日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年01月19日

薬王堂シンパ

5回目。

NHK「プロジェクトX」で放送された「能登輪島 炊き出し10万食」。
こういう番組を見ると、嫌でも、3.11津波を思い出す。
そして、国道45号線を車で走ると、薬王堂磯鶏店を思い出す。

この店舗は、確か、開店数日後に被災した。
あのように全滅に近い店は、ほぼあきらめモードで、例えば、近くの水産高校あたりに流れ着いた、明らかに薬王堂からの商品とわかるものも、「どうぞ使って下さい」だったと聞く。
そして、また同じ場所に、薬王堂は建てられた。
感謝以外の何物でもない。

薬王堂は、岩手県の企業である。
私は、ドラッグストアなら、薬王堂と決めている。

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えびの名前を知らない

4回目。

奇跡的にエビが!

名前不明のえび.JPG

何のエビかわからない。
私は甲殻類アレルギーなので、乗組員がすぐに持っていった。
毛がにもいさだも私は食べられないが、しかたなく獲っている。

30歳くらいあたりだったかな。
スーパーから買ったえびの唐揚げで、初めてじんましんが出てから、ずっとダメ。
たぶん、救急車が必要になるかもしれない。

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2025年01月11日

農家の報酬をアップせよ

5回目。

岩手日報で、ようやく独自の特集記事を書き始めた。
「食を守る 危機への処方箋」というシリーズで、第1部が「主食コメ」のようだ。
「紙の爆弾」2024年11月号を岩手日報に寄贈したから、後の記事で、鈴木宣弘教授の主張を期待する(「奴隷国家まっしぐら!」参照)。
それから、「食を守る」というテーマだから、漁業でも魚類資源増殖に関してもやってもらいたい。
何をどうすれば良いのか、ということを積極的に考えてほしいものである。
私に取材してくれれば、たくさんてんこ盛りで話をするのに!(笑)。

でもやっぱり基本は農業だ。
漁業生産物は、嗜好品に部類に入るだろう。
魚を食わなくても、コメと肉と果物を食べていれば、人間は生きていける。

農家には手厚く、補助金でも何でも手当するべきだ。
彼らの存在がなくなったら、みんな生きていけない。
LINEがなくなっても、スマホがなくても、ネットがなくても、食べるものあれば、人間は生きていけるのである。
だから、LINEやスマホやネットで大儲けしている連中の報酬というのは、農家よりも低くてよい。
これを労働価値説重視の考え方だ。
碩学の副島先生は、金融博打で儲けるカネは不健全であり、これを正常に戻すべきだと書いている(※1)
アメリカのバブリーな人たちの高報酬は、ドル札を際限なく刷りちらかし、金融商品を開発し、他国に押し付けて、その上「分断して統治せよ」という帝国理論で他国を陥れて、それで生まれたものだ。
それが正常かどうか?と問えば、正常ではない。
考えてもみてほしい。
机の上のパソコンで株取引をやっている連中(今はもう終わっているが)は、社会的に何も生産していない。
ただ、電力を消費しているだけである。
そんなもので、高い報酬を手にするなんて、まったくおかしい。

岩手県人でこんなことを書くと、「君は頭がおかしい」と思われるだろうが、あの大リーグで活躍している大谷君だって、バブリーな国で成功したから、天文学的な報酬をもらっているだけである。
実際問題として、彼が存在と農家の存在では、農家の存在のほうが、ずっとずっと重要だ。
野球のルールさえ知らない人もいるし、ぜんぜん関係ないと思っている人たちもいる(私の姪たちは野球に全然興味がなく、ルールはもちろん知らない。大谷という名前さえ最近になって知った)。
そういう人たちからすると、大谷より、食べ物である。
本当にみんなのために労働しているのは、農家の人たちなのだ。

農業という職業は、本当の労働であり、価値を生むものである。
頭を使いながら体を動かす、この本当の労働にこそ、多額の報酬を与えるべきである。
今一度、労働価値説を大事にしよう!

岩手日報によると、現在、コメ60キロ当たりの生産コストは、16000円になるそうだ。
米価が安かった頃、米作農家は輸出に活路に見出したりしたが、仲介手数料などを引いて農家の手元には15000円しか残らない。
現在の国内米価は、24000円弱だ。(※2)
これでは、輸出するよりも、国内販売するほうがよい。
しかし、せっかく海外への販路を確保したのだから、それを自国の都合でやめてしまうのは、築いた信用を失うことになる。

何がNISAだ!
そんなことにカネを誘導するより、農家へ補助金をつぎ込む方策でも考えろ!
労働価値説を大事にしろ!なのである。
農業補助金に批判的な小泉進次郎、こいつに農業をやらせて、本当の価値を実感させ、それをしゃべらせればよい。



追記の関連リンク

“時給10円”の試算も…農業従事者たちの悲痛な叫び デモ実施直前「令和の百姓一揆」で声は届くのか 零細農家が減らない・減らせないジレンマも




(※1)
 それらの中で今、一番大きな博打が、金融市場での巨額の合法的 Lawful な金融博打だ。ニューヨークの金融ユダヤ人たちの博打が、あまりにひどい。お金でお金を稼がせると言って、狂っている。まさしくここがディープステイトの本拠であり、悪の巣窟である。
 人間の労働によって成り立っているのが、健全な人類の価値の作り方の基本だ。労働価値説(work value theory ワーク・ヴァリュー・セオリー)こそが大事なのだ。それに戻さなければいけない。
 金融博打は滅ぼせないが、厳しく規制しなければならない。ドル札と米国債を際限なく刷り散らかして、それでディープステイトは生き延びてきた。ほんの15年前の2007年のリーマン・ショック(本当に金融恐慌だった)の直後、ニューヨークの株式市場は8600ドル、東京は8000円まで株価が下がったのだ。これが今は4万ドル、4万円だ。
 バカじゃないのか。どうやって、たった14年間でおカネの総量を4倍にまで、じゃぶじゃぶ増やしたのだ。
 米国債を刷り過ぎだ。総量で1000兆ドルくらいある。それを秘密で日本とかに買わせ(持たせ)ている。ヨーロッパと日本にも自国の国債をいっぱい刷れ、刷れと、まだ命令している。お札もいっぱい刷らせた。だから、次の金融恐慌が来て今の4分の1まで減ればいいのだ。今の1ドル140円が、10分の1の1ドル14円になって当たり前だ。
 だから、そうなる。あぶく銭は消える。ディープステイトが大打撃を受ける。このことが大事だ。
(「トランプ勢力の徹底抗戦でアメリカの国家分裂は進む」p173)

(※2)
 国内事情もある。コメの出荷団体と卸売業者が国産米を売買する際の相対取引価格は、全銘柄平均(24年11月、玄米60キロ)2万3961円と、前年同月に比べ57%も高い。
 一方、輸出米は輸送費、中間業者の手数料などが引かれるため、新市場開拓用米の交付金を加えても、農家の手取りは60キロ当たり1万5千円程度にとどまる。米価が高止まりすれば、国内向けに作った方が得で「どれだけ輸出米を作ってくれるか分からない」とジレンマを抱える。
 「そもそも」と佐々木さんは続ける。米60キロを作るコストを示す全算入生産費(全国平均)は約1万6千円。「輸出推進の政策は間違っていないが、農家に還元される仕組みにならないと意味がない」。利の薄いコメ輸出の構造改善を求める。
(2025年1月9日付「岩手日報」3面)


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最悪のユーザー

4回目。

昨日「LINEメッセージに書いてしまった個人情報は削除せよ」というのを書きながら、私自身、LINEに登録してある。
しかし、ほとんど使っていない。
アクティブなのは、せいぜいエネオスからガソリンスタンドぐらいのもので、その他は、忘れた頃に使う程度だ。
1年以上、メッセージしていないものもある。

だいたいにして、船に置きっぱなしの時もあるし、はっきり言って、どうでもよい。
LINEなど無くてもよいと思っている人間だから、LINE運営会社には、私は最悪のユーザーである。

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高齢者受け入れ都市

3回目。

三陸沖、宮古沖の魚類資源減少は、目に見える形で進行している。
やがて、宮古の主な産業は漁業である、ということは言えなくなるだろう。
そこで、何をやったらいいのか。

私の父が寝たきりになり、私自身、漁船を放棄しようと考えた時期もあった。
あの頃は、本当に大変だった。
いさだ漁の漁期中で、前日夜に翌朝のおかずを準備し、出港より2時間早く起きて、おかゆを炊き、味噌汁を作り、自分のおにぎりを握り、それから出港した。
近所のおばさんに準備しておいた朝食を出してもらい、お昼には、父の好きなパン食を出してもらい、できるだけヘルパーさんに負担をかけないようにした。
あの頃のことを思い出し、「そうだ!宮古市を高齢者受け入れ都市にしよう!」と思いついた。
高齢者を積極的に受け入れる都市など、私は聞いたことがない。
どこもやらないうちに、これを宮古市でやる!

数年前、私の隣の空き家に、盛岡から移住してきた夫婦がいる。
私より少し上かな。
すぐに居なくなるのかなあ、と思いきや、ずっと居る。
そして、もうちょっと国道寄りの空き家も、先日、見学者が5人くらい来ていた。
あの家は、平屋で屋敷も広い。
私にカネがあったら、買おうかと思ったりしたが、何しろ、カネがない。
いい物件だったなあ。

この通り、引退した人たちが移住してくるように、宮古市の住環境は文句なしだ。
夏は、内陸ほど暑くないし、冬は晴天の日が多い。
今年など、ほぼ毎日快晴で、雪は一度も積もっていない。
南の方でも大雪のところもあり、逆に気の毒な感じがする。
ただし、何か特別な産業があるわけではなく、消滅の可能性の大きい自治体である。
だから、どこもやっていないようなことをするしかない。

住環境がよく、人柄も文句なり。
騙されやすい人が非常に多い(笑)。
道路網も津波復興のために整備され、飛ばせば盛岡まで1時間(ちょっとスピード違反。見逃してね!)。
そこに都会の高齢者を誘致する。
どこでも、高齢者は厄介者扱いされる傾向にあり、みんな喜んで高齢者を寄越してくれるだろう。
その際、受け入れ費用は、個人、自治体どちらからも、もちろんいただくことにする。
高齢者専用の娯楽施設も作る(何がいいのかわからないが)。
これらのインフラ整備も必要になるから、建設業も潤うし、赤字の県立病院の仕事も増えるだろう。
カネが回る。
さらに、高齢者を預けた家族は、1年に2回ぐらいは、宮古を訪問することを義務付ける。

と勝手に未来を描いたが、問題は働く人かな。
設備とマンパワーがあれば、それほど介護は大変ではない。

高齢者受け入れ都市のアイデアは、鈴木事務所でも、ほざいてきた(笑)。



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2そう曳き廃止と引き換えに、買い付け補助金を

ふたたび、こんにちは。

このように昼から何やら作文をしている、ということは、暇な証拠である。
鈴木俊一事務所へ、新年のおしゃべりをしに行ってきた。
そこで、いつものことながら、2そう曳きトロールを何とかできないのか、ということを言ってきた。
もう飽きただろうと思って言わなくなると、そのままこの問題は消えてしまうので、繰り返すことが肝要だ。

2そう曳きトロールから、かけまわしトロールへ転換することによって、宮古魚市場の水揚げは確実に減り、困るのはトロール船の魚を買っている加工業者だろう。
だから、2そう曳きには、やめてもらいたくない。
彼らは、自分のことしか考えず、何も言わない。
自然に魚が増えるのを、ただ祈っているだけである。
未来が暗いのに、漁が好転するのだけを祈り、赤字でも事業を続けてきたイカ王子に似てなくもない。

このことから、補助金を水産庁に要求すればいい。
今まで、2そう曳きの悪さを放ったらかしにしてきた水産庁の罪は重い。
したがって、水産庁は、宮古の加工業者用に、買い付け資金を補助すべきなのだ。
と、秘書はいなかったが、事務員には言ってきた。

この後、少し考えたが、買い付け補助金をもらうまではいいが、このカネを他の市場で直接使うのはダメだと思う。
他地区の加工業者が参ってしまう可能性がある。
だから、買い付け補助金を使う場合、二次的に使うしかない。
たとえば、市場で札を入れるのではなく、他地区の仲買人から買うとか、そういう使い方をするしかない。

実は、昨年暮れに、宮古漁協の新人組合長に、2そう曳き廃止とともに買い付け補助金のことを話してきたが、彼は、「頭のどこかに入れておく」としか言わない。
彼は彼で、何か考えていることを願う。
その他、漁協経営のことでいろいろと言ってきた。
その内容をここには書かないが、もし、私が組合長になったらこうする、ということを提案した。
もっとあったが、あまりにたくさん言うと、きっと忘れる(笑)。
みんな年をとっていて、私を含め、物忘れが激しくなっているからだ(笑)。

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2025年01月10日

LINEメッセージに書いてしまった個人情報は削除せよ

3回目。

日本は、個人情報流出天国である。
LINEの日本人の使用率は、何と8割を超える。

https://www.moba-ken.jp/project/service/20230417.html(「モバイル社会研究所」)

そのLINEは、ニュースでもたびたび個人情報の面で賑わうが、事実、セキュリティ甘すぎのためか、世界的シェアは非常に少ない。(※)
何らかの方法で、LINEから情報はだだ漏れ状態かもしれない。
漏れ出た個人情報やメッセージ情報は解析され、「この人はターゲットとして最適だ」と判断されれば、ダークウェブで売買され、トクリュウに利用される。
個人の性格や行動まで理解されれば、犯罪の成功度は高まるだろう。

しかし、日本人は、他人の流行が大好きだ。
誰かがやれば、そのマネをする。
危ないからといっても、それは他山の石。
どうにもならない。
それでも、誰のものであっても、住所氏名をメッセージで記すことは、やめたほうがいい。
もう書いてしまってあるならば、消去すべきである。




(※)
 世論調査でマイナンバー制度に反対する理由のトップが「情報流出が怖い」である。それはもっともでも、しかし同じ人が、情報流出を起こしたLINEなどのSNSを使っている。
「多くの国々でLINEが使われていないのは、それこそセキュリティの信頼度が低いからです。逆に、世界的に利用者が少ないために、セキュリティが落ちるともいえます」
 メッセージアプリのLINEは韓国発ながら、いま使っているのは日本・台湾・タイ・インドネシアぐらいで、アクティブなアカウントは総計2億程度だ。トップはイスラエル発のWhatsAPPで、10倍の20億人が使用、世界3割のシェアを誇る。次いで、中国のWeChat、米国のメッセンジャー行か、スナップチャット、テレグラム、QQモバイル、Viberと続き、LINEは主要9サービスのうち8位。
(「紙の爆弾」2025年2月号p85)


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トクリュウに利用されるダークウェブ

ふたたび。

ダークウェブというウェブ空間を聞いたことがあると思うが、これは、Googleなどの検索エンジンや政府系の検閲を逃れるための空間である。
Googleなどの大手ビッグテックは、所詮、政府に尻尾を振る忠犬でしかないことは、トランプ政権への移行でわかったことだ。
トランプが大統領選で負ければ、尻尾を振ることはなかった。
したがって、政権に都合の悪い情報は、検閲されないようにダークウェブで情報交換されることになる。
しかし、ダークウェブは、一般の人の目にふれる機会が少ないことから、仮に真実が伝えられたとしても、世論として認知されることはない。

「ダークウェブ」と検索してみれば、たくさん出てくるから興味のある人は、勉強してみてはどうか。

https://news.mynavi.jp/securitysoft/darkweb-structure/(「マイナビニュース」)

ダークウェブは、高い匿名性があるために、犯罪にもよく使われる。
したがって、検索してみればわかるとおり、ネットセキュリティ企業のWebサイトがゾロゾロ出てきて、ダークウェブの説明から、「我社のセキュリティソフトはいかが?」という感じである。
意外だったのは、「NECフィールディング」だ。
私が主に使っている検索は、「DuckDuckGo」。
これが、ダークウェブに使えると書いてある。

https://www.fielding.co.jp/service/security/measures/column/column-41/(「NECフィールディング」https://www.fielding.co.jp/

本当かどうかわからないが、普通に使っている分には、何も感じない。
たまに「Google」検索も使うが、みなさんも微妙な問題が発生したとき、両方の検索エンジンで比較してみるのも一考だと思う。

トクリュウ(匿名・流動型)という犯罪グループが、跋扈して久しいが、この最も親分株が、おそらくダークウェブを使っているだろう。

https://newsmatomedia.com/tokuryu(「MATOMEDIA」)

自分で手を出さず、指示だけして自分は表に出ない、という犯罪は、最低極悪である。
指示役の上層部に位置する連中は、正当なヤクザではなく、仁義も何もない元ヤクザだというから手に負えない。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/314015/1/1/(「Smart FLASH」)

やって良いこととやって悪いことの区別がつかないのは、本当にどうにもならない。
彼らの犯罪の目的となる私たち一般人は、ダークウェブで個人情報が売り買いされているのである。

実行役に選ばれる人も悲惨だ。
中には、オンラインカジノにのめり込んでカネがなくなり、トクリュウの餌食になる人もいる。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025010400265(「時事ドットコム」)

スマホ中毒は、日本を滅ぼすのである。



追記の関連リンク
暴力団がトクリュウを取り締まるとか
出ました!これぞ任侠道!
暴力団が闇バイト強盗に「当家は断固たる処置を取ります」と宣戦布告した“納得の理由”「一昔前は半グレでも今よりずっと…」



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みずだこは強い

こんにちは。

正月明け、何回か沖に行ってきたが、1月の水揚げは、近年では史上最低になりそうな気配である。
どんこもなめたがれいもまだこも、私のところでは獲れない。
せめて、乗組員の給料分はほしい。

まだこの好漁場は、ほぼ周年操業しているような人たちが占領しているから、その沖合いしか残っていない。
今年は、まだこがなかなか岸寄りから深みへ降りてこない。
たぶん、雪が全然降らないため、まだこにとって、岸寄りが楽園になっているのだろう。

まだこは、頭がいいらしい。
かごに慣れてきて、なかなか入ってくれなくなるという人もいる。
環境の激変で人類が滅びたら、地球を支配できる生物はどれか、と問うと、それは、たこだという。

https://karapaia.com/archives/467883.html(「カラパイア」https://karapaia.com/

たこの知能は、ずば抜けている。
みずだこのでかいものは、長く生きているためか、頭がいい。
かごの中にしかけた餌だけを長い足で引っ張り出して食べる。
かごの中には入らない。
そのため、えさを仕掛けておく針金が外へ出ている。
漁師は、「やられた」とあきらめ、そのみずだこの子孫繁栄を願う(そう思うのは私だけなんじゃないかなあ。笑)

しかし、社会性がないのが難点。
だから、私は、地球を支配はできないと思う。
社会性がないため、「この道具は、罠だ」という情報交換もできていない。

異種間のたこはもちろん、同種でも共喰いもする。
やはり大きなたこは、小さいたこより強く、小さいのは食われて死んでいる。
だいたいは、たこの頭(正しくは腹)の付け根を攻撃されている。

重量密度ではまだこが重く、力も強いように感じる。
網の袋にまだこを入れておいても、穴をあけて外に出ている。
網の袋だけで海にぶら下げて活かしておいたら、全部逃げられたという笑い話もある。
しかし、体がでかいせいなのか、それとも、みずだこのほうが頭がいいのか、みずだことまだこが対決すると、みずだこが勝つ。



追記のリンク

つ、ついに!サメを乗りこなすタコが現れた件

人間の弱点などわかっている、息の根止めたるわ。タコを捕らえようとしたダイバーの悲劇


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2025年01月08日

薬の副作用が交通事故を引き起こす

3回目。

ワクチンに限らず、どの薬も副作用が付きものだが、その副作用により、運転を禁止しなければならない、という薬がある。
飯塚幸三さんが、先日亡くなったが、彼は、その運転禁止薬を飲んでいたようだ。
この時から、高齢者の運転が、社会的に攻撃されるようになった。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241125/k10014648681000.html(「NHKニュース」)

しかし、この時の事故原因は、高齢であることではない。
運転禁止薬が原因とされる。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/283407/1/1/(「Smart FLASH」)

したがって、運転禁止薬を飲んでいれば、高齢であろうが、若年であろうが、年齢に関係なく事故を起こしてしまうということだ。
和田秀樹さんが調べた薬と事故の関係を見ると、意外に多くの薬が、運転禁止(注意?)薬になっている。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/283407/image/1/




追記の関連リンク

マイナンバーカードで健康保険証、運転免許証を紐付けるなら、運転に危険な薬剤情報を周知するように、とか。日本人って、薬好きらしい。
高齢ドライバー事故と薬剤


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元ファーストレディの大好きな大麻の効果

ふたたび。

先日、安倍元首相夫人が、もうすぐ就任するトランプ大統領とお話をしてきたことで、マスゴミは賑わっていた。
その彼女は、大麻女王を目指していることが、以前、俎上にあがった(「何をやっても許される!」参照)。

しかし、大麻は最近、鎮痛剤としての効果も疑問視され、害以外の何物でもないことがわかってきた。

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/24/122400714/(「ナショナル ジオグラフィック日本版」)

とんでもない元ファーストレディである。
旦那が他界しても、トランプと会えるということは、相当の権力があるのだろう。
この世界は大丈夫なのだろうか、と思ってしまう。


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メモる 30

こんばんは。

少し古いが、旭川中学女子凍死事件を文春が記事にした。

https://bunshun.jp/articles/-/44765(「文春オンライン」)

メモる 29」には、単純ないじめではなく、精神科で処方された薬にも問題があることを引用している。
さらに、上記のリンクの文春記事には、少なからず、嘘が書いてあったようだ。
私もこのブログで紹介したからには、その嘘を挙げておかないといけないと思う。(※)
捏造すんなよな。
余計に問題が難しくなる。



(※)
調査委は文春オンラインをはじめとする報道内容に触れ、「本件重大事態の経緯に関わる報道の誤り」との一章を設けて虚偽を羅列し、厳しく批判した。
 たとえば爽彩さんが川に入る直前の話として、関係生徒が「画像を全校生徒に流す、死ね」と脅し、爽彩さんは「死ぬから画像を消してください」と懇願したと報じたが、これは全くの虚偽であった。事実は、爽彩さんが「もう死にます」と言ったために、少年が「死にたくもないのに死ぬとか言うんじゃねぇよ」と言ったのみだった。それで彼女は川岸の柵を乗り越え、中学校に電話をかけて、教員に事情を説明しただけだと報告書は指摘する。
 また、文春では対岸にいた女性が一部始終を見ており、警察に通報したということになっているが、これも虚偽だった。しかも、この女性はすでに亡くなっていると書いていたが、彼女はもちろん存命で、実際はただ草むらにいる少女を不審に思って110番しただけだという。それどころか、関係生徒が爽彩さんの写真を撮影した事実もなければ、画像流出もない。これら全てが文春のデマだった。
 これは「煽り報道だった」と指摘して済まされるものではない。重要な事実が誤って伝えられたことによってネットが過熱し、担任の教師や学校関係者、この問題について発言した人々が激しく攻撃された。
(「紙の爆弾」2025年1月号p25)
 
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2025年01月02日

税務申告の準備、ほぼ完了、かな

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
みなさまのご多幸をお祈りします。

と、年賀状に書いたりするが、お酒を飲んでいい気分の時が、もっとも慶んでいるように感じる。
しかし、酒を飲めば、その分、健康を害するし、結果的に幸せにはならないだろう。
暮れから元旦にかけてゆっくり飲んで、一升瓶の8割くらいなくなり、夕方は何だか頭がおかしくなってきたので、早く寝た。

今朝は、頭がスッキリして、早朝から税務申告の経費帳作成をやり、お昼すぎまでやった。
通帳を記帳してきて、口座引き落としの部分を記載するのみ。
毎年のことだが、漁協から水揚げ証明書やもろもろの証明書を待つ時間が鬱陶しい。
ITやらAIやら、進歩している割に、これらの証明書の発行が遅い。
自動的に発送できそうなものだが、何を開発しているのか、さっぱりわからない。
どうせ人がやっても機械がやっても、間違う時は間違う。
訂正して修正申告もできるし、還付もある。
そういう部分は、人間の請け負う部分だが、その他は、機械が自動的にやればいい。

ある人に、毎日の収入や経費を、申告ソフトの入ったパソコンに打ち込めば、自動的に支払う予定の税金まで出てくるよ、と教えられたが、私は手書きで帳簿を付け(といっても現金出納帳だが)、あとは税理士さんにお願いすることにしている。
パソコンが止まって、にっちもさっちもいかなくなったら、これほど困ることはない。
前にも書いたが、いずれ、そのパソコンは、世界的TEC企業の策略で、買い換えなければならない運命にある。
その都度、ソフトは入れ直し、プリンタのドライバーも入れ直し。
やってられない。
みんなよくやってるよ。

午後は、体力が余っているため、ちょっとしたプラ仕事のサンダーかけをやった。
型だけ作っておいて、明後日くらいに貼る予定。
休みが長いと飽きてきて、右往左往するようになる。
この性格は、死ぬまで変わらないのかも。


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2024年12月31日

どんことなめたがれいのプレゼント

こんばんは。

いよいよ今年も今夜で終わり。
昨日は、みんなおかずを獲りに、昔の乗組員と沖に行ってきた。
もちろん獲ってきた魚をさばくのは私の役目で、この時ばかりは、妹や姪たちに感謝される。
魚を造るのが苦手の家族に、プレゼントもした。

どんことなめたがれい.JPG

どんこをもらっても、おろすのが大変ということで、肝と身を分解して持っていった。
なめたがれいも、すぐに煮付けができるように。
2軒ほど。
ここまで来ると、ちょっと慈善事業すぎる。

本当は、宮古市に住む各家庭の主夫や主婦たちが、魚ぐらいおろせるようになれば、魚屋さんだって楽に商売できるし、できあえのものを買って食べるより、味をアレンジできていいと思う。
今は、包丁の研ぎ方から魚のさばき方まで、スマホで親切にいろんな動画が投稿されていて、それを使わない手はない。
どうせロクなことにスマホを使っていないんだろうから、自分の手を動かして、料理ぐらいできるようになってほしい。

暮れに、非常にショックだったのは、宮古市にまだらがなかったこと。
宮古魚市場は29日が最終日で、時化のため、たら縄船団は休んできて、定置網も休み。
28日に定置網にまだらが入ったから、少しぐらい市内にあっても良さそうなもの。
ところが昨日、魚菜市場へ行ったら、どの魚屋さんも、生のまだらは「ありません」と軽くあしらわれた。
あるのは、北海道産の毛がにや鮭など、まるで北海道の代理店みたいな感じである。
まだら祭りをやる気概があるなら、その辺にまだらがあっても良さそうなもの。
しかたがないので、吸い物にするまだらを「切り身でいいから探してこい」と妹に指令したら、生協から買ってきた。
「北海道産」と書いてある。
あきれてしまった。
来年は、ちゃんと地元産を確保する。

それでは、飲んだくれの良い年越しを!

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2024年12月29日

『人間 vs. AI』は、現実になるのか!

ふたたび。

これ、本当なんですかね?

https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/26502533.html(「メモ・独り言のブログ」)

家畜にmRNAワクチンを打って、その肉は、自己組織化ナノ粒子で汚染されている、と書かれている。
このナノ粒子が曲者。
アメリカのミズーリ州では、

ミズーリ州の下院法案1169は、遺伝子構成を変える可能性のある製品に透明性の高いラベル表示を義務付けることで、遺伝子治療された豚肉やその他の肉から消費者を守る希望の光となっています。この法案に対する業界関係者の抵抗は、その動機について疑問を投げかけ、公衆衛生を守るための厳格な規制の必要性を浮き彫りにしています。
(「プリオン汚染豚肉に関する警告」)

ここで出てきた「公衆衛生」という言葉。
ワクチン信者が、ワクチン推進のために使う大好きな言葉である。
そうか!
ばら撒かれるmRNAワクチンでシェディングが起きるとすれば、逆に「公衆衛生」の危機と言うこともできる。

そのシェディングについてであるが、古くは(といっても最近のこと)ファイザーのコミナティの仕様書(プロトコル)に、ちゃんと書いてある。

ファイザー公式:接種者と非接種者の関係(「メモ・独り言のブログ」)

これは、私の医学の師(笑)である崎谷博征先生も、散々指摘していた。
最近でも、シェディングの研究している人たちがいて、論争を呼んでいるとか。

https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/26488866.html(「メモ・独り言のブログ」)

何を今さら、という感じ。
そんな中、Meiji Seika ファルマが、シェディングを否定したりしていて、これじゃ、コスタイベなんか、誰も打ちたいわけがない。

次に、これ読んだら、やばいかな。

https://japanese.joins.com/JArticle/327964(「中央日報」)

すでに戦争では、AIを使った戦闘が行われている。
たぶん、どこかに引用したと思ったが、載せていなかったら気のせいか。
でも、とにかくどこかで私は読んでいる。

AIを使った恐怖は、戦争ではなく、ウイルスや細菌の遺伝子操作だ。
人間の免疫を破壊しつくす長寿命のウイルスや細菌をAIが作ったら、もう人間は終わりだ。
そして、完全なワクチンを作れば、もう映画「バイオハザード」の世界である。
これを、プーファフリーと毒物フリーで、私たちの通常免疫は克服できるか。

ワクチンを217回打った人やプーファ大好きでも丈夫なトランプ大統領なら、乗り切れるかもしれない(笑。「風邪が第5類感染症に分類されたとか」参照)。
実際のところ、なぜ、感染やワクチン副作用に個人差がこんなにあるのか、わかっていないのだから、悪い奴らに操られたAIが、人間を滅ぼすほどの病原菌を作れるかどうかは、わからない。
なにせ、脳以外の細胞にも記憶能力があるとか、心臓にもミニ脳があるとか、脳の情報処理速度は非常に遅いとか、人体にはよくわかっていないことが多すぎる。

https://karapaia.com/archives/466270.html(「カラパイア」)
https://karapaia.com/archives/474315.html
https://karapaia.com/archives/476132.html

これらのような未解明のことが、救いになるかもしれない。
悪意をもってAIを利用する人が出てこないことを祈る。


追記の関連リンク
よくわからないが、これ、マズいんじゃないのかな?
「自己複製可能AIの存在が明らかに」という論文。AIの集団が制御不能になる可能性があるとのこと

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カラスを敵に回すな!

こんばんは。

高浜港には、2羽のカラスが常駐している。
というより、船で何か作業をしていると、どこからか飛んでくる。
特に、今の時期は、餌を使う漁業をしているか、おこぼれを期待してやってくるのだろう。
いか釣りの時は、大不漁のため、乗組員が暇で暇でコーヒーだけでは足らずに飴玉を買ってきて食べている。
それを片付けないでいると、全部食べられる。
「カラスのほうが頭がいいよな」と私が言うと、「その通り」とは言わないが、ニヤニヤしている。
そんなことばっかりしているから、帰港中、養殖だなの高浜航路に入った瞬間から、2羽のカラスが飛んでくる。
よほど相性がいいのか。

昔々は、カラスは不吉だといので、モノを投げるフリをして追い払ったりしたが、今はやらない。
カラスは覚えていて、船にうんこをしたり、発泡スチロールをバラバラにしたりする。
今や、餌を狙ってきたら、目をあわせず知らないふりをしながら、餌を隠す。
羽があって飛んでいくほうが勝つに決まっていて、人間よりからすの方に分がある。

驚くことに、カラスは、17年間も恨みを記憶しているという。
さらに、その恨みも仲間と共有することができる。

https://karapaia.com/archives/471144.html(「カラパイア」)

カラスを敵にまわすことは、まさに不吉!
カラスが不吉だというのは、このことを意味するものだったのだ。

情報を共有するというのは、「うみねこ騒動ねえ」で書いたとおり、かっかべというご馳走を仲間に教えて、結果、カラスの数が増えたということから、納得させられる。


追記の関連リンク
アリさんも怒らせると・・・・
あまりアリを怒らせないほうがいい。敵を記憶し恨みを抱き、仕返しをする

犬の恨みも怖い
犬の復讐。車に衝突した犬が仲間を連れて車を探し出し、傷をつけにやってきた

カラスも人に助けを求める
溺れている仲間を救うため、大声で鳴いて人間に助けを求めるカラスたち

カラスの巣作りが次世代レベルに。ハンガーを集めすぎて前衛アートと化している件

カラスを訓練してタバコの吸い殻を収集。清掃コストを大幅に削減する取り組み(スウェーデン)


posted by T.Sasaki at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月27日

取締船の隠密行動

ふたたび。

今年春先に、いさだの魚群が見えなかったため、岩手県取締事務所に電話し、パトロールついでに、いさだ調査もしてみたら?と提案した。
これは、かねてからいさだ部会で話があった件であり、それを伝えただけである。
しかし、回答は、否であった。
魚探がついていないのか、と聞いたら、ついているという。
理由は、取締船であるからには、位置情報を伝えたくない、ということである。
それならば、似たような魚探反応があったら、北上丸などの調査船に情報を伝え、調査船を走らせて正式に情報を流すようにしたらどうか、と言ったら、相談してみますとの回答。

私は、この後、はっと気がついた。
あの時に、私に近づいてきたのは、やはり、県の取締船だったのではないか、と。
あの時とは、「変な船が近寄ってきた」時である。
電話で取締船にたずねても、教えてくれるわけがない。
納得した。
あれは、たぶん、岩手県の取締船「岩鷲」か「はやちね」である。

これ以前、私は、毛がにの海区違反で「岩鷲」に捕まっている。
通報者は、2そう曳きトロールの誰かであるのが濃厚だが、その後も私と2そう曳きとの敵対関係は続き、おそらく、今も敵対関係にある。

この日、私の出港とトロール船の帰港が重なり、私が午後に出ていくので、「こいつはおかしいことをやらかしている」とトロール船の船頭は思ったのだろう。
それで、夜になって、取締船が来たというわけだ。
まあ、実際に姿を見たわけではないから真実はわからないが、最初に書いたように、位置情報を知られないようにしている、ということから推測していることである。

トロール船からみれば、私は憎いヤツである。
だから、潰してしまえ、ということだろう。
この前年には、いさだ漁業の失効した許可に関する事件も発生して、私には、許可が与えられなかった。
散々な頃であり、この時期の漁運丸は、代替わりしてから最低の時期である。

この当時のトロール船頭たちは、私の二つ上の人たちが何人かいた、と聞く。
そして、小型船の中にも、その同級生たちが何人かいるのを知っている。
彼らにすれば、私はただの生意気小僧なのだ。
失効の許可の件で、この中の1人にコンタクトをとろうと思ったが、仲介者にやんわりと断られた。
その仲介者は、後に、いさだ許可再発行後、私の船に乗ってくれた人である。
実は、私と話をしたくない、ということだったらしい。

話をつなぎ合わせると、この当時、これら同級生連合とその他の人たちで、私を潰そうと考えていたのではないか、と勘ぐってしまう。
どんこの話から、春先の取締事務所との電話で思い出しことを綴った。

まあ、こんな些細なことよりも、2そう曳きトロールをいつまでやらせるのか、が非常に大きな問題である。
あとは、県の許可漁業であるかご漁業の周年操業をいつまでやらせるのか、も非常に大きな問題である。

私は、嫌われても何でもいい。
そういう人間になった。
バカの一つ覚えでもなんでもいい。
何度でも言う。
放っておけば、若い世代ほど、悲惨な目に遭うことは目に見えているのだ。

改正漁業法は、どこへ行く。


posted by T.Sasaki at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

万能などんこ

こんばんは。

漁もないので、年内切り上げて、乗組員を送ってきた。
単価も安く、どんこの18入れが500円、なめたがれいの安値で150円。
ばかくさくなって、最後の日(25日)には、どんこの18入れとなめたがれいの小さいのは、水揚げしないでみんなにあげた。
配っていると、私としては、意外なことを聞いた。
どんこは、煮しめの出汁になるそうだ。
私のところでは、ハモ(あなご)を干して焼いて出汁にしているが、いつか、どんこの出汁でやってみようと思う。
その地区では、どんこ出汁が定番のだという。

どんこという魚は、万能だ。
叩いて食ってもいいし、味噌汁もいい。
干して焼いて食べれば、私は、すけそうだらより美味しいと思う。
刺し身もネギと肝をあえて食べれば、バター風味の刺し身となる。
それに出汁がとれるとなると、捨てるところはあまりなくなる。

しかし、ちょっと数が揚がれば、すぐに暴落する。
もったいない。
だから、知り合いに配って、喜んでもらったほうがいい。

どんこの本名を、エゾイソアイナメだと思っていたら、今はチゴダラというらしい。
ぼうずコンニャクさんの「市場魚介類図鑑」書いてある。

どんこは、環境適応や繁殖力は強いとは思うが、それでも思ったより増えない。
今年はかなり少ない気がする。
岩手特権の漁業政策、かご漁業周年操業の影響は大きい。
posted by T.Sasaki at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月24日

文字起こしサービスは、方言に対応していない(笑)

こんばんは。

先日の不幸で喪服を着ていく時に、Yシャツを見つけることができなくて、妹に電話で聞こうとしたが、留守電に切り換わった。
いつもならガチャンと切る(ガチャンと切る、という表現は、死語かなあ)。
しかし、珍しく伝言した。

「オレのYシャツ、どこさ置いだ〜や?」と宮古弁。

でも、探して探して、親父のYシャツを見つけたので、それを着ていった。
体がでかかったので、私が二人も入るように、横幅がかなり余った。

事後、妹のスマホに残っていた文字おこしを見せられたら、

「オレだよー」

だそうだ。
ドコモの文字起こしサービスをテストしているらしく、もちろん、ちゃんとしたメッセージも残っている。
このあんばいでは、まだは使い物にならない。
文字起こしサービスは、方言まではカバーできていない。

posted by T.Sasaki at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月21日

ホテル宮古病院

ふたたび。

まだこが思ったように獲れず、まるでおかず取りに言っているようなものだ。
だから、1週間に2回ぐらいしか沖に出ない。
でも、貧乏暇なしで忙しい(笑)。

でかいあなごだと思ったら、くろあなごと言って、超安い。

くろあなご.jpg

顔が、普通のあなごと違って、おっかない。
キロ単価10円で、ミール工場行きとか。
落胆して、値段を聞く気にもならない。
でも、放っておいても再びかごに入るので、水揚げした。
今回のは、3匹で11キロだったが、前回の2匹で10キロ超え。
海のゴミだ。

海のゴミと言えば、マグロ。
こんなに余っていると、まき網漁船が沈むくらいに積んで、獲ってほしいと思う人はたくさんいる。
今や、いか釣り漁業者の間では、マグロはゴミ扱いである。

帰港中、たまたま、早池峰山と宮古病院が重なっていた。

県立宮古病院.JPG

宮古にはまだ積雪はないが、山はきれいに真っ白。
北上山地では、一番高い山。
北上高地は安定地層で、隠れた核廃棄物地層処分候補地である。

宮古病院は、一旦入院すると、入院患者は出たくない。
景色は非常に良く、ご飯も美味しい。
海からご覧のように写真を撮っても景色がいいということは、病院からの景色もいいということ。



posted by T.Sasaki at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高血圧の耐性

こんばんは。

ここ数日、不幸があって忙しかった。
親戚と話をしていると、びっくりするようなことを聞かされる。
亡くなったのは私のおばにあたり、小さい頃はめんこがってくれたり、こづかい銭をくれたりした。
そのおばは、なくなる直前まで、1日20錠以上の薬を飲んでいたのだそうだ。
私に言わせれば、処方した医者は、犯罪的である。

そして、もう一つびっくりしたのは、喪主の血圧。
みんなで年を取ったなあ、という話から血圧の話になって、何と、最高血圧が常に200以上で、最低血圧が170から180だという。
これは、奥さんの指摘である。
ほぼ病院には行ったことがなく、健康である。
たばこは吸わないが晩酌はするという。
これでも生きているんだからなあ。
年は、60代後半。

私の友だちに、同じような血圧の人がいて、診察の最中に、医者の目の前で降圧剤を飲ませられたという話を聞いているから、私はびっくりしてしまった。
ホント、見た目は何ともない。

私は、9月頃だったかいつだったか忘れたが、頭が少々痛くて血圧を計ったら、170くらいあった。
しかたがないので、病院に行って血液検査をしてもらった。
医者は服薬を勧めたが、私は経過を見て、また検査に来ますと、薬は拒否した。
今は、ほぼ最高が140から120の間で、最低が90から70の間だ。
したがって、降圧剤など飲まなくていいと自己判断している。

こういう自分と比べて、200以上という話を聞くと、卒倒しそうになった。
「葬儀の最中に喪主も倒れたらイヤですよ」と言ったら、彼の兄弟たちも「そうだ」と同意した。

いろんな人がいるもんだ。
喪主と私は血がつながっているから、私も高血圧に対する耐性を少しは持っているかもしれない(笑)。

posted by T.Sasaki at 16:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月18日

風邪が第5類感染症に分類されたとか

ふたたび。

みなさんは、風邪をひいていませんか?
風邪が、感染症の枠組みで、第5類になるという。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/961b1d50850ae1e3948029cedbb6b8ee3ee00db6(「Yahoo!ニュース」)

記事中の「『風邪のワクチン開発』も検討対象になる」が、目的だと思う。
ワクチンは、カネになるということ。
犠牲にならないようにね。

でも、世の中には217回もワクチン打って、ピンピンしているのがいるから、そんな人は、製薬会社に貢いでください!(「217回も!」参照)
たぶん、トランプ大統領も、100回ぐらい何ともないと思う。
この人の食生活は、すごい!
ジャンクフードが主食だそうだ。

https://nofia.net/?p=24134(「BrainDead World」)

体が丈夫な人は、何をやっても平気だ。
羨ましい!

でも、私は、マネしない(笑)。
こっちのほうがいい。
良い空気を吸う。
肺の栄養吸収効率は、腸の260倍だという。

https://karapaia.com/archives/469169.html(「カラパイア」)

考えてみれば、タバコ毒を吸っても平気な人ほど、人間の毒回避作用というか、名前は知らないが、そういう免疫機構はきっと頑丈なのだ。
したがって、ワクチンなどという製薬会社や医者たちのフトコロを肥やす薬は、丈夫な人には要らない。
彼らは頭がいいから、それを知っていながら、「この薬、使ってみますか」と丈夫な人にも勧誘する。

それから、ワクチンに関して、「『紙の爆弾』定期購読を!」に追記しておいた。
こんなワクチンを平気で打とうとするのは、相当なワルか、相当な勉強不足の医者だ。
信用しないほうが良い。

「紙の爆弾」の定期購読を!
posted by T.Sasaki at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゆらぎの谷間

こんばんは。

幸運のゆらぎ」は、「幸運の反動か」で終わったかと思ったが、その後のいさだ漁の結果は、乗組員に当たり金が少しついたから、まあまあだったと言っていい。
その後のいか釣りは、日本海は赤字に近く、あきらめて帰ってきてから温泉に行った後、少し漁に恵まれ、これが9月まで続いた。
続いた、と言えば聞こえがいいが、そうではない。
漁が切れれば、そのまま休んで、温泉に行く(笑)。
日帰り温泉も含めれば、7回も内陸の温泉に行ってきた。
帰ってきて、たまに沖に行けば、あら不思議!
漁が出てきて、ラッキー!

このことをほかの人に言うと、「何と贅沢な!」と言われる。
本当にそうなのか?
私は、ここでも書いている通り、車にカネを使うことがない。
たぶん、数ある船主の中では、一番のオンボロ車に乗っていると思う。
高価な車に乗っている人の購入費用は、何百万円なのか何千万円なのか知らない。
高級車の値段なんか知らない。
仮に300万円として、私のは、仕上がりで40万円の中古軽自動車だったから、その差額、260万円である。
7回温泉に行ったからといっても、2泊3日がほとんどだから、せいぜい3万円程度である。
7×3=21万円。
10年間同じように温泉へ行ってもお釣りが来る。
だから、贅沢だとか、余裕があるとか、ランニングコストもかかる高級車に乗っている人たちから言われる筋合いはない。

さらには、10万円とか20万円とか、卒倒するような値段のスマホを買って、毎月、ギガ代を何千円も払う人からも言われたくない。
あんなもの、どこがいいのか、さっぱりわからない。
20万円のスマホを買うくらいなら、ヤマトへ行って、ランチタイムの冷麺+小ビビンパを1000円で食ったほうがいい(笑)。
200回食える。
スマホ+SNSの中毒になるくらいなら、うまいものを食べたほうがいい。

幸運のゆらぎ」も、10月からは、下降線で一直線。
これが、どこかで収まり、再び、上昇してほしい。
その間は節約して、我慢だ。

posted by T.Sasaki at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月16日

沖では、最強プランは使えない

5回目。

以前、「契約完了書類は、紙でもっていたほうがいい」で、「Rakuten最強プラン」へ契約変更したと書いたが、これが、大ハズレである。
沖では使えない。

今までの楽天モバイルの組み合わせプランは、楽天サービスエリア外では、自動的にドコモの電波に切り換わって、少々の沖合でも通信できたが、Rakuten最強プランは、陸から3マイルも離れれば、ぜんぜんダメ。
一応、au回線に切り換わるらしいが、ぜんぜん使い物にならない。
考えてみれば、以前はauの携帯電話を使っていて、電波が沖合に届かないことから、ドコモに変えていた。
私は、物忘れの激しいバカでした。

海上通信は、ドコモが一番だ。
ドコモ以外は、カネの儲からない田舎を見放しているということだろう。
田舎者の頼りは、NTT一択か。



追記の関連リンク

やっぱり都会は、ソフトバンク
山手線周辺で最も快適な電波はソフトバンク--2年連続、英Opensignalが4キャリア直近1年を比較

posted by T.Sasaki at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神医療の闇

4回目。

精神科医の告白」ほどではないにしろ、現在でも、精神科の異常な治療は行われている。
2日前の「NHKスペシャル」では、「死亡退院」が放送された。
東京都の滝山病院では、入院患者の8割近くが死亡していたという。
しかしこれは、院長や看護師たちの資質の問題で片付けられない。
精神病と他の重篤な疾患の併発した患者を、東京という大都会でさえ、受け入れる病院がない、という現実があるからだ。

これは、寝たきり老人を受け入れる病院と同じ構造でもある。
寝たきり老人は、認知症を併発しやすく、家族が面倒を診るのが大変になる。
増して、他の病気が重なると手に負えなくなるから、手っ取り早いのが、救急車を呼んで入院させる。
そして、転院先が、そういう患者を受け入れる専門病院となる。
その病院での患者の扱いは、といえば、まあだいたい想像できるだろう。
似ているといえば、似ている。

精神疾患は、およそ20%が経験するといわれている。

https://www.gakkohoken.jp/special/archives/219(「学校保健ポータルサイト」)

したがって、私もあなたも誰も彼も、そうなるかもしれない。
精神疾患もいろいろあるが、間違えば、重症になるのだろう。
そういう考えで、精神病患者には向き合ったほうがいい、ということではないか。

人権とはよく言うが、寝たきり老人にしろ、精神病患者にしろ、人権が確保されているのかどうかは疑わしい。
しかし、病院の現場は大変だと思う。
結局のところ、できるだけ家族で診る、というのが、人権を確保する上で、理想になってくる。

家族で仲良くしましょうね。

posted by T.Sasaki at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いか釣り遊漁船

ふたたび。

夜いかの時に撮った、沖から見た宮古湾。

日暮れ前.JPG

私は写真なんて、どうでもいいほうなので、本当は、カメラの機能をそれなりに使えば、きっといい写真になるんだろうけど。

宮古市の釣り客を集めるいか釣り遊漁船。

日暮れ前2.JPG

津波の頃は、宮古神林港に確か3隻しかなかったと思うが、今は増えた。
実数は知らない。
一つの産業になりつつある。

私は、話をしたりする都合上、その親分と連絡を取って、船間距離をある程度離すことにしている。
漁模様のことで、彼らに依存することもあるからだ。
その辺のところは、大げさに言えば、義を尽くす、ということ。

ところが、遠慮を知らない旅の船が来ると、近い距離にアンカーをやったりする。
何の信頼関係のない人の漁模様でやってきて、こういうことができるものなのか。
ズカズカと土足で他人の家に上がるようなものだ。
経験の浅い若者ならまだ理解できるが、何十年も船をやってきている人だ。
これぐらいのことはわかっても良さそうなものだが。

posted by T.Sasaki at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月30日

急性心臓死

ふたたび、こんにちは。

先日、地元で不幸があり、沖はどうせ漁もないから休みにして、火葬へ行ってきた。
そこで喪主の方から話を聞いたら、死因は、急性心臓死ということらしい。
初めて聞いたが、彼も初めて聞いたという。
当初は、心筋梗塞かと思ったらしいが、倒れた時に、頭や顔をかばった様子はなく、手も何も掴んだ様子もない。
手も開いたままで倒れ、苦しんだ様子もなかったことから、心筋梗塞とは区別をつけ、このような診断になったようだ。

ついでの話もある。
奥さんの意向で、親族以外にも骨を拾ってほしいということで、ほとんどの人が残り、火葬が終わるのを待っていた。
その時間に、いろんな話を聞く。

最近、この急性心臓死、というのが多いとか。
中には、食事中に箸を持ったまま、そのまま他界した人もいる。
これも急性心臓死だろう。
突然死ぬのは、誰にも迷惑がかからないから、理想的だと言う人もいたが、私とすれば、やっぱりがんの手遅れで、死ぬ前に準備をするほうがいいと思う(「ポックリという死に方は、難しいらしい」参照。)

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移民に関する考察

こんにちは。

一昨日の「人権や平等は本当にあるのか」で、移民に関して少し触れたが、そもそも移民は、なぜ発生するのか、といことを考えなければならない。

移民は、その国の政情不安や経済的要因によって起こるだろう。
戦争や内紛によって、避難民が発生し、それが移民にもなることもある。
したがって、移民を受けれる側とすれば、その国に対して、「もっと政治をしっかりやって移民を作るな」ということを言わなければならない。
そういうことを言わないで、「世界中で助けよう」などと言うから、受け入れ国は右傾化が始まるのである。
少なくとも、前回も触れたように、後から入ってきた人は、その地域のしきたりに馴染むべきだ。そうすれば、ヘイトも何も起きない。その国、その地域の人たちの生き方を学び、同化すればいい。
飽くまで先住民を大切にするということが前提だ。

ところが、アメリカの場合、他国を自分の国に都合のいいように作り変えようとする。
気に食わなければ、ウクライナのように、政権転覆をやる。
それが原因で紛争が起こるのは、歴史の示すところだ。
このようなことは、特にアメリカ民主党の常とう手段であり、アメリカは、すべての国の移民を受け入れるべきなのである。

世界じゅうの国々で、国民に不満がなくなれば、移民など発生しない。
したがって、人間の発明した人権などを守るつもりであるならば、政権転覆や権力争いの工作をするのではなく、国民の不満をなくすような施策を各国で行うようにすべきである。
方向性とすれば、まずこれをやるしかない。

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2024年11月28日

クソ女 2

こんにちは。

クソ女」は弁護士であるというが、悪徳弁護士である。

https://www.sankei.com/article/20240830-6AR5CVKRM5KMBCH7OXLWU5UNWU/(「産経ニュース」)

浮気までなら、まだいい(本当はよくないんだろうけど。笑)。
しかし、税金をかすめ取ろうという考えを持つ人間からは、弁護士資格など剥奪すべきである。

アメリカでも、法曹界出身のクソ女が、能力もないのに大統領選挙に出て、惨敗した。
こいつは、自分の体を使って出世したため、能力はなかった。
それを知っているアメリカ人は彼女を軽蔑し、まだトランプのほうがいいと判断した。
ハリスは落選してよかった。
副島先生の予測したように当選していたら、アメリカ国内の分断は武力抗争へと発展することになっただろう。
それよりも、武力行使のない状態で、政府内部を改革したほうがいいに決まっている。
そして、ハリスと同類なのが、東京都の小池百合子知事なのだそうだ。(※1)
「緑のたぬき」というニックネームの通りだが、動物のたぬきのほうがまだマシかもしれない。

https://www.gunjix.com/entry/2017/10/19/104405(「ノーネクタイのMy Way」)

小池知事のほかにも、クソ女はたくさんいるらしい。
副島先生は、「膳場貴子、有働由美子、下重暁子たち」を名指して、ディープ・ステイトの手先としている。(※2)
アメリカ国内のメディアやハリウッド、音楽会、スポーツ界まで、ディープ・ステイト汚染は広がっていたのに、よくトランプ大統領は勝ったものだ。
日本のほぼすべてのメディアも、ディープ・ステイトの手先であったのは、アメリカメディアの垂れ流し報道を見ればわかる。
その広告塔として、上記3名が名指しされたが、もっともっとたくさんいるだろう。



(※1)
 カマラは、ジャマイカ黒人の父と、インド系の母の子で、1964年生まれ。カリフォルニア州で地区検察官(DA、デイストリクト・アトーネイ district attorney)になった。この頃から、カリフォルニア州の州議会議長、そして、のちにサンフランシスコ市長になった大物の黒人政治家のウィリー・ブラウンに取り入って愛人になった。
 そのおかげで、カマラは46歳で、州の司法長官(アトーネイ・ジェネラル)になった。女の体を使って這い上がった性悪女だ。自民党の実力政治家の間を渡り歩いた日本の小池百合子(1952年生まれ)と、全く同じだ。
 カマラは2016年にカリフォルニア州選出の上院議員になった。そして、2020年の巨大な不正選挙の後、バイデンの副大統領になった。この性悪女のカマラの経歴と私生活の醜聞を、カリフォルニア州の人たちは、よく知っている。とくに若い学生たちは、カマラを軽蔑している。
 それでも、それでも、この悪質な女が次のアメリカ合衆国の大統領になる。どんなにアメリカ国民から大ブーイングが起きても、極悪人の大富豪たち(ディープステイト)は、居直って押し通す。即ち、今のアメリカは、デモス(民衆)・クラティア(政体)が破壊された大富豪独裁、ディープステイト独裁だ。彼らは選挙で選ばれていない。陰に隠れた大富豪たちによる専制政体だ。この真実を私たちは見抜かないといけない。
 この事情は日本で7月7日にあった、東京都知事(トーキョー・メトロポリタン・ガヴァナー)選挙と同じだ。日本の小池百合子はカマラ・ハリスとそっくりだ。鉄面皮の阿婆擦れの小池百合子が、東京都民と日本国民から嫌われて、経歴詐称で蔑まされても、それでも居直り尽くして都知事に当選した。そのように、始めの始めから仕組まれて、仕掛けられている。
 この選挙でも違法投票マシーンが使われて不正選挙が行われた。この違法集票コンピュータを開発している企業は富士ソフトで、そこの「ムサシ」というソフトが、いつも使われている。これは、アメリカから30年前に持ち込まれた「アリストス・システム」を、日本用に改良したものだ。それとグローリー(札束などの勘定機メーカー)の得票集計機が使われる。
 今、この富士ソフトが総額6000億円で売り買いの合戦になっている。ベイン・キャピタルとKKR(ケイケイアール)という、名打てのハゲタカ乗っ取りファンドどうしの競争だ。
(「トランプ勢力の徹底抗戦でアメリカの国家分裂は進む」p74)

(※2)
 日本国内のディープステイトの手先たちは、テレビ・新聞を全部握って制圧している。週刊誌やネット記事までも、不正選挙はないことにして、触れないことにしている。NHKのアナウンサー上がりの膳場貴子、有働由美子、下重暁子たちエレガントで上品なおば様たちまでが、ここに含まれる。現代の大奥のお局様たちだ。彼女たちのアメリカのご友人方は、確実にディープステイトだ。
 彼女らが経営者たちの集まりの講演会とかでしゃべって回っていることが、アメリカのディープステイトの意思そのものだ。それは、アメリカのトランプ勢力のことを心底嫌う人たちであり、そのことが彼女らの表情によく表れている。
(前掲書p184) 



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2024年11月26日

女にモテる玉木代表

5回目。

上がったり下がったり、の激しい国民民主党の玉木雄一郎代表。
この人って、それほどの色男でもないのに、女の人にモテるんですね。
上手なのか。
羨ましい(笑)。

知らなかったが、高橋茉莉さんという方が9月9日に自殺していた。
どうやら、選挙で公認する、しないで、揉め、さらには、SNSでイジメられていた。
日本保守党の百田尚樹代表も加担していたといから、いい大人がこんなことに関わるよな、と言いたくなる。(※)
SNSは、権力者をいじめるツールというのはよくわかる。
しかし、1人の弱いものをいじめるツールとして使うなら、もうSNS禁止法でも作ったほうがいい。
最近のいじめは、SNSをよく使っているようだから。

「いずれにせよ、玉木氏と高橋さんの間に深い繋がりがあったのは事実。」とあるけれど、まあ、玉木代表が手を出したかどうかは不明。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/305481/1/1/(「Smart FLASH」)

この高橋さんは、今まで付き合ったいて男と破局した頃、ちょうど選挙公認の取り消しに遭っている。
これって、関連あるような、ないような。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/305299/1/1/(「Smart FLASH」)

で、最近の不倫報道で、その相手の元グラビアアイドルが国民民主党の候補者だったという話。

https://bunshun.jp/articles/-/75105(「文春オンライン」)

ん〜、次から次へと候補者にすると持ち上げ、ベッドにも誘うってことか。
じゃあ、先の高橋さんはもしかして、誘ったけど断られて、その腹いせに何か理由をつけて公認取り消し?と深読みしてしまう。

公認問題では、またまたトラブルが浮上。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/318567/1/1/(「Smart FLASH」)

今度は、総務省や全国の知事を小馬鹿にした発言が、問題になる。

https://mainichi.jp/articles/20241126/k00/00m/010/060000c(「毎日新聞デジタル」)

103万円の壁を突き崩す国民民主党ということだったが、大丈夫かな。
注目されている人が、こんなにボロボロとスキャンダルが出てくるなんて、背後に何か策略があるのか、それとも、単に脇が甘いのか?
玉木代表自身の脇が甘いのなら、、国会議員やめて、ホストクラブに努めたほうがいいのではないか。

追記の関連リンク
批判的発信を続けたら国民民主党が記者排除
都合の悪い質問をさせない言論統制は、安倍元首相と同じ。
国民民主党は終わっている。



(※)
 国民民主党から今年4月の衆院東京15区補欠選挙で擁立予定だったところ、公示2カ月前に公認を取り消された元フリーアナウンサーの高橋茉莉氏が9月9日、都内の自宅マンションで、遺体で発見された。
 内定取り消しには玉木雄一郎代表が「看過できない法令違反があった」と説明するも、高橋氏は反論。「過去にラウンジ勤務だったことを理由に辞退するように迫られた」とSNSで明かし、生活保護を受けるほど金に困っていた時期に働いたことがあったと説明した。しかし、世間からは「生活保護を不正受給」との誤解に基づく批判が殺到する。
 訃報当日、玉木代表はSNSにコメントを投稿するもお悔やみの言葉はなく「メディアにお願いしたい。ぜひ、『WHO自殺報道ガイドライン』を踏まえた対応をして欲しい。一般人の自殺をことさら報じる意義があるのか」などと、「一般人」を強調。まるで彼女の自殺報道を牽制するかのようで、玉木代表はすぐに投稿を削除した。
 ミス慶應ファイナリストの高橋氏は、18年からアイドルグループ「Travis Japan」の川島如恵留と6年間交際も報じられた。それゆえ川島のファンも高橋氏への中傷に加わっていたとみられる。
 さらに、日本保守党の百田尚樹代表が自身の動画で高橋氏が泣きながら弁明する様子をモノマネして小馬鹿にしたため、百田氏に煽られての中傷もかなり集まっていた。
 最近の日本では成功者が一度でもつまづくと、政治家や愛国者を名乗る連中までもが、水に落ちた犬を打てとばかりにその本人を追い詰めることに余念がない。高橋氏が自殺したことへの反省もなく、また誰かが犠牲になるのではないか。
(「紙の爆弾」2024年12月号p34)



posted by T.Sasaki at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今回の立花孝志は、卑怯だ

4回目。

最近、何と言うか、SNSでの騒ぎがおかしな方向へ行っている感じがする。
立花孝志は何を見ているのか?」の時は、テレビ報道しか見ていなかったから、よくわからなかったが、彼のやり方は間違っている。
論点をずらした主張が、思慮のない人たちがSNSで拡大させ、斎藤知事を当選させたようなものだ。
郷原信郎弁護士の記事が、よくそれを捉えている。

自殺した元県民局長に庁内不倫の問題があったとしても、それは告発文書の信憑性とは関係がない。斎藤知事の問題を調査する百条委員会の場で持ち出すこと自体がおかしい。自殺した元県民局長の死者の名誉に対する配慮からも、そのような発言を取り上げないようにしたことは間違ってはいない。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7ef14f73514c88e1674105531b266107acb1c8b0(「Yahoo!ニュース」)

立花孝志は、元県民局長の不倫を隠している、ということを選挙戦で強調しただけで、やり方が卑怯だとしか言いようがない。
論点のすり替えである。
兵庫県民を誘導した責任は、非常に重い。
もう、SNSなんて、毒以外の何ものでもない。

と言われないように、SNSをちゃんと使ってね。
私はLINEでさえ、やる気ないから関係ないんで。


追記の関連リンク
こいつ、本当はおかしいヤツなのか!
「竹内元県議のタイホは私の間違いでした」 立花孝志氏が発言訂正・謝罪、過激路線は継続

それでもって、こいつも?
「十分なファクトチェックもせず拙速に発信してしまった」 東国原英夫、死去した元兵庫県議めぐる発言を謝罪

まあ、自分のやらかしたことに鈍感なんだな
追い詰められていた元兵庫県議の竹内英明さん 「でっち上げ」と発言した立花孝志氏は【報道特集】
posted by T.Sasaki at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

菊池君には、情けがあると思う

3回目。

ドジャースの世界制覇は完成したけれど、「エンゼルスに戻って、ワールドシリーズ制覇」の願いむなしく(笑)、大谷君は戻ってくれなかった。
でも、菊池君が穴埋めしてくれた(笑)。

http://www.mlb.jp/2024/11/25/75599/(「MLB.JP」)

記事にあるように、エンゼルスは「メジャーで最もプレーオフから遠ざかっている球団」だそうで、かわいそうだ。
菊池君は、きっと、できた人間なんだと思う。

菊池君の岩手への貢献度は、絶大だ。
読書好きの彼は、読書感想文コンクールを主催している。

https://www.iwate-np.co.jp/article/2024/6/12/164548(「岩手日報」)

ただ、やる気があるのかないのか、わからないスポーツ新聞「岩手日報」が共催だから、その点がマイナス。

複合野球施設「King of the Hill(KOH)」というのも作ったようで。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/11/18/kiji/20241117s00001007448000c.html(「スポニチ」)

まあ、野球選手ばっかりでは、世の中、動かないからねえ。
農家とか、その他大勢の仕事で支えられているんだから。
そこのところをわかっているかどうかは、本人に聞いてみないとわからない。
もしわかっているのなら、世の中、スマホ中毒よりも読書中毒にするくらい、菊池図書館でも作ってほしい。
それなら、私が推薦する本を、たくさん寄贈します(笑)。

コスタイベを売りたくない「私たちは売りたくない!」という本を寄贈しようと、すでに新品が手元がある。
県の医療局にでも送ろうかな、と思ったが、洗脳されきっている公務員にやったって、ゴミ箱に行くんだろうな、と思い、寄贈先を考え中。
ほしい方は、手をあげて下さい!



posted by T.Sasaki at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月16日

やっぱり、人類は月に行ってないな

ふたたび、こんばんは。

最近、CNNで宇宙から帰ってきた人たちの話をやっている。
特に無重力の空間に長くいた人たちは、地上で普通に生活できるまで、長い時間を要するようだ。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35225671.html
https://www.cnn.co.jp/fringe/35225941.html(「CNN.co.jp」)

今、こんなニュースをやるなんて、まるで人類が月へ行っていないみたいだ。
もう、アポロ計画のあの映像は、キューブリックが作った捏造作品だったとしか言いようがない。
かなり前にアップした「アメリカの大富豪とキューブリック監督の死」の、各リンクの指摘は正しいのだろう。

ちなみに、「学問道場」「重たい掲示板」参照したい場合、注意を要する。
以前は[2435]だったのが、何かの事情で、【2055】[2435]になっている。


追記の関連リンク

人類は生体的に宇宙に行けない

NASA、有人月面探査計画「アルテミス」を再延期 27年以降に

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呪術者たちの狼狽

こんばんは。

これには、思わず噴き出した。
呪いだけで、投票結果を変えるという意気込みは、すごい!
「彼には盾がある」があるそうだ(笑)。

https://nofia.net/?p=23675(「BrainDead World」)

一流大学の教授たちも、ショックのあまり授業を休講にしたとか。
ここまで来ると、もう子どもが駄々をこねているのと同じ(笑)。

https://nofia.net/?p=23660(「BrainDead World」)

オカルティックなのね。

正月恒例の箱根駅伝でも、駒沢大学と創価大学が争う場面があった。
あの時もきっと、お寺と創価学会がお互い、ライバルの走者が転ぶよう念仏を唱えているんだろうなあ(笑)。
ライバル校が勝ってしまうと、顔が引きつって大酒を飲む(笑)。
どこかの坊主は飲み歩いて愛人を作り、右翼の街宣車に叫ばれる(笑)。
posted by T.Sasaki at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月14日

やってみたLinux

3回目。

UbuntuというLinuxのOSを入れてみた。
プラ仕事をしながらだから、迷い迷い、非常に時間がかかった。

その前段階。
ボロ(中古)のパソコンを、と思って盛岡まで行った際にあちこち物色したが、それほどボロがあるわけではない。
新品か新品同様の製品しかなく、高価だった。
最もあったのは「HARD OFF」。
ここにはジャンク品もたくさんあって、それに手を出そうかと思ったがやめた。
年老いた脳みそでは、たぶん、無理だ。
そこで、少々高くてもちゃんと動く中古品でいいや、ということで、2万5000円くらいのwindows11があり、目星を付けていた。
しかし、何と、最もお得なボロパソコンは、消滅自治体候補宮古の「2nd street」にあったのだ。
NECのVersaPro PC-VK23LBZDYという機種で、税込み16390円!

店頭では、windows10なのに、実際に電源を入れてみると、windows11だ。
たぶん、前のユーザーがアップグレードしたのだと思う。
でも、そんなもの、どうでもいいので、さっそくLinuxインストールチャレンジ!

Linuxなんて超久しぶりなので、どのディストリビューションがいいのか、さっぱりわからない。
前には、「Red Hat」を使ったことがある。
検索したら、今では、「Ubuntu(ウブントゥ)」が使いやすいと書いてある。
そこで、ここを最初に参考にした。

https://invisiblepotato.com/ubuntu06/(「おとといからきたいも」)

手順書があるから、簡単じゃん!と思ったら、これがうまくいかない。
「VirtualBox」というソフトで、windows内に仮想マシンを作って、その中でLinuxを動かすというもの。
つまり、windows11とLinuxを動かせる、ということになる。
しかし、「VirtualBox」に、「Ubuntu 22.04 LTS 日本語 Remix」を入れようとすると、途中でキャンセルされる。
そこで、本家の最新版の「ubuntu-24.04.1-desktop-amd64」をダウンロードしてやってみたが、これもキャンセルされる。
たぶん、自分のPCと相性が悪いのだろう。
よくわからないが、もしかして、「windows update」の一部がインストールできないから、前の持ち主がやったwindows11のインストールに問題があるのかもしれない。
この方法はあきらめて、USBメモリから起動する方法を試してみた。

https://blog.ushiya.net/linux-on.usbmemory/(「ushiyaDevLog」)

同じisoファイルでも、「Ubuntu 22.04 LTS 日本語 Remix」のほうは、途中で「マルウエア」の警告が表示されたため、こっちからキャンセルした。
本家の最新版は、バッチリうまくいった。
そこで、出来上がったUSBメモリで起動してみると、試用版とインストール版があり、試用版をやってみた。
試用版のほうは、USBメモリの中だけでLinuxを動かすシステムで、これだと、パソコンを選ばず、どれでも作業できるからいいかなと思ったが、同じパソコンでも、再度、Wifiの設定を要求してくるので、「こりゃ、使えない」となった。
今度は、実際にUSBメモリからインストールすると、その問題は解消され、電源を入れれば、パスワードのみの要求となり、あとの操作はwindowsと大して差はない。
細やかな便利さは、windowsにかなわないが、要らないソフトが入っていない分、軽い。
ただし、もうwindows11は使えない。
bootのことを勉強すれば、使えるようになるとは思うが。

最後に、日本語入力の難関という問題。
なぜそうなのか、というと、まず、「Ubuntu Japanese Team」のサイトに、最新版のUbuntu Linuxは、日本語版を構築するのが難しい、ということで、日本語Remixのisoファイルは作らない、というから。

https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu2404-ja-remix(「Ubuntu Japanese Team 」)

はっきり言って、日本語入力ができないならば、役に立たないのだ。
このままでテキストエディタを開いても、日本語入力できない。
そこで、また検索。
見つけたのが、これ。

https://lilaboc.work/archives/29007972.html(「LiLaBoC」)

やってみたが、よくわからない。
Mozcのファイルは、最新版と出た。
よく見ると、デスクトップの右上に、「ja」とある。
これをクリックすると、日本語(Mozc)とあるじゃないか!
これを選択して、テキストエディタを開いたら、ちゃんと入力できた。
ブラウザを開いて、自分のブログに試し打ちしてみたら、書けた!

親切なサイトがたくさんある。
あとは、コマンドなどが書いてある参考書を買って、メールソフトなど、3つのソフトを入れるのみ。


posted by T.Sasaki at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TEC奴隷の反逆

ふたたび、こんばんは。

余計な機能は、重くなるから要らない」で少し触れた通り、Linuxの導入を目指している。
津波前には、ちゃんとLinuxの本もあり、windowsとのデュアル・ブートで使ったりしていたと思う。
そのパソコンと本は、津波でいなくなっているから、頭の中にもLinuxのLの字もなかった。
しかし、バカみたいな世界的TEC企業の金儲けの道具になりたくないから、また一からやっている。

オープンソースのLinux関連ソフトは、もちろん商用の部分もあるが、ほとんどはボランティアである。
そのオープンさを利用した「企業が貢献しないくせに修正は求めてくる」という理不尽さに対抗する動きがある。
すでに、「現代のIT産業の大部分はオープンソースソフトウェアなしでは成り立たない状態」であるから、ドロボー的なTEC企業には反省してもらいたい。

https://gigazine.net/news/20241110-open-source-maker-taker-problem/(「GIGAZINE」)

windows漬けやapple漬けになって、初めてわかっただろうが、すでに時遅し。
これらから脱却するには、相当の社会的覚悟が必要だ。
医療用ワクチンに利用されたアップデート方式やサポート期限設定は、TEC大企業の奴隷を増やす罠だったのである。

Linuxの導入は、奴隷からの反逆だ!

posted by T.Sasaki at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奉納品

こんばんは。

船を休めて半月が経つ。
その時間を使って、「運が向いてくる神様」http://platinum-room.seesaa.net/article/505192685.htmlで受けた指令のFRP製品を作った。
3つ。
来年以降の準備。

旗柱の土台4.JPG

白ペンキを塗って出来あがり。

旗柱の土台5.JPG

よく見ると、ビニールの跡がシワシワになっている。
型の化粧板は再利用品なので、表面はすでにボロボロ。
新品の型を作るのも面倒なので、ビニールシートを敷いてやってみた。
パテで平らにしてもいいのだが、この粉が嫌。
もし、平らにしてくれ、と要望されたら、しかたなくやるしかない。
今のところ、何も言ってこない。



posted by T.Sasaki at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年11月05日

結婚を認められるのが、そんなにいいの?

3回目。

先日、同性婚を認めないのは違憲である、という判決が出た。

https://www.bbc.com/japanese/articles/c1rx3ry4v9zo(「BBCニュース」)

たぶん、とBBCは喜んで報道しただろう。
BBCは、極東のイエローを従えたいのだ。

法の下の平等」ねえ。
はい、私は独身で、法的に結婚した人たちには、それなりに税制優遇があり、これって、法の下の平等に抵触しませんか?
と言いたくなりますよ。

私と正常な結婚をした人たちの違いは、子どもを作れるかどうかで、人口減少時代の対策として、正常な結婚への優遇は、政策上、理にかなっている。
しかし、同性婚の場合、子どもを作れないから、優遇しなくてもいい。

幸福追求権」ねえ。
これって、やりすぎるとロクなことない。
同性じゃなく、同棲して事実婚の人たちもいて、いちいち婚姻届けを出さなくても、税制優遇受けなくても、幸せに暮らす人はたくさんいる。
逆に、正式な結婚をしていても、不幸な人もいっぱい!
あ〜、バカくさくて、付き合ってられない。
よくもまあ、訴えを起こすほうも起こすほうだし、違憲だ、という裁判所も裁判所だ。

差別は利用され、利権化される」で取り上げた鹿砦社の「人権と利権」、これを再度、利用させていただきます。
鹿砦社では、後継の本を出版していて、たぶんパワーアップされていると思う。
世の中には、私を含めて、変わった人、つまり変人はたくさんいる。
結局、LGBTQというのはその類なのであり、いちいち、変人ごとに税金を費やすというのは、どう考えても税金の無駄。
もう、自分をLGBTQだとは思わず、「私、変人です」と思えばいいだけの話だ。

BBCの記事中に、「このことで、同性カップルは社会で問題に直面している。互いに資産を相続できず、互いの子どもについて親権が認められない。病院では面会さえ難しい場合もある。」とあるが、これも微妙。
まあ、私は当事者ではないから、本当のところはわからない。
ただ、病院に関する部分は、「人権と利権」で触れられている。

立憲民主党の石川大我参議院議員が、「彼の彼氏が危篤で入院した時、自分が病院に駆けつけたら、一切病状を教えてもらえなかった」と言っていた。
しかし、これに対して、橋本久美元豊島区議は、「私も一人で手術を決めて『誰か身内の方はいますか?』と問われた時、身内は未成年の子どもしかいなかった。すると医師も看護師も『誰でもいいですよ』と言う。普通に公立病院ならばそう言うはずです。病院側としては、要は治療費。お金の踏み倒しが嫌なだけ。連帯保証人が欲しいだけ。だからその際、できれば『身内がいいですよ』と言っているだけの話です。そこを利用して、『僕には一切教えてくれなかった』と強弁している。」と反論する。(※)
国会議員のくせに、「切り取り」ばっかりしている、ってことかな。

もうこうなったら、配偶者控除や婚姻制度に関する税免除制度など、すべてやめてしまえ!
それが、法の下の平等だ。
少子化対策なら、子どもの養育費用の支給、学校の無償化でいい。
私は、独身だから、そんなものとは無縁だ。
豊島区議が唱えているように、婚姻制度なんかやめてしまえ!



(※)
森 石川大我氏は立憲民主党の参議院議員で元豊島区議ですね。
橋本 そう、私、豊島区議の時、彼と同期でした。いまから12年前、まだパートナーシップ制度がない時代に同姓婚の問題で彼と対立しました。それですごく嫌われた(笑)。私は、そもそも婚姻制度を廃止しようと訴えました。
森 それはLGBT当事者でもs主張している人はいます。
橋本 彼と一対一で話した時があるんです。当時、彼は議員たち一人ひとりにロビイングしていた。女性が当たり前に享受していた権利を保護しないとおかしいという。私はその時すでに1回離婚していて、いまもう離婚2回目なんですけれど、彼には「離婚するって大変なんだよ」と言いました(笑)。
 その時、私はDV支援もやっていてシェルターでも働いていた。だから危険な目にも遭いましたし、婚姻制度のせいで命を落とした人も知っています。子どもを楯にされる人も多いです。子どもだけは戸籍を不開示にしても、なぜか情報が洩れる。学校の先生がうっかり言っちゃったりするんですね。それで子ども連れで隠れた居場所が見つかって、再び暴力が始まったりする。こうしたことが起こるのは婚姻制度があるからです。
森 そもそも年中発情している動物に一夫一婦制が無茶なのではないかと、思うことも・・・・(笑)。ゲイはハッテン場にばかり言ってる人も多いです。
橋本 石川大我氏の話に戻ると、彼は2011年の区議会で質問した時にすでに「人間の性のあり方は三つ、カラダの性、ココロの性、性的指向」と言っており、「心の性別」を主張していました。「時代は変わったねえ」と長老議員は言うけれど、おそらくその頃、12年前あたりでタガがはずれ始めたのだと思います。彼はそれを教育問題として、心が女性の小学生男児がプール授業の時には海水パンツ一丁で苦痛だという例え話をしたり、小中学校の当事者の子どもたちへの支援をするにあたり教職員やスクールカウンセラーへの研修が必要だと言ったり、義務教育の段階で「心の性別」を導入させようとしたのです。
 そして彼は、同姓婚をどうしても認めさせたかった。だから彼の彼氏が危篤で入院した時、自分が病院に駆けつけたら、一切病状を教えてもらえなかったと言っていましたね。
森 それは実話ですか?
橋本 本人はそう言っていた。だけど、私も一人で手術を決めて「誰か身内の方はいますか?」と問われた時、身内は未成年の子どもしかいなかった。すると医師も看護師も「誰でもいいですよ」と言う。普通に公立病院ならばそう言うはずです。病院側としては、要は治療費。お金の踏み倒しが嫌なだけ。連帯保証人が欲しいだけ。だからその際、できれば「身内がいいですよ」と言っているだけの話です。そこを利用して、「僕には一切教えてくれなかった」と強弁している。
森 それも差別クリエイトかしら?(笑)
橋本 クリエイトです。だって普通に「一緒に暮らしてます」と言って、住所を見せればいいわけじゃないですか。別にカップルじゃなくたって、「身内です」と言えばいいんです。病院は「戸籍を持ってこい」なんて言いませんよ。私の方は実体験として「身内じゃなくてもいいですよ」と言われた。なのに彼は「自分に何かがあった時にパートナーが呼ばれない」と一所懸命主張する。だって、それで困るのはむしろ病院側ですよ。天涯孤独の人は世間に山ほどいます。身内と疎遠になってる人も山ほどいます。それなのに病院側が病状を伝える相手を身内にだけ限定していたら、病院は身元不明の遺体ばっかりになりますよ。それで困るのは病院だし、役所です。でも、そんなふうに反論するとすぐ彼らは「差別だ!」と言う。
森 マスコミが加担して、“こんな可哀想な話が”ってする。
橋本 すぐ美談にする。でもその部分について彼らはそれでスタートしちゃったから、同姓婚が必要だって主張する。それで苦に苦肉の策としてパートナーシップ制を推進する。
森 パートナーシップ制だと「二級市民だ」と彼らはごねる。「だったら、憲法を改正して同姓婚を認めましょう」という声に対しては「憲法改正などとんでもない」と反対する。それで全然話が進まない。
橋本 じゃあ、どうしろっていうの。ならば婚姻制度廃止の一択ですよ。それならば皆が幸せですよ。
http://platinum-room.seesaa.net/article/501749645.html ※5)


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2024年11月04日

スマホへの誘導は、犯罪の温床だ

ふたたび。

今使っているガラケー(ガラホ)が、もう補償サービスできないという通知が、ドコモから来た。
つまり、壊れれば修理がきかないということらしい(他の類似機種と交換はできる)。
そして今度は、IDという決済サービスも止められた。
一応、事前に通知は来ていたが、すっかり忘れていた。
少し癇に障ったので、ドコモとやり取りで「契約の時点で、そんなことは説明していないじゃないか」と食ってかかったが、「申し訳ありません」で終わり。
契約違反じゃないのかな。

便利なD払いというのがある。
これは、スマホでないとできないキャッシュレス決済サービスである。
よくわからないが、スマホでない人は、クレジットカードみたいなのでやるらしい。
私のようにクレジットカードを発行してくれない人の決済は、現金しかない。
クレカを発行してもらえない人は私以外にもたくさんいると思うから、世の中が、キャッシュレス決済のみになるということは、ありえない。

大体にして、現在の詐欺の主流は、電子決済だ。
犯罪対策よりも、「スマホ使え」という誘導策のほうが進んでいる。
これは、絶対におかしい。
SNS由来の犯罪を防げないのなら、SNS規制を大々的にやるべきだ。

最近は、いろいろなサービス業で、口座振替ではなく、クレジットカード決済のみのところがある。
特にネットサービスが多い。
カード会社への入金は、結局は口座振替による。
いちいちクレジットカードを使わせる理由がわからない。
バカじゃないの!

そのクレカを利用できない私とすれば、携帯電話で話をするだけでいい。
何のことはない、SNSを含むネットサービスのデータセンターだけパンクすればいいのである(笑)。
得意の長時間電話でも、脳腫瘍にならないみたいだから安心した。

https://karapaia.com/archives/451414.html(「カラパイア」https://karapaia.com/

電話口の肉声会話だけで十分だ。


追記の関連リンク
5Gの危険性:5Gワイヤレステクノロジーが人類にとって大惨事になる13の理由


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2024年11月02日

不正は不信を生む

3回目。

岩手県人でありながら、もう、大谷の報道は飽きた。
食傷気味で、頭がバカになりそう。

そんな中、TBSの報道特集で、大統領選挙のことをやっていた。
一応、報道の中立ということで、トランプ支持者とハリス支持者の両方をやっていた。
トランプ支持のほうは、現実生活の実感からすでにトランプに投票したとしている。
トランプ政権とバイデン政権では、明らかに、トランプ政権のほうが世界は平和だったし、生活も楽だった、という。
ハリス支持のほうは、まあ、言っていることが正しいみたいなこと。

人工中絶の話で、トランプは嫌だ、という話になって地域の分断にもなっているとしている。
が、これはずっと昔から、というか、少なくとも30年以上前からあった問題であって、トランプが初めて言っているのではない。
副島先生の「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」という本の中で紹介されていることであり、これは1999年に出ている。
この原本は単行本であり、1995年に出ている。
したがって、先生が分析して本を書くずっと以前から、アメリカのこの分断はあったと考えていい。(銃社会の問題もそう。民主党の戦争好きもそう)。
今、アメリカで起こっていることは、すでに30年前に、副島先生が日本に初めて紹介しているから、その本を読んでいる人は「今さら何を!」と思う。

どこの国のだれでも、「トランプはバカじゃねーの!過激だ!」と思う。
しかしだ。
あんなテキトーなことを言うトランプに人気がある理由を、どこの放送局もどこの新聞もやらない。
民主党支配のメディアの受け売りだけをやっていて、現地の取材など皆無である証拠だ。
取材をやらないマスコミは、ゴミでしかない!
大統領選のゴミ論争より、マスゴミ論は正しい。

民主党受け売りのNHKは、ジョージア大統領の発言を取り上げている。
議会議員の選挙が行われ、大統領の思惑とは違う「ジョージアの夢」という政党が勝ったため、大統領は不正選挙だ、と主張している。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241028/k10014621151000.html(「NHKニュース」)

この中の後のほうで、アメリカが他国の選挙不正を疑っている。
しかし、櫻井さんは、アメリカ傀儡の大統領に疑いの目が向けられ、ジョージア国民は逆に投票したのではないか、としている。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202410290000/(「櫻井ジャーナル」)

大体にして、選挙不正をやらかすのは、権力の大きい側なのだ。
そのバックから、他国の選挙に口を挟むなんてことをするから、余計にアメリカは疑われるのである。
この記事に書いてあることだが、投票のコンピュータ化のため、アメリカは資金を投入している。
そのアメリカは、電子投票や郵便投票で不正が行われやすい。
これらの投票方法は、真実の投票結果を担保できない。
できる、という人は、どう担保できるのか言ってごらん。
人ではない、コンピュータソフトで投票すれば、その結果は、一握りの人間で操作できることから、信用することはできない。
民主政の根幹である選挙投票は、ローテクの投票作業、開票作業が一番信用できる。

今や、アメリカは、異なる意見をもった人間同士を信じられなくなっている。
根源は、隠されてきた不正にある。
そのうち、アメリカ国内だけでなく、世界中の国から信用されなくなる日がくるかもしれない。

posted by T.Sasaki at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする