日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2016年06月25日

ギャンブル中毒は、他人の不幸を願っている

再び、こんにちは。

人を不幸にする職業」シリーズの第1回で、パチンコをやり玉にあげましたが、パチンコの期待値は、およそ97%。
期待値というのは、例えば、それが90%ならば、1000円賭ければ、900円戻ってくるということを表します。
すなわち、パチンコは、1万円突っ込めば、9700円戻ってくるということ。
もちろん、これは、全体の数字なので、各個人間の格差が大きいのは、ご存知の通り。
残りの3%が控除率と呼ばれ、これがパチンコ屋の収入となります。

ラスベガスのスロットマシンで95%、バカラが98%、ルーレットが94%。
一番ひどい期待値を示しているのが、何と、日本の宝くじ。
46%!
つまり、胴元の国が残り54%を私たちから搾取しているわけだ。
次が、公営競技(競馬など)の75%。

以上の期待値データは、「ツキの法則」という本によりますが、著者の谷岡一郎さんは、特に、宝くじを名指しで次のように書いています。

 この例のように賭け金の半分以上を胴元が取っていくギャンブルは世界でも珍しく、はっきり言って「とんでもない」レヴェルの賭けと言える。
(「ツキの法則」p217)


宝くじと比較すれば、まだパチンコのほうが健全と言えますが、しかし、市場規模が巨大で、25兆円。
その3%が、胴元であるパチンコ屋に入るのだから、それは、25×0.03=7500億円であり、パチンコ中毒の人たちが巨額のカネを献上しているのです。

「何やってんの?」

と言いたくなりますよね。

先ほど、各個人間の格差が大きいと書きましたが、それは、勝つ人と負ける人の格差が大きく、勝った人は、負けた人を犠牲にしている。
負ける人がいないと、勝つ人はいない。
すなわち、ギャンブル中毒の人たちは、他のギャンブル中毒の人の不幸を願っていることになるのです。
彼らは、それを楽しむために、カネを使っている。
「格差」「格差」と言われる現代社会で、彼らは、ギャンブルによる格差を否定していない(格差がないとギャンブル自体が成り立たない)。
彼らに、「格差社会」を非難する資格はないんですね。



そういう彼らに、少しだけ知恵をつけておきます。
ツキというのは、誰も呼び込むこともできないし、作ることもできない。
ツキ=運、と考えていい。
ギャンブルのツキなどというのは、無に等しい。
そのことに関し、引用しておきます。
これを考えて、ギャンブルを楽しむのなら、楽しめがいい。
わからないで、ツキを信じるならば、あなたには、ギャンブルをやる才能はない。

ツキの正体は、統計学上の「必然的な偏り(ゆらぎ)にすぎず、そのゆらぎは存在しない方がおかしい。必ず存在するのである。そして、「ツキの流れ」や「ツキ」それ自体も、既に起こった出来事を振り返って名付けた呼び名にすぎない。つまり、過去のその時点では、「ツキ」や「ツキの流れ」の実体はないのである。そして未来に関しては純然たる確率論以外の予測は不可能なのである。
(「ツキの法則」p140)
posted by T.Sasaki at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 人を不幸にする職業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人を不幸にする職業 3

みなさん、こんにちは。
悪天候続きなので、暇です。

タバコ産業も、人を不幸にする職業ですね。
一度覚えれば常習性があり、ある意味、麻薬と同じです。
しかも受動喫煙させられるほうは、たまったものではありません。
無神経にほどがある。
しかし、そんなタバコを、以前は、日本の国の専売公社で販売していたのです。
その後、JTとして民営化され、そして、現在、高額の税金を掛けるようになりました。

「百害あって一利なし」のタバコに対し、どんどん増税しているのは、歓迎されるべきこと。
増税により、タバコをやめるのを奨励し、あるいは、吸い始める機会を減らす効果が期待できるからです。
しかし、タバコ税の使い道がダメ。
タバコ税を目的税にし、タバコ産業自体を他の産業へと転換させるために資金に使うとか、その従業員たちの再就職支援に使うとか、あるいは、タバコ農家の転業資金に使うとか、する。
一般財源の赤字補填に使うのは間違い。
いずれ、ニコチン中毒患者は減っていくのだから、安定した一般財源になるはずもなく、こんな税金に頼る政府に、先見性があるとは言えません。

それにしても、カネもないくせに、タバコをやめようとしないのは、いい大人として、どうかと思う。
もともとタバコは、贅沢な嗜好品であり、一般庶民が吸うものではなかった。
だから、家族を守るため、生活を守るために、収入が少ないならば、タバコなどは、やめたほうがいい。

よく考えてほしい。
タバコは、喫煙の常習性を利用した政府の商売だったことを。
「格好いい」と思って吸っている人は、自分のバカさ加減に気付いてほしいと思いますよ、ホント。
posted by T.Sasaki at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 人を不幸にする職業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

人を不幸にする職業 2

再び、こんにちは。

今日も休みだというので、昨夜、新潟の街をウロウロしていきました(笑)。
本当は2軒までと決めていたのですが、相手が飲み歩くのを大好きらしく、しかたなく、その後2軒も付き合わされ、財布の中身がかわいそうになりました。
もうこの年になると、ネーチャンたちに払うカネが無駄にしか見えない。

いくら色気が売り物と言って、その通りとわかっていても、結局は男はわかってない。
その色気にだまされ、「もしや一発!」と期待し、通うのだろう。
若かりし頃の私(つい最近まで私も若かった!笑)も、だまされっぱなし。
結果は、散々。
今や、宮古では、居酒屋などの飲食店のみだけで退散しています(しかたなく若い人たちに付き合わされることも)。

ここまで生きてきた中で、結果として、飲み屋のネーチャンたちも、「人を不幸にする職業」となってしまった、私には。

私は以前、甥っ子に、「人を不幸にする職業だけには就くな」とパチンコ屋を名指しで言いました。
(「スマホ中毒が日本を滅ぼす 5」を、「人を不幸にする職業」にし、これをそのパート2にします)。
中には、反論する人もいると思います。

「パチンコをやって幸せな人もいる」

もちろん、

「飲み屋のネーチャンと幸せになって、成功した人もいる」

とも、きっと言うでしょう。
だから、ここで、書く「人を不幸にする職業」の条件は、私の価値基準によるものである、と予防線をはっておきます。
そういうわけで、飲み屋のネーチャンたちも、色気を売りながら、男を不幸にしているのです。

「私や他の男たちが、だまされるのが悪い」

確かにそう。
でも、飲み屋のママなら、きっとネーチャンたちにこう言うと思う。

「スレスレに男をだますつもりでないと、商売にならないよ」

ほら、だましのテクニック。

これで飲み屋のネーチャンのところへ行ったら、袋叩きにされるだろうなあ。
おら、知らね!
posted by T.Sasaki at 15:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 人を不幸にする職業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月05日

スマホ中毒が日本を滅ぼす 5 (人を不幸にする職業 1)

みなさん、こんばんは。

私は、以前から、スマホ中毒について記述してきました(リンクを記すのが面倒なので、「スマホ中毒」で検索窓から検索してください)。
睡眠時間を犠牲にして、スマホばっかりいじっていると、仕事に差し支えるだろうし(それで事故が起きるかも)、勉強もできないでしょう(社会人になっても、常に勉強し、向上心がなければやっていけない)。
残念ながら、私には、スマホ中毒患者が、身近にいます。
例えば、私の甥。

毎年正月、私の妹は帰ってきてくれて、大晦日から元旦にかけて、いろいろとやってくれます。
いつまでも一人でいる私を不憫に思っているのだと思う。
その点は、非常に感謝しているのですが、その子どもたちが、なかなか難しい。
特に男の子。

おおみそかに、みんなで掃除しているのに、その甥だけが、いつまでもスマホで遊んでいる。
母親が何度注意しても、聞いているのか聞いていないのか。
私が廊下を掃除機かけていても、知らん振り。
さすが頭に来て、怒りました。
遊んでいたスマホで頭を叩き、それを放り投げ、「みんなが何かやっている時、手伝おうともしないのか。お前みたいのは、ろくな人間にならない」と怒鳴ったら、少しは効き目があったのか、スマホの電源を切り、掃除を始めました。

スマホは壊れませんでしたが、壊れてもいいと思いました。
本当は、踏みにじって壊し、窓の外に放り投げようと思った。
でも、一応、自分の子どもではないので、我慢しました。
自分の子どもだったら、ただではおかない。

元旦だったか、2日だったか忘れましたが、高校生のその甥に、「お前な、何の仕事についてもいいが、他人を不幸に追いやるような仕事には就くなよな。例えば、パチンコ屋の店員とか。パチンコにのめりこんで幸せになる奴なんて、一人もいないからな」と。
スマホ中毒になるような人間は、パチンコにはまりやすいような気がする。
甥は、私の言ったことをどのように聞いたかわかりませんが、つまり、「パチンコを絶対するな」と言っていることに等しい。
もし、甥がパチンコをやったら、縁を切るつもりでいます。

以前、NHKで、ギャンブル中毒のことを放送していました。
ギャンブル中毒になると、脳自体が変化し、他の中毒症状と同じようになるそうです。
だから、家庭を犠牲にしてまで、パチンコに走ってしまう。
あんなもののどこが楽しいのか、私には、さっぱりわからない。
時間の無駄でしかない。
あ〜、バカくさい。

しかし、なぜ、こうなるのか。
誰も解決できないのだろうか。

私は、原因として、親の責任があるのではないか、と思っています。
これが非常に大きい。
しかし、それだけでは収まりそうにない。
もう一つの原因として、これらの中毒を防ごうとしない社会にも問題がある。
元野球選手が麻薬中毒で逮捕されましたが、同じように中毒症状を引き起こすタバコのほうは、お咎めなし。
中毒に個人差のあるギャンブルやスマホに、規制の網を被せるのは難しい。
競馬に至っては、「競馬をやってください」とまで言っているようなものだ(特に岩手県)。


こうなると、やはり、「社会とは、こういう悪い部分があるのだ」と教えてこなかった親や周りの人間が悪いことになる。
教えられても、知らんぷりしているのなら、それは、本人が悪い。

私の甥は、どういう選択をするのだろう。

みなさんは、今日のTBS午後6時からの「報道特集」を観たでしょうか。
福島原発の廃炉に関する技術開発で、地元の子どもたちが頑張ろうとしている姿を。
「何で、こんなに違うのだろう」とつくづく思ってしまいます。

ここだ!
「頑張ろう」とする意識!
よく考えてみると、スマホ中毒やギャンブル中毒の人間たちには、この「頑張ろう」という意識が非常に薄いような気がする。
だから、中毒症状を起こした人たちには、ペナルティを課す方向を考えたほうがいい。
私が総理大臣になったら、携帯電話会社などを敵に回しても、中毒撲滅へと進む。
それが、人材を育てる、ということになると思う。

本当に本当に、スマホ中毒やギャンブル中毒を野放しにすれば、日本が滅んでしまうと、みなさん本当に思いませんか。
posted by T.Sasaki at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 人を不幸にする職業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする