日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2016年10月15日

災害公営住宅って、何?

みなさん、こんばんは。

この記事には、びっくりしました(昨日の新聞ニュースでごめんなさい)。

https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161014_1(「岩手日報 Web News」)

この対象となる人たちの職は、沿岸にあるのでしょうか。
沿岸にあるんだったなら、遠くの内陸に住宅を持つ必要はないと思います。
だから、すでに、内陸に転職した人たちのことです。
他の地域へ転職した人たちは、通常、自分で家やアパートを探して、そこへ住みます。
今回の場合、被災した人たちなので、彼らの家賃は、県が、みなし仮設住宅扱いで支払いました。
ちなみに、みなし仮設の家賃肩代わりは、来春で終わります。
つまり、今後、内陸に転職して、内陸に住む人たちは、自分で家賃を払うことになります。
それが、災害公営住宅であろうと、今まで暮らしていたアパートや借家であろうと。

内陸では、貸家やアパート、マンションなどが、少ないのでしょうか?
震災前の宮古市は、どの不動産屋でも、募集の張り紙が窓ガラスいっぱいでした。
震災後今日まで、その張り紙は1枚もありませんが、内陸はそうではないはず。
実際に、みなし仮設として、入居しているんですから。
それに検索してみれば、大丈夫、物件は出てきます。

この状態で、さらに貴重な税金を投入して、災害公営住宅(というより、普通の公営住宅)を建てるなんて、意味があるのかどうか。
民業圧迫であり、住宅が余れば、もう税の無駄遣いになります。

大丈夫ですか?
岩手県の親分たちは?
posted by T.Sasaki at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月12日

人工知能に占領される銀行

みなさん、こんばんは。

「銀行のウラ側」という本を昨年読んだ私ですが、読後の感想は、銀行には、優秀な人材はもう必要なく、普通の学力があるだけでいいんだ、というものでした。
震災後に建てた家の住宅ローンを組む時など、いろいろ銀行員と話もしましたが、非常に形式ばったことしかせず、「規則通りの融資しかしないんだったら、コンピュータに判断させたほうがいいんじゃないの?」と嫌味を言ったりしたものです。
しかし、相手は、嫌味と感じたかどうかはわからない。
「銀行のウラ側」など、どうでもいいや、と放っておきました。

ところが・・・。
「週刊現代」十月十五・二十二日合併号に、「このままでは銀行が潰れる」という記事に目が行き(本当は、がんや医者や製薬会社の記事が目当て)、思わず買ってしまいました。
最近の「週刊現代」は、悪くない(と褒めておきます。宮古出身の方が編集部にいるから、たまにはリップサービス。笑)。

銀行は、いずれ行き詰まり、高給の職員は、AI(人工知能)に職を奪われる運命にあるとか。
すでに、銀行が終末を迎えそうなことが起こっています。
引用します。

「・・・。すでに海外では銀行の口座ではなく、スマホを通じて給料を支払う仕組みができている。
グーグルやアマゾンが決済のやり取りのすべてを抱え込むようになれば、銀行はおカネの流れの外に置かれる。そうなると、銀行は『リアルなおカネを預ける金庫』という、さえない存在になってしまうのです。銀行がいらなくなる日は十分にリアリティがあります」(楽天証券経済研究所客員研究員・山崎元氏)
(「週刊現代」十月十五・二十二日合併号p48)


この記事では「人工知能が金融を支配する日」という本が紹介されています。
「銀行のウラ側」で、著者の津田倫男さんが、あとがきで、せっかくエールを送っているのですが、それに銀行員たちが応えることはなかった。
彼は、何となく、人工知能に支配される日を予見していたみたいです。
posted by T.Sasaki at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

生活保護の人にも仕事をさせるべき

みなさん、こんばんは.

ちょっと前のニュースですが、何と!市議会議員が生活保護費を騙して受給していた、というとんでもないニュースです。
狭くても、広いニッポンですね。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9V3HGBJ9VUGTB002.html#pt0-412715(「朝日新聞デジタル」)

昔、偽装離婚して、生活保護費を騙し取っていた、という噂を、その辺でちらほらと聞いたことがあります。
みんながブツブツと小言を言いながら払っている税金を、こうやって騙して受給するのは、ドロボー以下です。
ドロボーは、それなりに不名誉な非難を受けて、世間に晒されますが、生活保護の不正受給が発覚しても、そんなに知られるわけではありません。

もしかして、あなたの隣に、そういうずるい人間がいるかもしれない。

ところで、労働者の最低賃金が低すぎるから、仕事をしないで、生活保護を受けるのだ、と主張する人もいます。
しかし、最低賃金と生活保護費を比較して、仕事をするかしないか、という選択をすること自体、おかしな話で、本当にみんながこういうことばっかり考えているのならば、もう日本は終わっています。
たぶん、そうではない(と願うばかりです)。

八戸で、友だちの船主さんたちと会食した時の話ですが、今は、生活保護の受給基準が厳しくなっている、と。
親戚にまで援助を求めるよう、自治体側が促しているそうです。
検索してみると、確かにそのようです。

http://seikatsuhogo.jp/jukyujoken/(「生活保護ガイド」)

まずは、資産がある人はダメ。
普通の働くことのできる体を持っている人もダメ。
つまり、怠けないで、働け!
血縁関係を当たり、援助を受けよ。
というようなことが書かれてあります。

まあ、少し譲って、生活保護を受給しながら、何とか就職活動をしている、という場合があったとします。
その場合、彼らにもちゃんと仕事をさせるべきです。
例えば、お役所関係に、アルバイト枠というのを設定し、そこで、受給者に仕事をさせる。
公金を受給しているのだから、もちろん、バイト代を支払う必要はありません。
めでたく、彼らが就職できたら、アルバイトを雇えばいい。

どうでしょう?
このアイディア。
財政にとって、プラスマイナスゼロの均衡を維持できます。

ちなみに、Googleで検索していると、勝手に「生活保護 世帯分離」という項目が出てきます。
試しに見てみたら、「世帯分離して生活保護を受けたい!」という質問に対する答えが、みんな厳しい。

考え方が甘いです
今の時代に無理と思います


これが支持の多い回答でした。
そして、次が

残念ながら、昨年の生活保護改正案が可決してので、現在ではそれが出来なくなりました。昨年の夏まででしたら可能でした。
なんとか頑張って働いて下さい。


へ〜、やっぱり不正受給は、許されないように、みんな考えるんですね。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8453163.html(「教えて!goo」)
posted by T.Sasaki at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつも高浜に来てくれる黒森神楽

みなさん、こんにちは。

昨日が、わが高浜稲荷神社のお祭りで、今、旗降ろしなどの後片付けが終わり、たぶん飲み会をやっていると思います。
私は、昨日たくさん飲みましたから、飲みたくありません(笑)。

お神輿運行後の飲み会では、恒例の黒森神楽の演舞会が行われます。
黒森神楽は、外国でも講演しているそうです。
今年は、他のお祭りとかち合うこともなく、最強メンバーで臨んだとか(こう言って笑いを誘うのが上手です)。

恵比寿舞.JPG

写真は、いつも最後に行う恵比寿舞です。
観衆に魚(ゴム製の鯛)を持たせて、釣り上げさせる舞です。
なぜか、毎年、その大役を私がやる習慣が根付いてしまい、そのたび、今年の企画はどうしたらいいのか、頭を悩ませています。

一昨年は、釣竿をもう1本こちらで用意し、糸を切らして魚を逃がし、それから、神楽の方の正規の釣竿で、めでたく魚を釣り上げる、という内容でやりました。
その前の年は、お母さんと一緒にいた1歳か2歳の幼児を相手にしながら、最後は、うまく神楽さんのほうで、幼児を抱っこして、拍手喝采!

昨年は、本家に不幸があったので、お祭りには参加できませんでしたので、代役を立てたらしい。
今年も、その人がやるのかなあ、と思っていたら、もう〜だめ。
すでに私がやることになっていたらしく、神楽さんの方もわかっているのか、「どうせあなたがやるんでしょ」という感じ。

まあ、そんなことになるんだろうなあ、と思っていて、何がいいかなあ、と考えていましたが、前日まで良いアイディアは何も浮かばず。

ピンクのたいやき.JPG

この写真、お祭りの夜店で売っていた鯛焼きです。
ピンクの鯛焼きとは驚きですが、味は、本物のほうがずっと美味しい(と思った)。
そして、これが翌日の昼まで、1匹残っていたので、「そうだ、これを釣らせよう」ということにし、ポケットに入れて、会場に持って行きました。

まずは、これを釣らせ、次に、本物のほうを。
という段取りでしたが、自治会長が、1000円札を釣らせたらどうか、ということで、1000円札も使うことに。
3回も釣らせるのは、演舞も長くなってしまうので、本物のほうと一緒につけてやることにし、あとは、神楽さんが、どういうアドリブをやるのかにかかってきます。
その辺は、いつも上手にやります。
彼らは、高浜の人たちがどうやったら喜ぶのか、というのを知っている。
だから、神楽さんを観るのがみんなの目的で、終われば帰る人がほとんど。
残るのは、酒飲みばっかりで、私もその一人です。

しかし、若い時のように、あんまり飲めなくなった。
途中で、よろよろと自転車を押しながら、家までたどりついたのであります。
posted by T.Sasaki at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月06日

ブログからFacebookへ、かな?

再び、再び。

自分で探したり考えたりした有益な情報を、ぜんぜん知らない通りすがりのネットユーザーに提供するのは、どうかなあ、と考えるようになりました。
普通の人で、「おう、そうか」と感嘆してくる人ならまだいいのですが、稀に「このやろー」という人がいるらしい。
そして、私を「懲らしめる」気持ちもあるらしい。
私は、その人を知っている。

そういう人がこのブログの巡回者となった場合、もちろん「読んでよかった」という記事もあることでしょう。
それで、彼は、「このやろー」と言いつつ、素直に「ありがとう」と私に言うことができるだろうか。

ということで、私の基準で、「アカの他人には、もったいないなあ」という情報は、「Facebook」の「友だち」だけに公開しようかなあ、と考えています。
したがって、縁もゆかりもない人からの「友だちリクエスト」は、受けないことにするつもりです。

また、Facebookの先輩が、「誰にでもFB友達申請しまクリ野郎」について教えてくれました(笑)。
私も「誰にでも承認しまクリ野郎」になりたくありません(笑)。
ゆえに、安易に応じてしまったリクエストも、削除しようかと考えています。

気持ちを害したらゴメンさない。
でも、「このやろー」対策なので(笑)。

面倒くさくなったら、消えます。

超かんたん!
posted by T.Sasaki at 21:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクサ生命への問い合わせ

再び、こんばんは。

先日、宮古商工会議所から、「はまなす共済」の案内が来ました。
一応、軽い説明を受けましたが、この共済の本家は、アクサ生命保険です。
アクサ生命には、ちょっとした知り合いがいた(今は音信不通)ので、商工会議所がアクサ生命の得意先であったのを少しは知っていましたが、まさか自分が商工会議所の会員になるとは。

私はJA共済に入っていて、その他、漁協の保険にも入っていますから、これ以上、保険料を払う気はありません。
しかし、がんに関しては、無防備です。
特に、医療保険が。

最近の週刊現代は、とにかく、薬や手術で金儲けしようとしている病院や医師に厳しい。
こういう記事を目の当たりにすると、万が一、がんになったら、手術で切り刻まれたり、抗がん剤で苦しめられたりするのが嫌になります。
そこで、思い出すのが、ビタミンC!

がんになっても望みはある

私は、がんになるとは思っていません。
たぶん、ならない。
もし、がんになったら、超高濃度ビタミンC点滴と断糖療法を選択しようと考えています。

しかし、「がんになっても望みはある」に書いてあるように、ビタミンCの点滴には、健康保険を使えません。
そこで、アクサ生命保険の登場!
この生保には、「患者申出療養」というのがあります。

http://www.axa.co.jp/ads/prev-superad/(「アクサ生命保険」)

さっそく、これが、ビタミンCの点滴にも適用されるのか、アクサ生命に問い合わせています。

保険というのは「万が一」のためにあるので、そのリスクを解消するために、カネを捨てるのが保険だと、私は思っています。
だから、養老型などにカネを使う気は全くないし、あまりに多額の死亡保険金を掛けることもしません(巨額だと殺されます。笑)。
私の場合、事故に関しては、もうたくさん。
あとは、病気であり、やっぱり年をとればとるほど、細胞が劣化していきますから、がんを気にします。
もうピンポイントで、がん医療保険。

ビタミンC点滴が万能ではありませんが、それが効くがんなら、迷わずビタミンC。
アクサ生命は外資で、しかも、世界的にも大きな会社。
医学界や製薬会社に胡麻をする必要もない会社だから、ぜひ、日本の医療制度に風穴をあけてほしい。

がんになっても望みはある」で紹介した西脇先生のいる病院は、予約いっぱいで、5ヶ月待ちだそうです。

http://kururins.com/

しかし、探せば、ビタミンCの点滴をやってくれる病院は、日本全国にたくさんあります。
検索してみてください。
日本の医師たちも捨てたものではありません。

そして、ビタミンCの点滴を、アクサ生命がカバーしてくれるのならば、一般病院でも申し出医療できるようになるかもしれない。
保険セールスの戦略として、「患者申出療養」にビタミンC点滴を加えれば、・・・、もっと売れるんじゃない?

さて、どういう回答が来るのか。
posted by T.Sasaki at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

他県から応援、ありがとうございます。

みなさん、こんばんは。

国体ヨット競技、じゃなかった、セーリング競技の結果は、宮古高校男子が3位、宮古商業女子が5位、成年女子のセーリングスピリッツ級が6位の大活躍でした。

しかし、一番のヒーローは、運営に関わった人たちだと思います。
昨年のリハーサル大会でも、他県から助けてくれた人たちがいましたから、今回は、もっと大勢の人たちが駆けつけてくれたと思います。
私は何もしませんでしたが、岩手の宮古を応援してくれて、ありがとうございます。

私も以前、市民団体の運動に関わったことがあり、イベントのお手伝いをしたりしました。
企画段階から参加していると、その中心にいる人たちの苦労がわかってきます。
このような大きな大会では、チームワークが良くないと成功しないと思います。

私も高校でレースに夢中になっていた頃は、レースの裏方の苦労など、あまり考えたこともありませんでした。
しかし、レースを運営しているOBにすれば、後輩の活躍がうれしいものなのです。
当時、レース運営の苦労話など、誰からも聞いたことがありません。

高校を終われば、今度は、直接ヨット競技の運営をするわけではないにしろ、さまざまな社会活動で、裏方に回る機会が多くなると思います。
社会を支える側になって、初めて社会人なのです。

若い人たち、頑張ってねー。
posted by T.Sasaki at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月04日

自分の才能を自覚する

さらに再び。

最近、自分の船頭として資質が、足りないように思います。
やっぱり、若い人たちには敵わないし、いや、本当は、自分は、船頭に向いていないのかも、と疑いたくなります。
こういう場合、どうやって、漁船経営をやっていったらいいのか?

数年前、小型いか釣りで日本一を競っている船頭と話をする機会がありました。
八戸の19トンで、悪天候でも頑張る船です。
その人は、自分の能力というものを理解し、努力型の船の動かし方をやっているのです。
私は、「人それぞれ特徴があるんだなあ」と感動し、彼の考えを尊重します(それ以外の部分は、ちょっとちょっと・・・)。

才能というのは、個々が違って当たり前で、才能の不足分は、努力して補うしかない。

大リーグのイチロー選手は、類稀な才能に努力がプラスされたものですから、スーパースターなんですね。
こんな人間は、みんな金持ちです。

私は、ごく普通の人間で、むしろ、体格面から言えば、漁師として、落第みたいなもの。
でも、今までこれでやってきました。

以前、私の地区の同級生や同年代の人たちと飲んだ時、「オレみたいな体格でも漁業できるんだから、みんなのような立派な体格なら、もっとできるよ」と言ったら、一人が「それ嫌みだよな」と批判されました。

これを嫌みと捉えるなら、みんな漁業なんか、やめちまえ!
漁業は、人間の職業じゃないのか!

いろいろな想いが交錯し、心の中で叫んでいました。
私は、次のように思われて結構です。

「あんな痩せ干からびたような人でも、漁師やれるなら、オレでもできるよな」

むしろ、こう思われるのが本望。
本当は、普通に仕事をする気持ちがあれば、誰でもできる職業です。
魚をみれば、元気がでます。
そして、才能が足りなくても、その不足分を上回る努力があれば、きっと大丈夫。

(才能がまるっきりない場合、これは撤退するしかない。漁業に限らず、どの職業にも言えることですが)。
posted by T.Sasaki at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネジザウルスの意外な使い方

再び、こんばんは。

もうお手伝いはあきらめて、かびの後始末をやりながら(何日かかるのか?早く湿度が下がることを祈る)、鮭延縄の縄打ちの箱の改造をすることになりました。
昨年作った、たら延縄の箱と同じ寸法にするためです(「箱のペンキ塗り」参照)。
そうすれば、しまう時も同じように積めるし、また、たら延縄の箱も鮭延縄の漁に兼用できるからです(逆はない。縄の太さがぜんぜん違って、箱の深さが足りない)。

長さは同じ寸法であり、幅を短くするだけ。
短くする分に線を引き、一気に切り、切った部分を再利用するため、釘を抜きます。
この作業に時間がかかる。
結局終わらなかった。

釘を抜く時、バールを使えば簡単に抜けるはずなのですが、残念ながら、釘の頭がひん曲がり、釘がぬけません。
そこで、ネジザウルスを思い出しました。
ねじやまがバカになったのを回す道具です。
それを買いにホーマックへ。

行く途中、たくさんのヨットが、宮古湾の海面を走っているのが見えました。
心躍るのですが、どうにもならん。
「今日は、風が振れるから、宮古高校の逆転があり得るかも」と期待しならが、ホーマックへ。

ネジザウルス.JPG

ネジザウルスをどう使うか、というと、バールを使う前に、ネジザウルスで釘を回します。
それからバールを使えば、正常な形をした釘のまま抜くことができます。

意外なネジザウルスの使い方、これを覚えておけば、釘の再利用ができます。

お金のある人は、みんな捨てて、新品を使うのでしょうけれど。
posted by T.Sasaki at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台風10号の余波

みなさん、こんばんは。

今朝から風が吹いていて、根性なしは休みました。
そこで、飛び入り(昨年、リハーサル大会を手伝ったのと同じように「ヨットの大会を少しお手伝い」)の国体のお手伝いに行こうと考えていましたが、朝飯前に倉庫を片付けていたら、とんでもないことに。

台風10号で屋根がはがされた時なのかどうかわかりません(「倉庫の屋根が・・・」)が、雨が倉庫の休憩室に入ったのでしょう。
それを今まで想像できずにいたら、そこに置いておいたFRPの材料に、黒いカビが生えていて、挙句の果て、得体の知れないきのこまで生えていました(涙)。

クロス 1.JPG

あ〜、何万円の損害なのか?
いや、10万円は超える!

そこで、お世話になっている造船場に相談したら、乾燥させて貼ってみて、良かったら使える、という回答。

今日の晴天で、材料のクロスとマットを、さっそく干しました。

クロス 2.JPG

マット.JPG

もちろん、それを包んでいたダンボールは、燃やせるごみへ廃棄。
取り除いた所は、ご覧の通り、黒いカビ。

かびのじゅうたん.JPG

その下は、どうなっているのかな?と、じゅうたんをめくってみると、ますます悲惨な状態!

かびの畳.JPG

もう、国体のお手伝いなど、忘れてました。

これ、どうすんの?
posted by T.Sasaki at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

国体のお手伝いをできなくて、ごめんなさい

みなさん、こんばんは。

気仙沼からの帰りに、案の定、一人操業してきました。
2時半から針を下ろし、30個。
帰りの燃料代と自分の弁当代ぐらいにはなったと思います。
そして、昨日から本操業で60個。

宮古市で開催される国体のヨット競技のお手伝いは、最初からしないことになっていましたが、まさか、こんな大不漁が続くとは思っていませんでした。
このままでは、震災の年(2011年)の水揚げを下回りそうな気配です。

どうしても私中心に考えてしまうのですが、なぜ、岩手県単独で国体をやろうとしたのか、私には理解できません。
「被災地から元気を」という考えならば、福島は無理にしても、せめて宮城県と共催にしてもよかったのではないか、といつも思っています。
もちろん余裕のある人は、国体のお手伝いを買ってでるのでしょうが、余裕のない人は、それどころではありません。

と、私は言い訳をします。

ごめんなさい。
posted by T.Sasaki at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

気仙沼に、生まれて初水揚げ

みなさん、こんばんは。

私は気仙沼に来て、宮城県に初水揚げしました。

気仙沼魚市場.JPG

たった30個でしたが、気仙沼魚市場の人たちも非常に親切でした。
「たぶん、もう今年は来ないと思いますよ」と言いましたが、それでも、「ぜひ来てください」とリップサービスをいただきました。
この辺は、宮古魚市場も見習うべきです。
魚市場も、殿様商売ではないのですから。

気仙沼といえば、まず、濱喜です、私には。
濱喜の佐藤さんには、非常にお世話になります。
さっそく、かつおとまぐろの美味しいところをいただきました。
ありがとうございます。

私がなぜ、気仙沼に来たか、というと、理由は、3つほどあります。

一つ目は、調査。
最近、宮城県のトロール船は、あまり振るわないのですが、それでも、数十トンはスルメイカを獲っています。
昨年の噂では、トロール船が獲っても、釣りは獲れない。
しかし、こんな大不漁だと、調査したくなるものです。

二つ目は、許可。
岩手県と宮城県が仲良く漁業をやろう、ということで、せっかく許可を出し合うことになったのですから、ぜひとも、宮城県で操業してみたかった。
しかし、水揚げした30個は、岩手の大槌沖で獲ったもの。
少なくとも、釜石以南の沖合いでは、何度、針を下げても、1匹も獲ることができなかった(かわいそうだけど、釣りというものは、そういうもの。それに比べると、トロール漁業は恵まれているが、資源枯渇と漁場破壊の原因となっている)。

三つ目は、上架(これが一番の理由。海草が生えすぎ)。
宮古漁協造船工場は、本来4隻上架できる能力があるのに、、震災の影響で地盤沈下し、2隻しか上架できません。
加えて、田老漁協の上架施設が復旧するつもりがあるのかどうかわからない状態です。
その上、台風10号の影響で壊れた船の修理のため、予約でいっぱいでした。
予約して上架する、という悠長なことを、今の私にはできない(そういうことができる船主を羨ましく思う。と同時に、私は田老出身の山本市長に問いたい。宮古地区の漁船保守についても。)。
そのため、この船の産まれた造船場に相談したら、「漁運さんが来るならば、他の船を下ろしても上げますよ」という、うれしい返事。
気仙沼は、私には、非常に、いいところ。

リップサービスにしろ、こういうところは、商売人ですよ。
私は、この造船場のすごさを知っている。
このブログでも、津波後のことを紹介していますが、彼らは被災して自宅も消滅したにもかかわらず、頑張っています。
若い人たちでさえ、夜8時までの残業に、文句も言わず頑張っています(こうなると、私も張り合うのです)。
ここに来ると、夜明けから日没まで、仕事をするのが普通だと思う。

今の気仙沼は、宮古と違って、まだ、復興土木作業の真っ只中(と書くと、宮古でぜんぜん土木工事になされていないように感じますが、気仙沼に比べると比較にならない。宮古はもう復興している)。
造船場街のある鹿折(ししおり)地区は、まだ、盛り土の真っ最中で、満足にできているのは幹線道路とコンビニのみ。
災害公営住宅も立ってはいるが、準備不足からか、入居しているのは2棟のみ。
家など、ない。
もちろん、私がお世話になっている造船場の自宅は、まだない。
「市場近郊の飲み屋街は、少しはできた?」と聞くと、「まるっきり」と答えられるのみ。
相変わらず、仮説店舗でやっているらしい。

ここに来て、粉だらけになって一生懸命仕事をしている人たちを見ると、怠けているわけにはいきません。
まだまだ、頑張らないと。
posted by T.Sasaki at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

豪栄道さん、おめでとう!

みなさん、こんばんは。

大相撲で、豪栄道関が優勝しました。
優勝インタビューで涙を流している姿を見ていたら、こっちまで涙が出そうでした。

以前、週刊誌の報道が発端となり、八百長騒動がありましたが、その中で、八百長をしない力士をガチンコ力士と呼んでいました。
そして、豪栄道関は、ガチンコ力士であったため、その当時、かなりいじめられたと書かれてありました。

その豪栄道関が、今場所、優勝しました。
これで、日本人なら、感極まらないわけがない。
相撲内容は、決して褒められたものではないと思います。
しかし、たぶん、勝利の女神が応援した(神様は、こういう時に、便宜的に使われる。先日の「天罰」と同じ)。
同じガチンコ力士の稀勢の里関も、いつか優勝してもらいたいですね。

周りに流されないで、強そうに見える力に立ち向かい、努力が報われれば、ホント感動します。
posted by T.Sasaki at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

倉庫の屋根が・・・

みんさん、こんばんは。

八戸で獲る自信がなくなったので、帰ってきました。
狭い範囲にしかスルメイカがいなくて、船のほうが多い。
ああいう状態で、大漁できる船頭を尊敬します。
私は、まずダメですから。

そういうわけで、家に帰ってきたら、何と、倉庫の屋根が壊れていました(台風10号によるもので、私が知らなかっただけ。あの後いったん帰ったのに。汗)。
義援金を出そうと考えていましたが、それでどころでなくなりました。
もっと驚いたことに、道路も壊れていました(こっちは、台風10号の後の台風)。

壊れた道路.JPG

壊れた道路2.JPG

トラックもようやく通れるほどで、近くのT字路からバックで入れなければならない状態で。
それも、一度切り返しが必要です。
この道路が治るのは、たぶん、1ヶ月後かもしれません。
市内復旧で、こんな超ローカル道路など後回しにするしかない。

そして、警察の船である「第二さんりく」も、高浜港にいました。
閉伊川の係船施設が使い物にならず、しかたなく居候するそうです。

今朝の岩手日報には、台風10号による宮古市街地の浸水について、記事が書かれていました。
岩手大学理工学部の小笠原准教授は、「内水氾濫」であると指摘しています。
つまり、閉伊川の水位が上がり、そこで市街地にも豪雨が降り、その雨水を川へ排水できなくなった、ということ。
この原因が、閉伊川水門の工事にあると、ある市民によって指摘されています。

「3分の2も川がせき止められていた影響はあったと思う。津波対策だけではなく、河川の氾濫対策もしっかりしてほしい」と求める。
(2016年9月17日付「岩手日報」2面)


河口で3分の2もせき止められたら、確かに水位が上がる。
これは、ちゃんとした物理です。

山本宮古市長は、運が悪い。
たぶん、彼はそう思っている。
しかし、本当は、天罰です。

「罰が当たる」とか「天罰が下る」という言葉は、「運が悪い」を言い換えた言葉なのです(と思いますよ)。
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2016年09月13日

10億年後の地球

再び、こんにちは。

NHKの朝ドラ「常子」を観た後、「あさイチ」で、ネット依存症のことをやっていました。
特に、まあ、いわゆるネット中毒で、スマホがそれを増長していることもやっていました。
ここで、嫌なくらい書いているスマホ中毒。

20代のスマホ中毒患者を調べたら、何と!40代から50代の体になっているのだそうです。
数値計測ですから、脳だけでなく、体にも影響を及ぼしている、ということ。

すごいですよね。
薬物中毒、アルコール中毒、ニコチン中毒、ギャンブル中毒、スマホ中毒。
全部、カネ儲けの道具です。

最近、よく思います。

人間もただの動物。
その辺の昆虫や魚、動物と一緒。
一応、社会生活が大規模な分、少しは、頭が良くて、中毒を減らすフリはするけれども、しかし、金の亡者たちには勝てそうもない。
東京都の豊洲新市場の無様、あれが、社会生活を統括する人間たちのやることか。
責任感がない所など、他の動物と同じだ。
社会を見渡すと、とても頭のいい動物とは言えない。
悪いことに、人間は、福祉、という道具を使って、どんどん子どもを増やす。
そして、子どもを甘やかして、使えない子どもばっかりにする。
その子どもたちも、どっちみち、資源の消費者だから、地球をどんどん汚染する。
子をどんどん作れ、とはよく言うが、使えない子どもを作ったら、とんでもない話だ。
さっき「責任感がない所など、他の動物と同じ」と書いたが、こうなると、自然の循環の中にある動物たちのほうが、まだマシだ。
何が、人権だ!
くそ食らえ。
人ばっかり利用する怠け者に、人権など要らない!
ちゃんと仕事しろ!

ところが・・・

今日、たまたま「月の引力」で検索していたら、地球に未来はないのです。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160909/dms1609090830010-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160909/dms1609090830010-n2.htm
(「ZAKZAK」)

10億年後には、地球は100℃
この長いスパンの歴史では、豊洲市場で誰が毒を食らおうと、どうでもいい。
誰が、中毒になろうと、どうでもいい。
自分勝手に生きたい奴は、勝手に生きればいい。
どうせ、10億年後の地球は、死の星だ。

しかし、やっぱり、そうではない。
人に後ろ指を指されるような人間にはならないほうがいいと思う。
自分が、病気や怪我で動けない体になった時や死ぬ間際に、きっとそれを後悔する。

あ〜あ、何だか宗教の説教みたいになってきた(笑)。
posted by T.Sasaki at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月09日

道路の再構築

みなさん、こんばんは。

今年は、波高しです。
海上模様も漁模様も。
そして、山津波。

宮古市内しか見てないので、岩泉町の被害は想像できませんが、報道から、3.11津波に匹敵するような惨状なのかもしれません。
携帯電話もつながらないらしいし、孤立地帯も解消されるまでに、何と1ヶ月もかかるとか。

www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160909_4(「岩手日報 Web News」)

県内漁業関係者で深刻なのが、鮭のふ化場が壊滅的被害を受けたこと。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/news.cgi?ec=20160908_1(「岩手日報 Web News」)


ふ化場で放流した鮭が、すべて地元の定置網に入るわけではなく、沿岸をうろついている鮭が、各地の定置網に入り、入らなかった鮭が放流された川に帰る。
したがって、どこのふ化場が壊れても、県内漁協の定置網にとって、打撃となるわけです。
漁協が赤字に転落すれば、組合の中で、いろいろな事業や投資ができなくなります。
この影響は、結局は、組合所属の漁業者や職員たちに、降り注いできます。
したがって、ふ化場に限っては、各漁協が、協力し合って復活させたほうがいい。

あれ? 本当は、これが本題ではなかった。

本題は、道路網について。

みなさん(もちろん被災者である私も)の復興増税分2%(?)を支払っていて、そのおかげで被災地では、道路などさまざまなインフラ復旧が行われています(復興特別所得税)。
3.11では、沿岸と県央との道路も寸断されたため、盛岡と宮古を結ぶ横断道も建設されています(もしかして財源が違うかも)。

http://www.thr.mlit.go.jp/road/fukkou/(「国土交通省 東北整備局」)

せっかく、このような立派な道路が作られているのですから、これを基幹道路にして、それから、枝葉となる支線を作って、集落へと道路網を引っ張ったほうがいいと思います。

というのは、今回の大雨で、特に川沿いを通る国道106号が使えなくなったからです。
これからも、川沿いを通る道路は、川の増水で壊れる可能性が大きい。
当時の技術と予算では、川沿いを通したほうが比較的安価で簡単だったのでしょう。
今や、どんな場所にでも、道路を作ります。
復興道路を作っているのを見ていると、本当にそう思う。

少なくとも、現在作っている宮古盛岡横断道が完成すれば、旧道の106号は廃棄して、この横断道から集落へと枝線道路を引く。
きっと、この横断道は、洪水や浸水とはあまり関わりのないような設計でしょうから。

三陸縦貫道についても同じ。
部分開通のため、一応「無料供用中」としていますが、全線開通した場合、「無料」でなくなるのかは怪しい。
こんな田舎に、国道と平行して、特別な道路を引いてもらって、タダというのは良くありません。
もし、ずっと無料とするならば、同じような考えで、旧道になってしまう国道45号も廃棄し、縦貫道を中心とした枝線道路を再構築したほうがいい。
そのほうが、道路予算を効率的に使っている、といえるものです。

どっちみち、三陸は超過疎になるのがわかっているのだから、あきらめるところはあきらめたほうが、後の世代のためになると思います。
posted by T.Sasaki at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

河川堤防の高さ

再び、こんばんは。

しろがね温泉に浸かっていたら、また疑問が出てきました。
以前、津波防潮堤の高さを、学問的(科学的)に決定しているのではなく、政治的に決定しているのだ、というようなことを書きましたが、河川堤防もきっと、学問的に高さを決定しているわけではないでしょう。
1時間に80ミリから100ミリの雨量に、降雨面積を掛け、さらに、降雨時間を掛け算すれば、その河川流域の降水量が決定できます。
あとは、どれくらいの時間で本流にそれらが流れ着くかを考えれば、予想最大流量も決定できます。
そして、その最大流量を無事に海へを排出するのに、どれくらいの堤防の高さが必要なのか、ということが、計算できると思います。
今のコンピュータなら、そのシュミレーションはできるでしょう(春の雪解けシーズンは、難しいかもしれない)。

しかし、そういう計算結果というのがあるのかどうか。
もしかして、公表されないだけで、あるのかも知れない。
私の自宅のある沢は、実は、土石流の起きる可能性のある地域であることが、ネット上で公開されていました。
だから、予想最大流量などというのは、きっと計算されている。

安全な堤防の高さというのは、もっともっと高いはず。
しかし、堤防が十分に高くても、街の中に降った雨を河川に排水できなければ、住宅には浸水するのです。
結局、一番いい方法は、急がず、ゆっくりと、自分の都合に合わせて、高台移転する。
その間、不幸にも災害に遭ってしまったら、「しかたがない」とあきらめたほうがいい。

今の施策は、自然現象を制御するために、みんなの税金で、自然破壊をしているようなもの。
いつか、また天罰が下るかも。



それにしても、家を建ててから、土石流の可能性のある地域だと気付くなんて、何て間抜けなのか!
それとも、最近、防災マップを作ったのか?
でも、土石流の通り道である道路から離れているから、まあ、大丈夫かな。

要らないストレスは、病気の元。
気にしないことにしましょう。
posted by T.Sasaki at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昔の水産高校のボクシング部

再び、こんにちは。

昨夜、隣の船(釜石)の人と一杯やりましたが、昔の宮古水産高校のことを聞きました。
彼らの年は、60歳くらいです。
当時の水産高校ボクシング部の話が面白い。
今や、女子高と化している宮古水産高校ですが、その頃は、男子生徒は、喧嘩したくてうずうずしていとか。
喧嘩したくてなのか、それとも、しかたなく喧嘩したのか、本当のところ、わかりません。

水産高校の男子といえば、格闘技が代名詞のような学校だったので、柔道やボクシング、レスリングは、強かった(もちろん、昔の話)。
隣の船の人が水産高校に通っていた当時、今から40年以上前のことになりますが、高校総体でボクシング部が出場する場合、人数が足りなくて、いろいろな部の人が代表選手として出場したのだそうです。
それでも、岩手県内で簡単に決勝まで行ったそうです(決勝の相手は、いつも黒沢尻?とか)。
素人が出場しても、決勝まで簡単に行く、ということは、たぶん、他校でもボクシングがあまり普及しておらず、似たような人たちが出場したのかもしれません。
普段、殴りたくてしようがない水産高校の生徒が、「グローブをつけて殴れ」と言われれば、きっと喜んで殴った(笑)。
そういう勢いがあって、水産高校のボクシング部は強かった。
きっとこんな感じかな。

ちなみに、隣の船の船頭は、その元水高生(船頭の弟)を、短気だと評しています。
そういう性格の部分というのは、一生ものなんですね。
とにかく血気盛んだった水高生。
彼らに「殴れ」とは、間違っても言わないように(笑)。
posted by T.Sasaki at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

閉伊川の水はあふれていなかった

みなさん、こんにちは。
そして、ごめんなさい。
前回の「山本宮古市長は辞職すべき」にある「宮古市の閉伊川からは、かなりの水があふれたらしいこと」は、ただの噂でした。

沖を休んで2日に宮古へ行ってきましたが、まるで津波のみたいな泥が市内の道路を覆っていて、その回収作業で渋滞していました。

NTT前の泥.JPG

友人の話では、閉伊川があふれたのではなく、一瞬に豪雨が降ったため、排水が間に合わなかったらしい、とのこと。
市役所の1階は、腰まで水位が上がったとか。
もしかしたら、下水の水が、閉伊川から逆流してきたものもあるかもしれない。
建設中の水門工事のため、閉伊川の水がその場で滞ったため、余計に水位が上がり、市内の水はけが悪くなったのではないか、と意見する人もいます。
この点に関して、もし、水門が完成していれば、ほぼ水門は全開でしょうから、問題がないような気もしますが、各支柱の占める面積が、水流に影響するかもしれない。
しかし、この程度の計算は、専門家たちがやっているとは思います。

それにしても、あの大量の泥は、どこから来たものなのか、ちょっと不思議です。
私はてっきり、閉伊川があふれたための泥かと思った。
しかし、閉伊川はあふれていないのだから、あとは、下水を通じて逆流したか、あるいは、豪雨で山から一瞬に黒い山土が流れてきて堆積したか。

自宅に帰ったら、何と!前にある道路が、川になっていた!
沢の上流で、小規模の土石流が発生していて、道路一面を覆ったらしい。
私が行った時は、道路の土砂や流木は撤去されていましたが、下水には土砂がそのままあって、流水はしかなく道路を流れていたのだと思います。
市内幹線道路の復旧が終わってから、最後に復旧されるのかな。
そんな辺境の土地に、何と!山本市長が視察に来たとか。
ご苦労様です。

津波防潮堤、および、閉伊川水門に関することで、私は、やはり、これらの建設には賛成できません。
そもそも、人口が、2040年で今の半分になると予測されていますから、宮古市の住民は、十分に移転できます。
長い時間がかかりますが、それでもいいと思う。
そんなに頻繁に1000年に1回の津波が来るわけでもなかろうし。
もし、明日来るのであれば、水産業など維持できないし、“すぐに”来ない前提で、いろいろな事業を進めているのです。
この点には、誰も反論できないと思います。
だから、人口自然減を見込み、宮古市を出て行った人の高台の土地へ、順次、移転すればよい。

今回の洪水も、結局、河川堤防のかさ上げをしたところで、低地の家が浸水するのは確実なのだから、被災者たちは、次の一手を考えるべきです。
つまり、彼らも、より高台の土地へと移転する。
もちろん、すぐにではなく、例えば、代替わりする時とか、家を建て替える時とか。

したがって、復興ヒステリック(←と名づけました)の象徴である津波防潮堤の建設、および、かさ上げ、水門建設は要らなくなります。
長期的視点でいろいろな事業計画を立てることの重要性を、特に、津波震災や浸水被害は教えていると思います。

と、みなさん、感じませんか。

山本宮古市長は辞職すべき」で過激に書きましたが、閉伊川水門は、多数の市民が反対していたのにも関わらず、建設しています。
この点ですでに辞職ものです。
市民の選択を無視したくせに、水門建設による将来の影響や負担に対し、責任を負うことも彼は不可能だからです。

(「復興ヒステリック」は、「復興を早くせよ」と口癖のように唱えること。何でもせっかちに進めてうまくいくことはないと思う。復興事業もいろいろな点で無駄や不満が露見してきているから、嫌味をこめて、復興ヒステリックと名づけました)
posted by T.Sasaki at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

山本宮古市長は辞職すべき

みなさん、こんばんは。

今度の台風で、宮古市から久慈市まで、河川が氾濫して被害が大きくなりました。
特に強調したのは、宮古市の閉伊川からは、かなりの水があふれたらしいこと。
山本宮古市長は、この光景をどう見ているのでしょう。

このブログでも、たぶん、取り上げていると思いますが、いつものごとく、探すのが面倒くさい。
家の光回線のネットワーク環境が違うし、バッテリー環境も違うから、その点では、どうしても制限があります。
これが面倒くさい理由。
「エンジンをかけていればいいじゃないか」とお叱りを受けるかもしれないが、今朝など、循環水のこし器が詰まり、気がつくのが遅ければ、エンジンを焼いてしまうところだった。
エンジンを焼けば、それで、2000万近い損害になるから、叱るほうにも無理があると思う。
こんなことで・・・、バカくさい。

震災復興事業の宮古市の目玉商品は、閉伊川水門であり、これは宮古市民が反対したもの。
なぜ、市民が反対したか、というと、津波のパワーを河川で減衰させるべきとの主張からです。
閉伊川河川堤防をかさ上げし、上流へ津波をあげてやれば、津波は湾内で反射しないで減衰する。
そして、これは、過去の台風(カザリン、アイオン)で起きた閉伊川の洪水対策にもなる。
しかし、山本市長は、カネがかかるから、という理由で、一蹴したのです。
何度も反対する人を説得するために、説明会を何度も開催し、無駄なカネを使った。
工事中の水門が水流をさえぎり、市街地へ水があふれた、と言う人もいます。
あの水門は、史上最高の税金の無駄遣いとしか、言いようがありません。

私は、自分の生活再建のため、この市民運動には関わりませんでしたが、おそらく彼らの腹の中は、煮えくり返っていると思う。
市民の判断を尊重しなかった山本市長は、被害を受けた市街地が落ち着いたら、即刻、辞職すべきです。
これでも辞めないのなら、彼は日本人ではない。
恥を知らない、そして、メンツかり気にする中国人の首脳たちと同じだ(中国人のみなさん、ごめんなさ〜い)。

※事実誤認がありましたので、「閉伊川の水はあふれていなかった」を参照してください。
posted by T.Sasaki at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする