日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2014年10月17日

「ダスティンホフマンになれなかったよ」(ラジオネタ 6)

みなさん、こんばんは。

昨日、久慈沖まで行って、ダントツ最下位の水揚げでした。
でも、100個獲ったから、まあいいや。
みんな上達して、落ち目の私です。
年相応ということで。

ちょっと前に、ラジオで、「ダスティンホフマンになれなかったよ」という曲が流れていました。
大塚博堂さんの曲です。
聴いていて、ちょっと笑いましたね。
ダスティンホフマンの「卒業」という映画の話なのでしょう。
花嫁さんを結婚式から拉致するというやつ。

本人は、真剣に作ったかもしれませんが、私には、パロディ的に聴こえ、思わず笑ってしまいました。
「卒業」という映画を知らない人は、何を書いているのかわからないと思いますが、博堂さんの声で真剣に歌われると・・・。

でも、調べてみると、これって、1976年に発表しているんですね。
しかも、大塚博堂さんのデビュー曲だったそうです。

笑ってごめんなさい。
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2014年08月14日

ラジオネタ 5

みなさん、こんばんは。

盆の前日、盆休み前最終操業日のことです。
午前中全くダメで、南下調査し、重茂沖で、いくらか魚群がありました。
やっていれば、50個くらいは獲れるかなあ、と思ってたら、日暮れまで操業し、170個も獲ってしまいました。
運がよかった。
気分よくお盆休みです。

そのお盆は、ちょうどよい暑さで、手仕事も気分よし。
ラジオを聴きながら。

それで再びラジオネタ3題。

最初に、「うまいもの食べたい人」の話。
仙台発の商品開発について。
「冷やし中華」の発祥は、仙台なのだそうです。
わたし的には、ただのゴマ油にだまされた冷やし麺だと思うのですが、夏の人気定番メニューです。
カレーと冷やし中華を並べられたら、絶対にカレーを食べます。

うまいものとは別ですが、私には理解しにくかった「ルーズソックス」。
あれも仙台が発祥の地らしいです。
何と、足を細く見せる効果があったとか(本当かなあ?でもラジオで言っていた)。
ミニスカにルーズソックスが女子高生の流行でしたが、似合わない人もたくさん見掛けたような気がします。
これ以上は書けませんね。

次に、エボラ出血熱。

ラジオでは、この感染症の致死率は50%と言っていましたが、50%から90%と幅があるようです。
ところが、致死率100%の感染症があり、それは狂犬病。
治療法がないから。
飼い犬に狂犬病の予防注射が義務付けられていますが、なるほど、100%ともなると、義務付けるのもうなづけます。
義務付けよりも、強制ですね。
知らなかった。

3つ目が、「遠野物語」。

といっても、、柳田國男さんではありません。
あんべ光俊さんの「遠野物語」。
都会の人たちはたぶん知らないだろうし、実際、私が新潟でこれを歌った時、誰も知らなかった(泣)。
だから、東京の人たちや大阪の人たちは、もっと知らない。
今でも良い曲だと思う。

昔を懐かしんでも、時間は戻ってこない。

ラジオでは、このデュエットをかけ、あんべ光俊さんの相手は臼澤みさきちゃん。
ギャップがありすぎますが、これがかえって良い。
いくら岩手県出身の歌手を選んだにしても、これほどピッタリな人選はないと思う。
まだ聴いてない人は、聴いてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=lCR3WCseLIk

彼女は、大槌出身なんですね。
大槌は、宮古とは比較にならない大きな津波被害で、全滅に近い街です。
歌詞の中に、「笛吹峠」があり、これは遠野と大槌を結ぶ道にあります。
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2014年02月11日

「進撃の巨人」 (ラジオネタ 4)

みなさん、こんばんは。

先月の話でごめんなさい、なのですが、手仕事をしながら、IBCラジオを聴いていました。
声の麗しい後藤おばさんアナウンサーと脳みそがギャグだらけの神山アナウンサーの、曲名当てクイズに、「進撃の巨人」というアニメの主題歌が登場しました。
私年代の人は、まず知らない。
ところが、このアニメ、というか、マンガですか、大人気らしいのです。
そこで、ちょっと検索して調べてみると、単行本の発行部数が、何と、3000万部を突破しているそうですよ。
そんなに面白いのかなあ。

といいつつ、私は、ハマってしまいました。
IBCテレビでは、深夜にやっていますが、私は、仕事柄とても見ることはできませんので、違法行為(たぶん)のネット視聴。

「進撃の巨人」には、巨人と人間との戦いが描かれています。
ただそれだけなら、ありふれたストーリーなのですが、人口問題に触れているあたりはちょっと感心しました。
しかし、私が注目したのは、セリフ。
登場人物の台詞に惹かれるのです。

今日は、その中の二つほどを紹介します。

私たちの日常で、選択をせまられる場面を想像してください。

巨人倒しのナンバーワン、Leviの言葉(第19話より)。

「自分の力を信じても、信頼に足る仲間の選択を信じても、結果は誰にもわからなかった。
だからまあせいぜい、悔いの残らない方を自分で選べ。」

渋いですよね。
そして、主要登場人物の一人、Arminの言葉(第20話より)。

「後でこうするべきだったと言うのは簡単だ。結果なんて誰にもわからない。わからなくても選択の時は必ず来るし、しなきゃいけない。」

この後の言葉がまた素晴らしい。

「何も捨てることのできない人は、何も変えることはできないだろう。」

シビレます(私だけかなあ)。
アニメなんて、学生時代に「風の谷のナウシカ」と観てから、ほとんど観てない。
いや、たぶん観たけれど、あまり観ようと思う作品に出会わなかったのかな?
久しぶりに面白いのを観た。

というわけで、観てもいいようなアニメでした。
後ほど、ほかのセリフも、混ぜこぜに紹介しますので、お楽しみに。

ではでは〜。
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2012年04月08日

トウケイニセイ (ラジオネタ 3)

みなさん、こんばんは。

今日、ようやく、イサダ予備網が、修理完了しました。

ヤッホー!

私は、イサダの船頭をやって、今年で3年目(昨年を入れない)。
慣れて、ちょっと自信がついたら、新網を作ろうと考えていましたから、来年か、再来年にでも、作ろうかと考えています。
二百数十万円也。
ちょっと、高額ですね。

その修理中、相変わらず、ラジオを聴いていました。
もちろん、IBC(岩手放送)。
今日のお気に入りは、競馬。

私は、県財政の負担の関係から、あまり岩手競馬を好きじゃなかったのですが、今日のラジオ放送を聴いて、少し興味が沸きました。
引退した菅原勲騎手の話を聞いたら、それは、ドラマの連続。
知らないところで、英雄がいたんですね。
4000勝ですって。
さらに、地方競馬の騎手で、初めてG1レース勝利。

菅原騎手の話は、やっぱり勝った馬のこと。
G1初勝利の馬、メイセイオペラも強い馬だったらしいのですが、しかし、彼の話では、その前に引退したトウケイニセイが、天才的な馬だった、という話。
トウケイニセイは、非常に頭の良い馬だったようで、自分で、ちゃんと考えてレースをした。
それには、足があまり丈夫でない、という理由があったようです。
この辺は、「ウィキペディア」に書いてあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%A4

トウケイニセイは、もともと血統が良いわけでもなく、また、種馬としての活躍もありませんでした。
したがって、「脚元の状態を見ながら」のレースをしたという点で、菅原騎手が、「頭の良い馬」だったと評したのには、納得できます。
彼は、ラジオでも語っていましたが、「自分に競馬を教えてくれた馬であり、競馬人生が変わった」。
「あと1年早ければ、・・・」のコメントは有名(ラジオでもやっていました)。

トウケイニセイの血統は途絶え、まさしく悲運の名馬。
たぶん、岩手競馬がある限り、語り継がれるんでしょう。

こういう悪条件下で、好成績を残すのって、感動しますよね。

馬に負けないよう、被災地も頑張るのだ。

ではでは〜。

晴れ
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2012年04月07日

瓦礫県外搬出量、全体の10% (ラジオネタ 2)

元気の出る新聞・ラジオ」で、大塚富夫さんのことを書きましたが、今日も、網修理しながら聞きました。
IBCラジオ、「大塚富夫のタウン」という番組。

http://www.ibc.co.jp/radio/town/

そこで、瓦礫広域処理のことが出てしまいました。

あ〜あ。

大塚富夫さんも、瓦礫広域処理に賛成でした。

その中で、岩手で生じる瓦礫量と県外へ搬出される瓦礫量の比較を論じていまして、意外にも、搬出される予定量は、少ないんですよ。
たったの10%が、県外処理される量であり、だから、「たったこれぐらいの量なのだから、できれば全国で協力してほしい」と話ていました。

でも、私の場合、「たったの10%ならば、それくらいどこで処理したって大して変わらないから、苦情を言われるくらいなら、県内で処理したほうがいい」となります。
この広い岩手、瓦礫置き場なんて、たくさんあります。

ということでした。

その後、「大塚富夫のタウン」では、今日から、「私の3.11」という投稿を、番組で紹介していました。
私は、途中から聴いていられなくなり、気晴らしに、FM岩手へ変えました。

まだ、ある瞬間、涙が出ちゃんうんですよ。

みんな、そんなものです。

ではでは〜。
posted by T.Sasaki at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

元気の出る新聞・ラジオ

みなさん、こんばんは。

今夜は、時化(しけ)予想。
挙句の果て、先ほど地震があり、さすがの私も、ちょっとあせりました。
天候の悪い時に、津波が来ては、さあ大変。
船を避難させるのに、悪天候は困りますから。

さて、今日は、震災のヒーロー紹介です。
それは、大きな支援活動をしてくださっている名古屋市です。
もちろん、名古屋市以外の自治体も、たくさんの支援をして下さっているのですが、お気に入りの河村たかしさんが登場するものですから(笑)。

河村たかしさんは、漁師のつぶやき保存版でも活躍しています。

http://milky.geocities.jp/umaimono_tabetai_hito/tubuyaki-chihou17.html
http://milky.geocities.jp/umaimono_tabetai_hito/tubuyaki-nenkin3.html

陸前高田市を全面支援している名古屋市は、河村たかしさんだけがヒーローなのではなく、名古屋市民全員がヒーローなのです。
この支援に、何と!市民の94%が、支持しているからです。
以下に、新聞記事より転載します(ウェブサイトにありませんでしたので)。



河村名古屋市長インタビュー

東日本大震災の復旧・復興は、県内外の地方自治体の支援が大きな力になっている。名古屋市は震災発生から間もない昨年4月7日、陸前高田市を全面的に支援することを表明した。これまで延べ143人の職員を派遣し、行政機能の回復に向けて、幅広く、そして息の長いサポートを続けている。名古屋市の河村たかし市長に取り組みの意義や支援継続の決意を聞いた。
(聞き手は東京支社編集部・細川克也

― 陸前高田市を支援することになった経緯は。
「震災直後の昨年3月19日から現地調査の先遣隊を岩手県に派遣した。その時、岩手県や陸前高田市から保健師た足りなくて大変困っていると聞いた。これが全ての始まりだった」
「名古屋のような政令指定都市は、消防や水道、住民票の交付や都市計画の策定など、多くの都市機能を持っている。だから『ミニ市役所』のようなものをつくり、職員を長期的に派遣して、陸前高田を丸ごと支援することにした」
― 震災直後、すぐに全面支援を決断できたのはなぜか。
「(政界入りする前は)商売をしていたので、国など誰かから言われて何かをするとか、そういう考えはない。被災地に行った職員から行政機能を丸ごと長期にわたって支援することを提言され、それは喜んでもらえると思った」
― 名古屋市をはじめ多くの地方自治体が被災地支援に取り組んでいる。被災地を支援する意義をどのように考えているのか。
「困っている人を助けるのは当然だ。自分たちが何もできないほど困窮しているのであれば話は別だが、そのように助ける力があれば、人間が困っているときに手を差し伸べるのは、ごく自然の行動だ」
「名古屋市は1959年に伊勢湾台風の被害を受けた。私の自宅も壁が抜けて半壊になった。(その時に全国から助けてもらったので)困っているなら『みんあでやらにゃ』という、人として当たり前の気持ちがある」
― 支援活動を継続することで、名古屋市も得られたものがあると思う。
「陸前高田の人に喜んでもらえるということが何よりだ。(名古屋に招待した)陸前高田の中学生が帰る時に涙を流してくれた。市の職員も涙をこぼしていた。人生で本当に喜んでもらえることはそうないだろう。陸前高田の皆さんに感謝したいくらいの気持ちだ」
「災害はあってほしくないが、いつかは起きる可能性がある。大災害が発生した時、どのように行政機能を立ちあげるか、何が必要になるかということについて(今回の経験は)非常に大きな力になると思う」
― 被災地支援をすることについて、市民の反応は。
「市民の税金は本来、名古屋市の行政サービスに使われるべきもので、そのお金を陸前高田市の応援に使うとなると、市民の理解がないとだめだ。市民のアンケートでは94%の人が『支援に賛同する』と答えてくれた。今はそのおかげでやれている」
― 震災による復興支援を機に、両市の交流も深まっている。
「これからは支援というよりも共存共栄のような形にしていきたい。(名古屋に招待した陸前高田の)中学生には就労体験の評判がよかった。陸前高田は水産業が多いと思うので、名古屋ではホテル業務の実習や、工場の作業、大病院での看護など、都市ならではの体験をしてもらった。今度は名古屋の中学生が陸前高田の水産業の体験ができればと思っている。都市の規模や性格が違うからこそ、互いに補うことが大事だ」
― 今後の支援の方向性とその決意を聞きたい。
「兄弟のようになればいい。産業交流も含めて、人間の縁というものは重要だ。向こうの方が『もういいですよ、イッツ・オール・ライト、OKです』と言うまではずっと続けようと思っている」
「2012年度は13人の職員を派遣する予定だ。こんな大規模なパッケージとして支援をトータルにやれる。喜んでもらえるのは公務員冥利に尽きる。普通、民間企業ではこんなことはできないからね」
― 震災発生から1年。復旧・復興の道のりを歩んでいる被災地の人々にメッセージを。
「名古屋市が寄贈した四輪駆動車を被災地で見た。泥まみれにあんっていた車には「応援します!!岩手・東北のみなさま 名古屋市民』と記されたステッカーが貼ってあった。名古屋市民の気持ちが岩手の街や山を駆けめぐっている」
「人間、つらいことが多いけど、きっとええ日はやって来る。『頑張れ』と言うのは好きではない。自分たちが被災者へ応援を頑張らなければならないのに、苦しい人に頑張れなんて言えない。未来を担う子どもたちには『立派になってちょうよ』と声を掛けてあげたい」
(2012年3月11日付「岩手日報」震災1年特集5面)



新聞記事によると、名古屋市の民間企業も支援に回っており、49社から支援の申し出があったとか。
すごいですね。
私も、いつか、恩返ししたいと思っています。

それから、今後の報道のあり方についてですが、このように、「どこの誰が、支援してくれているよ」という記事を、たくさん掲載してほしいと思います。
「助けてくれ」報道だけでは、支援してくれている人たちに失礼です。
無償で支援してくれている人たちの行動ほど、被災地の励みになるものはありません。



ラジコ(radiko)
みなさん、ラジコを知ってますか?

http://radiko.jp/#

私は、瓦礫の中から回収した泥だらけのイサダ網を、一生懸命復活させようと、毎日、針で縫っています。
あと1週間で終わる予定。
一人でやっているので、さびしい。
そこでラジオを聴きながらやっています。

ほとんどNHKばかり聞いていたのですが、全国ラジコの終わり頃、IBC(岩手放送)ラジオのラジコを聴き、感動しました。
全国からの支援の声や行動が、ラジオ放送で紹介されていたからです。
たぶん、ラジコを通じて、不足しているものなどを、被災地の放送局が発信し、それを全国のリスナーが聴いて、支援したのだと思います。

radiko.jp復興支援プロジェクト

IBCのアナウンサーは、大塚富夫さん。

http://www.ibc.co.jp/radio/town/

私の中学時代の人気ラジオ番組は、「IBCトップ40」。
岩手県内のレコード店などの売り上げやリクエストの集計で、その週の上位40曲の歌を、一挙に放送しました。
その時のメインアナウンサーが、大塚富夫さんでした(女性のアナウンサーと2人でやっていたけど、名前忘れた)。
あ〜、本当に懐かしい。

私はあまり支援を受けませんでしたが、しかし、それでも、被災地の人たちが、ラジコを通じて助けられ、励まされていたのには、感動し、非常にうれしく思います。
その中でも、愛知県の方々からの声援が、多いように感じました。
飛行機の直行便が、愛知と岩手を繋いでいるからなのかもしれません。

これからも、元気の出るような、感動的な放送や報道、期待しますね。

ではでは〜。

晴れ
posted by T.Sasaki at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする