日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2016年11月02日

オリンピックは、戦争の代替事業

みなさん、こんばんは。

未来の子どもたちに、オリンピックはどう映るのか」は、あまり人気がなかったみたいで、アクセス数が少なかった。
やっぱり、こんなオリンピックでもいいと思うんですね。
私は、ひねくれ者の少数派か。

岩手国体が開催されて、経済効果があったかどうか、というと、思ったほどではなかったらしい。
昨日の日報新聞に書いてありました。

 岩手日報社は、岩手国体と全国障害者スポーツ大会の経済波及効果について、県内の主な観光、物産、交通など20団体・施設にアンケート調査した。「とてもあった」「まずまずあった」が計13団体・施設に上ったが、当初予想との比較は「予想以下」の回答が半数近くあり、特に物産や観光で期待を下回る所が目立った。国体を契機とした商品・サービス力の充実や他企業、行政との連携態勢を今後の事業活動に生かすことが求められている。
(2016年11月1日付「岩手日報」25面)


こんなものですよ。

東京オリンピックが開催されて、岩手の世界遺産に、たくさんの人が来るでしょうか?
たぶん、来ないと思う。
それほど岩手県が魅力的なものとは思えません。
どちらかと言えば、福島原発ツアーをやったほうのインパクトが大きいような気がします(やるならばの話ですが)。
平泉の金色堂と福島原発ツアーと比較したら、私は、福島原発ツアーに軍配を上げます(ひどいですね、私も)。

でも、選手たちは、競技で力を出し切るのが目的で来るのですから、彼らがたくさん日本にカネを落とすのを期待すること自体、間違っていると思う。
そして、それを応援する人も、応援が目的なのだから、彼らに期待するのは、どうかと思う。
オリンピックのついでに観光に来る、という場合にのみ、瞬時に経済効果が現れますが、日本の場合、良い国であることは、みんなわかっています。
だから、いちいちオリンピックを開催して、それを契機に観光客を誘致する、という考えは、もう古すぎるし効果はあまりないと思います。

これを書いたずっと前に、Facebookのほうで、私がシェアした記事がありました。

キャスター・セメンヤは、オリンピックに出場する (そして優勝する) 資格がある(「ハフィントンボスト」)

最近の私は、この記事の主旨とは、違った考えを持つようになりました。
シェアした時、感動したわけではありませんが、確かにそうだよな、と。
例えば、次の記述などは、まさにその通りだと思います。

アンドロゲン過剰症に関するCASの裁定は、スポーツ界にいる女性と、スポーツ界の外にいる女性の問題だ。セメンヤのケースは、彼女がずば抜けて速く走ることができなかったら、起こらなかった問題だ。

ところが、「未来の子どもたちに、オリンピックはどう映るのか」で紹介した記事などを読んでから、考えが変わりました。

オリンピックとは、運動能力に関して、優れた遺伝子を持つ人たちの競技会である。
メダルを獲った人に対して、圧倒的多数の敗者たちは、その功績を称える。

「それでいいじゃないか」

国体やインターハイは、それでいいけれど、それで収まらないのがオリンピック。

オリンピックとは、運動能力を国同士で争っているのである、と言い切っていい。
どの国も、金メダルを獲らせるために、設備にカネを掛ける。
だから、開催国は、それ以上に、競技会場を豪華にしなければならない空気になっている。
巨額のカネは、ごく少数の、運動能力に優れた遺伝子ために費やされることになる。

オリンピックは、運動能力に関する優生思想が、どんどん大きくなっているような気がします。
逆に、学力などの優れた人を優遇しすぎると、人権を盾に、強烈に批判されたりします。
身近には、例の「差別だ」と。
この辺は、少し考えもの。
オリンピックだけを特別扱いして、カネを掛けるのは、間違っている。

例えばの話ですが、内村航平さんは、体操選手として初めてプロ選手になります。
そんな天才でさえ、社会に対して、何ら貢献しているわけではありません(「夢」を与える、というのは、たぶんマスコミのやらせ)。
大リーグで大活躍したイチローさんでさえ、そう。
それと比べて、青色LEDを開発したとされる人々、そう、彼らは、照明に関するエネルギー消費を飛躍的に少なくしました。

カネを、経費をかけるなら、どちらにかけるべきか?

オリンピックは、ほどほどに。

私は、オリンピックが戦争の代わりになっているのではないか、と思う。
オリンピックの発祥はどうかわかりませんが、メダル争いやテレビ番組を観ていると、まるで、国同士の戦いだ。
政治とスポーツは、互いに介入しないはずなのに、どの国も、国家予算でオリンピックの予算を設けてます。
これって、やっぱり、国境線を全世界で意識していことになる。
オリンピックがある限り、国境はなくならない。

考えてみれば、国のトップたちにとって、戦争しないで、国同士で争えるのがオリンピック。
いい顔をできる絶好の機会!
私など、「勝手にやれば〜」と言いたくなります。

結局は、面子を保つことの好きな人たちが、オリンピックでメダルをたくさん獲りたいのだ(いわゆる国威発揚)。
日本では、安倍総理やその他大勢!
しかし、意気込みでは、きっと中国には負けます。
最後の最後は、中国。
これから、中国だけでオリンピックをやればいい。
開催国も、金メダルも、みんな中国。
「世界(宇宙)の中心」という中華思想が、きっと充たされて、東アジアは平和になるかもしれない。

(タイトルからして、これは、きっと炎上ネタですね。マイナーでよかった)
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2016年10月30日

勝手にやれば〜

調子の乗って、またまた、こんばんは。

再び始まった米倉涼子さんの「ドクターX
相変わらず、カッコイイですね、大門未知子。

第3話は、日本シリーズの放送時間延長のため眠くなったので、ビデオ録画を後から観ました。
「つまらない男」には、笑ってしまいましたねえ。
その後、米倉涼子さんの真相を突いた「私にはどうでもいい話なんで」と突っ張るところは、非常にカッコイイ。

「私、失敗しないので」の名セリフが超有名ですが、しがらみを持つ人に対して、徹底して冷たいセリフに、私はしびれてしまいます。

私は今まで、自分の価値基準で、良いと思うことを書いてきましたが、やっぱり「このやろー」があるだろうし、今風に言えば、若い人たちから見て、「うざい奴」なんでしょう。
積極的に、練習!練習!」などは、若者向けに故意に書いているんです。
私には、子どもいないから、他人向けにああいうことを、わざと書いている(若い人が好きなの。というより、期待してるの!)

嫌われて結構。
気にしない。

大門未知子風に言うと、

「勝手にやれば〜」
「あとは知らないよ〜」
posted by T.Sasaki at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オレは自由だ!

みなさん、こんばんは。

先日、珍しく床屋さんに行ってきました。
何だか、怒りっぽかった。

怒りの矛先は、宮古市長を向いていました。
市街地の洪水は閉伊川水門工事に原因がある、という共通認識が、商店街にはあるようです。

水かさで言えば、3.11津波に匹敵するところがちらほらあったようで、この工事を強行に進めた県と市は損害賠償してほしい、という気持ちらしい。
この意を、「市長の山本です」の山本市長は、どれほど汲んでいるのでしょうか。
心の中は、みんな怒っているのですよ、山本市長!

と勝手に代弁して書いている私ですが、これは代弁なのですから、そう言っている人がいるのは事実です。

東日本大震災の東京電力の損害賠償は、とどまるところを知りません。
誰か、あんな大きな津波を予測できたでしょうか。
「来る可能性はある」と言っても、それが本当に起きてしまった。
もちろん、非常用電源であるディーゼル発電機が地下にあった、という致命的な欠陥に、大きな責任があったのは事実ですが、それでも、想定外の津波は、誰もが認めると思う。
現実問題として。
私だって、まさか、あんな大きな津波が来るとは思っていなかったから、「あの時、こう行動していればよかった」と後悔する。
みんなそう。
「まさか、あんなのが来るとは!」と思った。

今回の宮古市の洪水も、想定外。
閉伊川水門は、宮古市議会や市民が反対していたのにもかかわらず、県や市(市長、あなただ!)が工事を強行しました。
東電と同じ構図、というより、悪い構図ですから、民意を無視した山本市長と県は、損害賠償すべきだと思います。
中屋造船の線路は、工事中の狭くなった水路の影響で、消滅しました(たぶん、そうだと思う)。
おかげで、宮古漁協の造船工場は、ますます混雑。
私は、当分、自分の漁協の造船場に上架できないかもしれません。
あんなみっともない水門を作って、このブザマ!
史上最悪の市長かも。

こんなこと、公務員は、絶対に言えませんよね。
心の中で思っていても。
市役所の秘書課の人も、かわいそう。
でも、お仕事ですから、しかたありませんね(ホント、かわいそう!)

話は突然変わって、自営業というのは、こんなに景気が悪いと、「やっぱりサラリーマンがいいなあ。安定して給料もらって、ちゃんと仕事が進めば定時に帰れるし、社会保険がついて、厚生年金をたんまりもらえるし」と思うのです。
しかし、サラリーマンには、市役所職員を例を見るとおり、言論の自由があるのかないのかわからない。
言いたいことは山ほどあるのか、それとも、言いたいことがないほど無知なのか、それすらもわからない。
例えば、公務員に文句を言って、「そう思わないか?」と聞いてみても、反応がないほうが多い。
まさか、アホが公務員になっているわけではないだろう。
「嫌な奴が来た」と心の中で思っているかもしれない。
きっと私は、精神的に不健康になる客だ。
そうか!
公務員の給料が高いのは、きっと、精神病になった場合の医療費を蓄えておくためか!(笑)

その点、私は、非常に自由ありすぎ。
精神的に非常に健康だと思う。
ネットだけではなく、普段の生活でも、自由な発言多し。
自営業は、やっぱり、自由でいい!
海の上でも、ほぼ、誰の言うことも聞かなくていい独航船の部類だから、ますます、好きなことを言っている。

と、負け惜しみでした(笑)。
posted by T.Sasaki at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新しい屋根

みなさん、こんばんは。

倉庫の屋根が・・・」の屋根を、ついに交換しました。
あ〜、請求書が恐い。

みんな何をやっているんだか」の赤錆びた屋根が、足場を組まされ

足場.JPG

台風が私にくれた晴天の霹靂。

晴天.JPG

そして、生まれ変わった屋根。

新しい屋根.JPG


私は、台風の10号の犠牲者みたいに、「倉庫の屋根が・・・」で書きましたが、自分が悪いのです。
腐った屋根をほったらかしにしたから、天罰が下ったのです。
怠けていると自分に跳ね返ってくる、という証です。

その影響は、二重にも三重にもなってきて、こんな状態では、いか釣りの艤装も、片付けることができないでいます。

足場2.JPG

これが片付くのは、火曜日だそうです。
暇なので、若くなる毎日です。

そして、アンチエイジングの大工さん。
70歳になっても、頑張る大工さん。

高浜の大工さん.JPG

大工さんの頭の構造はすごい、と、いつも思います。
段取りの時点で、すでに、建物ができあがっている頭脳がないと、大工さんは務まりません。
漁師もこれが理想。

何の商売も、先を見通す力が必要です。

でも、最近、私も自分のことを、イマイチな気がしてきた。
一杯やって寝るぞ!
posted by T.Sasaki at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

海幸園は、上手だと思う

みなさん、こんばんは。

ホテル海幸園の経営者が、いつの間にか変わっていました。
経営者が変わったということは、ホテルの名前も変わっています。
その名は「ホテル ART CITY」で、名前のとおり、アート工業が買ったという噂です。

海幸園の経営者とは、昔、船関係の免許講習で、一緒になったことがありましたが、偉くなってからは(一時、市議会議員をやった)、口もきいたこともありません。
今は、高浜に家を建てて、住んでいるらしい。

ホテルをやっていた証がありました。

http://www.kankou385.jp/stay/hotel/131.html(「宮古旅手帳」)

そして、次の記述があります。

震災以降、工事関係者の宿として営業しており
震災復興まで長期の間は一般のお客様の空き
部屋が確保できないでおります。
何卒ご理解とご了承をいただきますようお願い
申し上げます。


被災地に残ったビジネスホテルは、どこも儲けたと思います。
工事関係者でいっぱい。
私が気仙沼へ船をドッグしに行っても、ホテルなど空いているわけもなく、旅館、民宿すべてあたっても、全部断られました。
だから、私のホテルは、自船のブリッジなのです(かわいそうに)。

ホテル海幸園の経営者は、ホテルを売って正解だと思います。
今が売り頃。
まだまだ復興土木事業はありますが、終わる頃には、きっと誰も買いません。
だから、上手だったと思う。

今、宮古で新しい不動産に手を出すのは、やめたほうがいい。
アパート新築など、もってのほか。
騙されないように。
いずれ、不動産は過剰になります。

それにしても、震災で儲けた人と損した人の格差が、非常に大きい。
格差は、能力の差によるものが大きいのですが、今回の場合、そうではない。
「もし、震災がなかったら」を考えた場合、格差の順位が、逆転してしまうのではないか、とつくづく思うのです。

もしかして、神様は、「君たちは儲けすぎたのだ。少しは苦労しなさい」と考え、大地震を起こしたのかもしれない。

神様なんて、クソ食らえ!
posted by T.Sasaki at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月27日

積極的に、練習!練習!

みなさん、こんばんは。

ブラックバイト、という言葉があるんですね。
労働関係は、「ブラック」呼ばわりが多いですね。
岩手県は、ブラックバイトが流行っているそうです。

https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161026_6(「岩手日報 Web News」)

これは高校生のアルバイトの調査ですが、私の学生時代のアルバイトは、これがすべて当てはまります(今は違うでしょうけれど)。

休憩時間?
忙しかったら、しかたがない。
深夜労働?
時給上がるから大歓迎だった。
休日労働?予想外のシフト?
動労時間が多くなるから大歓迎だった。
予想外の仕事?
まあ、しかたがないよなあ、という程度。

高校生と大学生で、比べるのはおかしいと思いますが、でも、表の中の「採用時に合意した仕事以外の仕事をさせられた」という項目は、ちょっと考えさせられます。
これは、よくあることだと思うからです。

忙しくて、「これ、頼む〜」と言われれば、私なら、合意してなくてもやります。
何事も経験です。
この場合、少しぐらい失敗しても、素人に頼むほうが悪いんですから、厳密には責任を負う必要はなし。
練習!練習!

そして、合意していなくもて、積極的に、「これ、やっていいですか?」と、できれば、今の若者には言ってもらいたい。
その場合、雇用主の許可が出たら、失敗しても、やるべし。
責任は、許可した雇用主が負うんですから。
練習!練習!

まあ、人にもよると思いますが、社会人になっても、上司が見ていなければ、自ら仕事をしようとはしない若者が多いらしい。
言われたことしかしない。
それ終わったら、影ではスマホやっているの?

自分の手が空いたら、黙ってないで、ほかの人の仕事まで手伝うくらいの意気がないと、何事も上達しませんし、上に立ったとき、段取りもできない。
そういう気概のない人は、どこへ行っても、見透かされてしまいます。
最終的には、AI(人工知能)に職場を奪われる。

さあ、練習!練習!
失敗できるのは、若いうち!
posted by T.Sasaki at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月26日

忘れられない寿司屋

さらに再び、こんばんは。

飲食店の話題を書いていたら、学生時代のことも思い出しました。

盛岡にいた頃は、明月館という焼肉屋さんで、ホール係のアルバイトをしていました。
2年以上は在籍していたと思います。
2年もいると、厨房の人たちとも仲良くなり、学校を卒業してからも、遊びに行ったりします。
当時、まだ焼肉屋さんが少なかったせいもあり、明月館は忙しく、先輩たちの仕事ぶりを尊敬しました。
「オレもできるようになるのかなあ」と入ったころは不安でしたが、もまれているうちに、一応できるようになります。

店内1階には、確か、18テーブルぐらいあり、土曜日、日曜日の夕方は、超混みあいます。
混むときは、とにかく回転を良くし、追加注文、特に、酒類を多くとること。
だから、料理を運んだ帰りに、後片付けの食器を持ちながら、追加注文を複数とって帰ってくるのです(これをよく忘れて怒られた)。
日曜日は、瞬間的に多忙時間は終わりますが、土曜日は、延々と12時ごろまで続きます。
そこで、たまにアルバイトが一人欠けると、もう大変。
たった二人で、酔っ払い相手に、18テーブル満杯を請け負うと、若くてもさすがに疲れます(気持ちが)。

夕方5時から翌朝2時までが、学生アルバイトの受け持ち時間で、時給600円掛ける9時間で、1日5400円でした。
今から30年前ですから、当時の盛岡では、かなり良いほう。

厨房には、Kさんという、半分くらいヤクザみたいな風貌の人がいて、その通り、若い頃は、暴走族盛岡支店の親分だったんだそうです。
だから、「オレには仲間がいる」と威張っていて、そこで私は、「宗教に染まった人には、親分でも叶いませんよ。頭がやられているから、暴走族も恐くないの」と教えてあげました(原理研=統一教会が盛岡ではびこっていた。今はどうなっているのか知らない)。
そう言うと、さすがに娘のことを心配していた。

彼は独立して、滝沢村の巣子に、焼肉屋さんを出店しました。
何度か遊びに行ったけど、震災後は一度も行っていません。
元気かなあ?

もう一人、絶対に忘れられない人がいます。
同じイニシャルですみませんが、Kという人です。
この人は、ぜんぜんヤクザではありません。
いい若者でした(私もだった? いや、今のほうが、もっといい若者です。笑)。
朝まで一緒に飲んだりしました。

彼は、気仙沼で有名な一八寿司の息子さんで、焼肉屋さんの修行に来ていました。
兄さんがいて、その人が一八寿司の跡取りなので、弟のほうが焼肉屋をやりたくなったらしい。
ところが、何が起こったのか、弟が一八寿司に戻ったのです。
気仙沼の造船場に船を上架した時、一度、彼の寿司を食べに行ったことがあります。
その後、ショックな出来事が起きました。

彼は、亡くなりました。

朝、ジョギングに出かけて、そのまま、心臓が止まったらしいのです。
そのことを、焼肉屋のKさんから聞きました。
線香もあげていない。

気仙沼の一八寿司のあった所は、津波で消滅しました。
考えてみれば、私は、一八寿司のことを忘れていた。
posted by T.Sasaki at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲食店経営は厳しい

再び、こんばんは。

有害物質を排出しない飲み屋のネーチャンの話から、関連して。

飲食店の業界は、競争が非常に厳しいようです。
いか釣りで新潟へ行った時です。
知り合いの店の板長さんと、仕事を終わってから、少し話をしたのですが、とんでもない安い給料なんですね。
あの給料じゃ、船では雇えない。
第一、誰も乗りません。
それくらい安い給料なのです(新潟ですよ!)。
板長さんは、その店の共同経営者の一人で、銀行への返済などを差し引くと、残金にほとんど余裕がなかったらしい。

以前は、居酒屋さんを個人でやっていて、それなりに固定客があり(私も新潟へ行けば、その一人だった)、古町が寂れる前は繁盛していたそうです。
彼は、お酒を飲めないんですが、それでも、料理に合った酒、酒にあった料理、というのを出して、客を喜ばせてみたい、という夢を話していました。
そして、お酒に詳しい人と店を出すことになり、夢が叶ったわけです。

夜は、毎月メニューを変えるコース料理で、小さいお猪口で、いろいろな銘柄の日本酒を出され、その酒にあった料理を板長さんが客の目の前で造ります。
コース料理ですから、前菜からメインディッシュ、フルーツまで、それぞれに合わせた日本酒が振舞われます(どっちが合わせているのかわからない)。
だから、特に、日本酒の好きな女性に人気があったようです。
全く宣伝せず、口コミだけでチャレンジしてみたとか。

お昼は弁当を作り、これもすぐに人気が出て、並ぶほど。
すぐに売り切れ。

でも、儲けは少なく、板長さんは、早朝の仕入れから仕事をしなければならず、朝から晩まで働いていた。
働けど働けど、給料は安い。
だから、奥さんは、ぼやいていました。
本人は、「ずっと(40年)飲食店やってきて、こんなものなんですよ」と言っていて、「でも、思ったことをやってみたから、いいかな」とも。

新潟の駅前飲食店街でも、看板が変わることしばしば。
みんな、それぞれが、他とは違うアイディアを出して、競争している。
少し繁盛したからって、次の年があるとは限らない。

身近には、例えば、食堂などで考えると、お客さんが1日、何人来るか、ということを考え、それに、客が平均いくら支払ってくれるか、を掛け算すれば、その日の売り上げが決まります。
あとは、仕入れ原価に、水道光熱費を引いて、利益が確定します。
客がたくさん来る日もあれば、来ない日もあり、来ない日が続くと、仕込んだ材料の鮮度が落ちてしまう。
まさかそんなものをとっておいて、客に出すわけにもいかず、捨てるか自分で食べるしかない。
仕入れ代金はマイナス。

居酒屋さんだと、客の注文に偏りがありますから、仕込んだ食材が、どうしても残ってしまう。
先ほどの知り合いの店では、この点を考慮し、月決めのコース料理なら、食材に無駄が出ないようになる。
あとは、どれくらい客を回転させるかどうかにかかってきます。
しかし、1ヶ月同じメニューのコース料理だと、一人が常連客になっても、行けるのは、1ヶ月に1回。
週末は満席になるけれど、ウィークデイはそうでもなく、やはりそこは人口規模の問題。
アイディア自体は、悪くなかったらしく、東京から視察?に来た人が「都会でやれば、きっと売れた」と言っていたそうです。
居酒屋を辞めて、せっかくやり始めた店も、結果はこの通りになってしまいました。(私は前の居酒屋のほうが良かった。同じ考えの人はたくさんいるらしい)。

これに比較すると、ネーチャンを売り物にする店のほうが、まだいいかも。
少々高くても、少々店が多くても、女に騙される男が多いから。
「私って、どう〜ぉ?」という雰囲気で、色気を振りまいているネーチャンが、美人だったら、まず騙されること確実。
「もしかして」と勘違いさせれば、いいカモであり、何度と通うバカな男を相手にしていればいい。
酒とつまみを売る居酒屋に比べれば、たぶん、簡単(かな?)。

で、その知り合いの店を検索してみたら、口コミでは悪くない評価(口コミサイトに投稿してあるほうが、店に関しては詳しい)。
そして、ブログがあったんですね。
初めて知りました。

ところが・・・。

辞めてしまったみたい。

ショック!

辞めたから、もうバラしていいか。
その店は、「一代目あべ」です。

http://itidaimeabe.cocolog-nifty.com/

びっくりして、電話で本人と話をしたら、「頼まれても、もうやらない」そうです。
今の職業は、トラックの運転手。
奥さんいわく、前より生き生きしていて、元気になった、とか。
「一代目あべ」のブログでは、別の店を立ち上げたみたいですが、本人は、ぜんぜん知らないそうです。

どうなってんの?

実は、奥さんも一杯飲み屋をやっていて、その店は、「舫」。
メニューがない店で、気分で自家製のつまみが出て、気分で会計する店。
超安い、と思う(だから、儲かってはいない)。
奥さん目当てなら、行かないほうがいい。
ちゃんとした情のある日本人。
昔、高校ヨットが有名だった唐津出身。

私は、電話で提案。
「1ヶ月に1度、一代目あべの日を設定してやってみたら?目当ての客が来ると思いますよ」と助言しました。
だって、「舫」は、もともと主人がやっていた居酒屋の名前だったのですから。
posted by T.Sasaki at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未来の子どもたちに、オリンピックはどう映るのか

自棄酒、一杯やって、つづき。
少々、勢いがついています。

東京オリンピックの「海の森水上競技場」の話、おもしろいですね。
小池都知事が宮城県案を出したら、200億円もコスト削減できるんですから、「どうなっているの?かなりいい加減だったんだ!」とみんな言いたくなります。
こうなると、もう、バカ丸出しです。

都知事は、「地方消滅」を書いた増田さんでもいいかなあ、と思っていましたが、小池知事で良かったんじゃないのかな。
よくはわからないけれど。
これからは、女の人がトップになって、采配したほうがいいように思います。
今の若い人たちは、男より女のほうが、しっかりしているような気がしますから、余計に。

関連したオリンピック開催地のニュースで、オリンピックは金食い虫、というのがありました。
これを読むと、開催前に騒動していたブラジル人の気持ちがわかります。

予算超過は当たり前、誰も望まない五輪招致 ローマも撤退(「CNN.co.jp」)

オリンピック選手が活躍する姿は、確かに感動しますが、各国たった数百人の選手たちが、自国民に元気を与える?そして、子どもたちに夢を与える?ために支払う金額が、異常に高いように感じます。
こんなにカネをかけなければ、元気や夢を与えることができないのかしら?
「元気や夢を与える」というのは、彼らが活躍する場を獲得するためのよい口実になっているんじゃなないの?と勘ぐりたくなってきました。

東京オリンピックって、何?
こんなにあちこちで大災害が起きている日本で、アスリートのみなさんは、競技できるだけでも幸せ、と思わないのかな?
「競技できるだけでも幸せ」と思うなら、国体などのローカル大会と同じように、既存の施設を使えるよう、IOCを説得すべき。IOCの法律も変えるべき。
これからはもう、そういう時代に来ている。
関連して、次のオリンピック記事を読むと、ますますそう思う(「CNN.co.jp」は冷静。日本のメディアは、オリンピック気ちがい)。

2085年の夏季五輪、アジアで開催できるのは2都市だけ?(「CNN.co.jp」)

こうなると、巨額のカネで開催されるオリンピックは、選手育成までひっくるめて、二酸化炭素の排出をどれだけ増加させているのか、調べたくもなります。
コスト=石油消費量=二酸化炭素排出量は、現時点でも成り立ちます。
現在の日本を、資源循環型社会とは、まだまだ言えたものではありませんから。

2085年といったら、今から70年後であり、今生まれる子どもがお年寄りになる年齢。
オフコースが昔「生まれ来る子供たちのために」という歌を歌っていましたが、その子どもたちにとって、未来は悲惨すぎる。
子どもがいない私でも、かわいそうだと思う。
子孫のある親たちは、そう思いませんか?

そんな中、びっくりするネーチャンがいるんですね(ネーチャンという年齢ではないですが。笑)。
久しぶりに感動し尊敬してしまいました。

そのネーチャンは飲み屋の女主人(オーナー)なんですが、昼も仕事をしていて、職場まで自転車で通っているそうです。
暑い夏も平気らしい。
たぶん、暑さを感じない遺伝子を持っているのかも。
そして、夜は、オーナーのくせに、ママの下で、飲み屋のネーチャン稼業をやっている。
その飲み屋まで、30分も歩いて通っているのだそうです。
昼夜操業で、なおかつ、職場までの移動に費やす二酸化炭素は、自分の呼吸して排出する二酸化炭素のみ。
さらに、タバコも吸わないから、有害物質を一切排出しない珍しいネーチャン。
話が出来すぎているのは、これも、騙しのテクニックの一つかも。
それでも、そんな話ができるネーチャンは、ほとんどいない
ネーチャンたちは、たいてい派手な格好しているし生活も派手だから、もしその話が本当なら、ギャップありすぎ。
日本広し、ということでしょうか。

騙された私は、そのことを思い出し、そして、昔を思い出し、自転車に乗るようになりました。
食べたら、頭を使うか、運動しないと、デブになる。
デブになると、車の燃費も悪くなるし、タイヤも減る。道路も悪くなる。
そのまま年をとれば、血圧は上がって、血管がもろくなり、足や特にひざの関節がもたない。
したがって、医療費も増加するし、家族にも負担がかかる(いないのに?)。
デブになるのは自由だが、社会に大きな負担をかけるようになる。
いい迷惑だ。
そんなみっともない人間になりたくない。
そうなるより、自分の手足を使って運動しながら、飲み屋の女主人のように、燃料やカネを節約したほうがずっといい。

かなり脱線しましたが、資源の浪費に掛け合って、こうなってしまいました。
いろんな資源をべらぼうに費やすオリンピックより、こんな些細な節約のほうがずっと大切だと思うし、ネーチャンの話を聞いたら、「やっぱりそうだよな。オレも見習わないと」と素直に思います。
私にはあまり関係ありませんが、未来の生まれ来る子どもたちにも、きっと「それくらいやれよ!」と言われそう。

これ、自宅専用ママチャリ。

自宅チャリ.JPG

船のチャリは、まだ八戸で停泊中(汗。取りに行きたいけれど、まだあるかどうか)。

ということで、東京オリンピック騒動が起きてから、“スポーツの発展”という言葉に、疑いの目を向けています。
だんだん、応援する気がなくなってきた。
posted by T.Sasaki at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あえなく退散

みなさん、こんばんは。

昨日は、0匹で、今季2度目の0匹。
切り上げました。
何も言うことはありません。
また来年のいか釣りをよろしく。
大漁のよい夢を!
posted by T.Sasaki at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

電球の処分

みなさん、こんばんは。

いか釣り漁業の夜いか操業をしていると、集魚灯の電球が、倉庫の中にどんどん増えてきます。
集魚灯は放電灯であり、中心の芯が黒くなってくれば、光力が弱くなり、球が切れなくても新しい球に交換しなければなりません。
そうすると、電球の箱が倉庫を塞いでしまいます。

電球処分1.JPG

電球処分2.JPG

そんなわけで、処分しました。
方法は、電球を壊し、ガラスはガラス屋さんに持って行き、金属部分は、資源回収業者へ持って行きます。
ガラスと金属を分離できない部分がどうしても出てきますから、それは、ほんの少量なので、自治体の燃やせないゴミに出します(本当は産廃扱いでダメなのですが、大きな皿1枚分くらいの量ですから、目をつぶって。販売している会社に相談したこともありますが、残念ながら、引き取ってくれませんから、その辺は大目に)。

まずは、七つ道具を(七つではありません)。
ハンマー、プライヤー、ニッパー、それに、ほうきとちりとり。

電球処分3.JPG

元々入っていたダンボールに電球を入れ、上を塞いで、横からハンマーで、ガチャン!

電球処分4.JPG

これでも、稀に、ガラスの破片が顔に飛んできますから、防塵メガネの装着は必須です。
ガラスの処分で、目の処分をしては、笑えません。

電球処分5.JPG

金属部分を覆っているガラスは、プライヤーで握れば粉々になります。
分離できない部分だけ、プライヤーで切り取り、分別。

そして、再び、同じ箱に電球を入れて、ガチャン!
飛び散ったガラスは、ほうきで掃いて、同じダンボールへ。
私の場合、一つの箱に、4個の電球のガラスを入れました。
あまり入れすぎると、重さなどで、ダンボールが破けます。
残ったダンボールは、ちゃんと留め金を取り除き、金属ゴミと一緒に、これも資源回収業者へ。

電球処分6.JPG

全部で47個の電球を処分し、ガラス屋さんへ支払った処分料金は、15000円也。
「高い」という人もいますが、割り算すると、1個当たり、319円。
ノーマルパワーの電球は、3kwで1個2万円くらいですから、20320円と考えればいいわけです。

パチンコに時間とカネを使うくらいなら、1日ぐらい、電球の処分に時間とカネをかけてもいいと思いますけど、どうでしょ。
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2016年10月17日

変わる気仙沼

再び、こんばんは。

気仙沼へ行った時の写真を2点ほど。

気仙沼から大島への連絡橋を作っているようです。

大島の橋の工事.JPG

ということは、大島行きのフェリーもいずれは廃止されるのかな。

大島フェリー.JPG

気仙沼の港町は、大きく変わりそうです。
気仙沼の人たちは、お人よしが多い(と思う)から、個人的に好き。
あそこへ行って、気分を悪くしたことは、ほとんどありません。
街並は変わっても、人柄は変わらないと思いますが、しかし、お人よしは、よそ者に搾取される可能性が大きいんですよね。
しっかり目を見開いて、防御してください。

どこの被災地もそうだけど、命運は、どれだけ地場産業を維持できて、人口減少を食い止めるかにかかっています。
それをちゃんと考えて施策するのが、各自治体の役目。
気仙沼はどうなのかなあ。
今度行って時間があったら、みんなに聞いてみよう(いつも時間がない。涙)。
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2016年10月15日

宮古市の経済常任委員は、市長のかばん持ちかも?

再び、こんばんは。

今夜は、震災の話ばっか。

倉庫を掃除していたら、今村宮古市議会議員の冊子が置いてありました。
今村正さんの「活動ニュース」から。

 東日本大震災による津波の被害を受け、震災遺構として国の費用で初めて保存が決まった宮古市田老「旧たろう観光ホテル」が4月から、内部まで無料で公開されることになった。2月12日の市議会経済常任委員会で明らかになったとの報道がありました。
 宮古市はこれまで、コンサルタント会社に委託して試算してもらったという今後19年間の維持管理費は、約1億7300万円とされていました。この費用を賄うために年間訪れるだろう見学者を5万人と推計し、その入館料や全国からの寄付金を充て、不足分は宮古市の負担も視野に入れての計画であったようです。
 しかし、今回の方針変更は、当初の「入館料」「寄付金」主体の政策から、180度転換した。言い換えれば「津波遺構旧たろう観光ホテル」を実施するための場当たり的、その場しのぎの言い訳に過ぎない理由で変更し、コンサルタントによる見積もりを良いことにしての方針変更」は、市長としての執行権行使に重大な意味を持つものと考えます。
(「宮古市議会議員 今村正 活動ニュース 第7号」p1


またまた、この話題です。
私も暇ですね。
でも、山本市長以下、経済常任委員会の面々は、みな、ボンクラです(「各種委員会名簿」。
今後、宮古市を支えていく若者のことを、あまり考えていない。

前のも参考に。

カネのかかる震災遺構は、ほどほどに

たろう観光ホテルの震災遺構は、税金の無駄遣い

ちなみに、この今村市議は、過去に、放射能だらけだ、として、福島を忌み嫌っていました。
福島へ自動車で行って、セシウムを捕獲」の中の、「交流会では、福島へ自動車で行けば、エンジンのエアフィルターには、セシウムがいっぱいになる、ということを指摘する人がいました。」という部分、この人が、今村市議です。
彼は、ただ、その事実だけを言って、はい終わり、でした。
私は、彼を大人気ない冷たい人間だと、その当時は思った。
それに反目するために、あえて「福島へ自動車で行って、セシウムを捕獲」を作文しました(私もいちいち腹を立てて大人気ない、かな)。

彼は、少しは成長したのかな。
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災害公営住宅って、何?

みなさん、こんばんは。

この記事には、びっくりしました(昨日の新聞ニュースでごめんなさい)。

https://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20161014_1(「岩手日報 Web News」)

この対象となる人たちの職は、沿岸にあるのでしょうか。
沿岸にあるんだったなら、遠くの内陸に住宅を持つ必要はないと思います。
だから、すでに、内陸に転職した人たちのことです。
他の地域へ転職した人たちは、通常、自分で家やアパートを探して、そこへ住みます。
今回の場合、被災した人たちなので、彼らの家賃は、県が、みなし仮設住宅扱いで支払いました。
ちなみに、みなし仮設の家賃肩代わりは、来春で終わります。
つまり、今後、内陸に転職して、内陸に住む人たちは、自分で家賃を払うことになります。
それが、災害公営住宅であろうと、今まで暮らしていたアパートや借家であろうと。

内陸では、貸家やアパート、マンションなどが、少ないのでしょうか?
震災前の宮古市は、どの不動産屋でも、募集の張り紙が窓ガラスいっぱいでした。
震災後今日まで、その張り紙は1枚もありませんが、内陸はそうではないはず。
実際に、みなし仮設として、入居しているんですから。
それに検索してみれば、大丈夫、物件は出てきます。

この状態で、さらに貴重な税金を投入して、災害公営住宅(というより、普通の公営住宅)を建てるなんて、意味があるのかどうか。
民業圧迫であり、住宅が余れば、もう税の無駄遣いになります。

大丈夫ですか?
岩手県の親分たちは?
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2016年10月12日

人工知能に占領される銀行

みなさん、こんばんは。

「銀行のウラ側」という本を昨年読んだ私ですが、読後の感想は、銀行には、優秀な人材はもう必要なく、普通の学力があるだけでいいんだ、というものでした。
震災後に建てた家の住宅ローンを組む時など、いろいろ銀行員と話もしましたが、非常に形式ばったことしかせず、「規則通りの融資しかしないんだったら、コンピュータに判断させたほうがいいんじゃないの?」と嫌味を言ったりしたものです。
しかし、相手は、嫌味と感じたかどうかはわからない。
「銀行のウラ側」など、どうでもいいや、と放っておきました。

ところが・・・。
「週刊現代」十月十五・二十二日合併号に、「このままでは銀行が潰れる」という記事に目が行き(本当は、がんや医者や製薬会社の記事が目当て)、思わず買ってしまいました。
最近の「週刊現代」は、悪くない(と褒めておきます。宮古出身の方が編集部にいるから、たまにはリップサービス。笑)。

銀行は、いずれ行き詰まり、高給の職員は、AI(人工知能)に職を奪われる運命にあるとか。
すでに、銀行が終末を迎えそうなことが起こっています。
引用します。

「・・・。すでに海外では銀行の口座ではなく、スマホを通じて給料を支払う仕組みができている。
グーグルやアマゾンが決済のやり取りのすべてを抱え込むようになれば、銀行はおカネの流れの外に置かれる。そうなると、銀行は『リアルなおカネを預ける金庫』という、さえない存在になってしまうのです。銀行がいらなくなる日は十分にリアリティがあります」(楽天証券経済研究所客員研究員・山崎元氏)
(「週刊現代」十月十五・二十二日合併号p48)


この記事では「人工知能が金融を支配する日」という本が紹介されています。
「銀行のウラ側」で、著者の津田倫男さんが、あとがきで、せっかくエールを送っているのですが、それに銀行員たちが応えることはなかった。
彼は、何となく、人工知能に支配される日を予見していたみたいです。
posted by T.Sasaki at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月10日

生活保護の人にも仕事をさせるべき

みなさん、こんばんは.

ちょっと前のニュースですが、何と!市議会議員が生活保護費を騙して受給していた、というとんでもないニュースです。
狭くても、広いニッポンですね。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9V3HGBJ9VUGTB002.html#pt0-412715(「朝日新聞デジタル」)

昔、偽装離婚して、生活保護費を騙し取っていた、という噂を、その辺でちらほらと聞いたことがあります。
みんながブツブツと小言を言いながら払っている税金を、こうやって騙して受給するのは、ドロボー以下です。
ドロボーは、それなりに不名誉な非難を受けて、世間に晒されますが、生活保護の不正受給が発覚しても、そんなに知られるわけではありません。

もしかして、あなたの隣に、そういうずるい人間がいるかもしれない。

ところで、労働者の最低賃金が低すぎるから、仕事をしないで、生活保護を受けるのだ、と主張する人もいます。
しかし、最低賃金と生活保護費を比較して、仕事をするかしないか、という選択をすること自体、おかしな話で、本当にみんながこういうことばっかり考えているのならば、もう日本は終わっています。
たぶん、そうではない(と願うばかりです)。

八戸で、友だちの船主さんたちと会食した時の話ですが、今は、生活保護の受給基準が厳しくなっている、と。
親戚にまで援助を求めるよう、自治体側が促しているそうです。
検索してみると、確かにそのようです。

http://seikatsuhogo.jp/jukyujoken/(「生活保護ガイド」)

まずは、資産がある人はダメ。
普通の働くことのできる体を持っている人もダメ。
つまり、怠けないで、働け!
血縁関係を当たり、援助を受けよ。
というようなことが書かれてあります。

まあ、少し譲って、生活保護を受給しながら、何とか就職活動をしている、という場合があったとします。
その場合、彼らにもちゃんと仕事をさせるべきです。
例えば、お役所関係に、アルバイト枠というのを設定し、そこで、受給者に仕事をさせる。
公金を受給しているのだから、もちろん、バイト代を支払う必要はありません。
めでたく、彼らが就職できたら、アルバイトを雇えばいい。

どうでしょう?
このアイディア。
財政にとって、プラスマイナスゼロの均衡を維持できます。

ちなみに、Googleで検索していると、勝手に「生活保護 世帯分離」という項目が出てきます。
試しに見てみたら、「世帯分離して生活保護を受けたい!」という質問に対する答えが、みんな厳しい。

考え方が甘いです
今の時代に無理と思います


これが支持の多い回答でした。
そして、次が

残念ながら、昨年の生活保護改正案が可決してので、現在ではそれが出来なくなりました。昨年の夏まででしたら可能でした。
なんとか頑張って働いて下さい。


へ〜、やっぱり不正受給は、許されないように、みんな考えるんですね。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8453163.html(「教えて!goo」)
posted by T.Sasaki at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いつも高浜に来てくれる黒森神楽

みなさん、こんにちは。

昨日が、わが高浜稲荷神社のお祭りで、今、旗降ろしなどの後片付けが終わり、たぶん飲み会をやっていると思います。
私は、昨日たくさん飲みましたから、飲みたくありません(笑)。

お神輿運行後の飲み会では、恒例の黒森神楽の演舞会が行われます。
黒森神楽は、外国でも講演しているそうです。
今年は、他のお祭りとかち合うこともなく、最強メンバーで臨んだとか(こう言って笑いを誘うのが上手です)。

恵比寿舞.JPG

写真は、いつも最後に行う恵比寿舞です。
観衆に魚(ゴム製の鯛)を持たせて、釣り上げさせる舞です。
なぜか、毎年、その大役を私がやる習慣が根付いてしまい、そのたび、今年の企画はどうしたらいいのか、頭を悩ませています。

一昨年は、釣竿をもう1本こちらで用意し、糸を切らして魚を逃がし、それから、神楽の方の正規の釣竿で、めでたく魚を釣り上げる、という内容でやりました。
その前の年は、お母さんと一緒にいた1歳か2歳の幼児を相手にしながら、最後は、うまく神楽さんのほうで、幼児を抱っこして、拍手喝采!

昨年は、本家に不幸があったので、お祭りには参加できませんでしたので、代役を立てたらしい。
今年も、その人がやるのかなあ、と思っていたら、もう〜だめ。
すでに私がやることになっていたらしく、神楽さんの方もわかっているのか、「どうせあなたがやるんでしょ」という感じ。

まあ、そんなことになるんだろうなあ、と思っていて、何がいいかなあ、と考えていましたが、前日まで良いアイディアは何も浮かばず。

ピンクのたいやき.JPG

この写真、お祭りの夜店で売っていた鯛焼きです。
ピンクの鯛焼きとは驚きですが、味は、本物のほうがずっと美味しい(と思った)。
そして、これが翌日の昼まで、1匹残っていたので、「そうだ、これを釣らせよう」ということにし、ポケットに入れて、会場に持って行きました。

まずは、これを釣らせ、次に、本物のほうを。
という段取りでしたが、自治会長が、1000円札を釣らせたらどうか、ということで、1000円札も使うことに。
3回も釣らせるのは、演舞も長くなってしまうので、本物のほうと一緒につけてやることにし、あとは、神楽さんが、どういうアドリブをやるのかにかかってきます。
その辺は、いつも上手にやります。
彼らは、高浜の人たちがどうやったら喜ぶのか、というのを知っている。
だから、神楽さんを観るのがみんなの目的で、終われば帰る人がほとんど。
残るのは、酒飲みばっかりで、私もその一人です。

しかし、若い時のように、あんまり飲めなくなった。
途中で、よろよろと自転車を押しながら、家までたどりついたのであります。
posted by T.Sasaki at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月06日

ブログからFacebookへ、かな?

再び、再び。

自分で探したり考えたりした有益な情報を、ぜんぜん知らない通りすがりのネットユーザーに提供するのは、どうかなあ、と考えるようになりました。
普通の人で、「おう、そうか」と感嘆してくる人ならまだいいのですが、稀に「このやろー」という人がいるらしい。
そして、私を「懲らしめる」気持ちもあるらしい。
私は、その人を知っている。

そういう人がこのブログの巡回者となった場合、もちろん「読んでよかった」という記事もあることでしょう。
それで、彼は、「このやろー」と言いつつ、素直に「ありがとう」と私に言うことができるだろうか。

ということで、私の基準で、「アカの他人には、もったいないなあ」という情報は、「Facebook」の「友だち」だけに公開しようかなあ、と考えています。
したがって、縁もゆかりもない人からの「友だちリクエスト」は、受けないことにするつもりです。

また、Facebookの先輩が、「誰にでもFB友達申請しまクリ野郎」について教えてくれました(笑)。
私も「誰にでも承認しまクリ野郎」になりたくありません(笑)。
ゆえに、安易に応じてしまったリクエストも、削除しようかと考えています。

気持ちを害したらゴメンさない。
でも、「このやろー」対策なので(笑)。

面倒くさくなったら、消えます。

超かんたん!
posted by T.Sasaki at 21:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アクサ生命への問い合わせ

再び、こんばんは。

先日、宮古商工会議所から、「はまなす共済」の案内が来ました。
一応、軽い説明を受けましたが、この共済の本家は、アクサ生命保険です。
アクサ生命には、ちょっとした知り合いがいた(今は音信不通)ので、商工会議所がアクサ生命の得意先であったのを少しは知っていましたが、まさか自分が商工会議所の会員になるとは。

私はJA共済に入っていて、その他、漁協の保険にも入っていますから、これ以上、保険料を払う気はありません。
しかし、がんに関しては、無防備です。
特に、医療保険が。

最近の週刊現代は、とにかく、薬や手術で金儲けしようとしている病院や医師に厳しい。
こういう記事を目の当たりにすると、万が一、がんになったら、手術で切り刻まれたり、抗がん剤で苦しめられたりするのが嫌になります。
そこで、思い出すのが、ビタミンC!

がんになっても望みはある

私は、がんになるとは思っていません。
たぶん、ならない。
もし、がんになったら、超高濃度ビタミンC点滴と断糖療法を選択しようと考えています。

しかし、「がんになっても望みはある」に書いてあるように、ビタミンCの点滴には、健康保険を使えません。
そこで、アクサ生命保険の登場!
この生保には、「患者申出療養」というのがあります。

http://www.axa.co.jp/ads/prev-superad/(「アクサ生命保険」)

さっそく、これが、ビタミンCの点滴にも適用されるのか、アクサ生命に問い合わせています。

保険というのは「万が一」のためにあるので、そのリスクを解消するために、カネを捨てるのが保険だと、私は思っています。
だから、養老型などにカネを使う気は全くないし、あまりに多額の死亡保険金を掛けることもしません(巨額だと殺されます。笑)。
私の場合、事故に関しては、もうたくさん。
あとは、病気であり、やっぱり年をとればとるほど、細胞が劣化していきますから、がんを気にします。
もうピンポイントで、がん医療保険。

ビタミンC点滴が万能ではありませんが、それが効くがんなら、迷わずビタミンC。
アクサ生命は外資で、しかも、世界的にも大きな会社。
医学界や製薬会社に胡麻をする必要もない会社だから、ぜひ、日本の医療制度に風穴をあけてほしい。

がんになっても望みはある」で紹介した西脇先生のいる病院は、予約いっぱいで、5ヶ月待ちだそうです。

http://kururins.com/

しかし、探せば、ビタミンCの点滴をやってくれる病院は、日本全国にたくさんあります。
検索してみてください。
日本の医師たちも捨てたものではありません。

そして、ビタミンCの点滴を、アクサ生命がカバーしてくれるのならば、一般病院でも申し出医療できるようになるかもしれない。
保険セールスの戦略として、「患者申出療養」にビタミンC点滴を加えれば、・・・、もっと売れるんじゃない?

さて、どういう回答が来るのか。
posted by T.Sasaki at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

他県から応援、ありがとうございます。

みなさん、こんばんは。

国体ヨット競技、じゃなかった、セーリング競技の結果は、宮古高校男子が3位、宮古商業女子が5位、成年女子のセーリングスピリッツ級が6位の大活躍でした。

しかし、一番のヒーローは、運営に関わった人たちだと思います。
昨年のリハーサル大会でも、他県から助けてくれた人たちがいましたから、今回は、もっと大勢の人たちが駆けつけてくれたと思います。
私は何もしませんでしたが、岩手の宮古を応援してくれて、ありがとうございます。

私も以前、市民団体の運動に関わったことがあり、イベントのお手伝いをしたりしました。
企画段階から参加していると、その中心にいる人たちの苦労がわかってきます。
このような大きな大会では、チームワークが良くないと成功しないと思います。

私も高校でレースに夢中になっていた頃は、レースの裏方の苦労など、あまり考えたこともありませんでした。
しかし、レースを運営しているOBにすれば、後輩の活躍がうれしいものなのです。
当時、レース運営の苦労話など、誰からも聞いたことがありません。

高校を終われば、今度は、直接ヨット競技の運営をするわけではないにしろ、さまざまな社会活動で、裏方に回る機会が多くなると思います。
社会を支える側になって、初めて社会人なのです。

若い人たち、頑張ってねー。
posted by T.Sasaki at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする