日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2019年08月10日

行ったり来たり

再び、こんにちは。

私は現在、久慈にいる。
ここに来るまで、行ったり来たり。

岩内から一度八戸へ来たが、30個前後の漁で、ぜんぜんよくならない。
しかも、太平洋は悪天候予想だったので、意を決して、再び、佐渡へ。
夜いかが大漁らしい。
行った日はダメだったが、翌日に、230個と大当たり。
しかし、暑い暑い。
水温が26度もあると、機関室に火がつくか、と思うほど熱くなる。
機関室から船員室の戸をすべて開けて、送風機3台で空気を送り込む。
それで何とかなった。
集魚灯のトランスをあまり加熱させると、パンクするようだ。
私はまだ一度もその経験がないが、他船から話を聞いているから、非常に気を遣う。
機関室にも温度計を設置していて、45度を超える場合、いろいろと対策する。
ところが、機械類だけでなく、人間にも対策が必要になる。
デッキは、集魚灯の熱と高い外気温で、サウナと同じ。
天下無敵のように見える乗組員も、嫌がるようになり、また漁も下火になり、50個で終わった晩に決意し、再び、八戸へ。
「昼いかでも、そろそろ50個ぐらい獲れるだろう」という予想は当たり、移動中の日から、八戸前沖で、漁が出始めた。
でも、それも長くは続かず、久慈で時化休み。
そして、再び、佐渡沖の瓢箪漁場で大漁。
お盆だから、まさか行くわけにはいかない。
台風もまずい。

最大の失敗は、岩内から八戸へ来たこと。
岩内から佐渡へ戻れば、タイミングとしては良かったのに。

再び佐渡に行ったとき、いか釣り組合の事務局に、また、出港時間のことなどの改善要望をしてきた。
「私が来れば、緊張するでしょ」と事務局長に言ったら、事務の女の子は笑っていた。
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2019年07月08日

泊漁港までドライブ

そして、今朝の話。

今朝は、早起きして、隣村の泊漁港まで、チャリで20qくらいドライブ。
友だちに、マッサン工場で買ったウヰスキーを渡しに。
久しぶりに会ったら、若くなっているような気がした。

泊村は、泊原発のある村。
沖合からみた泊原発。

泊原発.JPG

泊漁港へ行く途中、こんな看板が。

エネルギーのふるさと.JPG

「エネルギーのふるさと」と書かれてあるが、これは、「泊村公式ホームぺージ」にも書いてある。
近くには原子力PRセンター「とまりん館」がある。
「無料」と書いていたが、さすがに早朝だったせいか、開いていなかった。
動かない原発は、ゴミみたいなものだから、これも超粗大ゴミになりつつある。

たまたま原発入口を通りかかったら、バンが入っていった。

泊原発入口.JPG

ダブルチェック体制で、しかも2回目の門では、運転手を降ろして、ボディチェックもしていた。

泊原発入口2.JPG

泊漁港付近には、にしん御殿があった。
江差にもあるし、にしん御殿はどこにもあるようだ。
ここも早朝のため、入館は無理。

鰊御殿とまり.JPG

帰路には、原発反対活動家の看板が。

泊原発は要りません.JPG

カウンター活動家は、やはりどこにもいるんだなあ。
カウンターパーツの存在は、社会が正常である証。

ゆっくり走って、往復2時間かかり、良い朝の運動であった。
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2019年06月17日

両津港は、北東系の風に良くない

こんにちは。

悪天候のため、金曜日から今日まで4連休。
ここ両津港は、北から南東の風が吹くと、係船に神経を使う。
波の予想が5mとなると、初めての港では、さすがに遊びに出ることも許されない。
南東から東の風であった一昨日は、雨こそ降らなかったが、一応、地元の鉄船に係船した。
うねりが入ったため、船は行ったり来たり。
内側の鉄船のもやいロープがあまりに貧弱なので、岸壁に捨ててあったクロスロープ(八ッ編み)を挿して作った。
それでも不安になり、相手船のたちに、タイヤをかぶせて、それから自分の船にロープをとった。
衝撃で、鉄の船のもやいが切れたり、たちがもげたりするのを防ぐためである。

昨日は、フェリーやジェットフォイルも欠航するほど、西寄りの風が強く吹いたが、港内は静か。
しかし、夜半すぎからは、北寄りの風に変わったのだろうか、また港内にうねりが入り始めた。

一応、係船した船主に連絡をとるべく、D親分からケータイ番号を教えてもらい、了解をとりつけたが、ぜんぜん船を見に来ない。
今朝、すでに、1本の細いロープが切れていて、タイヤを使った逆さもらいは、タイヤが切れていた。
しかたがないので、岸壁にあった別タイヤに交換し、さらに、もう1本、タイヤからもやいをとった。
D親分を恐れているから、船に来ないのかもしれない。

とにかく、両津港は、新潟港のような静かな港ではないようだ。
今回のような時化で、入港船が多い場合、ここにいるのは考えものである。
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2019年06月11日

アメリカの負け?

こんばんは。

ネットニュースを読んでいたら、みんなが興味ありそうなのが出てきた。
アメリカと中国の貿易戦争は、中国の勝ちになるらしい。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/os.php(「ニューズウィーク日本版」)

この記事で、なぜ、中国の勝ちなのか、となるのか疑問に思うだろうが、副島先生が、一昨日の9日に「アメリカの負けだ」と書いている。
それを裏付けたのが、ニューズウィーク日本版である。
副島先生の投稿は、かなりの長文だが、読書好きの人は、ぜひ読んでほしい(弟子が推敲したのか、ちょっと書き換えてあるようだ)。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/(「副島孝彦の学問道場」)

ファーウェイという企業は、中国政府からも嫌がらせを受け、耐えてきたという。
そして、Googleが、中国を撤退してからも、GoogleのOSを使ってきた。
すなわち、ファーウェイとGoogleは、仲良しなのだ。
この両者のかじ取り次第で、アメリカの景気の行く末が決まる、と言ってもいいようだ。

副島先生の記述には、Appleは先端技術の大泥棒、とある。
ソニーも被害者であったと。
これらが真実となると、ソニーのスマホを応援したくなる。
iPhoneなど、まったく使う気がしなくなった(実際使ってもいないし、使う気もないが)。

トランプ大統領は、次に何を言い出すか、非常に楽しみになってきた。

posted by T.Sasaki at 20:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

いきなり佐渡島の両津から

こんにちは。

DSC00620.JPG

DSC00622.JPG

お久しぶりです。
上の写真が、佐渡島の白雲台交流センターから眺めた両津湾(上)と真野湾(下)。
両津湾と真野湾の間は、平野となっていて、風が吹き抜けるせいか、両津港は、風あたりが強いと思う。

DSC00623.JPG

いきなり両津からの投稿にはわけがあった。
いさだの許可が下りなかったからといって、不貞腐れたわけではない。
単に、忙しかっただけである。
かごを切り上げてから、いか釣りの準備をするにあたって、昨年の日本海の猛暑に耐えられるよう、エアコンの設備をどうやったらよいのか、たったこの一つのことで振り回されていた。

今年の新潟沖は極端な大不漁であり、石川県から、思うようにいかが北上してくれない。
もしかしたら、ここのかなり沖合を迂回して、ぜんぜん獲れないかもしれない。
そのため、非常に暇であり、やっていなかった船の手入れを一気に終わりそうだ。
すでに、佐渡島の観光も一回やった。
あと1回ドライブすれば、もう満足である。

新潟も人が良かったが、ここの人たちも良い。
気に入った。

漁が出るのを待つのみである。

posted by T.Sasaki at 16:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月17日

停船で仕事をするな、というから、温泉に行った

こんばんは。

先日、盛岡で水産庁との意見交換会があり、その足で、松川温泉に行ってきた。
高齢の父親が、「行きたい」というから、日程を組んだ。
どうせ、停船期間中なので、何もできない。

泊まったところは、峡雲荘というところ。
ここには、岩手県のワールドチャンピオン、小林陵侑選手が、小さい頃から遊びに来ていたそうだ。

http://www.kyounso.jp//info/show2.cgi?method=post(「松川温泉峡雲荘」)

2階の読書廊下で、思い切り読書。

日向ぼっこ.JPG

日向ぼっこをしながら読書をする、という風景はよくあるものだが、実際には、窓に向かって読書をすると、逆光になるから、逆向きがいいと思う。
写真のとおり、いすを逆向きにして読んだ。

意外にも、WiFiが使えるみたいだが、全室ではないらしい。
WiFiが使えるのは、宿を選ぶうえで、高得点となる。
静かでのんびり。
宿の人は、みんな人がいい、と思った。
posted by T.Sasaki at 22:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月12日

岩手大学とNTTトコモ

再び、こんばんは。

毎年、岩手大学工学部(現在は、理工学部)の同窓会報が送られてくるが、それを読んで、びっくりした。
学長あいさつの中で紹介されていたが、NTTドコモの社長は、岩手大学工学部出身であり、その縁で、岩手大学とNTTドコモは、連携協定を昨年締結した、という。
ドコモファンになった(単純!)。
すでに、ドコモのケータイではあるが。

ちょっとした母校の自慢になってしまったが、学力の低い人の入る岩手大学は、意外にも、教育成果は上がっているようだ。
先日、「THE 世界大学ランキング 日本版」が発表された。

https://japanuniversityrankings.jp/rankings/

京都大学が、初の単独トップになった。
岩手大学は、ランキングにあるのかな、と思いながら、下を見てみると、ちゃんとあった。
85位である。
感想は、「最下位でないから、まっ、いいか」という程度。
しかし、恐れ入った。
「教育成果」という指標では、38位である。
これは、入学時の学力は低くても、研究成果や卒業してからの社会貢献度が高い、ということになるのか。

これには、きっと、盛岡冷麺が関わっている。
あの激辛を食べた学生は、その時点で、今まで働いていなかった脳の部分が、活性化された。
そう解釈してよい。
腸が人間を支配している、という人もいるくらいだから、唐辛子が腸を通過した時、体全体も活性化しただろう。
お尻の穴までヒリヒリするくらいだから。

私の場合、逆効果のため、船乗りになってしまったわけだが。
posted by T.Sasaki at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100均

こんばんは。

今日は、1級小型船舶操縦士の更新講習に行ってきた。
久しぶりに、人に会った気がした。
知り合いに声を掛けられ、隣には、市議会議員が座って、雑談。
時間があれば、たぶん、1時間は雑談すると思う。

ステンレスピンチ.JPG

これ、漁期中の焼き魚。
切り上げ直前に、どんこの小さいのが来るわ、スケソウの小さいのが来るわ、のどぐろは相変わらずくるわ。
持ってきて、おばさんたちにあげても、残りは私。
あまりに残りすぎて、干して、冷凍しておいた。
それも、ようやくなくなりつつある。
どんこやスケソウの干物は、脂がない分、冷凍がきく。
さばで失敗したから、脂のあるのどぐろは、先に食べた。

そういう話ではなく、干している魚を挟んでいる洗濯ばさみみたいなのは、キャンドゥーで買った、ステンレスピンチ。
4個で100円だと思った。
今までは、この竹ざおに、頬ざししていたが、このステンレスピンチのおかげで、干すのが楽になった。
これは、お買い得だと思う。

最近、100円ショップが、大好きになった。
暇な時は、行きそうな感じ。

これには、伏線があって、一昨年、いか釣りに乗ってくれた津軽の乗組員が、安物買いのマニア。
とにかく、安いところを知っていた。
100円ショップ(100均というらしい。以後100均にする)にもよく行き、私も釣られてしまった。
それまで、ほとんど行ったことがなかったのに。

いか釣りで針につける電池は、単三アルカリ乾電池。
今のところ、100均が一番安い(乾電池は、すべて安いと思う)。
いろいろとアイディア商品もあり、面白い。
最近は、100均でネットサーフィンしている。

でも、気をつけなければならないのは、不良品も多いこと。
乾電池を使う電気製品は、あまり良くないと思う。
それから、自転車の数字合わせの鍵も、不良品をつかまされた。
消耗品も良し悪しがあるみたい。
例えば、ラップ。
すぐに切れて、端を探すのに苦労したりする。

もう一つ、問題が。
100円だからといって、要らないものまで買ってしまうこと。
ただのゴミにしかならない(笑)。

宮古の100均は、店舗規模が小さいから、都会の100均より、商品の種類が少ないと思うから、少し都会に行ったら、絶対、100均。
posted by T.Sasaki at 20:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月11日

現場は厳しい

こんばんは。

今朝も雪。

4月の雪.JPG

4月になってから、何でこんなに雪が降るの?
3月末から天候が良くなくて、毛がに漁の切り上げが2日も伸びた。
誰も出ない浜で、かごを揚げてきたため、このありさま(これ、私が積んだもの。下手くそ!)。

倒れたかご.JPG

その2日後には船の検認が控えていたため、翌日は、船の上屋をばらし、検認が終わったら、また組み立て。
そのまた3日後には、小型移動式クレーンの講習。

移動式クレーン講習.JPG

2日間の勉強と1日の実技があり、その実技の日が、昨年の違反の停船開始日。
それが昨日。
本当は、停船の前に、マスト類のペンキ塗りなどを急いでやりたかったが、晴れの天気予報なのに、ゲリラ的に雨が降る。

天候不順がこういう結果を引き起こす。
余裕がないったら、ありゃしない。

昨年は、フォークリフトの講習に通って、自分の年を痛感したが、今度のクレーン講習は、若い人に負けなかった。
実技試験はノーミスで、運行時間も速かった。
たぶん、トップクラスではないかと思う。
これには、理由がある。
1年に2回ぐらい、無免許運転をしていたから(船への機械類の積み下ろし)。
でも、うまくいった最大の理由は、直前に、若い人に、コツを聞いたから。
彼は経験者のようで、フックの振れの止め方を知っていた。
それをズケズケと聞いた私は、頭で思考実験を繰り返し、試験の時に試してみた。
結果は大成功。
ジブ(ブーム)を上下左右動かし始める時に、振れのタイミングを合わせれば、時間ロスなく、うまくいく。
自分の実技試験が終わってから、その若い人に、お礼を言った。
彼は、あんなに頭を下げられると思わなかったのか、照れていた。

無免許運転と書くと、密告してやる、という人がいるかもしれないが、私の場合と違って、仕事としての現場では、都合上、ハンドルを握っている人も多い。
昨年のフォークリフト講習の時も、すでに現場では、プロとして仕事をしている人もいた。
そういうものなのだ。
ただ、事故が起きたときなど、労災認定されない可能性が大きく、また労災を起こした事業所では、かなりのお目玉を食らうことになる。
時間があれば、誰もが資格を取りたいとは思っているが、世の中の人は、みんな忙しい。
その点を考えて、いちいち目くじらを立てないのが、大人の態度なのである。

昨年、フォークリフト講習で一緒になった、そのプロの方が言っていた。
現場で、積荷を崩せば、それは、自腹で弁償しなければならないそうだ。
事故などというものを起こせない厳しさが、すでに現場にはあるのだ。




posted by T.Sasaki at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月11日

傷ついたかもめ

再び、こんばんは。

私は、沖に行く前日に、岸壁で冷凍してある餌をばらす作業をやる。
先週の水曜日に、岸壁でこの作業をやっていたら、突然、かもめが横から出現し、ばらした餌を横取りしようとした。
近くにあった餌を投げつけ、追い払おうとしたら、それがかもめに当たったのか、動けなくなった。
何と、羽が折れて、動けなくなったではないか。

しかし、よく見ると、それは違った。
羽が折れているのは、私のせいではなく、以前、何かにぶつかったのか、それとも、車にはねられたのか、今、傷づいた羽ではない。
かもめは、私の仕草にびっくりして、折れた羽を自分の体の下にして転んでしまい、起き上がれなくなったのだ。

かわいそうだった。

そこで、起こしてあげたら、パッパッと歩いていって、こちらを見ていた。
悲しくなってきたので、餌を放ってやって、与えた。
かもめは、すぐに飲み込んだ。

この出来事で、自分がどうかしたのではないかと思うくらい、悲しくなった。
今日ですでに5日も経ったのに、まだ忘れられない。
どうしているだろう。
岸壁に行くと、かもめを探すくせがついてしまった。

あのかもめは、飛べないのだから、仲間からもはぐれただろう。
もう相手にされないのかもしれない。
一人ぼっちなのだ。

「まるで、私のようだ」と思ったが、その考えはよくないから、やめた。
ますます悲しくなる。
明日の大漁を夢にみて、気を取り直し、仕事をまたやりはじめたのだった。

気が滅入りそうになったら、忙しく仕事をすること。
これ、震災時の教訓。
人間は、忙しければ、要らないことは考えない。
posted by T.Sasaki at 21:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月05日

減らない玄米

再び、こんばんは。

昨年、佐渡島の友人からいただいた玄米であるが、まだ、半分以上ある。

玄米こしひかり.JPG

毎日、白米に混ぜて食べているが、これが、なかなか減らない。
精米しない分、量が多いのかもしれない。
おかげさまで、この不景気に、家計が助かる。
玄米は、炊く前に、もう一度、水を交換するほうがいいと思う。
posted by T.Sasaki at 20:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月19日

新潟の旗

こんばんは。

これ、新潟漁協からいただいた旗。

新潟の旗.JPG

長くいれば、誰でももらえる。
この水揚金を使わないでおいたため、昨年暮れに無事に正月を迎えることができた。

今年は、一人で行く予定なので、旗をもらうのは無理である。
しかも、水揚げ希望港を両津港としたから、もっと無理。

私は裏切り者。

しかし、昨年、両津港を希望しても、希望通りにならない船がいたから、結局、新潟港へ行くことになるかもしれない。
posted by T.Sasaki at 19:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

レオパレス21の施工不良

再び、こんばんは。

レオパレス21について。
これは、今に始まったことではないと思う。
不動産業界では、きっと、ずっと前からレオパレス21のことは知られていたのではないか。
なぜなら、私の父は、知り合いの不動産屋から、「あの物件だけは手を出すな」ときつく言われていたからだ。

かかわった人たちは、おそらく、泥沼だ。
posted by T.Sasaki at 18:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

血液のがん

こんばんは。

明日のスポーツ紙や全国紙の1面は、不幸のニュースで決定だと思う。
みんながショックを受けた。
池江璃花子さんが白血病だというではないか!
本人はもちろん、彼女の両親は、もっともショックを受けただろう。
まだ、けがをしたとか、そんなことなら、「しかたない」と思うかもしれないが、命のかかわる病気となると、とんでもないことだ。

白血病といえば、私と同年代であった本田美奈子さんを思い出す。
私の年代は、アイドルが出現した時代であり、彼女もその一人であった。
しかし、他のアイドルに比べれば、大ヒット曲には恵まれなかったと思う。
「ただ、かわいいだけ?」というわけでもなく、歌もうまかった。
後年、それが開花し、オペラも歌うようになる。

昨年、日本海に行く途中の八戸港内で、手仕事をしながら彼女の「アメイジング・グレイス」を聴いていたら、知り合いが来て、「漁運さん、何これ?アメイジング・グレイス、聴いてんの?」とバカにされたが、「これを歌っている人、誰だかわかる?」と逆に問い返したら、「わからない」と。
知らない人は、知らない。

基本的に、がんは、細胞分裂の際に、誤って突然変異が起きて、がん細胞が萌芽するのだそうだ。
ちょっと前に医者から聞いた。
したがって、どこの部位でも、できるだけ炎症を起こさないようにすれば、がん細胞の発生する確率は少なくなるのだそうだ。
内臓の場合、極力、暴飲暴食を控えるようにすれば、がんにはなりにくいだろう。
しかし、白血病は、原因不明である。
厄介ながんであり、運が悪いとか言いようがない。

池江選手の全快を祈る。
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2019年02月09日

読書をしたほうが・・・いいと思うよ

さらに、再び。

夕方のIBCテレビ(TBS系)の報道特集で、「AI時代を生き抜く教育」をやっていた。
これは、ビデオに撮っておいて、みんなに見せたい番組であった。

現代の日本人には、子どもから大人まで、読解力がないらしい。
文章を読んで、いったい何が書いてあるのか、読み取る能力が落ちてきている。
人工知能(AI)の欠点は、この能力がないこと。
だから、私たちに、この能力が欠けているということは、Ai以下の人間であると言える。
計算処理や通常のデータ処理では、人間はAiの敵ではない。

アマゾンの書評を読んでいると、読解力のないユーザーが少なからずいるのがわかる(もちろん、嫌味を書いている確信犯もいる)。
以前の私もそうだった。
これは、読書量に関わる問題だと思う。
私の大学入試時の国語は、下から数えたほうが早かったくらいひどい成績だった。
それほど国語という学科が大嫌いであった。
しかし、今や、センター試験程度の現代国語は、ほぼ解答できるほどだ。
30歳を過ぎてからの読書の賜物である。

(それ以前は、漁師下積みで超忙しかったから、読書なんてゼロ。パソコンも大学卒業後、ブランクが10年ほどあった。「windows って何だ?」と同級生に聞いたら、ビックリされたほどだ。)。
posted by T.Sasaki at 21:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

いがった〜下北漁師 2

再び、こんにちは。

宴会の隣の席には、大間のまぐろ漁師が座っていた。
彼は、昔、おっかない船頭であった。
私も睨まれたりしたし、私の友だちも睨めっこしたらしい。
そんな人でも、ある程度、年をとれば、角がとれる。
今は、普通に話をする。

http://news.livedoor.com/article/detail/15841743/(「ライブドアニュース」)

このニュースは、1番船のまぐろの人の話であるが、隣に座っていた人が2番まぐろを釣った人であったようだ。
2億8800万円稼いで、私に「おい、ほしいのがないか?100万円くらいのなら買ってやるから」と言われ、ギョッとした。

「すげえーすげえー」

と私は驚くばかり。

ところが、・・・。

そのつもりだったが、2番まぐろは、2億8800万円ではなく、ウソ八百で、ただの800万円。
それでも、すごい。
本人に言わせれば、このギャップを何とかしてくれよ、ということだったらしい。
1番まぐろが3億3360万円で、2番まぐろが800万円。
その差額、3億2500万円!

これには、もう一つ、裏話がついていて、1番まぐろは、日本海寄りの津軽海峡で獲ったもののようで、大間前沖で獲ったのが、2番まぐろ。
本当の大間のまぐろは、2番まぐろだったのだ。

私は昨年秋に、函館へ行ってきたが、そこで、何かの縁があったのか、戸井まぐろ船団の船団長と話をしてきた。
船団長の話では、太平洋寄りのまぐろのほうが、日本海寄りのまぐろより美味しいという。
すなわち、津軽海峡は、日本海まぐろと太平洋まぐろが、ちょうど行き会う場所ということだろう。

1番まぐろと2番まぐろでは、本当のところ、どっちが美味しかったか、私は知りたいと思うが、もうすでに、みんなの胃袋の中を通過して、腹の脂肪と化しただろう。
お祝いの席では、「2番は残念でしたね」と複数の人たちから声を掛けられていたのを聞き、何となく、かわいそうに思った(でも、彼の話では、たった1時間で、たまたま食ったらしく、時給800万円なり〜。凄すぎだ)。
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いがった〜下北漁師

こんにちは。

日曜日に、青森県の下北へ行ってきた。

下北駅.JPG

「ブログに載せていい?」と聞いたら、快諾してくれた。
けれども、緊張感いっぱいの写真。
緊張させて、ごめんね。

おめでとう写真1.JPG

ちゃんと最初から親と同居しているそうで、なかなかできた美人奥さん。
美人には、性格が悪い人が多いらしいが、この奥さんは大丈夫だろう。

私が招かれたのは、いか釣りの仲間で、プロレスラーみたいな親子なのだ。
父親が船頭で、息子が乗組員。
父親はスキンヘッドで、睨まれると、超こわい。

おめでとう写真2.JPG

肩をいからせてながら歩くので、半分くらいその道の人かも、と思われてもしかたがない。
酒を飲ませて暴れれば、誰も止められなくなるから、酒は飲まないらしい。
奥さんに「折檻されたりしませんか?」と聞いたら、軽く笑われた。

下北の人たちは、いか釣りのプロである。
私は、彼らからすれば、アマチュアもいいところ。
教えられることがたくさんある。
この年で、私はまだ素人同然なのだ。

震災後、私は初めて、結婚披露宴に招かれた。
遠かったが、買ってあった白いネクタイを初めてしめるから、うれしい招きである。
ネクタイには、まだ値札がついていた。
posted by T.Sasaki at 15:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

復興事業による外来企業のゴミ問題

再び、こんばんは。

地元の市議会議員といえば、先日、彼にゴミ問題を提言しておいた。

復興事業による工事業者が、あちこちから来ていて、アパートや貸家に住んでいて人たちが少なからずいる。
他の市町村は知らないが、宮古市の不動産屋には、まだ、貸しアパートや貸家の貼り紙が一切ない。
それだけ、よそから来ている工事業者が、宮古市の人口を多くして、貢献している。
しかし、困ったことに、ゴミの分別がまるっきりダメだ。

私の近所のおばちゃんたちは、ゴミに厳しく(どこでもおばちゃんたちは厳しいと思う)、ゴミ回収者が私のゴミを置いていかないか、回収車が帰ったあと確認しに行く。
心の中は、緊張するのである(笑)。
私も鍛えられたためか、近年、ほぼ100%合格である。

旅先のゴミのルールに従うのは面倒なのかもしれないが、しかし、郷に入っては郷に従え、という言葉のとおり、ゴミもそうしてほしい。
が、何せ、工事業者の性別は、ほぼ男であるから、テキトーなのである。
燃やせるゴミに、平気で缶ビールの空き缶やびんをまぜて出す。
そうなると、ゴミ回収車は、それを置いていく。
犯人たちは、しらばっくれているのか、何日も放置しておく。
近所のおばさんたちは、たまりかねて、貼り紙をする。
苦情を聞いた自治会長は、ゴミルールの書いている紙を配布しに行く。
それでも、ずうずうしいのはいる。
彼は、きっと韓国人の血が濃いのではなかろうか(笑)。

そこで、私は、その自治会長兼市議会議員に提案した。
市のほうでは、復旧工事業者を把握しているはずだから、その会社に指導させるように徹底したほうがいい、と。
もし何か言い訳されたら、他の市議会議員に提案するつもりでいたが、彼は「わかった」と理解してくれたようだから、たぶん大丈夫だと思うが。

まさか、会社に逆らってまで、ゴミをテキトーに出す社員はいないだろう。
また、市の指導に従わない会社もいないだろう。

宮古市以外でも、このことをやってみてはどうか。
posted by T.Sasaki at 20:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市道は市役所職員が直す

こんばんは。

直った。
家の前の市道が、ようやく。

直った道路.JPG

2年以上前の台風にやられてから(「倉庫の屋根が・・・」)参照)、ほったらかしにされた市道をブツブツいいながら、自分で手直しした道路である(「これもオレの道路か」参照)。

工事は、一昨日から始めて、昨日の夕方までやっていた。
その工事業者は、何と!宮古市役所。
びっくりした。
なぜ、市でやっているのか話を聞いてみたら、こんな小さな仕事を、道路建設業者は、やらないそうだ。
しかたなく、市役所で重機などを設備して、自前でやっているらしい。
震災後の復旧事業があまりに多くて、こんな工事など、業者はやってられない、と。
だから、市の民業圧迫などという話はないようだ。
工事をしていた市の職員は、業者に頼むより、安くあがるとも言っていたから、節税にもなる。

なるほど、2年以上もほったらかしにされた理由が、ようやくわかった。
私は言ったことがないが、周りの人たちは、地元選出の市議会議員に「いつ直すんだ」と談判していたらしい。


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2019年01月17日

すすめ、錦木!

再び、こんばんは。

今日の大相撲は、良かった。

一昨日は最悪。
横綱稀勢の里の敗戦は、異常と言えるほど、観客が静かであった。
まるで、ほとんどの観客が、稀勢の里を応援していたか、のようである。
横綱になる前は、負ければ、「あ〜、やっぱり相撲が正直すぎて、結局、下手くそなんた」とみんな思っただろうが、それでも、横綱になった。
しかし、やはり正直すぎる。
だから、なのか、日本人の共感を呼んだのかもしれない。

岩手の錦木も、正直すぎて、「もう少し頭を使えよな」と言いたくなる力士である。
しかし、今日の横綱との対戦では、その正直さが、非常にいい。
まるで、白鵬を何度も倒した稀勢の里を思い出させるようだ。
負けはしたが、次の白鵬との対戦が楽しみである。

白鵬は、ずるい。
自分のタイミングで立会いをしないと、相手を睨みつける。
貴乃花は言っていたじゃないか!
横綱は、どっしり受けて立つくらいの気持ちを持つべきだ、というようなことを。
だから、彼は嫌われるのである。

一方、錦木は、明らかに、横綱の立会いが早すぎても、申し訳なさそうに頭を下げていた。
錦木は、すでに、全国の日本人を味方につけた。

ふんぞり返って、威張っている人は、日本人には嫌われるのである。
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預金保護の意味

こんばんは。

今日はテレビの話。

NHKあさドラ「まんぷく」を見て、預金保険制度の意味がわかった。
通常の金融機関で、元本1000万円までは全額保護される、というやつであるが、小口の預金を保護することによって、金融機関の突然の破綻をなくすためである。
これには、一石二鳥の効果があり、一つは、もちろん、私たちのような貧乏人の最低限の預金保護。
そして、もう一つは、「まんぷく」に出てくる池田信用組合のように、破綻の噂が出回ってしまった場合、預金者が殺到してお金を引き出すのを防ぐため。
金融機関にお金がなくなると、零細企業への貸し出しができなくなるから、それを防ぐためにあるのだ、と「まんぷく」を見て気付いた。
今さら遅いが、私と同じような頭脳の持ち主は、勉強になったと思う。

これを少し考えるなら、貧乏人は、大銀行に預金する必要はない。
むしろ、零細企業や中小企業を支える地方の金融機関に預けるべきである。
それで、地方をお金が循環するのだから。

私の父が、震災後、岩手銀行にカネを借りに行ったとき、思ったような利息で貸してくれなかった。
対応した銀行員は、ふんぞりかった素振りで貸し渋り。
短気な父は、その足で北日本銀行に行った。
そこでは、父の思った利息で貸してくれた。
それからは、岩手銀行に追加の預金をしなくなった。
もともとあった預金のみである(というと金持ちのように思われるが、津波被害立て直しのため、ほぼなくなった)
父は、今でも、岩手銀行を嫌いである。

岩手銀行を知らない人のために。
岩手県の地銀の中で、ダントツ大きな銀行であり、株価もとんでもなく高い。
次が北日本銀行で、3番目が東北銀行。
なぜか、岩手県に、東北を代表するような名前の銀行があって不思議に思うのだが、この下位の2行を応援してもいいと思う。

萬平さんは、まっすぐでいい。
彼は、台湾人であったが、それでも、生真面目な日本人のように見える。
死ぬまで、あのような気性でいたいものである。
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2019年01月16日

システムを作る楽しさ

再び。

それでも、あまりに暇なので、少し、倉庫で仕事をした。
本当は、こんな寒い時には、仕事をサボりたいのだが、とにかく、震災後、自分の考えていたことをやり終わり、ゆっくりしたい、というのが本音である。
いつもそう思っているが、海の温暖化で、獲れる魚種も変わってきているから、先のことを考えながら、道具作りをしている。
そうすると、結局、仕事はまた増えるのである(笑)。
その上、沿岸組合の職員みたいなこともやったりするから、余計に時間がなくなる。

昨年暮れの話だが、沖で、操舵機の油圧ホースにトラブルがあった船に、予備の油圧ホースを貸したら、お礼にビールをいただいた。
お礼に来たおばあさんから、「何が楽しくて仕事をしているの?」と聞かれた。
何のことだかわからなかったが、私の父が、そのおばあさんに「おれの息子は何が楽しみで仕事をしているんだか、さっぱりわからない」とこぼしていたそうだ。
よくもまあ、そんなことを言うものだと思った。
自分は、漁協の役員で用足しに行ってくるとか言って、自分の考え付いた仕事は途中でほっぽっていって、私に全部預けたくせに。
「オレから時間を奪ったのは、あんたじゃないのか!」と心の中でつぶやくのはいつものこと。

何が楽しみかって?

少なくとも、カネではないのはわかっているのだが、はて、何なのだろう?
このことは、友だちにも指摘されてからわかったことである。

システム作りなのだ、自分のやっていることは。

下積みの仕事からやらされてきているから、どの仕事も楽にできるように、と言う考えがいつもある。
「楽」とは、サボるという意味ではなく、「効率よく」という意味である。
仕事は結果がよくなければ、意味をなさない。
サボって良い結果がでるわけがない。
競争相手のある仕事だと、特にそうである。
すべての漁法で、効率よく仕事をできるように、作業環境をどんどん改善してきた。
仲間内でアイディアを言いあったり、相談したり。
おかげさまで、だいたい、自分の船は、完成に近づきつつある。
あと、もう少しである。

上述のおばあさんの話に戻るが、「システム作りが楽しい」とは言ったが、その後に、「その結果、たまたま大漁に結びついているんですよ」「そしてカネになっているだけ」と言ったら、納得して帰っていった。

実は、またまた上述の友だちも、私の倍くらい仕事をした人間であり、彼も、それに同意してしまった。
「オレもそうだったんだなあ」と。
彼にはちゃんとした奥さんがいたから、たまに私を馬鹿にして、「何が楽しくて生きているんだい?」と言っていたが、結論は、こうなってしまったのである。

システム作りは、思考実験と実行の繰り返しであるから、常に頭と体を使っている。
これが楽しいのである。



posted by T.Sasaki at 20:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女正月

こんばんは。

昨日は小正月で、今日はお寺に行ってくる日。
小さい頃、16日は、「地獄の釜のふたが開く日だから、仕事をするな」と教えられた。
「仕事をするな」とは、たぶん、漁師では、「魚を殺すな」という意味かもしれない。
だから、毎年16日には、仕事をしない。

さて、昨日の小正月のことであるが、夕方のニュース番組で、小正月の別名のクイズをやっていた。
「女正月」というのだそうだ。
調べてみると、元旦が「男正月」であり、それに対して、小正月を「女正月」にしたようだ。
会津地方では、ちゃんと女正月として、16日を休日にしている。
秋田県の鹿角では、月末まで女は仕事をしない、とか。
(以上、コトバンク「女正月」参照。)

私はこれに賛成だ。
一般に家事は女仕事であり、感謝の気持ちを伝えるためにも、16日は、男が家事をすべきだ。
私の場合、家事をしてくれる人もいないから、休みはないのではあるが(笑)。
posted by T.Sasaki at 19:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月01日

平成31年新年おめでとう

新年おめでとうございます。

年末は、いつものごとく忙しい。

鮭の延縄は大苦戦で、結局、ダメだった。
それでも、12月に入ってから、1回300尾獲った日があったから、正月に食べる新巻鮭やお歳暮の新巻鮭を、何とか確保できた。
その後、0尾という日がなくなって、しかたなく沖へ通った(今季は0尾という日が7回もあった。こういうのは初めて)。
そのため、何とか、乗組員の給料と燃油代、餌代ぐらいになったが、私は、10月からタダ働きである。

史上最低の鮭延縄漁は、平成27年の40万円である。
今季はこれに次ぐ。
しかし、平成27年は、たらが余っていたし、昨年は、まだこに救われた。
毎年、年末に救われるのだが、今年は何もなかった。
たらの延縄も、宮古地区は津波後、最低の水揚げだったようだ。
12月にこんなに水揚げがなかったのは、漁運丸始まって以来である。

そんなわけで、新巻鮭の加工業でも始めようと考えたりしている。

新巻鮭.JPG

これは、一度に300尾獲れたときに、傷魚を含めて、一気に干したものである。
私の新巻鮭は、相変わらず甘塩だが、好評である。

こんな暇な鮭漁なので、年末はゆっくりできるかと思っていたのだが、いさだの失効した許可のため、いろいろと行動している。
そのため、予定外に忙しいのである。

ある漁協では、参事だけではなく、組合長まで出てきて、話を聞いてくださった。
その時である。
いさだ許可の取扱に関して担当した職員が、意見した。
それを聞いて感動した。
もう少しで涙が出そうになった。

そんなわけで、まだ、この件で頑張るつもりでいる。
一緒に宮古漁協に話をしにいったS丸は、仮に、今年の操業ができなくても、許可が下りれば、来年は操業できる、と言っていた。
いさだの許可は、3年ごとの更新であり、3年というのは、S丸のような引退間近の人たちにとっては長いのだ。
どうせ辞めていく人たちなのだから、許可数は自然減となるのであり、せめて、花道を作ってやってもいいと思うのだが。
posted by T.Sasaki at 07:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月26日

珍しく頑張っている

こんばんは。

今、いさだ漁業許可のことで、県の水産振興課と岩手県沿岸漁船漁業組合とやり合っている。
どちらも、自分たちの職務に関して、基本的なことを考えていないことがわかった。

この件で活躍しているのが、宮古漁協で私たち漁業者に配布された、一連の文書である。
この文書がなかったら、ここまで事実関係を知ることができなかっただろう。
おかげで、いろいろと勉強になった。
この点で、宮古漁協の職員は、職務に忠実だと思う。

今日も、県の水産振興課の課長と電話し、「わかりました」という回答をいただいた。
宮古漁協の参事にも、逐次連絡しており、今日は、文書を示して説明してきた。

さて、結果はどうなるか。

私がやっていることは、私のことのためだけではない。
特に、岩手県北部の小型船漁業者のために、頑張っていることである。
県の許可方針が、少し狂ってきているから、それを修正することが必要なのだ。

水産振興課の課長は、電話で、組織論を言い始めた。
しかし、どんな組織にも、その組織の目的があり、目的を達成するための方針がある。
そのことを指摘したら、「わかりました」と。

こんな基本的なことを、なぜ、私が指摘しなければならないのか。
疲れる話なのである。
posted by T.Sasaki at 18:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月11日

赤字の秋漁

こんばんは。

今年の鮭延縄は、最悪である。
鮭延縄をやってから30年以上経つが、こんな大不漁は初めてである。
3年前も大不漁であったが、それを上回る。
燃料代金よりも、水揚げ金額が下回り、もちろん、餌代や乗組員の給料は、自分のふところから出すしかない。
鮭延縄の漁業者は、9割方赤字だと思う。

鮭は、昨年より回帰しているといわれ、事実、宮古漁協の定置網は、ここにきて水揚げが伸びている。
特に、いるかが、海じゅう、うじゃうじゃ来た時は、定置網に鮭がたくさん入った。
見渡す限り、いるかだらけ。
よくもまあ、こんなにいるものだ。
そのため鮭は、陸よりに入り、私たち9.7トンの漁船より、船外機漁船のほうが大漁している。

「今年の鮭はどうだ?」と聞かれれば、「もう趣味の世界だ」と答えている。
鮭延縄漁は、もう趣味の領域に入っているのだ。
すでに4回も0尾(ゼロ)の日があり、漁のあった日でも、せいぜい100尾。
全部で、まだ300尾しか水揚げしていない。
特に、最近など悲惨であり、正月の新巻鮭さえ、準備できないでいる。
漁師として、恥ずかしい。



岩手県は、小型船の漁業許可を減らす方向で動いている(これは事実である)。
許可漁業である鮭延縄漁業、いか釣り漁業が大不漁であり、その上、他の漁業許可を減らすとなれば、私ような小型船は、船の維持が不可能になる。
こういうことを、県職員はあまり考えていない。
彼らと話をしていて、このことがよくわかった(何にも理論がない。よくもまあ、あれで水産大学を出ているものだ)。
だから、県のいう水産振興は、嘘っぱちなのである。
posted by T.Sasaki at 19:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

コスパ無視の事業

再び。

今度の函館旅行では、八戸までは軽自動車で行き、陸奥湊駅から八戸駅まで、JR八戸線に乗った。
これが、意外にも早く着く。
車で同じ場所へ行く場合と比較すれば、むしろ早いかもしれない。
駐車場を探して入庫する手間を考えると、JR八戸線を使ったほうがずっといい。

三陸鉄道は、三陸道が全線開通すれば、淘汰される運命にあると思う。
宮古八戸間は、部分開通で、現在2時間40分くらい。
満足に走れるのは、田老真崎から、田野畑までの間だけで、あとは、継ぎはぎだから、意味があるのかわからない状態。
全線開通すれば、1時間30分くらいで行けるのではないか。

宮古気仙沼間は、今や、1時間50分くらいで行ける。
こっちのほうは、7割くらい完成しており、全線開通で、1時間30分は切ると思う。

もし、ここに公共交通として、バス路線が開設されるなら、三陸鉄道の乗客は、もっと減少する。
三陸鉄道を維持したいのならば、沿線住民は、もっと乗る努力をすべきである。

宮古を中心に考えるが、盛岡への横断道も工事中であり、こっちは、1時間で行けるようになるかもしれない。
日本のチベットに、穴を掘り、橋をかけるのだから、とんでもない費用がかかっている。
それも、一般道と高速道の二つも作ったのだから、尋常とはいえない。
誰もがドライブして感じることだが、対費用効果(コストパフォーマンス)無視の事業である。
前にも書いた通り、「これはオレの道路だ」と開き直るしかない。
posted by T.Sasaki at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初フェリー

こんばんは。

ちょっとしたことがあり、函館へ行ってきた。
行きは新幹線だったが、帰りはフェリー。
フェリーに乗ったことがないので、気分はアドベンチャー!
竜飛埼は風速20m吹いていたから、どれくらい揺れるのか楽しみだったが、ぜんぜん揺れなかった。
やっぱり、8000トンもあると違う。

ブルードルフィン.JPG

よく調べないのでわからなかったが、函館と青森を結ぶフェリーには、2つあるみたい。

青函フェリー

津軽海峡フェリー

私が乗ったのは、後者の津軽海峡フェリーで、こっちのほうが大きい。
小さいほうに乗れば、もっと揺れたと思うが、実際には、それほど悪い海ではなかった。
竜飛埼方向がこれ。

竜飛埼.JPG

大間埼方向がこれ。

大間埼.JPG

スタンダードルーム。

ブルードルフィン2.JPG

プロムナード。

ブルードルフィン3.JPG

私はずっとプロムナードにいて、外を眺めたり、電話したり、タブレットを見たり。
着く頃に、スタンダードルームに、ゴロン。
意外に振動を感じる。
私の船よりも、振動する。
やっぱり、小型船で、4枚ハイスキュープロペラというのは、ぜいたく品なのかもしれない。

ちなみに、タブレットのソフトにある「振動計」で計測してみたら、東北新幹線と同程度である。
東北新幹線は、揺れを感じないが、小刻みに加速度が急なせいか、計測値は、意外に少し大きいようだ。
トンネル内では、比較ならないほど揺れる。

今度の函館旅行は、本当に良い人ばかりにあった。
こんなに満足した旅は、滅多にないと思う。

後悔はただ一つ。
酔っ払ってしまって、函館山に登らなかったこと。
酔っ払えば、景色など、どうでもよくなるから、酒を飲む前に、登るべし。




posted by T.Sasaki at 20:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月25日

悪い予測

こんばんは。

まぐれの八戸は、翌日で終わり、その次の日からダメで、さっさと宮古にきて、いか釣りはやめた。
オーバーホールのため、いか釣り機械を八戸にトラックで陸送し、その帰りに、友だちからご馳走をいただいた。
その友だちには、八戸でいか釣り機械を下ろす時、手伝ってもらい、非常に助かった。
ちょっとばかり足に怪我をしていたので。

ご馳走は、やりいかと鮭。
トロールのいかと鮭である。
八戸では、鮭を水揚げできないので、間違って網に入った鮭は、乗組員で分けるしかないそうだ。
鮭を獲る人に向かって、「鮭を持って行け」というのは、さすがに気がひけたみたいだが、「まだ漁期まで間があるんだから、食べてくれよ」と言ってよこしてくれた。
一方、岩手の2そう曳きは、鮭を曳いて堂々と水揚げしている。
千単位の水揚げらしい。
なぜ、国や岩手県が、こういうことを認めるのか、さっぱりわからない。

足が痛いので、いつものように飛び跳ねたり走ったりできないので、倉庫内の掃除やいか釣りの後片付けをしている。
そんな状態で、しかも大不漁の最中、「船に乗りたい」という人現れ、困ってしまった。
その人は、まだ現在の仕事をやめていないので、「今は我慢して、その仕事をしていたほうがいいよ」と忠告しておいた。
話をしたら、まるっきりの初心者であり、ロープワークから教えなければならない。
そういう人を雇える余裕のある船主は、なかなかいないと思う。
漁業者育成の補助金制度があるが、魚類資源が少なすぎて、もう、そういう施策に意味があるのかどうか、という瀬戸際に来ている。
養殖漁業ならまだわかるが、漁船漁業では、まず資源増殖にカネをつぎ込むべきである。

地球の気候変動、つまり、現在進行中の温暖化は、海にも押し寄せている。
特に、太平洋のいか釣り漁業は、瀕死の状態である。
八戸から帰航しながら、一応、黒埼沖まで調査し、2箱獲ったが、黒埼の南側55分から南は、非常に魚探反応が強く、いかの反応と区別がつかない。
ああいう海になると、昼いかは、お手上げである。
悪い予測はしたくないが、劇的な資源回復がない限り、今後、黒埼より南では、いか釣り漁業は成立しないのではないだろうか。

posted by T.Sasaki at 19:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月14日

相撲協会が選んだもの

こんにちは。

先日の大皆無のため、宮古に帰って、いか釣りの道具揚げをしようと思ったが、南下中、ちょっとした反応に針を下ろしたら、簡単に何匹か揚がった。
南に下がれば下がるほど、ツキが良くなり、真面目にやった。
運よく70箱も獲ったため、八戸へバック。
漁なんて、こんなもの。
特に大不漁の時ほど、運に左右される。

事大主義を捨てよう」で、貴乃花の話のリンクを用いたが、まあいろいろとあるみたい。
貴乃花は、たぶん、頭と口の回路に何らかの不具合があって、イマイチ、すんなり言葉が出てこないようだ。

https://news.nifty.com/article/sports/athletic/12136-103582/(「@ニフティニュース」)

こんな人間とは思わなかったが、相撲協会がすでに貴乃花を「そういう人間だ」という認識のもとで、排除しようとしたのなら、それはまた、違う問題だ。
口下手で、相手を説得する能力に欠けるのなら、言わんとすることを理解する必要がある。
そういう能力のある人間が、相撲協会にいないのか。
非常に多様性のない人間ばっかりが集まっているのか。
だから、一般社会の常識、というものを勉強しようともしないのか。

https://www.data-max.co.jp/article/25370/1/(「Net IB News」)

これを読んでわかる通り、相撲協会自体が、「公益財団法人」ではないのだ、という。
そのうえ、

一連の事件報道において、この相撲道の精神について、貴乃花親方の姿勢には一貫した相撲道の精神が体現されていると感じられるが、同じ、力士として相撲道の精神を学び実践すべきほかの親方・理事には微塵もその精神性が感じられない。口からでる言葉には常に腐敗臭が漂い、明らかな虚偽や矛盾の言動が多い。国民の多数が、貴乃花親方を応援するのは何も単純なフアン心理ではなく、かかる状況が示す、本質的腐敗臭が原因である。
https://www.data-max.co.jp/article/25421/1/


となり、私みたいによく相撲を知らない人間でも、「相撲協会のほうがおかしいんじゃないの?」と言いたくなるのである。

そもそも、元横綱日馬富士が暴力事件を起こさなければ、貴乃花は辞めなくてもよかったではないか。
あんな事件があって、相撲協会の言うことと貴乃花の言うことが違っていて、それからが問題であった。
記事中にも書いてあるように、ただでさえ怪我の多い土俵で、ビンタやエルボーを多用する(注意されるまでは、多用というより、ほぼすべて)白鵬と貴乃花が合うわけがない。
その場に白鵬が同席し、同じモンゴルの横綱が暴力事件を起こしたのだから、これでタダで済むわけもないのは、ほぼ相撲協会幹部なら、わかっていたはず。
そこで相撲協会が選んだのは、ビンタやエルボーで相手を痛めつける白鵬を選んだのだ。

原因と結果を見ると、そう結論せざるをえない。

野次馬根性から、今後の展開が楽しみであるが、この事件をこのままにしようとする大相撲は、もう解体したほうがいい、と思う。





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2018年10月09日

事大主義を捨てよう

こんばんは。

笑ってください。
地元のお祭りにしっかり参加したから、ご利益があると思ったら、ぜんぜんなかった。
今日は、たったの3匹、するめいかを捕まえて、八戸入港。
久しぶりに刺身を食べただけに終わった。
でも、稲荷神社の神様を恨んでいるわけではない。
あの神様は、きっとその地区の人たちが仲良くするために、1年に1度のイベントを提供をしているのだ、という解釈でいいと思う。

さて、世の中を騒がした貴乃花であるが、彼は、肝がしっかりしている。
いくら、みんなに疎まれようが、自分の思う道を進んだ。
本当の心の中はわからないが、現時点では、こういうことができる人間は、なかなかいないと思う。

前置きが長くなったが、次のリンクを読んでほしい。
貴乃花云々を題材にした事大主義という日本人にありがちな話のようだ。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/02/news028.html(「ITmediaビジネスオンライン」)

事大主義とは、何か?

 事大主義とは、「自分の信念をもたず、支配的な勢力や風潮に迎合して自己保身を図ろうとする態度・考え方」だ。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1810/02/news028_3.html


この文章の下段には、山本七平氏の評論引用があるが、私の理解では、力の強い雰囲気のあるほうへ、日本人は流される傾向がある、ということだ。
しかし、「傾向がある」というだけで、すべてがそうであるわけではない。
こんなことは、日本人に限ったことではなく、世界中の人にも、空気に流されるのは、よくあることだと思う。
中国や韓国など、その典型ではないか、と私は思うのだが。
こう考えると、事大主義の源流は、大陸モンゴル民族にあるかもしれない。

私たち漁業の世界では、この事大主義の力が大きい。
それは、大臣許可の指定漁業に留まらず、小型船の小さな会合でさえ、そういう傾向がある。
いうなれば、私みたいに、ある会合で、「この組織は、利益誘導団体だ」と発言したとき、事実であるにもかかわらず、誰も「そうだ」と応援する人は皆無であった。
陰では、そうだと認める人はいても、いざ、その場になると、事大主義に傾いてしまう。

いっばい叩かれた。
何も言えないくらい叩かれ、それは、何年も続いた。
でも、地区役員を辞める頃、少しは私の話を聞くようになった。
あの時、私を叩いた人たちは、今頃、どう思っているのだろうか。
録音しておいて、他の人たちに、聞かせてやりたいくらいである。
どうせ、人間、寿命は決まっているのだから、自分の考えを素直に言ったほうがいいと思うのであるが。

この通りの大不漁で、経営不振状態の最中、先のお祭りで、意外なお言葉を頂戴してしまった。
私の反2そう曳キャンペーンを応援してくれる人が、世の中にはいるのである。
公衆の面前で、言ってくれたのだ。
言うほうも勇気が要ったと思う。

日本人のすべてが、事大主義ではない。
本当のところ、誰もが、「それって、あんまりじゃないの?」と考えている。
そして、良心的にな人は、意見をいい、また、言われた側は、ほどほどのところで身を引いているような気がする。

身を引いていない人こそ、いうなれば、「事大主義」という宗教の教祖なのである。

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2018年10月05日

中古スマホは、アンドロイド5以上を

再び。

データ通信を上手に使え」で、データ通信用に中古スマホを勧めたが、アンドロイドOSの場合、バージョンは、5以上にしたほうがいい。
各アプリケーションソフトのアップデートで、アンドロイド4以下に対応していないのが多くなってきている。

悪質なのは、ブラウザ「Google Chrome」である。
タブレットをオールリセットして、最初からやり直ししても、このブラウザは、勝手にアップデートされる。
アンドロイド4で、アップデートすると、「新しいタブ」ボタンを押しても、そのタブは起動しない(アンドロイド5では、ちゃんと機能する)。
したがって、アップデートせずに、最古のバージョンがいいのではないかと思う。
以上のことから、だんだんとGoogle製品に不信感を持つようになってきている。
そういうわけで、下の余談にあるWindows10タブレットを使い始めている(が、困ったことに、しばらく使っていなかったために、PINコードを忘れてしまった。起動するのに疲れた〜)。



いつも余談を書くが、実は、今年新潟のビッグカメラで、Windows10の「ASUS」タブレットを買った。
キーボード脱着できるやつである。
珍しく衝動買いである。
といっても、衝動買いにも伏線があって、ドンキホーテに、同じようなタブレットがあり、店員には、「全国で売り切れ状態で在庫はありません」と。
その時は仲良しと一緒に行っていて、ついでに彼の大好きな酒を物色していたら、そこがビッグカメラ。
何で「ビッグカメラ」なの?
「ビッグカメラ」で酒を買うのは違うんじゃないの?

それから二人で、タブレット、PC売り場へ。
ドンキホーテ製品より、ずっとスペックが良く、一応、ちゃんとした「ASUS」だったので、「これ、いいなあ」「値段も申し分ない」(値段は後で書きます。?)。

買った〜。

これで、いちいちノートPCを持ち歩かなくてもいいから、VAIOは、セカンドストリートへ。
ところが、これも非常に安い(笑)。
たったの3000円。
およそ、買った値段の20分の1。
安い理由は、Windows7が、あと少しでサポートが切れるから。
心の中では、「確か、無償で、Windows10にバージョンアップできるんじゃなかったっけ?」
若い頃なら、Linuxを入れたりしたが、今はそんな元気がない。

悪いことは言わない。
サポートが切れるといっても、Windows7のPCは売らないで、Windows10に変えるべし(たとえ有償でもそのほうがいいと思う)。
ただし、ハードディスクではなく、SSDの場合のみ。
ハードディスクの場合、SSD搭載のPCに変えたほうがいいと思う。


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港内では、早めに減速を

こんばんは。

体でお返し」でお返ししたつもりが、最終日にまたY丸さんが酒を持ってきた。
それも泡盛の古酒である。

二本の酒.JPG

緑色のビンのほうが、「会津ほまれ 純米大吟醸」で、ほまれ酒造製。

https://www.aizuhomare.jp/

白いビンが、「くら 琉球泡盛 3年熟成古酒」ヘリオス酒造製。

http://www.helios-syuzo.co.jp/

日本酒のほうは、美味しかった。
泡盛古酒は、ひさしぶりに飲んだ酒で、新潟で紹介された「千年の響き」以来。
これは、ロックで飲むと美味しいが、もう強い酒は飲めなくなった。

プレゼントしてくれた人を、Y丸さんと書いたが、勇漁丸さんである。
私が今まで見た人の中では、世界一のお人よしだ。
他人に何かされても、「いいよ。いいよ」と。
これしか、答え方をしらないのかもしれない(笑)。
また久慈にいったら、彼の好きな焼酎を持っていくことにする、かな?

彼は地元船であるにもかかわらず、いか釣り船が込み合うために、市場の外側の諏訪下公園岸壁に係船している。
そして、知り合いであることから、私は、彼の船にそのまま係船した。

久慈港は、湾口防波堤ができてから、港内が非常に静かになった。
以前は、ちょっとした波やうねりがあると、船が行ったり来たり忙しかったが、今や、八戸の舘鼻漁港と同じくらいの静かな港になった。
係船場所が少ないのが、大きなネックではあるが。

勇漁さんは遠慮して、久慈漁港で最も悪い場所に係船している。
帰航船の中には、減速のしかたが遅い船がいて、勇漁さんと私の船が、とんでもなく揺れたりした時もあったが、それを見て後悔したのだろうか。
ほどほどに手前から減速するようになった。
減速の遅い船は、一般に、小さい船が多い。
小さい船でも、いか釣り船は、大きな波を立てる。

日曜日以外のいか釣り船の休みの日には、定置網漁船が行き来する。
勇漁さんが話していたが、1隻だけ、減速しない定置漁船がいるのだという。
釣り舟(?)でも、同じ船名の船が、やはり減速しないのだという。
防舷材をしっかりやっていても、勇漁さんの船の取り舵側は、傷だらけである。
かわいそうだ。

そこで、少し提案しておいた。
定置網の船長というのは、どうせ自分の船ではないから、乱暴に乗る人が多い。
何かあれば、組合や事業主が負担するのだから、という考えを持っているのだと思う。
そこで、私は、定置漁船が減速しないで通って、何かを壊した場合、組合や事業主ではなく、「船長本人に請求したほうがいい」「そのほうが理に適っているよ」と。

宮古港で、氷を積んでいた時に、やはり、ある漁協の定置漁船が、あまり減速しないで入港してきて、恐いくらい船が揺れた。
そこで、その漁協に電話でクレームをつけたことがある。
それでも、直さない船長がいて、次は、船まで行って直談判した。
効き目があったのか、静かになった(といっても、最近、宮古近海のいか釣りは大不漁だから、氷を積むことも少ないから真相はわからない)。

せいぜい200mくらいも前から減速すればいいだけの話なのだ。
宮古港の場合、赤灯台と離岸堤の間を通過したら、減速すればいい。
市場前の岸壁に係船するまでの時間は、せいぜい2分か3分だろう。
それくらい我慢できないような自己中心主義なら、船を動かす資格はない、と私は思うのだが。


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2018年10月04日

県の調査船みたい

3度目。

気仙沼から、直接、高浜の港まで廻航するのも芸がないから、トロールが獲っている深みの海域を調査してきた。
非常に無駄だった。

1回目。
釜石沖のGPS波浪計北側、16分、230m。
するめいか0尾。
むらさきいか3尾。

2回目。
山田沖、28分、160m。
するめいか0尾。
むらさきいか3尾。
水温は、1回目より1度ジャスト低い。

3回目。
閉伊埼北側、41分、176m。
プランクトンが上まであり、有望かと思いきや、ガクッときた。
するめいか0尾。
むらさきいか12尾。
水温は、2回目より、さらに8分ほど低い。

1匹もするめいかを釣ることができなかった。
夜中に宮古に入る。

同じ晩の操業で、大船渡沖に点灯船が見えていた。
浅いほうと深いほうの両方に見えた。
新聞では、2隻で12個だったそうだ。

なんらかの理由で、するめいかが、浮いてこない。
たぶん、するめいかの嫌いな水が、中層から表層を覆っていてのだろう。

まるで、県の調査船の代行をやったようなものだ。
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新しい気仙沼

再び。

せっかくだから、気仙沼から帰ってくるときに撮った写真。

気仙沼港1.JPG

昔、この岸壁には、もう動かないマグロ船が、たくさんつながっていた。
今は、漁船を放置するのを、どこでも良しとしないから、廃船を見かけるのは少なくなった。
八戸でさえ、大型の廃船は、1隻のみである。
写真の手前の船は、サンマ船の廃船らしいようで、まるっきり動く気配がない。
岩手のK丸と書いてあった。

気仙沼港2.JPG

気仙沼港3.JPG

気仙沼港の入り口上空を通る予定の三陸道の橋げたである。
どこにインターチェンジができるかで、造船場へのアクセス時間が決まる。
気仙沼の大島と造船場街への利便性を考えるなら、港の北側に作ったほうがいいし、気仙沼市街地への利便性を考えるなら、港の南側。
たぶん、北側に作ると思う。
なぜか?
「気仙沼中央」というインターチェンジがすでに街の南側にあるから、もし、港の南側にインターチェンジを作るとなると、間隔が近すぎる。

大島1.JPG

これは、新設した大島への橋(鶴亀大橋というらしい)である。
大島フェリーが動いているから、まだ開通はしていないのだろう。
国道45号線から、鹿折(ししおり)、浪板地区を通り、この橋へと道路が新設される予定のようだ。
市街地から浪板地区への道路の端は、異常に高くなっているので、三陸道のインターチェンジへ結ぶ予定ではないかと思う。
この道路は、45号線から大橋へのアクセス道と交差し、その交差した地点を十字路にするのだろう。
そうすれば、大島へも近い。
大島が何なのかわからないだろうから、GPS画像をアップ。
南側にあるのが大島であり、私は大島瀬戸を通過しているところ。
気仙沼から北上する場合、ここを通過して、唐桑半島を眺めるのが近道である。

大島2.JPG



少し、余談。
鹿折地区から、浪板地区の低地には、新築の家は、ほぼない。
造船所の息子さんに聞いたら、高台への集団移転になったそうだ。
やっぱり人の住む家は、高所移転が正しいのである。
だから、気仙沼の津波防潮堤は、宮古市のようには高くない。
閉伊川の河川堤防くらいである。
住居と生業の場所とを区別し、景観を大事にし、税金を有効に使っているのであろう。

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2018年10月01日

ターニングポイントか

再び。

今月のラジオライフ(11月号)は、NHKを攻撃している。
「何で、こんなに目くじら立てるの?」と思ったが、なるほど、その通りである。
元NHK職員が怒っているのだから(今月号は、価値ある一冊だと思う)。

偶然なのか何なのか知らないが、ラジオライフ記事「DJ InterView vol.166」で、元NHKアナウンサーの草野満代さんが登場している。
彼女は、NHKニュースでレギュラーで登場したりして、当時は、NHKの顔みたいな存在であった。
退職してから、ニッポン放送に勤めることになったが、人生とは、転機がある、ということなのだろう。
少々長くなるが、インタビュー形式の記事を紹介する。

― でもこうして新番組のオファーが来たわけですから、成功と捉えていいと思います。

そう、年明けくらいに「新番組やりませんか?」というお話が来てびっくり!しかも月〜木曜日の生放送、夕方の忙しい時(笑)。夕方のワイド番組となるとニュースは欠かせませんが、実はニュースはやりたくないなと思っていたんですよ。

― え!?それはなぜですか?

年齢と共に志向も変わってきて、例えば新聞を読む時は、ニュースより先にコラムから読むようになりました。最新のニュースより、自分の身の回りのこと、親のこと、老後のことに関心を持つようになったんです。だから、「生活に寄り添ったことをテーマにした番組ができるんだったらやってみたいです」とお答えしました。

― その返事は?

「あ、いいですよ」って軽く言われちゃって(笑)。じゃあやりますってOKしたんです。

― 草野さんの人生のターニングポイントに合わせるように、この番組が始まったのですね。

そんな感じです。これまでは、深夜遅くまで仕事をして、興奮したまま眠れなくて、夜明け頃にようやく眠るような生活をずーっと送ってきたんです。仕事最優先で、それ以外のことにはあまり目を向けてきませんでした。だけど、私は一体いつまで、こんなにキビキビ、ワサワサ、バタバタし続けるのかなと、考えるようになっていったんです。自分が本当に好きなことって何だろう、自分の将来はどうなるんだろうって。そんなタイミングで、このラジオの話が来たんですよ。
(「ラジオライフ」2018年11月号p13)

自分と何となく重なる部分があるかなあ、と少し思う。
一応、前歴なのか前科になるのかわからないが、取調べを受けて、検察へ調書を送致されたものだから、その時が、私の分岐点になったような気がする。
実は、この時、私の恐い父親が、意外なことを言って笑った。
「捕まるのも、遺伝するのか」
この言葉に、私は救われた気がする。

その後、新潟に行って、ちょっとしたことがあった時も、「主犯格は、岩手の漁運丸だということにしたら?」と言った。
もう、どうでもいい感じだったから。
しかし、さすがに支所長は笑って、それには耳を貸さなかったが。

一度、悪さをして捕まれば、二度も三度も同じである。
5回も捕まった先輩がいるのだから、5回まではいいのだ(笑)(そんなはずはない!)。

友だちというのは、貴重である。
こんな悪さをした私の話をよく聞いてくれて、問題の本質は別のところにある、ということを見抜いてくれた。
その友だちいわく、「金儲けもいいが、人に迷惑をかけない程度に生きていればいいじゃないかな」「もう少し、ゆっくり生きてみたら?」と。

友だちに言われて改めて考えさせられるが、こんなイカの大不漁に見舞われると、船を休めて、転職したほうがいいような気がする。
魚ばっかり追うのも、資源がないと、面白いものではない。
しかし。
たぶん、船は続けるだろう。

人生の転機は、たくさん訪れる。
7年前の津波は、転機の一つであったし、今後も、きっと転機は来る。
人は、それにより、どんどん変わっていくと思う。




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気仙沼丸竹造船所

こんばんは。

丸竹造船所から午後に船を下ろし、そのままその辺に係船した。
今日、宮古へ回航するのは、ちょっと嫌なので。

気仙沼にいて、偶然台風に遭遇したのは、2回目である。
この港は、いくら外洋が時化でも波が立たない。
気仙地区の沼だから、気仙沼という地名がついたのかもしれない。
だから、造船場が多数存在するのであり、天然の良港である。

復興事業は、宮古から比べれば、かなり遅れた感じがするが、来年あたりは、三陸一の交通網が、この造船場街に登場する予定である。
三陸道は、気仙沼港の入り口上空を通過する予定であり、鹿折(「ししおり」と読む)地区の川沿いから大島にかけて、立派な道路が通る予定。
震災時の映像では、気仙沼港は、火の海であった。
気仙沼が復活していく様子を見ていると、感慨深いものがこみ上げてくる。

ここで船を造ったのは、今から25年も前である。
ちょうど今時期であり、私が、まだ20代の頃だ。
丸竹造船所の社長もまだ若く、弟の工場長もまだ若かった(社長は、老眼鏡をかけて、事務所でまだ図面を書いているし、粉だらけにもなるのだ)。
次代に担う息子さんは、その当時、ここにはいなかった。
ここの人たちはみんな人が良く、工場長は、仕事に関しては、「絶対」という言葉が付くくらい間違いがない。
兄弟の仲がよく、信頼し合っている、ということは、とんでもない大きな財産なのである。

ここの造船所は、後継ぎの息子さんもしっかりしているし、ちゃんとした相棒もいるし、そのまた下にも、若い人が育っている。
少なくとも、私が船をやめる年齢までは、この造船所は安泰である。
この上下のチームワークは、羨ましいかぎりである。




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2018年09月30日

LGBTにも、税金が使われていたのか

再び。

「リバータリアニズム入門」という本を、再度読んでいる。
津波前の貴重な蔵書であったものを買い戻し、また、復習の意味も兼ねて読んでいる。
以前に書いた本の紹介文は、これ。

http://milky.geocities.jp/umaimono_tabetai_hito/tubuyaki-jiritushugi4.html
http://milky.geocities.jp/umaimono_tabetai_hito/tubuyaki-jiritushugi5.html

税金というのは、貴重なのである。
私たちの労働で得た収入の中から、強制的に徴収されるから、それを執行する側は、慎重に使うはずである。
そこで、湯水のように公務員たちに浪費されると、誰しも怒りを覚える。
これが、徴収される側の素直な感情なのである。

国民に対し、いろいろな押し売りを政府(政治家)=官僚=公務員がやる。
「こうやれば、みんなが幸せになりますよ」と。
行政組織はどんどん大きくなり、税負担する側が苦しくなる。
それに反対するのがリバータリアニズムであり、この政治思想を持つ各個人のことをリバータリアンという。

現在の財政赤字に言及すると、その原因は、行政組織の押し売りに対し、各国の国民が反対しなかったことに原因がある。
日本で言えば、このことを明確ではないにしろ、いろいろと疑義を呈したのが、小沢自由党であった。
しかし、みんな、ぶら下げられたニンジンがほしい。
そんな人が多すぎたから、日本は、財政赤字大国である。
こんなことを今さら書いてもしようがないが、書く動機のというのは、もちろんある。

杉田水脈(「みお」と読むのか!読めないよ)議員が、LGBTで、大炎上していたようだ。
LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーのことらしい。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/07/lgbt-7.php(「ニューズウィーク日本版」https://www.newsweekjapan.jp/

しかし、私は、これを、一部その通りだと思う。
こう書くと、炎上の的になるだろうが、私自身、独身で、「生産性のない」人間である。
「お前、体がおかしいんじゃないか」とは、よく言われてきた。
それに対する感想は、「そう言われてもしかたないか」程度である。
これを人権無視とは思わないし、慣れっこで、もう飽きた。
大体にして、いくら小額にしても、LGBTに税金が使われているとは知らなかった。

何度も書くが、他人が納めた税金というものは貴重であり、大事に使わなければならない。
生産性があろうとなかろうと、つまらない福祉政策に貴重な税金をつぎ込むことを、世界中のリバータリアンは、反対する。
LGBTの人たちやそれに関連する人たちは、ただ単に杉田議員の言い方が悪い、と怒っているとは思うが、もし、税金をもっと自分たちに使え、というのなら、それは間違っている。

この件は、過剰福祉社会が生んだ、バカくさい言い合いではないか、と私は思うのである。

「LGBT?」
「そうなの?勝手にやりなさい」

みんな忙しくて相手にしたくない。
posted by T.Sasaki at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鮭延縄は救われた

こんばんは。

まずは、私や宮古地区の鮭延縄漁業者にとって、うれしいニュース。

https://mainichi.jp/articles/20180930/k00/00e/040/176000c(「毎日新聞のニュース」)

これでまずは、朝縄の被害は、かなり少なくなる見込み。
posted by T.Sasaki at 20:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

データ通信を上手に使え

こんばんは。

2日前、久慈から南下して、大槌沖まで調査して、するめいか1匹も釣ることができなかった。
天候もよくない予想なので、思い切って、生まれた造船場のあるところ、気仙沼に船を上架した。
哀れなもので、いか箱1箱もプレゼントできない。
台風の日までいる予定だが、どうなるか。
もう、船底の手入れは終わったから、あとは暇仕事だ。

政治家の誰かが、ケータイ料金が高い、とかやっていたが、それは真実だと思う。
特に、大手各社のパケット料金が高すぎる。
これは、私が前にも記したと思うが、モバイルルーターで光回線などのプロバイダー契約だと、パケット料金はかなり割安である。
以前は、ぷらら、というNTT系のプロバイダーのモバイルプランWi-Fiで、割安のギガパックを利用していた。
ところが、このぷららが、モバイルプランサービスをやめてしまった。
同じNTT系列のドコモから圧力がかかったのかもしれない。
そこでぷららからは、NTT系のOCNのモバイルプランを勧められたが、支払い方法として、ここには、銀行口座引き落としはなく、クレジットカード払いしかない。
クレジットカードを私は使えないから、楽天モバイルを使うことにした(クレジットカードは、「独身」「自営業」「中年以上で利用履歴がない」と書類審査で落ちるのだ!事業の内容とは関係ない!金融機関に勤めていた人から聞いた)。

その楽天モバイルは、かなり割安である。
データ通信のみ利用の場合、5ギカで1450円である。

https://mobile.rakuten.co.jp/fee/alacarte/?l-id=fee_pc_alacarte(「楽天モバイル」)

大手各社は、スマホ利用の場合、強制的に、ギガパックを付ける。
これが、異常に高いと思う。
私が、スマホを使わないで、ガラケーを使う理由はそこにある。
友だちと長時間、時間を気にしないで電話するから、かけ放題は非常に好都合。
しかし、ネット情報も捨てがたい。
モバイルルーターも持っているから(ほぼ船に置いている)、データ通信の安い楽天モバイルを利用する。

もし、大手ケータイ会社が、ギガパックを外してくれるなら、すぐにでもスマホに変えて、データ通信は楽天モバイルのWi-Fi。
もしくは、ギガパックを楽天モバイルくらいに安価でなくても、せめて、5ギガで2000円くらいなら、そのまま契約してもいいと思う。
今のままだと、その辺にデータ通信端末を持ち歩く場合、モバイルルーターも必要であり、3台の通信機器を持ち歩くのは、うっとうしいからである。

男は、ろくにバックみたいなものを持ち歩かないからそう考えるが、女の場合、バックにモバイルルーターを入れておいて、ガラケーでかけ放題の電話を持ち、中古スマホで、モバイルルーター接続を利用し、3台利用が可能である。

今や、公衆Wi-FiやコンビニWi-Fi、会社のWi-Fiが多くなっているから、その気になって上手に使えば、ネット通信は安く使える時代である。
本当は、大手ケータイ事業者は、ぼろ儲けをやめる時期に来ているのだ。




posted by T.Sasaki at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする