一硝子
ここで、お土産を買う。
高〜い。
グラスが・・・。

北一硝子.JPG

大正硝子館もあったが、あまりにあちこちにあるので、やめた。
旅行にでも来た時は、そっちのほうがいいのかもしれない。

私は寄らなかったが、北一ヴェネツィア美術館もいいみたい。

「七日食べたら鏡をごらん」という宣伝文句に騙されて、「磯の木昆布」を買った。
もちろん、酒のつまみなのだが、酒を飲む分、老けると思う。
この店の商品は、おもしろい。
いろんなのがある。

不老館.JPG

バスの駅まで行く途中に、北海道初の鉄路があった。

手宮線.JPG

バスを待っていたら、かっこいいバス。

おたる散策バス.JPG

運河から北一硝子をぐるっと周る巡回バス。
あ〜、これに乗ればよかったかも。
疲れた。

次は、マッサン!


posted by T.Sasaki at 12:51| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

佐渡観光 3

こんにちは。

今日から悪天候予想で、昨日のうちに、小木のたらい舟に行ってきた。
これで、佐渡島の名所を見たつもりである。

レンタカーは高くつくので、昨日はバス。
ここのバスは、観光地のためもあってか、1日乗り放題パスというのがある。
「佐渡1dayフリーパス」が1500円。
つまり、1500円で1日乗り放題。
2日乗り放題は2500円、3日乗り放題は3000円。
これは、非常におすすめである。
特に、窓口でこの切符を買うと、バス路線の全地図や見どころ、そして、切符がクーポン券として使える店が書かれてあるパンフレットがついてくる。
これがあれば、移動しながら、島内の道路が理解できるようになる。
こんなに時間的余裕があるのならば、最初から、このフリーパスを買えばよかった。
フリーパスの良さは、何回でも途中下車できること。
だから、観光しながら、買い物もできる。

私は意外に思うのだが、両津よりも、西側の佐和田地区のほうに、郊外型の大型店が多い。
例えば、コメリやケーズデンキなど。
両津は、少し不便である。
人口分布の影響なのだろうか。
確かに、両津周辺には家が少ないが、西側のほうは、あちこちにある程度の町があるように思うし、家も多いような気がする。
なぜなのか、よくわからない。

順調に小木までバスで行ったのであるが、バスから降りた時、事件が起きた。
私の後から降りた老人が、杖をつきぱぐったのか、正面から転んで頭を打った。
そのあとから降りた奥さんと私とで体を起こしてあげたが、眼鏡にはひびが入り、額は打撲で赤くなり、唇から血が流れていた。
一応、口はきけたが、もうろうとしている感じ。
そこで、奥さんの要請もあり、救急車を呼ぶことに。
バスの運転手もびっくりして、すぐに会社のほうと連絡をとっていた。

この老夫婦は携帯電話を持っていないようで、私が119番通報。
こんな経験をしたこともないので、泡を食って、109番と押したら、間違っていたので、それから119番と押した。
慣れていない、というのは、こんなものだろう。
最初に、救急か火事か聞かれて、「救急です」と答え、すぐに、場所を聞かれた。
この時点で、すぐに救急車は出発したようだ。
その後、倒れた人の症状や名前、住所を聞かれ、奥さんから聞いたことを伝えた。
救急車が近くまで来たら案内して、隊員たちと倒れた人を担架に乗せた。
奥さんは、私とバスの運転者に頭を下げ、救急車と一緒に病院へ行った。

これは、あとで気がついたことなのだが、緊急通報をすると、電話が勝手に、位置情報を消防署や警察へ伝える仕組みになっているようである。
私は、電池節約のため、ガラケーの位置情報をオフにしているが、この時の位置情報がちゃんと記されていた。

気持ちを落ち着けて、矢島・経島のたらい舟へ。

たらい舟.JPG

これに500円で乗り、航海士の女の人が案内スピーチも兼ねる。
彼女によると、フェリーのつく小木港のほうのたらい舟は、航海士が若い女性たちであり、そっちのほうがいいかも、と宣伝していた。
しかし、小木港のほうは、ぜんぜん景色がよくない。
景色がよいのは、矢島・経島のたらい舟である。

矢島・経島.JPG

矢島・経島2.JPG

お光の碑.JPG

最後の写真は、「お光の碑」。
何なのかわからないから、調べてみた。

http://sophia.city.kashiwazaki.niigata.jp/siraberu/sirabe/oben_toukiti.htm(「柏崎市立図書館」)

どうやら、「お弁と藤吉」の物語が、「お光と吾作」になったようだ。
矢島・経島は、一応、絶景とされていて、Webサイトの写真は綺麗。

https://www.visitsado.com/spot/detail0152/(「さど観光ナビ」)




最大の目的が達せられたので、あとは、途中下車のショッピングをして、満足して帰ってきた。
すでに、救急車事件のことは忘れつつあったが、あの老夫婦はどうなっただろうか。

佐渡島の島民は、人が良い。
バスに乗った小学生たちは、非常に礼儀がよく、降りるときに、運転手さんに頭を下げていく。
バスに老人が乗るときなど、気の利いた人は、バッグを持ってくれたりする。
ここのルールなのか、高齢者ならば、停留所でなくても、降ろしてくれる。

魚市場の人に聞いたが、南ほど気性はおっとりとしていて、北へ行くほど、気性がはげしくなるようである。
しかし、全般的に、親切だし、お人好しである。

この島から、毎年1000人もの人が都会へ行っているらしいが、非常にもったいないと思う。
まだ来てから1か月も経っていないが、今のところ、居心地がいい。
posted by T.Sasaki at 12:19| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月10日

佐渡観光 2

再び、こんにちは。

佐渡島といえば、金山の次は、トキ。
もちろん、「トキの森公園」へ行ってきた。

トキ.JPG

いろんなトキがいたが、これは派手なトキ

ショウジョウトキ.JPG

資料展示館によると、日本で最後のトキは、「キン」であり、死亡したのは2003年であり、最近のことである。
このとき、日本のトキは、絶滅した。
韓国では、それ以前に絶滅しており、ロシアでも同様であるという。
中国でも絶滅したと見られていたが、幸運にも発見され、それから、保護、人工繁殖が行われ、その個体数は増加している。
そして、日本にも寄贈されたりして、日本でもトキの個体数は増えている。
2016年、今から3年前、野外生まれ同士のつがいから生まれたヒナが、42年ぶりに巣立ったそうだ。

このように、民間レベルでは、日本と中国の仲は悪くない。
トキの保護や人工繁殖では、日中は、非常に良いお付き合いをしているといえる。
トキは、国際交流の旗手といってもいいと思う。

トキの森公園を訪れて、少し感動した。
入場料は400円だが、これはトキの保護のために使われているそうだ。

詳細は、「Wikipedia」を参照のこと。
これを読んでも、感動するかもしれない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AD



そして、佐渡島のD親分のおすすめで、尾畑酒造の酒蔵見学をしてきた。

尾畑酒造見学.JPG

そこでは、ビデオを見せられ、また感動(このビデオは、Webサイトにもある)。
商売上手だ。
乗せられて、高い酒を買ってしまった。

https://www.obata-shuzo.com/shop/item.asp?id=64(「尾畑酒造」)

「真野鶴 実来」という銘柄で、5000円。
桐箱だけで1000円くらいしそう(笑)。
酒蔵の入り口には、ツバメが巣をかけていた(佐渡島には、ツバメが多い)。

帰ってから、さっそく賞味する。
乗組員は、金山の土産屋さんで、北雪酒造のYK35と買った。
真野鶴未来とのツーショット

真野鶴と北雪.JPG

真野鶴と北雪2.JPG

飲み比べてみると、そう、外国人好みの香りの強いほうが、真野鶴。
飲めば、真野鶴のほうが味がある。
北雪のほうは、新潟地酒特有の超淡麗。
2杯目では、まず、味の違いがわからない(笑)。
だから、2杯目は、違うのを飲む(笑)。

実は、私も金山の土産屋さんで、古酒を買った。
日本酒かと思ったら、焼酎だった。

坑道秘蔵古酒.JPG

開けてからがっかり。
頭にきて、すぐに空けた。
瞬間的だった(笑)。









posted by T.Sasaki at 16:28| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐渡観光

こんにちは。

昨夜は、0箱。
ついにやってしまった。

暇なので、乗組員と一緒に行った佐渡観光のこと。

まずは、佐渡金山。
新潟県では、これを世界遺産にしようとしているが、岩手の平泉などと同等で、「日本遺産」でいいと思う。
あまりに世界遺産が増えすぎると、その価値は低下する。
これも、需要供給の原則に従う。

坑道入り口.JPG

これが入り口。
「宗太夫坑入口」が労働者の人形がいる坑道で、「道游坑入口」はトロッコの軌道があるただの坑道。
中は寒いくらいだから、長袖を着ていったほうがいいと思う。

水上輪.JPG

金山見学の中で、一番感銘を受けのが、この回転式の揚水機械。
坑道の中の仕事は、湧き水との闘いの中で行われるため、排水作業は重要な仕事である。
その後、南沢疎水坑道が完成し、相当に進歩した。

休憩所.JPG

金山見学の中で、一番笑えた場所。
手前の坑夫が、面白いことを言う。
恐いPTAのママさんたちが聞けば、セクハラと騒ぎそう。
まあ、笑って見過ごしてください。

酒類熟成所.JPG

ここに保存するのが、美味しいのか。
「道游坑」のほうにあった。

坑道の外には、資料館があり、金の延べ棒を触ることができる。
12kgで、6500万円

金の延べ棒.JPG

小さい穴からこれを取り出すことができれば、景品がもらえる。
さっそくチャレンジしたが、握って持つことはできても、握りこぶしでは、穴から出すことはできない。
指で挟むしかなく、私では無理であった。
それでも、こんな金の延べ棒を握ったのだから、感動した。
監視カメラが四方から見つめている。

錦鯉.JPG

池の鯉まで金色。

乗組員が食べたのは、金山ラーメン。
金箔が入っている。

金山ラーメン.JPG

私が食べたのが、金山カレー。
なぜ、山が二つなのかわからないが、乗組員は、「これ、おっぱいじゃないか」と言ったのは笑った。
山は一つにすればいいのに(笑)。

金山カレー.JPG

山を下りれば、奉行所。
ここで、金山を統括したようだ。

佐渡奉行所.JPG

佐渡金山では、78トンの金と2330トンの銀が産出された。

坑内の人形は、みな低身長であった。
乗組員は、当時の日本人は、みんな小さかったんだろう、と考察。
確かにそうなのかもしれない。
それでも、仕事をして、みんな生活して、死んでいった。
どの時代の人も、生きるために、頑張ってきたのだ。
意外にも、このことを再認識させられた金山観光であった。




posted by T.Sasaki at 15:18| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

おバカさん2

また再び。

せっかくなので、カメラにあった写真を載せる。

バカは高い所が好きらしい。
万代橋のすぐ近くの新潟日報ビル「メディアシップ」の屋上展望台からみたホテル日航新潟のビル。

ホテル日航新潟の昼景色.JPG

これは逆。
ホテル日航新潟の屋上展望台からみたメディアシップ。
真ん中あたりの黒いビル。

新潟日報メディアシップ.JPG

夜のホテル日航新潟ビル。

ホテル日航新潟の夜景.JPG


一身上の都合により、日本海へはもう行かないかもしれない。
運が良ければ、行くかもしれない。
posted by T.Sasaki at 10:36| Comment(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする