日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2020年05月01日

「医療崩壊」vs.「経済崩壊」

こんばんは。

不思議なもので、まだ岩手の「SARS corona virus 2」の感染者はゼロである。
宮古は、のどかだ。
県外ナンバーの車はいるし、機械屋さんに行っても、無線屋さんに行っても、マスクもせずに、出されたコーヒーをいただきながら、笑い話をしている。
スーパーやホーマックなどに行くときだけ、マスク。

自粛などという言葉を使っているのは、宮古市の防災行政無線のみ。
私も全開でいか釣りの準備をしていて、朝は5時から、夕方は6時まで仕事。
朝ごはん、昼ご飯、夕ご飯の準備もしなければならないので、まあ、忙しい。
これでも、少しセーブしている。
疲れないように。

テレビでは相変わらず、重症から助かった感染者の話などで盛り上がっているが、失業してしまった人の話は、ほぼ皆無。
「医療崩壊」か「経済崩壊」か、どっちかなのに、「医療崩壊」を防ぐことしか頭にないようだ。
もう「経済崩壊」確実である。
それは、日本に限らず、各国とも同じ状況だろう。
だから、世界同時デフォルトでいいと思うのだが、世の中の大金持ちは、それを嫌う。
必ず、どこかへ逃げ道を作っておきたいから。

https://toyokeizai.net/articles/-/347999(「東洋経済オンライン」)

ジム・ロジャーズという人物が、日本のことをいろいろ言っているようだが、日本だけが危機なのではないだろう。
もし、世界中の人々が丸くおさまるように考えるならば、世界同時に、財政破綻し、新通貨を発行すればいいだけの話ではないか。
10歳の日本人の子供なら、一刻も早く日本から脱出したほうがいい」などと、よくも言えたものである。
こういう人間は、どこかの国の財政がしっかりしていれば、そこの国の資産を手に入れ、自分だけ金持ちを維持する、ということを考えるのである。

それでも、この記事自体、その部分を除けば悪いものではない。
医療崩壊のみに目を向けるな、という戒めとも読めるから。
治療薬がない現在、「医療崩壊」vs.「経済崩壊」の構図は、変わらない。


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2020年04月27日

岩手独自のPCR検査

こんばんは。

岩手県のPCR検査の判断が、昨日の新聞に書かれてあった。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2020/4/26/76966(「岩手日報」)

つまり、無症状感染者は、岩手県にはいない、ということのようだ。
あるいは、無症状感染者は、安全である、ということ。
だったら、自粛要請は、何なのだろう。
意味がわからない。
発病した感染者がいなくて、無症状感染者も安全で、調べなくていいならば、何も日常活動を自粛する必要はない。

無症状感染者に注意が必要ならば、PCR検査する人を選ぶ必要はない。
希望者や医師の要請した人を、検査上限に達するまで片っ端から調べるべきである。
岩手県では、最大80件調べるようにするそうだ(Web版にはないが、新聞には書いてある)。

検査を躊躇し、結果がわからないければ、それだけ、さまざまな組織(行政から会社まで)や個人に至るまで、判断材料が少なくなる。
これはいいことではない。
たくさん検査して、無症状感染者もいないなら、岩手県の医師たちも安心して通常診療もできるだろう。
そして、みんなも、普通に生活できるようになる。

頭のいい人たちなのだから、この辺の論理をしっかり通してほしい。

昨日、「岩手のPCR検査の機械は、壊れている。あるいは、使い方がわからない。きっと、このどちらかだ。」と書いたが、それは違った。
県感染症対策専門委員会の方針が、壊れていたのだ。
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2020年04月26日

何だ、これ!

ふたたび、こんばんは。

昨夜、年金問題のことで、厚労省の悪口を書いたが、岩瀬氏の本は、2003年から書かれたものであり、現在は、改善されているのではないか、と思うことにする。
私も年金保険料をちゃんと払ってきている人間だから、本当に、彼らが真面目になったことを期待する。
この本は、笑える内容のものではないのだが、一瞬、ゲラゲラ笑ってしまった部分がある。

年金記録のオンライン化は、80年代から始められたが、コンピュータへの登録作業で、いろいろなことが起きた。

 当時、紙台帳の記録には、漢字で記載された氏名や住所には読み仮名が振られていなかった。そのため、入力作業を担当した各社会保険事務所によっては正しい読み方を本人に確認することなく、適当な読み方でいい加減な入力作業を繰り返していたのである。
 たとえば、「裕子」という名前は、「ユウコ」とも「ヒロコ」とも読める。これを「ユウコ」で統一したり、さらには「近藤武」を「コンドーム」と入力したりもしていたのだ。
(「完全版 年金大崩壊」p183)


笑った。
名前を打ち込んだ職員は、「コンドーム」を切らしていて、その日、買おうとしていたのかもしれない。
まあ、人間だから、そんなこともあるだろう。

そして、コロナ騒動でも、とんでもないことが起きていた。
家の中を強力に消毒しすぎて、新型コロナ肺炎のような、CT画像ができてしまったそうだ。

https://www.fnn.jp/articles/-/34597(「FNNプライムオンライン」)

次亜塩素酸ナトリウムを高濃度に吸いすぎたため、アレルギー性肺胞炎になった。
この薬品は、いか釣りのすみ落としや雑海草落としに使われる。
私も、これを吸引してしまい、むせ返ることもある。
他人事ではない。

でも、そういうこともあるさ。
posted by T.Sasaki at 19:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月25日

ウイルスは、封じ込めではなく、退治するしかない

3回目、こんばんは。

今日のTBS系列で放送された「報道特集」で、台湾と韓国の「SARS corona virus 2」封じ込めを好評価していたが、毎度ながら疑問に思う。
封じ込めで、この問題は解決しない。
仮に、台湾と韓国で感染者ゼロになったとしても、世界には、とどまるところを知らないパンデミックが進行中である。
各国が完全に鎖国して、原始時代のように、往来がほとんどなくなって、封じ込めは、はじめて成功する。
それでは、ダメだ。
そんなのは、現代社会では、ありえない。
もし、鎖国を正当化するのならば、貿易の恩恵をさずかっている日本は、もう終わりである。

「SARS corona virus 2」の遺伝子解析というのは、すでに行なわれていると思う。
それでも、解決策が出てこないのは、まだ学問には大きな壁があるということか。

医療崩壊が問題にされるが、昔々は、医療崩壊などという言葉は、おそらく、なかっただろう。
医学が進歩していなかったから、知見のある病気以外は、お手上げであった。
だから、昔は、伝染病が脅威であった。
これにより、太古の人類の中には、滅亡した部族もあっただろう。

世界遺産のテレビコマーシャルで、ペトラ神殿が紹介されていた。
ペトラ神殿は、ハリソン・フォード主演のインディ・ジョーンズにも出てくるのだが、この神殿が、再度、発見されるまで、何百年もかかっている。

https://wondertrip.jp/101202/(「tabiyori」)

ここには、いろいろ書かれているが、おかしい。
何百年もかかるなんて。
当時、誰も免疫のなかったウイルスで、周辺住民たちが、全滅したのではないか、と私は思ってしまうのである。
世界各地にある世界遺産となっている都市の謎は、もしかして、ウイルスが関連しているかもしれない。
もうこうなると、ダーウィンの進化論を楽しく紹介した竹内久美子さんの世界になる。

進化論の中には、シンメトリーを題材にしたものがある。
シンメトリーな男は、良い遺伝子を持っているのだという。
ここでのシンメトリーは、左右対称を達成している男子。
シンメトリーな顔の男は色男であり(顔が曲がった男は色男とは言い難い)、だから、女は、色男に群がるという話。

シンメトリーを達成するために用意されているのが、ハンディキャップ理論。
原始時代には、靴というのがなかったから、土の中にいる寄生虫やウイルスに人体が汚染され、病気になりやすかった。
シンメトリーな人は、特に弱いらしい。
ところが、そんなハンディキャップを背負っているにもかかわらず、生き残ってきた、ということは、素晴らしい遺伝子の持ち主である、と女が自然と判断するようだ。
だから、色男は、女にもてる。

この例示は極端ではあるが、ダーウィニズムとは、淘汰圧に対する適者生存を考える学問である。
「SARS corona virus 2」は、そういう淘汰圧を、私たちに加えている。
ウイルス退治を、人間の頭脳で解決できないならば、そういう解釈になってしまう。

ウイルス封じ込めは、問題を解決したのではない。
封じ込めだけでは、ずっと私たちは、自由を奪われたままになる。
おそらくは、適者生存を受け入れる日本人もほとんどいないだろう。
封じ込めのために、国際貿易が途絶えれば、日本を養うだけの食べ物もないし、エネルギーもないから、いずれ、日本は終わる。
したがって、国家予算は、ウイルス退治へ、重点的にもっとたくさん注ぎ込むべきである。

私は、岩手県で、ウイルス退治に関する研究開発をやればいいと思っている。
感染者がゼロなのだから、まだ自由に行動できる。
これは強みである。
県土が広いし、人口密度も小さい。
人里を離れるのは、すぐにできるから、ウイルス研究をするには、良い環境だと思う。

と書いたら、岩手の人は嫌がるだろう。
しかし、何度でも書くが、封じ込めでは、何も解決されない。

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2020年04月22日

東京オリンピックは、きっと中止

こんばんは。

「SARS corona virus 2」、いわゆる新型コロナ感染症の感染者は、減るどころか、ますます増加している。
一方、治るのは、非常に時間がかかっている。
初期のクルーズ船での感染者は、まだ退院していない人もいる。

感染症に対する免疫であるが、これが非常にあやしい。
獲得免疫ができるのかどうかも、まだわかっていない。
十分な抗体ができるのに3週間もかかり、しかも、その抗体による免疫持続期間が、たったの3ヶ月しかないかもしれない。
そして、抗体にも個人差があり、また、抗体ができてから重症化するということもある。

https://www.afpbb.com/articles/-/3279544(「AFP BB News」)

「SARS corona virus 2」は、まるで、健康的弱者のふるい落としをやっているようだ。
伝染病による淘汰、というべきか。
これでは、原始時代の人類に逆戻り。
適者生存(強者生存)、ということだろう。

こんな状態では、感染者が減少するわけがなく、東京オリンピックは、中止だろう。
ほとんどの人は、もう感覚的に、無理だと思っている。
しかし、なぜか、政治家たちは、このことを言わない。
どうにもならなくなったから、10万円をみんなに配る。
東京オリンピック以前に、もう末期的なのだ。
際限なくカネを配れば、財政破綻するが、どうせ破綻するなら、毎月、生活費として、みんなに10万ずつ配る。
どうなるかやってみればいい。
もう先がわからないのだから。


しばらく、暴飲暴食をやっていないが、疲れがたまるような過剰労働も控えることにする。
いただいた酒も飲み終わったから、あとは、ご馳走があるときにしか飲まないことにする。

岩手で感染者が増え始めたら、私も外出を控え(そうでもないと思うが)、本を読むか、誰もいないところで新鮮な空気を吸いながら仕事をするようにする。
実は、丸竹造船所へFRPの材料を仕込みに行ったのは、そのためである。
これをいい機会とし、自分の思ったものを作ろうと思っている。
そして、本を10冊ほど注文した。
届いても、包装してある袋はゴミに捨て、触った手はその場ですぐに洗う。
それを1週間、太陽の当たるところに干す。
それから読むことにする。
「SARS corona virus 2」は、目安として、最長7日生きるから。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93159.php(「ニューズウィーク日本版」)

自分自身で体を管理し、自分で防御するしかない。
あとは、運まかせ。
運悪く感染したら、ウイルスと闘い、ダメならあきらめることにする。

posted by T.Sasaki at 20:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月19日

船をやめる時代

こんばんは。

昨日、気仙沼から帰ってきたとき、釜石の仲良くさせてもらっている船主さんの所へ寄ってきた。
彼は、もう船をやめて、売りに出した。
すでに買い手がついたそうだ。

やめる前に相談され、あまりに安い金額に私は驚いて、「それではダメだ。安すぎる。せめて、ウン百万にしたほうがいい」と助言したら、ほぼその額で売りに出し、即決である。
近年、いか釣り船は、売り手市場であり、私の乗っている9.7トン型で、1000万円でも売れない。
そのくせ、漁船保険の評価額は3000万円であり、漁船保険料は高い。
こうなると、船をやめる場合、売るよりも、事故に見せかけて沈めたほうが儲かる理屈になる。
しかし、みんな、自分の船に愛着があるから、そんなことはしない。
何より、資源としてもったいない、と思うのが、日本人の心である。

やめてしまった彼いわく、60代後半で体中が痛く、もう船には未練がないのだそうだ。
彼の気持ちがわかる。

私も両腕が痛くなるが、まだ50代だから、どうにか持ちこたえて、魚類資源の増加を期待してしまう。
本当のところ、水産庁や県の水産部の態度では、その期待は泡と化すように思う。
だから、何か私に災難でも振りかぶったら、たぶん、同様に、「未練はない」と言って、潔くやめるだろう。

その後はどうするか。
今まで付き合ってくれた人たちに、頭を下げて雇ってもらうか、金持ちの家にお婿さんに入る(笑)。
このどちらかしかない。
posted by T.Sasaki at 20:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月18日

岩手県感染者第1号になりたくない緊張感

こんばんは。

一昨日、下北の援軍を見送った。
その前の晩、飲み会をやり、何を言ったか、もう忘れた。
20代のヤングな乗組員たちは、駆け引きなく好きなことを言うので、久しぶりに私も若くなった気がした。
乗組員全員新人と4年間ブランクのある船頭の話は、もっぱら、すでに、いか釣りの話になっている。
しかし、年をとったら、飲むと記憶がなくなっている。
困ったものだ。

昨日はペンキ塗りなどをやり、今日は雨なので、ドライブ。
気仙沼の丸竹造船所まで、プラ仕事の材料を仕込みに行った。
コロナ騒ぎだから、一応、気仙沼の感染者を気にしたが、まだ1名だという。
どうせだから、女川まで足を運び、テレビなどでやっていた街を見てきたくて、そこで、女川の感染者も聞いたら、ゼロ。
それでも、岩手県のコロナ感染者第1号になりたくないから、自分でおにぎりを作り、途中のコンビニなどには、絶対に寄らない。
そして、トイレにも入らない。その辺にする。
とにかく、モノに触れない。

岩手県第1号になる人は、かわいそうだ。
みんなに袋叩きにされるかもしれない。
八戸の第1号は、3月になってからスペイン旅行に行った人たちで、案の定、正体もあばかれ、袋叩きになったらしい。
誰に聞いても、悪口しか聞こえてこない。
その人のことを「かわいそうだ」という人は、いない。

みんな第1号になりたくないから、きっと岩手県民に、緊張感が持続しているのかもしれない。
でも、いずれは、感染者は出るのだから、責めることはやめたほうがいいと思う。
posted by T.Sasaki at 21:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月11日

コロナ疎開

ふたたび、こんばんは。

コロナ疎開で、岩手のホテルに泊まっている人たちがいるそうだ。
恐い話だと思ったが、ちょっと考え直した。

コロナ陰性が確実ならば、これはいいかもしれない。
宿泊施設側としては、お客さんが来れば、生活できるようになるし、疎開する人たちにとってもいいだろう。
モノが動けば、少しでも社会貢献になる。
たまには、田舎が役に立ってもいい。

「こんな時に儲けやがって」と思われる人がいるかもしれないが、そうではない。
大都会に住んで商売をして、たんまり儲ける、ということに、リスクがある、ということなのではないのか。
いずれ来るかもしれない、関東大震災、というリスクもある。
そのことを肝に銘じるべきである。
田舎は、助け舟なのだ。

テレビで東京銀座の人通りが少なくなったとか、中継されるが、それでも、宮古の末広町商店街よりは、人通りが多い。
岩手で感染者ゼロの理由の一つは、やはり人口密度の違いだと思う。


posted by T.Sasaki at 20:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私が切り上げたから、きっと大漁になる

こんばんは。

あ〜、いさだ漁はダメだった。
たった1年違っただけで、こんなに悲惨な目に遭うとは。
4月になってから、1匹も獲れない。
今日も出て、いわしばっかりの魚探反応。
最後に何もないところで網洗いのつもりで網を入れたら、突然、底からいわしがわきあがってきて、少々網に刺さった。
さっそく刺身で食べた。
切り上げのつまみ。

網を陸揚げして、いせ直しをしていたら、ケータイに着信があった。
かけなおして、「私が切り上げれば、翌日から大漁だよ〜」と励ましておいた。

もう嫌になった。
posted by T.Sasaki at 19:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月05日

よごだ

こんばんは。

かなり暇なので、ぼ〜として、じんさんのWebサイト「宮古onWeb]
の「みやこリンク集」をテキトーにたどっていたら、よごだにまつわる話が書かれてあった。
よごだ=万丈かご であるが、なまらないで「横田かご」という言うらしい。
現在はすべてプラスチック製であるが、昔は竹製であった。
竹製よこだを作っていた最後の職人が、宮古市にいるのだそうだ。

【宮古の横田かご 1】港で活躍する魚かご
【宮古の横田かご 2】鈴木利雄さんとの出会い

このよごだの投稿は、今から5年も前のものであり、今さらながら、私も竹製よごだをほしくなった。
しかし、5年前に締め切られていた。
posted by T.Sasaki at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月01日

本当なら、狂ってる!

こんばんは。

最初にお詫び。
昨夜は、少し酔っ払って書いたせいか、読みにくいところがあったので、ほんの少し修正しておきました。

そして、びっくりしてしまったことが。
COVID-19の陰謀論について」を書いた翌日の今日、副島先生が、これは、アメリカのばら撒いたウイルスだ、と報告している。
ヒラリー・クリントンのヒラリー派が、やったそうだ。
第三次世界大戦をやりたがっていたヒラリー(派)が、細菌戦争を起こした、というのだ。
これが本当なら、狂っている。

重たい掲示板[2511](「副島隆彦の学問道場」)

イラン人たちなら、「ヒラリーに死を」と叫びそうだ。

それから、「陰謀論」という言葉について。
「conspiracy theory」 は、「権力者共同謀議論」と言いなさい、と副島先生は怒っている。
私は英語がわからないから、「陰謀論」のほうが短くていいと思うのだが。
posted by T.Sasaki at 20:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月31日

COVID-19の陰謀論について

陰謀とは、字の通りなら、陰で謀りごとをする、ということだろう。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をばらまいたと、中国とアメリカの双方で陰謀を言い合っている。
しかし、そんな陰謀はありえない、と私は申しておく。

以前、エイズウイルスは、アメリカの作った生物兵器である、という噂を聞いたことがあるが、これには、一定の理解がある。
確か、竹内久美子さんの著書の中に、レトロウイルスの記述があった。
レトロウイルスは、長い時間が経つと、発症しなくなる性質があるのだそうだ。
つまり、潜伏期間がかなり長くなる。
そして、エイズウイルスもレトロウイルスの一種であるという。
つまり、エイズウイルスは、いずれ、感染しても発症しなくなる(引用するのが面倒くさい。ごめんなさい。原日本人は、ATLウイルスを保有している。そのことを記述している「パラサイト日本人論」は、右翼にとって、美しいといえる本だと思う。ウイルスが日本人の心を育てたという大胆仮説)。
これだと、人類にとって、それほど脅威ではない。
仮に、アメリカが開発した生物兵器であったとしても、それほど感染が広がるわけでもない。

しかし、今回のCOVID-19は違う。
生物兵器ならば、大きな欠陥がある。
政治家がほぼ高齢であることを考えると、ブーメランとなって、自分自身に戻ってくるからだ。
自分たちまで死んでしまったら、意味のない兵器である。
だから、米中双方の主張する陰謀論は、ウソだと思う。
下記のリンクを読んでもらいたい。
重要なのは、生物兵器の条件である。
A生物兵器は、特定の作戦地域の制圧を目的に使用されるものであり、一般にヒトからヒトへの感染のない病原体が適しているとされる。B生物兵器の使用は、自国民を守るためのワクチンまたは抗血清の保有が前提である。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59884(「JBpress」)

ここからは、余談。

やはり、COVID-19の騒動は、少々大袈裟なであるのではないか。
今まで日本では、毎年9万人以上、毎日260人も肺炎で死んでいる。
やはり、高齢者が多い。
インフルエンザでも、毎年3000人死んでいる。

緊急公開:人類と感染症、闘いと共存の歴史」(「ニューズウィーク日本版」)

やっぱり喫煙はよくない。
武漢ケースの重症化リスクでいえば、高齢者は8.5倍であるが、喫煙者になると、14倍にもなるそうだ。

https://dot.asahi.com/amp/wa/2020033000012.html(「AERA dot.


私は、今日、乗組員に忠告した。
「この辺で、一人でもコロナ感染者が出たら、パチンコは禁止だよ」
関口さんの疑問は、ごもっとも。

https://blogos.com/article/446457/(「BLOGOS」)

なぜ、各種イベントや密集さけるための要請がなされているのに、パチンコは許されるのか。
総理大臣や都知事の思考が、さっぱりわからない。
posted by T.Sasaki at 21:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月21日

小池東京都知事の正体

みたび、こんばんは。

喫煙とcov19」の「cov19」は「COVID-19」と一般表記されているようだ。
そのCOVID-19のため、イタリアでは医療崩壊が始まったとしている。
医療従事者がかわいそうだ。
もうイタリアのオリンピック選手たちは、出場不可能である。
さらに、イラン、スペイン、フランスなどが大変な事態になっている。
そして、アメリカも。
画期的な治療法が見つからない限り、予定通り、オリンピックを開催できないだろう。
誰もがそう思うが、安倍首相や小池東京都知事らは、まだあきらめていないみたい。

その小池知事、彼女は、ギャンブル中毒を増やすかもしれない。
小池知事は、カジノ誘致派なのかもしれない、ということらしい。

 元経産官僚の古賀茂明氏も昨年12月二十二日、横浜でのカジノ反対集会で、次のような“小池知事隠れカジノ誘致派説”を口にしていた。
「小池百合子さんが横浜の林さんのお手本を見習って、『やらない』『やりそうにない』という振りをして都知事に再選されれば、必ず(カジノ誘致に)立候補します。そこで東京都民と横浜市民の間でババの引き合いというか、ババの押し付け合いになります」
 たしかに林市長は十七年七月の横浜市長選で「白紙」と言って当選、二年後の昨年八月に市民の声も聞かずにカジノ誘致表明をした。「騙された」「二枚舌」「配信行為」などと横浜市民が怒り、住民投票やリコールに向けた準備を加速化させているのはこのためだが、小池知事も「カジノ誘致は未来永劫しません」と一筆をかくようなことがない限り、同じカジノ争点隠し選挙の手口を使う可能性がある。
 そこで秋元議員逮捕直後の都知事会見で「争点隠し選挙をして知事選後にカジノ表明をするのではないか。未来永劫、カジノをやらないと言えますか」と終了直後に声を張り上げたが(会見中は指されなかったため)、小池知事は一言も発せずに会場を後にした。
(2020年3月号「紙の爆弾」p14


この後、1月10日、1月17日、1月24日の会見でも、筆者の質問の挙手を無視されている。
東京都民のギャンブル中毒患者を増やすだけだ。
「都民ファースト」はどこへ行った?
小池知事は、実は、愛国者ではなく、アメリカのカジノ事業者の手先なのか。

私は、パチンコ病の人をたくさん見てきた。
もう治らないだろう、という人もいる。
何を隠そう、その一人は、私のところの乗組員である。
ただ彼のまだマシなところは、財布にカネがなくなれば、パチンコ屋へ行かないところ。
キャッシングマシンへ足を運ぶようになれば、もう本当に人生は終わる。
以前にも、こういうのをたくさん見せられているから、カジノ誘致を正論とする人間の良識を疑う。
カジノに行きたいのなら、外国へ行けばいい。
ただそれだけの話であり、日本は、独自の観光コンテンツを作ればいいのである。

もっとすごいのが出てきた。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59731(「JBPress」)


厚顔無恥とは、このことだ。
厚化粧(化けの皮)がはがれてきた。

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青森と岩手の感染者は、まだゼロ

こんばんは。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の騒ぎが、世界的に大きくなってきたが、わが岩手県では、まだ感染者がゼロである。
不思議としか言いようがない。
たくさんの人が新幹線で往来しているのだから、感染者がいて当たり前だと思う。
みんな本当のところ、「感染者はいる」、「たまたま症状が出ていないのだ」と考えているのではないか。
しかし、どうなのだろう。
感染者がいるのなら、必ず、高齢者と接近する機会はあるのだから、発病しても不思議ではない。
高齢者の発病者がいない、ということは、やはり、ゼロ、ということなのだろうか。

青森と岩手はゼロ。
やはり人口密度が薄いためか。
しかし、Xデーは、必ず来ると思う。
今のうちに、片付けられる仕事はやっておこう。
posted by T.Sasaki at 20:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月16日

統計学を知らない人の株取引は、カモにされる

三度、こんばんは。

cov19騒動で、実体経済がぐらつき、株式相場も恐慌寸前である。
このまま生産活動が停滞すれば、金融機関も非常に困る。
あまり困らないのは、中国のアリババとテンセントだけではないか。

いきなりアリババとテンセントと出したが、中国はご存知の通り、スマホ決済天国(地獄?)であり、この2社が、スマホ決済の大手である。

(1)スマホ決済の他に、(2)定期預金のような金利が3%くらいつく金融商品もやる。そして(3)100万円くらいの融資もユーザーひとりひとりの信用度に応じて、即金即決で口座に振り込んでくれる。この(1)(2)(3)を併せてやる。ということは、もう銀行と同じだということだ。だから「銀行削減」なのである。これらの巨大スマホ決済企業そのものが、銀行なのである。
(「全体主義の中国がアメリカを打ち倒す」p52)


なぜ、この2大企業が困らないか、というと、それは、中国じゅうに監視カメラが設置され、全ての中国人の顔が識別(顔認証)されているからである。

焦げ付き(未償還)は0.5%だけだそうだ。なぜなら、全国民が顔認証されているので、逃げられないからだ。
(前掲書p69)


そのスマホ決済を、安倍首相も積極的にやろうとしているが、その信用の基盤は、顔認証であるから、これからは日本も超監視社会になる、ということである。
それがいいのかどうか、私はわからない。
(地獄?)と途中で記したのは、その意味である。
中国が日本をすでに追い越してしまっているから、あとは、その良し悪しを学んでいくしかない。
とにかく、中国のアリババやテンセントと比較すれば、日本の金融機関は、cov19の騒動で、先行きはすでにあやしくなっていると思う。

もう一つ、アリババやテンセントが有利な点は、スマホ決済が実体経済に直結していること。
そのため、金融経済が大不況になっても、アリババとテンセントは、揺らがない。
ここで、実体経済と金融経済のことが書かれたページを参照してほしい。

https://fx-works.jp/c3_20150920/(「FX Works」https://fx-works.jp/

現在では、金融経済は、実体経済の10倍であるそうだ。
つまり、株式などの金融商品の取り引きは、モノを生産し消費する過程の取り引きの10倍以上にも達している、ということ。
マネーゲームをしている人たちは、私たち普通人の労働の10倍も効率よく儲けているわけだ。
こんなバカな世界なのである。
そして、銀行に行くと、私たち素人へ、株の売買を勧誘する(窓口で金融商品を紹介される)。
これには、みんな騙されないほうがいい。
本当にあやしくなっている。
そして、通常時でも、やめたほうがいい。

金融取引を行うトレーダーの世界は、完全実績主義で、年収100億円超えすらいる。超エリートの彼らは金融工学のプロ中のプロで、統計学はできて当たり前の基礎教養に過ぎない。ただし近年、金融業界はスパコン取引が主流になり、人力トレーダーはリストラされているようだ。なお、スパコンは統計データの塊そのものであり、それをメンテするデータサイエンティストは、やはり統計学のプロだる。ゆえに、統計学をマスターしていない人が軽い気持ちで株やFXに手を出すのは避けたほうが無難だ。金をむしり取られるだけの、カモになるのがオチである。
(「ラジオライフ」2018年11月号p92)


一人で100億円も稼ぐ人がいるということは、大多数がカモになるのは必然のことである。
そして、金融恐慌になった場合、100億トレーダーたちはどうなるのか。
想像もできないが、まあ、どうでもいい。

最近、例えば、Tポイントカードなどがそうであるが、貯まったポイントで株取引ができるそうだ。
「やってみようか」というのが、カモそのもの。
一人一人のたった1000ポイントが、彼らの収入となり、その顧客が多ければ多いほど、彼らの大きな利益となる。
ポイントをむしりとられるよりは、1000円分、スイーツを買って食べたほうがいい。
栄養になる。



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2020年03月12日

喫煙とcov19

こんばんは。

もう東京オリンピックは、やらないほうがいい。
世界中でcov19(新型コロナウイルス感染症)が、もっと流行するから、どうせ誰も来ない。
もしかしたら、選手も来ない。

それでも、レガシー好きな小池東京都知事は、やる気でいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200312-00000037-jnn-soci

(「YAHOO JAPAN ニュース」)

やるなら、大相撲みたいに無観客でテレビ放送しかない。
もうしかたがないのである。

韓国では、すべての人ではないだろうが、この事態を喜んでいるのだそうだ。
何と、その数は、7割!

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59695(「JBpress」)

相変わらず、偏屈な人たちだ。
しかし、偏屈な人々は、日本にもいる。
トイレットペーパーやマスクを買い占める人たち。
おかげさまで、私は杉花粉症のマスクを買うことができない。
あ〜苦しい。

というのはウソで、通常からマスクをしぶとく洗っていたおかげで、まだまだ箱の半分くらいはあるし、船にも常備してある。
ぜんぜん平気。
かわいそうなのは、医療関係者だ。
ただでさえ普段の患者て忙しいのに、隔離診療しなければならないcov19の患者が増えてしまったら、医者や看護師のほうが参ってしまう。
そっちのほうが、トイレットペーパーがなくなるより大変なことである。

意外にも、cov19は致死率が低いようだ。
これは、皮肉にも、cov19培養船になってしまったダイヤモンドプリンセス号からわかったことである。

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92702.php(「ニューズウィーク日本版」)

記事からわかるとおり、スペイン風邪のようには、人は死なない。
中国人男性の半分が喫煙をし、そのうち、COPD(酸素ボンベを背負わなければならないほどの呼吸障害者)の高齢者が多数なくなった。
さらに、極端にcov19の死者が多い湖北省は、肺がん患者やCOPDの罹患率が中国平均より極端に高い地域であるそうだ。

肺がん患者の末期を見たことがある人はわかっていると思うが、ひどく苦しんで死んでいく。
付き添う人のほうも、精神的にきつい。
とても見ていられないほどなのである。
COPDの患者がcov19に罹ってしまうと、それと同じ苦しみに遭うと、どこかの週刊誌で読んだ。
これを学習するならば、子を持つ親は、子の喫煙を認めてはならない。
親は手遅れであるからどうにもならないが、子の苦しむ姿を喜ぶ親はいないはずである。

政治家たちは、自分のレガシー作りのため、とんでもない税金の浪費をやらかすが、喫煙者の機嫌などとらず、喫煙を禁止する方へとカネを使うべきである。
吸い始めの動機など、聞いていみると、どうせ、ろくなものがない。
このようなcov19流行があっても、喫煙を平然とする大人たちは、少し考えものである。
私に言わせれば、「頭がおかしいんじゃないの?」ということである。

私は、中学の時、同級生に誘われて吸ってみた。
ぜんぜん美味しくなく、むせて苦しい。
それを我慢すれば、美味しくなるのだそうだ。
バカくさい。
みんな自分の体に正直になるべきだ。

ここで、正直者のスペインの話(正直者はバカをみる話ではあるが)。
スペイン風邪は、平和の使者であった。
スペイン風邪は、アメリカがばら撒いたものだったのだ。
引用する。

 言うまでもないことだが、感染症は、病原体の“宿主”となる個体が密集していると、爆発的に感染を広げる。百年ちょっと前の、第一次世界大戦のさなかに、所謂「スペイン風邪」が全世界に蔓延し、おかげで各国とも戦闘が続行できなくなって大戦が終結した(或る意味で強毒性伝染病の世界的蔓延は「平和をもたらす使者」だったのだ・・・・)。
 「スペイン風邪」と呼ばれた伝染病の正体は「インフルエンザ」であり、中途参戦した米国はすでに国内でこの「風邪」が蔓延していたのだが、感染した米軍将兵たちが船で欧州その他の戦線に大量に運ばれて、世界中で感染爆発を助長した。けれども参戦国はいずれも自国に不利な「伝染病の蔓延」を隠し通したので、中立国だったスペインが自国での蔓延を報じるや、こうして情報がスペインからでたことが原因となって、不幸にも百年前のインフルエンザは「スペイン風邪」という俗称で呼ばれる羽目になった(平和を貫いた正直者スペインにとっては実に不条理な話だ・・・・)
(2020年4月号「紙の爆弾」p28)


アメリカが他国を陥れるのは、昔からの習慣だったのか(笑)。
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2020年03月05日

“東北開墾”

3度目、こんばんは。

まだ毛がにを獲っているときの話であるが、「東北開墾」の編集長が、突然、私を訪ねてきた。
このブログを読んで、感動したのだという(ウソ。「漁師のくせに、こんなのを書きやがって」と内心思っているみたい)。

彼らのプロジェクトは、東北の食品について、日本全国の人たちに知ってもらいたい、ということで、毎月、「東北開墾」で発行する冊子を、東北の1次産品とともに、日本中の会員に発送しているのだそうだ。
そして、私にも、その1次産品を送ってほしい、と。
会員数1000人は超えているというから、「無理です」と断った。
「例えば、するめいかはどうですか?」と聞かれて、逆に、「誰が梱包して送るの?」と。
「入った港の漁協の人たちに手伝ってもらえば?」
「そんなの無理に決まっているよ。その賃金誰が払うの」
そんな押し問答で終わり。
私みたいな個人事業者で、なおかつ、独航船ライクでは無理。

この編集長は、最後に、ブログ冒頭にある本を、私に見せた。
私は驚いた。
そして、彼女は、この本にまつわる話をしてくれた。
ある漁師が、漁協の理事になるにあたって、この本を読んだのだという。

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!


こう書かれてあったから、のようである。
素直な人だと思う。

「東北開墾」の社長は、「“落選した”高橋博之さんが体験乗船」の高橋さん。
私のところに突撃してきたのは、彼の指示ではなく、どうやら、編集長の独断のようである。
社長は、相変わらず、明るく元気だという。


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4年ぶりのいさだ水揚げ

こんばんは。

いさだの準備は、てんやわんや。
切換え弁までのP側、T側は、ちゃんとつないだが、AとBを逆にしたため、ボールローラーとVローラーはすべて逆回転。
挙句の果て、フィッシュポンプの呼び水モーターもAとBが逆で、水が上がらず。

翌日、沖に行って、網の試運転をやったら、今度は、身網を揚げる方のボールローラーのブレーキ回路の油圧ホースを、これまた逆につないでいて、負荷がかかると止まる。
網が揚がらない。
しかたがないので、逆側のボールローラーで、すべて揚げる。
身網から袖網まで山盛りになったので、帰ってきてから網を再び陸揚げし、やり直し。

新人乗組員4人は、おそらく、とんでもない船に乗ったと思ったに違いない。
網の入れ方、揚げ方の訓練を兼ねて、操業試運転に行ったはずなのに、何にも教えることができなかった。
だから、解禁初日は、ぶっつけ本番である。

しかし、幸いにも、以前乗っていた人が二人ほど、教えるために乗ってくれているので、なんとかなった。
初日、ノルマは達成できなかったが、運よく、250かご獲った。

4年ぶりだから、最初のうちは、自分でも何をやっているのかわからないくらいだった。
クラッチを切るのを忘れていて、「何で重いんだろう?」とか、トローリングを戻すのを忘れていて、「何でクラッチが繋がらないんだろう?」とか。
操舵機のアンプも、リモコンと手動の切り替えを忘れていて、リモコンで舵を切ったはずが、曲がらない。
自動と遠隔の切り替えも、その通り。

船頭がその通りだから、乗組員もその通り。
みんな狭い船内を行ったり来たり。

楽しかった。

一転、昨日は、ダメな日だった。
4年のブランクは大きく、帰る時間になって、網にいさだが入らない理由を理解する。
後の祭りとは、このことだ。

それでも、いさだ漁業をできるようになったのだから、幸せだと思うしかない。
いろいろな人に支援してもらった。
彼らには、感謝するほかない。
そして、はるばる下北から来てくれた若い乗組員や手伝ってくれる乗組員にも、もちろん感謝している。
彼らのおかげで、私は、船を動かすことができたのだから。

posted by T.Sasaki at 20:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月03日

乗組員いろいろ

再び、こんばんは。

乗組員の話を少しやったついでに。

昨年から乗っているいか釣りの乗組員は、とんでもない頑丈な人である。
G族と私は言っているのだが、この乗組員は、私の友人に紹介された。
その友人もG族である。

G族は、青森県と岩手県の県境の山に住んでいて、ある時、里へ下りてきた。
若い時は、酒を底なしに飲み、もちろん、ヘビースモーカーである。
それでも、仕事は、人並み以上にする。
どうやら、G族の男たちは、みんなそうらしい。
ところが、最近は、私の友人にはガタが来て、一度、体がおかしくなった。
それでも、ちゃんと復活するところがすごい。
復活しても、酒は飲むし煙草は吸う。

こんなに頑丈であるから、私のような健康的(?)な生活をしていれば、きっと天下無敵の頑丈さは保障されているようなもの。
実際、G族の女たちは、反面教師的なのか、酒をあまり飲まないし、煙草も吸わないようで、彼女たちは非常に丈夫なのだそうだ。



2年前の乗組員も、とんでもない人であった。
彼のような人とは、もう二度と会うことはないだろう(会いたくない)。

アイスクリームを買ってきて、いか箱の氷に入れておけば、ずっとアイスクリームのままだと信じる人だった。
いか箱がデッキの上に一つ置いてあって、何の箱かなあ、と思って箱を開けてみたら、色のついた水みたいなのが入ったビニール袋が入っていた。
それが、溶けたアイスクリーム。
どうしたらいいのかわからないので、そのまま放っておいたが、ずっと、そのまま。
邪魔なので、私が捨てた。

彼は、非常に買い物が好きだった。
レタス、レタス、レタス。
牛乳、牛乳、牛乳。
在庫管理などという言葉を、彼はたぶん知らない。
冷蔵庫は万能だと思っているらしく、毎日、港に帰港するのに、なぜか買いだめ。
古いのから順番に食べればいいのに、新しいのから手をつけ、さらに、レタス、牛乳(笑)。
レタスなど、だんだん色が変わってきて、どうするのか観察していると、それもそのまま。
私が捨てた。

ネギ。
彼は、ネギをたくさん刻んでおく。
「お〜、薬味を作っておくなんて、しっかりしているな」と思いきや、冷蔵庫にしまわない。
忘れているんだろうなあ、と最初のうちは、私がしまっていたが、毎度忘れるから、もうそのままにしてみた。
ずっと何日もそのまま。
カビが生えてきた。
私が捨てた。

「食べ物は、船のお金で買うんだよ」と言っても、なぜか、彼は自分の財布の金を使う人で、毎度、レタスと牛乳。
その後、ようやく彼の性格がわかった。
とにかく、お金を使いたい人なのだ。

そして、ちょっとショックだったのが、国民健康保険料を納めていない人だった。
仕事中にけがをすれば、それは、当方の労災保険でまかなえるが、病気になったら、それは国保。
70歳を過ぎた人だったから、大丈夫なのか心配だった。
本人は、「病気にならない」と言っていた。
「健康保険は、みんなが助け合うためにあるんですよ」と、ちょっと彼に説教した。
しかし、彼にとって、保険料よりも、パチンコ代のほうが重要だった。
そして、奥さんも無保険だから、どうなるのだろう、と心配してしまう。
そんな心配をしたくないし、何より、「宮古で何かあったら、どうするんだろう」という思いもあり、翌年も「乗せてくれ」と来たが、やんわり断った(函館の人だった。彼に関しては、本当にすごい。2年前の出来事をメモしておけばよかったと思うくらいのことが起きた)。

いろいろな乗組員を知って、本当にびっくりする。

私は、自分が一番正常だと思う(笑)。




posted by T.Sasaki at 21:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月29日

2日続けての新年会

再び、こんばんは。

青壮年部の新年会の翌日、「豊かな三陸の海を守る会」の新年会に出席した。
この会の場合も、新年会にだけは必ず出席する不良会員である。

毎年、新人会員への挨拶も兼ねて、一言いわされるのであるが、そこでは、岩手県沖で行われている沖合底曳網漁業の現状をサラッと説明した。
Y共同代表の私見では、豊かな三陸の海を守るという意味から、温暖化の問題にも取り組んでもいいのではないか、ということを話していた。
私もそれにならって、豊かな三陸の海とは、魚がたくさんいる海と解釈していいということから、魚類資源増殖を、この会の目的として、2そう曳きトロールからかけまわしへの転換に取り組んでもいいのでは、と話した。
出席幹部たちも、このことに関しては素人である。
岩手の海で、魚を減らす漁法が、何十年と繰り返されてきているのに、びっくりしていた。

この会の事務局長Kさんは、とんでもない行動派である。
見た目で判断しては、みんな上げ足をとられてしまう。
そして、理論的支柱のIさんは、スーパーマンである。

そのスーパーマンは、日本の平和への足がかりとして、領土問題に関する提案をもっている。
誰も手出しできないようなアイディアだと、私は思う。
私は、「安倍首相に、これやればノーベル平和賞ですよ、とささやけば、きっと喜んでやるんじゃないですか」と、Iさんに言った。
Iさんは、笑っていた。

Iさんに限らず、会員は、必ずしも、生まれた時から宮古人であったわけでもなく、岩手県人であったわけでもない。
何かしら、宮古や岩手に愛着を感じ、現在住んでいるのであり、終の棲家となる予定である。。
生まれ故郷や育った環境で、いろいろなことを体験しているから、こうだああだ、と宮古へ提言できることもある。
私も、いか釣りで旅歩きして、他の漁協や市場のことを知っているから、宮古漁協や宮古魚市場へ行って、彼らが嫌がることを言ったりする。
たぶん、私は、嫌がられているのではないか。
すでに、もうどうでもいい人生になっているし、悪いことを言っているわけでもないから、嫌がられてもいいと思っている。

「そんなに嫌うなよ〜」というかもしれないけれど。
posted by T.Sasaki at 21:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

香港人の憎しみ

再び、こんばんは。

反日、嫌韓は、過去の歴史の問題である。
以前にも書いたが、こういう歴史問題を引きずるから、武力行使という類の争いはするべきでない、という意見の通し方をすべきなのであるが、お互い、「事実はこうだろう」の繰り返しである。
歴史事実の決着は、研究者に任せておけばいいだけの話である。

一方、現在進行形の香港問題。
大方の香港人は、中国政府が大嫌いである。
このまま暴力で圧倒すれば、香港人の憎しみだけが増えてしまう。
最悪の場合、同じ民族で、ユダヤ人とアラビア人の対立のようになるかもしれない。
「みんなが幸せになるために、何ができるのか」を、中国政府は、考えるべきだと思う。
posted by T.Sasaki at 20:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みんなが幸せになるために、何ができるのか

こんばんは。

夕方、一杯やりながら、NHKの「ひとモノガタリ」https://www4.nhk.or.jp/P5035/という番組を見て、久しぶりに感動した。
こういうことができる人はすごいと思う。
主人公は、桑原功一さんという方で、「僕がハグを続ける理由」。

https://www4.nhk.or.jp/P5035/x/2020-01-13/21/12106/2110245/

番組では、自分の行動の意味を問い直していて、韓国人の友人の助けもあり、本人も感動していた。
反日デモの真っ最中に、フリーハグを求め、それに応じる韓国人も少なからずいるのである。
素直に、いいものを見せてもらったと思う。

すべての人間が、幸せになれるとは思わないが、それでも、基本的に、みんなが幸せになるために、何ができるのか、ということ。
彼は、それを提起しているのだ。

彼のフリーハグの動画は、これ。

https://www.youtube.com/watch?v=nyQ5YCsAq2w

NHKの番組のほうが、もちろん良かった。
posted by T.Sasaki at 20:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

令和2年新年おめでとう

新年おめでとうございます。

ぜんぜんおめでたくないのだが、ご馳走が揃ってしまって、姪っ子たちの喜んでいる顔を見ながら、一杯やったので、まあ、満足かな。

昨年は、元旦にこのブログを書いたようだが、今年は、書く気もなかった。
ようやく書いてみた。

昨年元旦のブログでは、何とまあ、鮭の景気がいいこと。
今漁期は、たったの8匹。
かわいそうに、正月の鮭は、切り身にして分けた。
乗組員には、一応、オスメス1尾ずつ、その他、そいの大きいやつとどんこを1箱を持たせてやった。
さばも昨年よりは、少し小さかったが、脂の乗りは良かった。
大晦日のご馳走は、まぐろのとろと赤身、たら、あわび、いかの5種の刺身に、たこまで切ろうとしたら、「もうたくさん」と言われてしまった。
元旦の昼にも、その続きをやり、例のどんこのはたきに、今度こそ、たこの刺身、さばの塩焼き、と、あとは、妹の作った煮しめなど、一杯のつまみが豊富で、ちょっと飲みすぎた感じがする。
いくら5人で食べても、冷蔵庫の中が混雑していて、ちょっとやりすぎた。
外にもまだ、干したどんこなどの雑魚がある。
はらこに関しては、毎年、腐らしてしまうのだが、今年は、万が一もそのような事態にはならない。
はらこも、近い親戚と分けて食べているから。

寒流系の魚は、毎年、減少する一方である。
そして、するめいかの南下も遅くなり、私がいか釣りの艤装を解除してから、八戸や岩手沖で釣れ始まった。
11月や12月に、鮭を目的として漁をするのは、すでに、経営的に危険水域に入っていると思う。
そこで実は、昨年暮れから、今年の年末の過ごし方について、いろいろと勉強している最中だ。
かごでどんこをとってみてはいるが、この漁法は、よくない思う。
同じ場所をやっていると、目に見えて魚が減っていくのがわかる。
だから、毎回移動し、皆無もある。
まるで、調査船である。

毎回移動するのは、非常に疲れる。
そして、1箱500円だと、もっと疲れる。
posted by T.Sasaki at 20:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

百円ショップの優れもの

再び、こんばんは。

一昨年、乗ってくれた小泊の乗組員に感化され、100円ショップが楽しくなった私である。
彼とは、今でも、たまに電話で話をする。

まずは、これ。

プッシュ式綿棒ケース.JPG

これは、綿棒ケースであるが、非常に使い勝手がよい。
私の場合、綿棒ではなく、爪楊枝を入れている。
ダイソー製品の中でも、私的に大ヒット商品である。

次が、醤油スプレー。

醤油スプレー.JPG

醤油スプレーには、ダイソー純正品もあるが、あれは、すぐに詰まる。
これは、詰まらない。
体にはいいし、醤油も減らない。
八戸か久慈のダイソーに置いてあったが、宮古にはない。
店舗によって、取り扱いが違うみたい。

それから、前回の記事で、どんこを干した写真があったが、あのしっぽを使っているのは、キャンドゥーで買った優れもの。
あんなヌルヌルしたしっぽでも、ちゃんとキャッチしてくれるし、錆びない。

ダイソーには、かつらもあり、300円のアフロヘアがあった。
買って遊んで、スキンヘッドの人へプレゼントした。
うけ狙いで、その人は、喜んで持って帰った。
翌日には、別のダイソー店舗で、懲りずに、今度は、ブルーのアフロヘアかつらを買った(笑)。
友だちの飲み屋に持っていって、遊んだ。
やっぱり、似合う人がいる(笑)。
私には似合わなかった。
色つきの髪は、眉毛の薄い人が似合うと思う。
posted by T.Sasaki at 20:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

年金受給まで、あと10年か

こんばんは。

鮭が獲れる気配もなく、右往左往してもしかたがないので、本を読んだり、過去の帳簿や燃油単価の推移などを調べていた。
震災後の通帳から、いただいた義援金などをひろって計算し、まあ、この程度なら、返せるかな、と考えたりしていた。
震災以前から、災害義援金は、気がついた時にはやっていたが、毎度やっていたわけではない。
そんな暇はなかった。
それでも、いろいろな方面へ寄付金は、何十万円かにはなっていると思う。

いつのまにか、私も55歳になってしまった。
震災直後は、時間は余っていた。
何もないし、何の仕事もない。
道路もズタズタだったから、移動手段は徒歩。
だから、時間は、無限にあったように思う。

ところが、道路が開通してからは、時間が急速に速くなった。
この感覚、わかる人はわかると思う。

55歳ということは、一応、国民年金の受給年齢まで、たった10年しかない。
あと10年で、老後の人生なのだ。

あ〜、震災の1年前に代替わりし、もうドタバタして、自分の代になったら、三陸沖に魚がいなくなってしまった。
余裕も何もあったものじゃない。
私は、何もしない人生だったように思う。
ただ働いて、津波来て、もう老後。

でも、地球上には、とんでもない不幸な人たちがいるから、まだマシな人生だった、と思ったほうが良さそうだ。
まだ、お酒もたしなめるくらいだからね。
posted by T.Sasaki at 21:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月03日

ボランティアの行き先

再び、こんばんは。

風邪をひいたあげく、いか釣りの重い儀送品を陸揚げしながら、土石流で埋まった下水路の土砂をスコップであげる作業をしたら、ひどい腰痛になり、厭世的な気分になる。
ホーマックから買ってきた土のう袋に、土砂を入れたのはいいが、「入れすぎだ」と父親にはクレームと付けられた。
半分くらいでいいのだそうだ。
理由は、運ぶ時に大変だから。
でもそれが、今のところ、運ばれずに、役に立っていて、下水路からあげた石などと一緒に土留めになっている。

土留め.JPG

こんな私の住む高浜地区にもボランティアが入って、泥上げなどで活躍している、というローカルニュースをやっていた。
実際に、今日もやっていたが、あまり感心しない。
このくらいのことは、暇な時に住民がやればいいことではないか、と私は思うのである。

もっとひどい被災地は、宮古市だけでもたくさんある。
たとえば、重茂地区。
ちょっとお見舞いに行ってきて、いろいろと案内されて見てきたが、道路などアスファルトがはがされ、橋も流され、これに比べると、高浜地区など、のどかなものだ。
そして、最もひどいのは、白浜地区ではないか、とい噂もあった。
先日、ちょっとした船の集まりがあり、白浜地区を通るだけで気の毒だ、という話しをする人もいて、「漁運さんも見てきたほうがいい」とはいうが、勇気がない。
噂話は大きくなるが、中には、半分の住民はいなくなるのではないか、という人もいるし。

そういうことを見聞きしていると、ボランティアの行き先が間違っているような気がする。
心の中でそう思いながら、ボランティアの方々の気持ちを考えると、そうははっきりと言えない。
ボランティアの世話人たちが、木を見て森を見ていない、ということか。

彼らを尻目に見て、私は、行ってきた。
大沢小学校である。
そのことは後述すると思うが、わかる人はピンとくるはずである。
夕方のローカルニュースではやらなかったが、明日の朝刊で扱うのかどうか。
私にとって、大沢小学校の廃校は、非常に大きな出来事であり、現在の漁業と非常に関係がある。

その帰りに、白浜地区を少し見てきた。
「住民の半分がいなくなる」という噂話から連想したのよりは、マシであったのが救いである。
それでも、まだ土砂が入った家などがあり、被災地そのものである。

白浜被災地.JPG

白浜被災地2.JPG


被害が大きいので、ゆっくり近くで写真を撮るなどということはできない。
現地の方に気の毒である。




posted by T.Sasaki at 20:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐渡産こしひかり

こんばんは。

八戸沖で昼いかをやって、何個だったか獲って水揚げしたら、市場にいた人に、「何だ?来た途端、いかがいなくなったじゃないか」とバカにされ、翌日、何個か獲ってそのまま宮古に帰港。
海域も狭く、私が獲れるいかではない、と決断し、やめた。
無職で風邪をひいて、周りにうつしまくり、非難の嵐。
風邪なんて、自分の健康管理が悪いからなるのであって、私が悪いのではない。
もし、原因を追究するならば、最初の人間が悪いのだから、それでも私が悪いのではない。

こんな私がかわいそうだ、ということで、佐渡のD親分は、佐渡で獲れたこしひかりを今年も送ってくれた。

佐渡産こしひかり.JPG

ありがたく玄米ご飯を炊いて食べている。
posted by T.Sasaki at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月19日

失敗だった様似遠征

こんにちは。

先日、八戸を出港して、下北半島の野牛港で凪待ちし、それから浦河沖へ。
他のいか釣り船と同様に、私も右往左往。
7回目の尻屋埼(すでに津軽海峡を3往復)。

尻屋埼.JPG

そこを通過すれば、日鉄鉱業尻屋鉱業所。

日鉱尻屋鉱業所.JPG

石灰石の採掘現場であるようで、日本の石灰石の自給率100%であり、海外にも輸出しているとか。

https://www.nittetsukou.co.jp/industry/index2.html(「日鉄鉱業株式会社」)

様似港の象徴みたいなエンルム岬。

エンルム岬.JPG

様似銘菓の尻餅を販売していた梅屋という店が、閉店していた。
ショックである。
いつも中古自転車を頼んでいた自転車屋もなくなっていた。
こういうのを見せられると、ふさぎ込んでしまう。

さらに、いかも獲れない、となると、その落胆は、倍加する。
初日、15個獲って、風吹いてきて、お昼帰港。
翌日も風が吹いていて、それでも出て行って、1匹も獲れず。
翌日は凪良く、しかし、1匹も獲れず、様似魚市場には、電話でお詫びして、そのまま八戸へ戻る。

何をやっているんだか、わからなくなってきた。

posted by T.Sasaki at 11:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月17日

スキージャンプのハンディキャップ

3度目、こんにちは。

先日、スコットランド戦で日本が勝ったあと、バレーボールの試合をテレビでやっていた。
日本人は、外国人に比べて小さいから、これは、大きなハンディだ。
乗組員と飲みながら話をしているうちに、このハンディの使い方に、競技間の不公平に気が付いた。

スキージャンプは、以前、スキー板に制限がなかったはずだが、小さくて軽い日本人があまりに強いものだから、スキー板の長さに、身長に関係した制限をつけるようになった。
しかし、階級制のない他のスポーツでは、体格が劣るからといって、そのハンデをとりかえすような制度はない。
もし、ハンディを認めるようにルール改正するなら、バレーボールならば、1セットあたり1人1pの身長差で1点くれるとか。
バスケもそうだし、ラグビーなら、1kgあたりで1点くれるとか。

そういうのは、どう考えても面倒くさいし、今度は、体の大きい人たちはやる気をなくすだろう。
したがって、スキージャンプのほうが、おかしいのである。

日本人に有利なスポーツがあっても、おかしなことではない。
いろいろな体型に適したスポーツがあるからこそ、いろんな人が挑戦できたり、楽しめたりするのではないか。

体格のハンディを覆すような活躍は、小よく大を制す、という言葉が示すように、みんなが感動する。
今回のラグビーワールドカップは、その一例だし、大リーグで活躍したイチロー選手も、そうである。
相撲でも、小さい力士が大きい力士を倒すと、みんな喜ぶではないか。
posted by T.Sasaki at 15:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テレビの解像度

再び、こんにちは。

あるところで、4Kテレビを見せてもらった。
非常に綺麗。
しかし、あまりにはっきりとした解像度のため、かわいそうな部分が見えてきた。
肌の良し悪しである。
特に、女性アナウンサーや女優たちは、大変だ。
解像度の悪いテレビなら、遠くから見て、美人でさえあればよかったのが、これほどの4Kテレビともなると、お肌の調子は隠せない。
これが8Kになったら、鏡を拡大して、身なりを確認しなければならない。

出演する人は、ストレスが大きくなるに違いない。
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台風19号の爪痕

こんにちは。

せっかく高浜のお祭り、ということで、八戸へ船を置いて帰郷したが、台風19号で、お祭りの行事は中止。
今度の台風も、3年前の台風10号の時と同じように(「倉庫の屋根が・・・」参照)、小規模土石流が近所で発生。

土石流1.JPG

排水溝は土砂で埋まり、代わりに道路が排水の役割を果たす。

土石流2.JPG

台風10号の時は、家の前の道路は剥がれたが、今回は大丈夫だった。
新品だもの。

土石流3.JPG

しかし、この“下流”は、土砂が積もってしまい、タイヤが埋まってしまった車もあったが、住民たちが協力し合って、土砂を撤去(もちろん重機も出動)。
風邪をひいてしまった私も、マスクをしながら手伝ったりした。
下水の泥上げまでは、まだ町内でやってはいなかったが、居なくなるのに気持ちがひけて、少しやってきた。

津波で消滅した我が家の屋敷も土石流で埋まったらしい。

土石流4.JPG

こうなったのも、内陸のW建設が、津波前に、山に傷をつけたことに原因がある、という人もいる。
眺めがいいため、宅地造成して、分譲しようとしたらしい。
しかし、無許可でやったために、入札指名停止になったようだ。
山は、そのまま途中で放置され、雑草に覆われただけだった。

土石流5.JPG

屋敷の前にある国道45号線も塞ぎ、一時不通になったが、徹夜の復旧作業で、片側通行にしたそうだ。
話に付き合ってくれた作業員には、ご苦労様、と言ってきた。

津波が来ても来なくても、いずれ、私の家は被災し、死人の出る運命にあったのだ。
嫁さんをもらっていなくて良かった。
もし、いて、犠牲にでもなったら、私は、きっと立ち直れなかったと思う。

ご覧の通り、すでに、自分の家の立地責任というのは、自分で背負う時代になったのではないか。
防災をすべて行政の責任にするならば、防災予算はいくらあっても足りない。

テレビのニュースや新聞報道は、今回の台風被害のほんの一部しか伝えていない。
特に沿岸沿いでは、台風10号の時より、降雨量が多かったようだ。
もし、これが、閉伊川水系全域で降ったならば、宮古の市街地は、全滅だったかもしれない。
今後は、津波より、洪水被害の確率のほうが大きいように私は思う。
宮古市は、震災後の防災予算の使い方(閉伊川水門建設、震災遺構)、及び、市役所建設立地を、きっと間違った。



八戸に置いた船も心配になり、国道45号線が不通なので、盛岡経由で八戸へ戻る。




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2019年09月28日

one for all,all for one

こんばんは。

日本が世界ランキング2位に勝った。
ワールドカップラグビー。
史上最大の番狂わせ。
感動した。

one for all,all for one

この言葉を、日本ラグビーは、今日、実行できたのだと思う。
愚直に前進して、体当たりし、セービングし、すぐに仲間を助けるために集まる。
助けに来てくれる仲間がいるから、単独でも前進できる。
テレビで観ていたが、正面突破で、堂々とした勝利である。

私は、岩手県人だから、もちろん、昔の新日鉄釜石のV7を知っているし、宮古高校体育の授業では、ラグビーを盛んに取り入れていた。
当時の宮古高校も、岩手県内では、強かった。
私の同級生は、もうちょっとで、花園に行けたかもしれなかった。
そういう環境のせいか、一応、ルールは知っている。
いや、私だけでなく、宮古高校の同級生たちは、みんな知っている。

今日の試合を観た人たちは、みんな、いいものを見せてもらったと思っているだろう。

今夜は、ぐっすり眠れる。

ちなみに、「one for all,all for one」の本当の意味は、次のページに書いてある。
今日は、いい日だ。

https://note.mu/ss_morioka/n/n8d4e9222f517(「note」)
https://358v.net/spiritual/2826/(「引き寄せの法則とスピリチュアル思考」)

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2019年09月23日

高千に学ぶ

こんにちは。

毎日、一桁とか、ようやく二桁とか、そんな水揚げに嫌気がさして、台風休みを、思い切って佐渡島で過ごしている。
近年、秋から冬にかけて、佐渡島近海で漁が続いているのを、D親分に聞かされていたからである。
両津港は、北から東にかけての風では、係船状態が悪く(「両津港は、北東系の風に良くない」参照)、だから新潟へ行こうと考えたが、新潟へ行くと、財布のひもがつい緩む。
そこで、D親分に相談し、高千漁港にお世話になっている。

弾埼の西側には、二ツ亀と大野亀という島(半島)が並んでいる。
下の写真では、ちょうど弾埼の先に小さい島が並んでいるのが、二ツ亀。
弾埼に重なっている山みたいな島が、大野亀。

弾埼.JPG

これらは、もちろん、両津側からは見えない。

高千漁港.JPG

これは、高千漁港から北東側を撮った写真で、大野亀が写っている。

高千漁港付近には、JAコープや民宿があり、民家もたくさんではないけれど、ある。
すべてが瓦屋根であり、お金持ちが多いのだろう。
廃墟となっている家や瓦屋根の重さで潰れかけている家があり、これらは、佐渡島の人口減少が深刻であることを物語っている。
明日は我が身であり、私の住む宮古市も例外ではない。
しかし、このような佐渡島でも、ちゃんと行政機能はあり、人は生活していけるのであり、悲観する必要はない。
人が少なければ少ないなりに、知恵を絞ってやっていけばいいのである。

この高千地区を歩いて気づいたことだが、お墓が、あちこちにある。
各人のお墓は、たいてい、墓地にたくさんあるのが、私の中では、常識であった。
しかし、ここでは、近いところの空き地を利用しているようだ。
中には、自宅の屋敷の中に、お墓を置いているところもある。
これは、いい。

関連して、遺贈寄付、というのを、かなり前に、テレビで取り上げていた(確かNHKだと思う)。
遺贈寄付は、私みたいな独り者が、死後、社会に寄付することである。
一応、姪や甥がいるが、彼らが、私を頼らずに一人立ちできるなら、私は、遺贈寄付をするだろう。
問題は、遺贈寄付するだけの資産を持てるかどうかだ(笑)。

今の子どもたちが、親を頼らず、そして、私たちが、遺贈寄付を行うような世の中ならば、社会問題というのは少なくなると思う。



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2019年09月20日

津軽金山焼

こんばんは。

2連休なので、五所川原の津軽金山焼に行ってきた。
下前からバスで五所川原まで2時間弱(1690円)。
五所川原のバスの駅には、方面別のバス乗り場がなく、とにかく、時刻表にある時刻に来たバスを気をつけていないと、乗り遅れるのではないか、というくらい緊張する。

五所川原バス駅.JPG

バス案内のお嬢さんも、とんでもなく美人だったので、そこでも緊張した(笑)。
そして、金山あたりの循環バスに乗った。
貸し切りだった。

貸し切りバス.JPG

津軽金山焼に到着。

津軽金山焼.JPG

いろんな焼き物があり、時計や表札まである。

津軽金山焼2.JPG

津軽金山焼3.JPG

津軽金山焼4.JPG

メインは、何といっても、酒を飲むコップ。

津軽金山焼5.JPG

この中から、5つも買った。
4つは友だちへのプレゼント。
なぜ、津軽金山焼か、というと、その友だちの一人が、ここのコップでビールを飲むと美味しい、というから。
彼は、最近、入籍し、そのお祝いも兼ねてプレゼントしようと思った。

レストランとあるが、メニューはピザのみ。
しかたがないので、お昼ご飯を食った。
ピザならビールが合うと思ったが、酒類はいっさい置いていない。

ピザ.JPG

10時のバスの次は、14時までバスはなく、待っているのも嫌なので、歩いて五所川原駅まで戻る。
岩木山だと思うが、それを目印にして、とにかく1時間以上歩いた。

お岩木やま.JPG

何だ、このデザインの建物は?と思ったら、五所川原市役所だった。
最近新築された宮古市役所より、はるかにセンスがいい。

五所川原市役所.JPG

船に帰ってから、さっそく、ビールと日本酒の試飲。
日本酒は、このコップで飲んでも、味は変わらない。
しかし、ビールは、格段に美味しい。
最初、乗組員も「そんなはずはないだろう」と疑っていたが、実際に、飲んでみたら、「これは、違う」と感嘆した。
泡も非常にきめ細やかで、味も上品になる。
日本酒がダメなのを考えると、炭酸系が合うのではないか、ということかもしれない。

現在いる下前港には、店が何もない。
したがって、モノを買って、小銭のおつりをもうらこともできない。
バスに乗るにも、1万円札だけだと、乗ることはできない。
たまたま私はお願いして乗せてもらい、五所川原駅で、その美人のお姉さんに頼んで両替してもらい、またバスに戻って、乗車料金を支払った。
そういう不便な点を除けば、非常に静かなところであり、私には合っている。
若い人には、向かない港だと思う。
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2019年09月15日

アレッポの石鹸

こんにちは。

八戸から日本海へ行こうと決心したが、宮古前沖で、いくらか釣れた、ということで、操業してみたが、案の定、3日と漁は続かない。
今日は、たったの4個で、早帰り。
暇なので、久しぶりに家のPCから。
調査中に、初めて見た型のコンテナ船。
オモテブリッジ。

オモテブリッジコンテナ船.JPG


これ、アレッポの石鹸。

アレッポの石鹸.JPG

そして、説明書。

アレッポの石鹸2.jpg

通販生活」で買ったもの。
アレッポは、シリアの都市であり、内戦で瓦礫の山。
廃墟と表現したほうがいいかもしれない。

アレッポの特産品は、石鹸である。
名門ファンサ家などの主な石鹸工場は、戦闘で破壊された工場を、ラタキアというシリア北西部の港町へ移転した。
写真の石鹸は、そこで作ったものである。
彼らは、いずれ、アレッポに戻る決意でいる。

シリアの内戦は、私もよくわからなかったが、次の文から、ある程度理解できた。

シリア内戦はなぜ終わらないのか。青山弘之さん(東京外語大学教授)
 シリアの内戦は、2011年の「アラブの春」に端を発しています。民主化を求めるデモと政府による弾圧は、ほどなく反体制派と政府軍の武力衝突に発展し、アル=カイーダやIS(イスラーム国)が混乱に巣を食うかたちに台頭し、事態を悪化させました。
 しかし、「今世紀最悪の人道危機」と称される惨状をもたらした最大の原因は、内戦に乗じた諸外国の介入でした。内戦は、自身の利益を優先しようとする米国、西欧諸国、ロシア、イラン、サウジアラビア、トルコの代理戦争の場となり、シリアの人々は、民主化もテロ撲滅も実現できないまま、諸外国の駒のように扱われてしまっているのです。
(「通販生活」2019年盛夏号p161)


アレッポの石鹸は、amazonでも売っている。
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2019年08月16日

アメリカの大富豪とキューブリック監督の死

再び、こんばんは。

このニュースから、ちょっと関連していることを取り上げる。

https://news.livedoor.com/article/detail/16935260/(「livedoor NEWS」)

そして、副島先生の「学問道場」「重たい掲示板」[2435]を、長文だが読んでみてほしい。

http://www.snsi.jp/bbs/page/1/(「副島隆彦の学問道場」)

キューブリック監督の映画「アイズ・ワイド・シャット」を、私もビデオで観たことがあるが、不気味な映画だった。
そのキューブック監督が、アポロ月着陸ビデオを作ったのではないか、というのは、一部で疑われている。
副島先生が「人類の月面着陸は無かったろう論」という本を書く前に、すでに、海外では、月面着陸を疑う本が出版されている(私はその日本語訳を持っていたが、津波流失)。

しかし、これらを単なる陰謀論と片付けているブログもある。
キューブリックのファンであるようだ。

http://kubrick.blog.jp/archives/52015731.html(「KUBRICK.blog.jp」)

そして、キューブリックが他界する3日前に撮ったビデオが存在するのだそうだ。
本当か?

https://golden-tamatama.com/blog-entry-2179.html(「黄金の金玉を知らないのか?」)

こうなると、もしキューブリック監督が殺されたとするならば、「アイズ・ワイド・シャット」を撮ったことより、アポロ月面着陸のやらせ映像を撮ったという告白の方に、その理由があるのではないか、と疑ってしまう。

最初に戻って、大富豪ジェフリー・エプスタイン。
少女趣味の彼は、いろいろな人と関わっているそうだ。
「重たい掲示板」でもわかるが、ここを読んでもわかる。
日本の芸能事務所の関わっているのか?
写真付き。

アメリカを牛耳るペドフィリア(小児性愛)秘密結社(「逝きし世の面影」)

今日のネット検索は、おもしろかった。
posted by T.Sasaki at 21:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ほぼ落選確実な許可申請

こんばんは。

昨年の盆は、漁運丸史上初めて、他港に船をおいて、人だけ帰ってきたが、今年は、台風の進路予測が定まらなかったので、船も連れてきた。
万が一のことが起こるといけないから。

帰ってきて、いろいろと聞いたが、今年もみずだこの漁は、うまくなかったようだ。
昨年よりも単価が安く、電話の声も曇っていた。
やっぱり獲りすぎではないか、といつも言っているが、今回は、かわいそうだったので、あまりそのことは言わなかった。
本当は、こっちのほうがかわいそうなのだが、来年、また日本海へ行ったらいいのか、前沖でみずだこを獲ったらいいのか、悩んでしまう。
とにかく、新潟以北の海のいか釣り船は、今のところ、かわいそうな年である。

本来、沖合を操業するはずの凍結船も、今年は、小型船に混じって操業していた。
岩内湾の中にまで入ってきたり、八戸沖に姿を現したり、佐渡沖の瓢箪も占領していたりした。
それほど、沖合には、するめいかがいない、ということか。

帰ってくる前に電話連絡があったのだが、懸案のいさだ漁業の新規許可募集があり、普代地区から船越地区までの広域で、募集は、たったの2隻。
選考基準は、従来どおりで、何の改善もされていない。
県職員もやる気があるのかないのか、さっぱりわからない。
あきらめモードであったが、漁協職員が、「ダメもとでも、申し込みはしておきましょう」と言ってくれた。

私は、違反聴聞の時、県職員と取締り事務所の職員に、ちょっと言ったことがある(いさだ漁業許可と違反の件は、過去ログを探して読めばわかる)。
何を言ったか、というと、法律のプロたちでさえ、法律の条文をいろいろと都合のいいように解釈しているんだよ、と。
ここに一つの例を出す。

刑法第200条には、「自己又ハ配偶者ノ直系尊属ヲ殺シタル者ハ死刑又ハ無期懲役ニ処ス」とあった。
そして、昔、これに関する次のような事件があった。

娘が、実の父親に犯され、妊娠までしてしまった。
そこで、父親を殺してしまった。
法律通りだと、死刑か無期懲役であり、執行猶予はつけられない。
この顛末を引用する。

検察庁がこの女性を尊属殺人罪で起訴したものですから、裁判所が困ってしまったわけです。無理に犯されて妊娠までしたわけですから、なんとか釈放してやりたい。しかし、執行猶予がつけられないということで、「尊属殺人罪というのは憲法第十四条、『法の下の平等』に違反するんだ」と。「他人を殺した場合と親を殺した場合とで差をつけること自体は当然だけれども差が大きすぎるという意味で合理的といえない差別がある」という判断を理由中でして、通常殺人罪を適用し「被告人を懲役三年に処する。この裁判が確定した日から五年間その刑の執行を猶予する」という主文にしたわけです」(最高裁大法廷判決昭和四十八年四月四日)。
(「法律学の正体」p130)


起訴する検察の良識を疑う出来事であるが、この場合、裁判所には、普通の人間の感情がある。
Webで検索してみたら、あった。
詳しく書かれてあり、なかなか感動する。

https://business.nikkei.com/atcl/report/15/120100058/120200001/(「日経ビジネス」

その後、検察は、第200条で起訴することはなく、第200条自体が削除された。
これが、人間のすることなのだ。
エライ地位の人たちは、少しぐらい、こういう本を読んだりして、柔軟に行政すべきである。








posted by T.Sasaki at 20:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月11日

成功の裏にあるもの

こんにちは。

最近では、1週間ずっと操業できたり、移動していたりで、ゆっくり連休できなかった。
今回は久々の連休である(昨日は早帰りであり、本当は連休ではないが)。
だから、撮っていた写真とか、読書したものの考えさせられる部分とか、たまっていた。
昨日アップしたエアコン電源については、特に報告したかった。
どうせカネをかけるなら、手間暇かけずに効率的に、そして、無駄遣いしないように。

私の場合、「やってみようか」というチャレンジ精神は、お世話になっている業者からも後押しされる。
業者でさえ、自信のない場合があり、その時は、逆に、「初めてやる仕事で、最初からうまくいくわけないよ。とにかくやってみましょう」と励ます。
どんな業界でも、開発当初は、失敗したりして、カネはかかっているだろう。
そして、うまくいったとき、それを成功談として、周りに伝える。
成功談を自慢話ととらえる人もいるだろうが、そういう人間は、もう少し素直になってほしい。
成功の裏には、必ず、失敗や苦労があるのだから。

のんびりできる休日は久しぶりであり、岩内祭り以来である(岩内祭りで市場も3連休だった)。


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2019年08月10日

ブリッジのない船

再び、こんばんは。

戻って、また岩内編。
撮った写真がたまっていたもので。

お祭りには、地元船は、このように、旗をたくさん飾る。

底建網船.JPG

この船には、ブリッジ、というものがない。

底建網船2.JPG

すべてリモコン操作で船を動かす。
なぜ、そうするか、というと、底建網では、船上に引っかかるものがあってはダメなのだそうだ。
そのため、エンジンルームも、ただ、カメのフタをしたような感じである。
どのように漁をするのか、一度は乗ってみたい。

いろいろな漁船があるものだ。
posted by T.Sasaki at 20:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐渡汽船

こんばんは。

一度、佐渡を離れた時、唯一、心残りだったのは、佐渡汽船のジェットフォイルに乗らなかったこと。
いつも新潟に来ているくせに、目の前をすっ飛んでいくジェットフォイルに乗ったことがない。
だから、佐渡に入った今度こそ、乗ろうと。
で、再度、佐渡に行ったのだから、乗った。

これは、私の乗った「すいせい」。
彗星のごとく速い、という意味か。

すいせい.JPG

すいせい2.JPG

最高時速80キロ出るそうだが、今回はちょっと遅い。

ジェットフォイルの速力.JPG

すれ違った同じ佐渡汽船の「ときわ丸」。

ときわ丸.JPG

世界的に有名らしい姫崎灯台。
「世界灯台100選」の一つ、とか。(https://www.visitsado.com/spot/detail0156/

姫埼.JPG

いつもなら、自分の船から眺める新潟港の遠景。

新潟港赤灯台.JPG

ジェットフォイルは、巡航速度に達すれば、振動が少なくなるが、それまでは振動を感じる。
あとは、うるさい!

一方、帰路で乗船したフェリー「ときわ丸」は、非常に静かである。
1月に乗船した青函フェリーと比べると、振動もない。
非常にいい船である。

比較すると、ジェットフォイルより、フェリーのほうがいい。
のんびりできるし、いろいろと自由度が大きい。
ジェットフォイルは、全席指定席のいす席なので、窮屈である。
短時間で移動したければ、ジェットフォイル。
その他は、フェリーのほうが絶対いい。

今度は、新潟港から出港する時、ときわ丸船上から見た新潟港の赤灯台。

新潟港赤灯台2.JPG

後ろを見ると、いか釣り船が。

出港するいか釣り船.JPG

今まで、私もこのように見られていたわけだ。


posted by T.Sasaki at 20:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする