日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2017年11月10日

高校時代の私(ドラゴン桜の続き)

再び。

小学、中学と、私は、いくらか勉強ができた。
同級生たちは、たぶん否定しない。
家で勉強したことはなく、宿題もほぼ授業の終わりに全部やった。

私は非常に純粋だったから、工業高校に入って、いろいろな発明をして、社会の役に立ちたい、と思っていた。
だから、志望校は宮古工業高校だった。
しかし、親が許さなかった。

親の希望は宮古高校であり、市内随一の進学校。
工業高校に入るくらいだったら、さらに上の大学を目指し、そこで、工学系の学科へ入るのが筋である。
私は、考えが幼稚だったのである。
しかし、親の考えは、そうではなく、ただ単に、見栄だったのではないか、と私は疑っている。

宮古高校に入学した私は、ヨット部に入ったが、当時の3年生がちょっと暗い雰囲気であったのがあまりいい気がしなかった。
それは、活躍した同級生の女子も言っていたことでもある。
そんなこともあり、辞めようと先生に相談しに行ったら、先生が引きとめてくれた。

その後、3年生が引退した夏季合宿が転機となる。
先輩である2年生が、解放的な人たちであり(男2人しかいなかった。常に女子と一緒に練習するから、本当に先輩は2人しかいなかった)、1年生の話もよく聞いてくれた。
その頃から、ヨットは面白いと思った。
実際に、のめり込んでしまうほど面白い(かな?)

熱中しすぎて、あまりにも学業の成績が悪かった。
後から聞いたのだが、入学時、私は360人中50番で入ったらしい。
1年生の期末で、150番。
これには親もカンカンで、「2年の最初の校内実力テストで、50番以内に入らないと、ヨット部をやめさせる」という約束が、先生とかわされた。
ヨットを続けたい私は、真面目に勉強し、何とか30番くらいになった。
先生からは、「やればできるんじゃないか。よかったな、ヨットを辞めなくて」と褒められたが、談判された先生のほうが、安心したと思う。
私より。
それからは、成績があまり下がらないように、テキトーに勉強し、3年生までヨットを続けた。

インターハイが終わったら、思う存分勉強しよう、と思っていたが、そうはうまくいかない。
ドラゴン桜」で書いたように、「学ぶ面白さより、金儲けのために押し売りされた面白さへと、傾倒する」のである。
友だちと街をブラブラしたり、つまらないことに興味をもって遊んで歩いたり。
尻に火がついたのは、11月に入ってから。
ある試験で、得意科目である数学が、まるっきりダメだったから。
得意科目がダメなら、ほかの科目はもっとダメに決まっている。
そこで意を決して、「共通一次試験までは、絶対にテレビを見ない」。

本当に年末年始もテレビを見ずに受験勉強した。
共通一次試験(今のセンター試験)はマークシート方式であり、得意の数学で、マークする問題の欄を一つ間違えて書いてしまい、その下は、つまり全部ずれた。
終わる直前に気がついて、全部書き直し、それがちゃんと機械で認識されたかどうか不安だった。
書き直した部分は正解だったので、不安は、それのみ。
国語と英語は、まるっきりダメであったが、そのハンデを覆すだけの理系科目と社会でかなり点数を稼いだので、入学した学科の成績は、2番だったらしい。

今思うのだが、「ドラゴン桜」流に勉強に熱中すれば、岩手大学よりは、もう少しマシな大学に入れたと思う。
でも、たぶん、入ってからが問題だったと思うから、やっぱり、これで良かったのだろう。
斉藤徳美先生や研究室の仲間とも出会えたことだし。

「あの時、こうしていれば・・・」という場合の数は、たくさん考えられるが、「ドラゴン桜」を読むと、その場合の数は、無限になる。
遊ぶのは、大人になってからでいい。
子どもの時分より、大人になってからのほうが、遊びのレパートリーも広がる。
したがって、子ども時代の遊びなど時間の無駄であり、勉強して、東大を目指すべきである。
「ドラゴン桜」に、「東大に入ってから遊べ」とは書いてないが、東大に入らないよりは、東大に入ったほうが、いろいろな可能性は広がる、ということは書いてある。

つまり、勉強しないよりは、勉強したほうが、人生の選択肢や未来への可能性は広がる、ということだ。
posted by T.Sasaki at 20:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドラゴン桜

こんばんは。

「最近のコメント」で、私の学歴コンプレックスを指摘されたことに関連して、「ドラゴン桜」に話題を振ることにする。

マンガ「ドラゴン桜」は、私の青春時代にはなかった。
2003年から連載が始まっているから、それは、私がとんでもなく忙しい時期であり、知らない。
しかし、私の同世代か、それより下の世代が、何らかの形で、「ドラゴン桜」を読み、高校生の子どもを持つ頃にあたる。
私が「ドラゴン桜」を知ったきっかけは、ラジオだったか、テレビだったか忘れたが、「ドラゴン桜を読んで、子どもを東大に入れた」という話を聞いたから。

今年、八戸で、台風休みで暇だったから、マンガ喫茶だったか、そんな店で、念願の「ドラゴン桜」を少し読んだ。
なるほど、面白かった。

熱い!

私の甥っ子や姪っ子に読ませるために、つい、全巻、買ってしまった(笑)。
そして、今、少しずつ、私も読んでいる。
21巻もあるから、普通の読書より疲れるような気がして、1日1巻と決めている。
若い時は、マンガなど一気に読破したが、今は、疲れて途中で読む気が失せる。
なぜか、マンガを読むのは、疲れるのである。

このマンガは、いろいろなものが詰まっている。
学歴社会のトップに君臨する人間への嫌味を、読み方によっては感じるだろう。
私のいう嫌味と同じようなものだから、面白いと、私は思うのかもしれない。

小学校のうちは、ほぼ人間の気持ちは純粋だと思う。
それが、中学になって、いろいろなことに感化され、より面白いと思うものへと感情が流される。
例えば、ゲームやスマホ。
勉強どころではない。
学ぶ面白さより、金儲けのために押し売りされた面白さへと、傾倒する。
ここが、子どもやその親たちの試練である。
誰もが、ここで、学歴社会の分岐点に立つのである。

ドラゴン桜は、そこを暗に指摘している。
posted by T.Sasaki at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月09日

糖質制限について

こんばんは。

このブログで、以前、がんと闘病する際、糖質は大敵だと紹介した。
さらに、デブの元は、糖質だということも紹介した。
いちいちリンクを貼るのは面倒くさいので、検索してください。
いつか貼るかもしれないけど。

しかし、世の中では、糖質制限は良くないという主張も、少なからずあるようだ。
両方あると、私たちのような素人は、どちらが本当なのか、どちらを信じたらいいのか迷ってしまう。
私も、このブログで書いたものだから、「本当はどっちよ」と叫びたくなったりするが、私は、糖質制限が正しいと思う。

日常生活で、普通、ご飯にしろ、パンにしろ、嫌でも食べている。
その他、機会があれば、ラーメン、うどん、そば、と、糖質に出会わないほうが珍しいくらいだ。
そして、10時や3時に一服(休憩時間)には、お菓子や果糖ぶどう糖液糖の入った飲み物をご馳走になったりする。
これでは、糖質制限を意識しないと、デブになる一方である。

私はデブではない。
しかし、腹の皮は、若い時に比べれば、明らかに厚みを増している。
私の父は、腹がデブである。
現役を退く前から、甘いものが大好物であり、1日に、お菓子を1袋あけるのは普通のことだった。
引退しても、同じ調子で食べているから、いくらご飯を減らしても太るわけだ。
このままでは、デブ過ぎて、自分の足で自重を支えきれない可能性があるから、私は、父を戒め始めた。
寝たきりになったら、たまったものではない。

人間の体を構成するのは、たんぱく質である。
これと最低限度の糖質を摂取すれば、人間は、デブにならずに生きていける。
糖質は魅力的だから、できるだけ制限する方向で摂取すべきだ。
だから、最近、美味しい米や美味しいパン、その他には、最近、宣伝する側に、悪意すら感じてしまう。
そんなに、私たちをデブにしたいのか!
どうせなら、高タンパク、低糖質の美味しい食べ物を、宣伝してほしい。

医者にも文句を言いたくなる。
ちょっと話は変わるが、父は、薬をいろいろと処方される。
私は、騙されている部分があると思う。
似たような効能のある薬を、なぜ二つも処方されるのか。
「これ、おかしいんじゃないの?」と言っても、信者たちは、医者を信じる。
ところが、新しく処方された薬の効きが良すぎて、副作用が出て、日常生活に不都合が生じてくると、その処方に疑いを持ち始めるのだ。
今、父は、その薬を半分しか飲まない。
医者は、個人差など考えないで、ほぼ「この程度でいいかな」と薬を出すのだろう。
あとは、患者がそれに対し、不満を訴えるかどうかにかかっている。
過剰な投薬は、百害あって一利なし。
そんなことは、医者自身わかっている。

薬のデパートみたいに、食後にたくさんの薬を飲む人を知っている。
私は、例のごとく、「お医者さん、ヤブじゃないの?」と言うと、信者は怒る。
そんなものだ。
一つの投薬で、副作用が出る場合がある。
過剰だと、それは顕著であるから、患者は、ここが具合が悪い、と言う。
今度は、それを改善するために、新たな投薬をする。
訴えた症状は緩和されたが、次は、その投薬によって、新たな副作用が出て、それを患者は訴える。
医者は、さらに薬を処方する。
これが、薬で儲ける方法である。
医者たちが、この儲ける構造を知らないわけがないだろう。
だから、たくさんの薬を処方する医者は、正直ではないと思う。

薬は儲かると思う。
病院のそばの薬局へ行くと、店舗の割りに、従業員にの数が多いと思わないだろうか?
ほぼ、暇な人が多い。
暇と言ったら悪いから、余裕がある、と言っておくか。

先日、コンビニのことを書いたが、あのように、競争の激しい業界は、従業員に余裕はない。
コンビニだけではない。
競争の激しい業界は、手を動かしなら、常に次の作業のことを考えていなければならないのだ。
それぐらいやらないと、コスト競争はできない(一人あたり、かつ、単位時間あたりの作業量を増やすということ)。
それから見れば、薬局の従業員は、非常にのんびりしている。

糖質制限の話から、薬局の悪口になってしまったが、話を戻す。
なぜか、医者も薬剤師も、「糖質制限したほうがいいんじゃないの?」とは言わない。
「痩せなさい」とは言うが、具体的に言わない。
国民にデブのままでいてもらったほうが都合がいいのだろう。
この辺にずるさがある。
私が「糖質制限しなさい」というのと、医者が「糖質制限しなさい」というのでは、患者に対し、効き目が違う。
私が言ったって聞かないけれど、医者が言えば、信者は聞く(笑)。
医者は、この性質を多いに利用すべきである。

お〜、我ながら、いい提言だ(笑)。

前にも書いたが、デブになるのは、簡単である。
脂質と糖質をたくさん摂取し、頭を使わない、体を動かさない。
これでオッケー。
だから、デブにならないようにするには、これを逆にすればいいだけの話なのだ。

日常生活をしている中で、自分を取り巻く人々を見て、本当にそう思う。
「オレ、そんなに食べてないよ」という人でも、私に比べれば、やっぱり驚くほど食べている。
「水を飲んでも太る」という人もいるが、それはウソだと思う。

悪いことは言わない。
デブは足に来る。
年をとれば、足のけがは致命的であり、私の祖母は、それで寝たきりになった。
母はその面倒をずっと見た。
ボケた祖母は、最後は、嫁である私の母を、娘だと思って他界した。
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2017年11月06日

インド人が金を好きな理由

さらに再び。

中国とインドは、金(ゴールド)購入の世界一を争っているのだそうだ。
中国は、急成長の成金であり、しかも見栄をはる民族だから、そうなのだろう。
しかし、インドは、少し事情が違うらしい。
インド人が金を好きな理由を、少しわかった気がする。
引用する。

ゴールドは家族の愛の証
新婚家庭に女の子が生まれると、親はいつか嫁いでいく娘のために、コツコツとゴールドを蓄えはじめます。かわいい娘にできるだけたくさんのゴールドを持たせてやりたいという親心です。インドでは、かつては女性の地位や権利が認められず、土地や家屋などの不動産を相続することができませんでした。嫁入り時の持参財は、その代償。財産の生前分与と考えられます。
親からもらったゴールドは、いざという時の助けになりますが、よほどのことがない限り換金しないと言います。そして自分に子どもができた時、親がしてくれたの同じようにまたコツコツをはじめ、もらったゴールドと一緒に子どもへと受け継がれていくのです。

有事に人を救ったゴールド
インドは、29の州と7つの直轄地からなる連邦国家です。長い歴史の中で、外からの異民族侵入や各地の諸王国が分立する状況が繰り返されました。ヒンディー語が公用語とされていますが、地域ごとに言語が異なります。16世紀に統一王朝としてムガル朝が成立してからも各地で争いが絶えず、19世紀にはイギリスの支配下に置かれました。
王が代わり、為政者が代われば、貨幣の価値も変わります。独立後には凄まじいインフレも何度か経験しました。でもどんなに政治情勢が変わろうとも、ゴールドの価値が失われることはなかったのです。そのことがインドの人の身に染みついているのでしょう。
「1947年にインドがパキスタンと分離独立する前、私の両親はパキスタン側の地域に住んでいました。でもヒンドゥーとイスラムを強制的に分けようとしたことで暴動や虐殺が起こり、その地を追われました。家も土地も商売もみんな捨てて逃げるしかなかった・・・。生き延びることができたのは、その時、母が身につけていた金のおかげなのです」
({PATU46」p3〜p5)


都合にいいように引用したが、さらに、続けて、都合のいいように引用する(笑)。
先ほどのはインドだが、これは、日本人の話である。

結婚する際に1オンスの金貨のネックレスを渡しました。これだけあれば、国内ならどこからでも自宅へ帰れるお金になるので、非常用のお金になると考えての贈り物でした(50代・男性)
(「PATU46」p10)

こういう懐の深い男にめぐり逢えた女は、幸せなんだろう。
中身は知らないが・・・。

真似してみたいけど、相手が・・・(笑)。
posted by T.Sasaki at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コンビニオーナーを救え!

再び、こんばんは。

今や、地元の零細商店を駆逐した感じのあるコンビニであるが、そのオーナーたちも苦労しているようだ。
引用する。
現実は厳しい。

「毎日、廃棄弁当食べています」というキャッチコピーで話題の新書『コンビニ店長の残酷日記』(小学館)。コンビニオーナーは悲惨というイメージが、世間にはありますが、実際のところはどうなのでしょう?
 何と言っても気になるのは、儲かるかどうかです。1日の売り上げが約50万円だと、粗利は15万程度。そこから上納金34%〜43%・バイト代・光熱費・廃棄ロス・万引き(内引き)などが引かれ、年中人手不足なので求人費用などもかかります。意外と知られていないのが、コンビニコーヒーで使われるミルク、包装おしぼり、おでんのカラシなどの無料提供品。これらも実はオーナーが身銭を切っています。あって当たり前になったトイレですが、トイレットペーパーや石けんなどの消耗品、破損時の修理も店の負担です。
 それでも売り上げが伸びれば、儲けも順調に増えるでしょう。1店舗が成功すると、本部は地域を独占しようと、直営店の投入など集中的に出店するドミナント戦略を採ります。一定地域を独占すれば、配達の効率も上がるので本部としては当然の施策です。が、個人経営のオーナーにしてみれば、客の取り合いになるので死活問題。たまったものではありません。それならばと無理をして、数店舗を経営するオーナーもいるようですが・・・。
(「ラジオライフ」2017年10月号p45)


つまり、コンビニオーナーは、コンビニ本部の道具になっているに過ぎない。
本部は、とにかく売り上げが大きくなれば規模の経済で潤うわけであり、末端のコンビニオーナーや消費者のことを考えているわけではないのだ。
たぶん、「売り上げ次第でオーナーは儲かりますよ。頑張って〜」と言われるのだろうが、行く末は、見えてしまっている。
かわいそうだ。

おでんのカラシは、家で食べない納豆のカラシを使おう!
私は、納豆のカラシを冷蔵庫に入れておき、煮しめを食べる時に使っている。
みんなもそうしよう。
おしぼりなんて、あんなの無くてもよい。
コーヒーはブラックのみ。
砂糖やミルクなど、デブの元。

地元の商店が無くなった現在、コンビニオーナーにも、幸せを。

(漁師のほうが、楽だと思うのだが)
posted by T.Sasaki at 21:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

現在は無職みたいなもの

こんばんは。

もう私は、いか釣りを切り上げて、鮭延縄の準備もほぼ終わったが、鮭も獲れていないので、現在、無職の状態である。
今年のいか釣りの乗組員は、昨年から決定していて、信頼のおける人物からの紹介だったので、安心していた。
私より10歳も年上だが、しっかりした人だった。
来年は、彼のおじさんの船を手伝うから、もう乗れないと。
だから、さっそく心当たりのある人に声を掛けたら、「OK」ということで、来年もいか釣りに関しては安泰である。

なぜ、切り上げたか、というと、乗組員に対する配慮である。
もともと、鮭延縄には乗らない予定だったので、どこで漁を切るかがポイントであった。
月給30万円で、あとは、歩合給がどれだけ付くかが、乗組員の楽しみ。
10月の時点で、すでに、商売として成り立つかどうか疑問符のつく水揚げしかなく、もちろん、10月以降、歩合給など、つく見通しもない。
それならパッと切り上げて、数十万でも持たせて里に返したほうがいい。
これは、理に適っていると思う。
漁に見込みのない時、パッと切り上げれば、その結果、魚類資源は増えるのだから。

彼が帰る時、「ご覧の通り、不漁だったから、小遣い銭程度しか当たらないよ」と言ったら、「わかってるよ」と。
しかし、計算してみたら、意外にも歩合金があった。
彼は、里に帰っても、じっとしている人間ではないので、すでに仕事をしていると思う。
仕事なんて、選ばなければ、いくらでもある。
私としては、1年いっぱい乗ってほしいのだが、彼は地元の人間ではなく、青森の人間だから、彼なりの都合があるのだろう。
それでも、近年雇った乗組員にしては珍しく、最後まで乗ってくれてよかったと思う。

私が経営するようになってから、1年間に船を動かした日数の最も多い年で、185日である。
近年は160日前後であり、1年の半分は、休業状態なのである。
慣れてしまえば、こんな楽な職業があるだろうか。
と、いつも思うのである。

これほど魚類資源が少なくなると、「もうやめてもいいかなあ」と思ったりするのだが、昨年やった一人操業もできなくもない。
一人でやったって、船の維持経費のほかに、生活費や年金ぐらいは払えるだろう。
少なくとも、いか釣りに関しては、日本海であろうと、太平洋であろうと、たぶんできるのではないか、と思っている。
posted by T.Sasaki at 20:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

自民党は、選挙上手だ

こんばんは。

今日、台風で、船を見回りに行って来ては、ぼーっとテレビを見ていた。
選挙一色で、あーだこーだとテレビは言っている。
その中で、小泉の息子さんが、希望の小池東京都知事に感謝している、と言っていたことが報じられていた。
ネットで検索したら、あった。

http://www.sanspo.com/geino/news/20171010/pol17101015340010-n1.html(「SANSPO.COM」)

この中で、「3つ目は、選挙目当てでいろいろやっても有権者は見抜くということ。ありがとう」とある。
しかし、これは違うと思う。
野党のゴタゴタに乗じて、解散を仕掛けたのが、安倍総理だ。
あのタイミングでの選挙は、不意打ちだから、選挙目当てなのは、明らかに自民党だったのだ。
それに対し、野党はみんな解散に対して、反発した。
ゴタゴタの中、準備どころではない。
急場しのぎの民進党党首の妙案から、小池都知事が、つい、本音(だろうなあ)を漏らした。

「排除」

こういうのは、日本人だけでなく、世界中の人が嫌うだろう。
まあ、「希望」小池の自滅としか言いようがない。

結果は、自民党の安泰で、まあ、そんなものだろう。
若い人たちが、保守好きみたいだから、かもしれない。

それでいいのかい?

と言った人が、電波芸者と昔いわれたことのある田原総一郎である。
で、前にブックマークしておいたはずが消滅しているので、いいリンクを見つけた。
掲示板形式で、コメントが少し書かれてある。
冷やかしがほとんどみたいだが、これを書いているのが若者だとしたら、まあ、そんなものか、と思うしかない。
田原や私たちは、どうせ先に死ぬんだから、あとは、若い人たちで考えればいい。
自民党は、何なのか、ということを、田原は言おうとしているのに、話が、強い日本から戦争に行ってしまっている。
言葉尻だけ捉えるのではなく、もうちょっと、全体を読んでほしいと思う。
本当は、若者たちには、「先代のツケを残すな」という一言でも言ってもらいたいのだが。

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50500435.html(「U-1速報」)


コメント欄に、元気のいい?若者から、「学歴コンプレックスをこじらせてますなあ」という、有難くないような有難いようなコメントいただいた。
学歴コンプレックスにもいろいろあると思うが、私の場合、「君たちは頭がいいんだから、もう少し、マシな政策を考えたら?」と嫌味を言いたくなる、というものだ。
つまり、「マジメにやれよな」と。
これが、コンプレックスというなら、そうかもしれない。

日本の国を動かしているのは、政治家をうまく使っている官僚たちである。
専門的で面倒な計画は、たくさんいる政治家のうち、半分もわかっていないのではないか。
「頭のいい先生なら、ご理解いただけると思います」と一言口ぞえされれば、選挙が終わってふんぞり返り始める政治家は、わからないくせに「わかった」というのだろう。
官僚の肥大化は、増税であり、国民の税負担を軽くするために、彼ら自身から、身内を減らす策を講じることはない。
こういうことを書いている本は、枚挙にいとまがない。
だから、自由勢力(減税勢力)vs.民主勢力(増税勢力)の対立軸は必要なのであり、官僚を引き締めるのは、国民の負担を軽くしようとする自由勢力の政治家の役割である。
自由勢力が皆無であるから、日本は、いずれ、先進国に先駆けて、財政破綻するかもしれない。
危機感がなく、今のままでいい、という若者が、ずっと自民党に投票するならば、彼らは支持を得られたと思い、どんどん財政支出を増やすだろう。
最後は、後の世代に、そのツケが回っていくというのに。

まあ、若い人たちは、そこを考えて、うまくやりなさい。
と嫌味を書いておく。

私の学歴コンプレックスは、嫌味を書いて解消することにしよう(笑)。
posted by T.Sasaki at 21:31| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月21日

日本の政治家は、半分でいい

今夜も三度目。

衆議院議員選挙の真っ最中であるが、たぶん、みなさんは、国会議員たちにがっかりさせられていると思う。
今後も期待しないほうがいいかもしれない。
とても、国の将来のことなど考えているとは思えない。
配信されるニュースを読んでいると、嫌でもそう感じる。

「希望の党」に、なだれ込んだ民進党議員たちは、情勢が悪くなると、今度は希望を見限ったりする。
彼らに主義などないのだろう。
これなら、もう「希望の党」に希望はない。
もともと、「希望の党」は、安倍自民党のエラーを指摘しているのみで、主義や政策に、決定的な違いがあるわけではない。
二大政党といっても、小沢が目指した二大政党とは、全く違う。
その点、立憲民主党のほうがわかりやすい。
これは、あきらかに自由勢力との対立軸にあるからだ。
立憲民主党に勢いがあるのは、ある意味、救いである。
日本の有権者に、まだ、判断能力がある、と思う。

「希望の党」の「内部留保課税」、これは、とんでもない政策だ。

http://toyokeizai.net/articles/amp/192702(「東洋経済オンラインhttp://toyokeizai.net/list/welcome

記事にあるとおりだが、「希望の党」は、ちょっと考えたほうがいい。
私ならば、労働者との利益配分を是正せよ、と提言するのだが。
内部留保をやりすぎても、労働者には、その分、賃金が少なくなるから、あまりいいものではない。
景気がよければ、企業は、賃金を上げるし、設備投資も大きくする。
内部留保は、いわば保険みたいなものだから、この規模がどれくらいがいいのか、それは、私にはわからない。
今でも、自分のやっている小型船の事業で、数値化できない。
私は、こういうカネの問題が苦手であるから、内部留保をどれくらい持っていればいいのか、判断できない。
しかし、「希望の党」や国会議員たちは、頭がいいのだから、それくらいのことは考えているはずなのである。

もしかして、考えていないかもしれないが。

考えていないと言えば、自分の無駄な発言の後のことを考えていない議員もいる。
彼は、議員の資質がない。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13776863/

岩手3区で立候補している小沢一郎へ投票する人は、「脳がおかしい」のだそうだ。
選挙中にこんな発言をする連中が国会議員なのだから、議員など、半分でいい。

小沢一郎の二大政党制の夢は、潰えた、と言っていいだろう。
彼は、「自由勢力 vs. 民主勢力」を作りたかった。
自民党の分裂である。
自由民主党などという、どっち勢力も混ざった政党は、非常にわかりにくい。
それに比べ、頑張って仕事をやり税金を払う側と、一方、福祉主義、平等主義など、税金をたくさん必要とする側とを、対立軸とし、前者を自由勢力、後者を民主勢力、として、政党を作り直したほうがよかった。
これが、たぶん、小沢一郎の夢だった。
彼の「日本列島改造計画」を読めば、その夢がわかる。
私が津波で流した本だが、彼は、本の冒頭から、自己責任について、記していたはずだ。
彼は、だから、「自由党」と作ったのであって、それがうまくいかなかった。
二大政党が彼の夢であるのに変わりはなく、だから、自分の主義とは違う民主党を作った。
最後は、孤軍奮闘し、結局、「自由党」で終わった。

彼は、あまりに傲慢だから、みんなに嫌われ、一人ぼっちになった。
私も、自民党時代の小沢一郎は大嫌いだった。

しかし、彼の二大政党制は、国民に対し、わかりやすい対立軸の提示であったと思う。
私の小沢一郎論は、これに尽きる。

傲慢な分、わかりやすい政治家であったと思うし、わかりやすい分、他のライバル政治家やアメリカ政界から、簡単に陥れられたのだと思う。

その点から言えば、安倍も小池も、非常にわかりにくい。
立憲民主党や社民党、共産党のほうがわかりやすい。
わかりやすいが、私とは主義が違う。
維新など、名前自体から悪い。
自民党は、もっと嫌いだ。
あの政党は、漁師の敵である。
彼らの現政策は、魚類資源を減らす方向へと導いている。

では、何がいいか、って?

何もいいのがない。
posted by T.Sasaki at 20:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダイソーの時計

再び。

自己責任といえば、これも自己責任だと思う。
安物買いの銭失い。

ダイソー時計.JPG

八戸で台風避難していたとき、暇なので、ダイソーに行って、いろいろ物色しながら、ついつい買ってしまった時計。
乗組員が100均ファンなので、釣られて。

私は腕時計を20年くらいやったことがない。
なぜ、腕時計をやらないか、というと、壊したり、バンドがいかれて落としたりするから。
特に、船の上で、荒い仕事をするようになると、バンドがいかれて、海へ落としたりしたことがあったから、それ以来、やらない。

今年、新潟へ行った時、ある人が「腕時計って意外に必要だよね」と言っていた。
言われてみて、初めて同感。
時間を調べるのに、いちいちケータイをポケットから出さなければならないのだから、時間がかかる。
だから、買ってみた。
シンガポール製500円。

これが、とんでもない代物で、買った当初、1日当たり、1分くらい遅れる。
「まあ、こんなものか」と思っていたら、朝目覚めたら、止まっていた。
あきらめて、その辺に置いていたら、再起動していた。
それで腕にはめたら、今度は、2分くらい進んでいた。
その後は、一進一退の攻防(笑)。

結論。
ダイソーの製品は、消耗品に限る。

腕時計は、やっぱり、SEIKO。
岩手県雫石には、SEIKOの工場がある。
posted by T.Sasaki at 20:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地元のお祭りに今年も参加

こんばんは。
お久しぶりです。
本当は、それほど忙しくもないのに、ブログはサボっていました。
でも、更新を楽しみにしている人もいるようなので、しかたなく。

この暇な間、するめいかの大不漁で、八戸と宮古を行ったり来たりし(なぜか久慈沖にばかり漁がある。きっと、久慈の船は景気がいい)、身になっていない。
現在は、運よく、前浜で、電気いか(夜いか)をやっている。
今の時期、アンカーの電気いかで、何とかなるのは珍しい。

10日ぐらい前には、地元高浜のお祭りがあり、高浜の岸壁にぽつんと船がいる。

お祭り船2017.JPG

神輿運行後、恒例の飲み会で、黒森神楽が、特別の舞をやる。
高浜の消防屯所兼公民館(地区センター?)の落成祝いらしい。
来年、曳船をやりたい、という話をされたが、震災後、一度もやっていないということもあり、私自身は「やりましょうか」と了承したが、あとは、祭典委員会がどう行動するかにかかっていると思う。

近年の曳船はハードルが高く、損害保険をかけなければならない。
以前は、万が一、事故が起きても、それは、搭乗者の自己責任であったのだが、現在は、それを国が許さないらしい。
だから、祭典委員会などでは、費用の問題やその万が一の責任をどうしたらいいのかを悩んでいる。

本当は、単純なものだ。
自発的行動は、自分の責任であり、搭乗者は、自由意志で乗るのだから、自己責任でいい。
船主や祭典委員会は、搭乗者に強制しているわけではないのだから、重大な責任を負うことはない。
祭典委員会だって、怪しそうな船に、お願いするわけではないのだから。
今一度、自己責任、社会責任、国の責任の範囲というものを考えてほしい。

責任の一端について、ここで例示する。
公は、強制的に税金を私たちから取るのだから、その使い道に対して、非常に大きな責任があるのだ。
「他人に強制する」ということは、そういうことなのだ。
「強制する」ということは、その分、大きな責任を背負うことになる。
このことを自覚する親分やその子分たちは、異常なほど少ない。
posted by T.Sasaki at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月15日

迷惑な最後の船

再び。

以前、八戸の館鼻岸壁を占領している迷惑な動かない船のことを紹介した(「八戸漁港水揚岸壁・係船岸壁利用区分」「八戸漁港水揚岸壁・係船岸壁利用区分」その後 参照)が、それは、今年いなくなった。
さすがに、船主もまずいと思ったのだろう。
最後に残るのは、この1隻のみ。

岸壁を占領する最後の船.JPG

この動かない船を処分できない船主は、公共のこの岸壁を、どう思っているのだろう。
まさか、「オレの岸壁だ」とは考えていないだろう。
こういう迷惑な船は、公共の岸壁を使う資格はない。

館鼻岸壁では、中埠頭が小型船専用岸壁であり、そのすぐ横の岸壁もそうである。
ところが、大型まき網の運搬船が、懲りずに、中埠頭に係船していたりする。
昨日などは、ある船主がとんでもなく怒っていた。
彼があんなにエキサイトするのは、非常に珍しい。
でも、良い情報もいただいた。

船が混んでいない時は、まあ、空いている岸壁を使ってもいいだろうが、この通り、日本全国でも、比較的マシなのが、久慈沖から八戸沖の漁場であり、そこに小型いか釣り船がひしめいている。
だから、常に、八戸港には50隻以上はいる。
鮫の港には、小型船は係船禁止であり、その理由は、まき網船の水揚げに支障があるから。
だから、水揚げの終わったまき網船は、広い鮫の港に係船すべきなのである。
それをわざわざ館鼻港の中埠頭に係船しているのだから、小型船への嫌がらせと取られてもしかたないだろう。
沖では、するめいかを根こそぎ獲って小型船をいじめ、オカでは、岸壁を占領して小型船をいじめている。
これが、八戸港での、大型まき網の姿である。
posted by T.Sasaki at 19:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ちきゅう」

こんばんは。

これ、カメラにあったもの。
9月5日の朝、夜明け。

八戸沖の夜明け.JPG

そしてこれは、昨日の帰港中、撮ったもの。

ちきゅう.JPG

遠くからでも近くに見えるから、相当に巨大な船。
たぶん、「ちきゅう」だと思う。
これで海底探査して、日本の海から、燃料資源がたくさん確保されることを願う。

と思っていたら、青森県のローカルニュースでやっていた。
やっぱり「ちきゅう」で、八戸に入港したみたい。
posted by T.Sasaki at 19:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

ドル危機がもたらすもの

再び、こんにちは。

アメリカ・ドルが、石油に価値を担保されていなかったならば、ドルは、今頃、国際基軸通貨としての地位にはなかった。
ドル紙幣を刷りすぎているから。
アメリカの債券を日本を始め、中国もたくさん持っている。
もし、日本や中国が、アメリカ国債をすべて売却したらどうなるのか?
その上、石油代金の決済を他の通貨でできるようになったらどうなるのか?
ドルの暴落、ドルの崩壊である。

次のリンク記事を読んでほしい。
北朝鮮問題で、アメリカは、徹底した経済制裁を中国にはできない。
ドル建て債券を中国が売却してしまうから。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52835

そして、北朝鮮とアメリカが、中途半端に手打ちしてしまったら、日本は窮地に陥る。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8390.php

長距離弾道ミサイルの放棄は、アメリカを安心させるが、中距離ミサイルは、日本にとって脅威である。
北朝鮮の金体制が崩壊するか、北朝鮮が一人前の平和国家になる以外、日本は平和になれない。
常に、北朝鮮の言うことをきかないと、ミサイルの手段を使って、脅されることになる。
ドルの崩壊阻止のため、中国に逆らえないアメリカ。
こうなると、日本も自衛のために、発言すべきだ。

「日本もミサイル開発をやります。中国さん、それでいいんですか?」
「日本のミサイル開発を嫌ならば、北朝鮮を何とかしなさい」

もし、トランプ大統領がキレて中国を経済制裁し、中国がドル建て債券をすべて売却したら、ドルは暴落する。
その場合、アメリカは、その腹いせに、北朝鮮を攻撃するかもしれない。
まさか想像はしていなかったが、私の生きているうちに、戦争に巻き込まれることになる。

ドルの崩壊予測が、こんな結果をもたらす。
もう、アメリカ・ドルを信用しないほうがいい。

今は、関係各国の出方が非常に重要な時期であり、重大な危機であるように感じる。
posted by T.Sasaki at 13:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

上を見上げれば、でかい船

おはようございます。
昨夜早く寝たら、体力余って4時に目が覚め、珍しく頭がはっきりしている。

先月はいろいろあって、半月しか出漁しなくても、高値に助けられたりして最低努力目標の水揚げになった。
あきらめずに地道にやっていれば、こういうこともあるのだなあ、と毎度のこと思うものである。

月が変わって、昨日は皆無。
台風前に一儲け、と思ったら、たったの7箱だけ獲って早帰り。
時化繋ぎ。

係船した場所を見上げれば、とてつもないでかい船。

でかい船.JPG

北日本造船で建造中の船である。
posted by T.Sasaki at 07:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

東北の相手高校は、かわいそうだった

こんばんは。

いろいろな不運が重なるもので、もう嫌になる。
結局、今月は、6日からず〜と休んでいて、今日は、高校野球を観ていた。

第一試合は、盛岡大附属高校と済美高校。
どっちも私立高校であり、盛大附属高校もほぼ他県選手が出場している。
が、しかたなく、岩手を応援。
ホームランが5本も出て、最後までどうなるのかわからない試合。

済美高校の最後のピッチャー。
せっかくリリーフを任せられたエースナンバーは、延長10回にめった打ちされ、かわいそうだった。
何もあんなになるまで、打たなくてもいいのに。

でも、自分が当事者なら、たぶん、「もっと打て!」なんだろうなあ。

第四試合は、もっとかわいそうだった。
同じ東北の仙台育英高校と大阪桐蔭高校。
伯仲した試合で、9回裏ツーアウトで、大阪桐蔭高校の勝ち、かと思った。
日本中の誰もが、きっとそう思った。
ショートゴロで、試合終了!、と思いきや、ファーストが、ベースを踏んでいなかった。
その後、あっけなく、さよなら二塁打。

私は、優勝候補の大阪桐蔭高校など、「負ければいい」と思うほど、ひねくれ者である。
ところが、この時ばかりは、大阪桐蔭高校がかわいそうだった。
ピッチャーがかわいそうだった。
ベースを踏んでいなかったファーストが、最もかわいそうだった。
かわいそうでかわいそうで、涙がもう少しで出るところだった。

私学の高校のドラマは、もういい。
夏の甲子園で、公立高校で残っているのは、香川県の三本松高校のみ。
ぜひ、優勝してほしい。
posted by T.Sasaki at 19:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

米軍よりは自衛隊よ

さらに再び、こんばんは。

北朝鮮は、ミサイルをグァムへぶっ放すか?
私はやらないと思う。
やれば、よほどのアホだ!

 北朝鮮はその昔は、軍事的には韓国より強力だったが、70年代から80年代にかけて経済力で敗北し、軍事予算で圧倒的に差をつけられたため、通常の戦力整備を諦め、とにかく米韓軍に対する抑止力としての戦力に集中的に予算を振り分けた。
 そこでまず力を入れたのが、「ソウルを攻撃できる長距離砲部隊」と「ゲリラ戦を戦う特殊部隊」である。とくに170mmカノン砲や240mm多連装ロケット砲などを中心に数千門の長距離砲を休戦ライン沿いに配備し、いざ開戦になったらソウルに砲弾の雨を降らせる戦力を持つことで、韓国側に対する抑止力を整備した。
 しかし、それだけでは米軍に対する抑止力は不十分ということで、とくに90年代以降、その国防予算の相当部分を核とミサイルの開発に充てた。そのため、現在の北朝鮮軍の通常戦力は、ほとんど戦力外といっていいレベルに留まっている。
(「自衛隊兵器から見る防衛力の真実」p65)


 そもそも北朝鮮指導部はミサイルがあれば良いと考えているのかもしれない。戦車や戦闘機は実際に動かす人員が必要になる。しかしミサイルであれば、それを開発し維持する人員以外は不要で、使用する際に発射ボタンを押すだけで済む。ミサイルには意思が無いため、脱北や投降を心配する必要がない。
(前掲書p73)


これが、北朝鮮がミサイルに固執する明快な理由である。
自分の国が何をすべきか、しっかりわかっている。
抑止力が、北朝鮮の国防なのだ。



私は、法律的なことに無知だから、自衛隊が合憲かどうかわからない。
しかし、左翼系の人たちが、「米軍は出て行け」というのなら、自衛隊を日本の軍隊と認めるべきだと思う。
もちろん、自衛軍隊として。
自分の国を自分たちで守る気がない、というのは、卑怯である(この点においてだけ、安倍総理の言い分を少しは応援する)。

米軍を拒否し、米軍の核の傘を否定するならば、どうやって、自分の国を守るのか、積極的に考え、自衛事業計画を立てなければならない。
そういう事業計画なしで、ただ闇雲に「米軍出て行け!」では、北朝鮮指導部より劣ると言われてもしかたがないだろう。

アメリカの(金持ちたちの)世界管理上、彼らが、日本の“アメリカ抜き”を嫌うならば、それはそれでしかたがない。
“アメリカ抜き”に対する嫌がらせに日本人が耐えられるなら、最初から「米軍出て行け」でいい。
しかし、その嫌がらせに日本人が耐えられないなら、日本の国防をアメリカと相談しながらやっていかなければならない。

今の若者はさておいて、日本人は、我慢強い民族だと思っている。
だから、少々、嫌がらせを受けても、私たち貧乏階層の日本人は、生きていくと思う。
困るのは、太った金持ちたちだろう。
何でも急激に変わるのはよくないから、例えば、5年後とか10年後とか期限を決めて、「アメリカさん、今までありがとう。これからは、自分たちで守る国になります」と優しく説得するのがいいと思う。
その期限内に、綿密な国防事業を遂行する。

それでダメなら、しかたがない、「米軍出て行け!」だろうなあ。

オスプレイだの、ミサイルだの、ロックフェラーだの、こんなケチな話には付き合ってられない。
この地球は、10億年後には、100度になる。
いずれ、人類は滅びるのだ。

10億年後の地球

でも、知らないよりは、いろいろなことを知っているほうがよい。
これが、他の動物と人間の違いだから。
posted by T.Sasaki at 17:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肌で感じる地球温暖化

再び。

今年の岩手は、冷夏である。
近年、暑さのピークは7月であり、8月ではない。
残暑など、ほとんどない。
地球温暖化が進行しているというのに、夏は涼しくなっている。

今年の暑さのピークは7月上旬で、以降、過ごしやすい涼しさだ。
夜は、なおさら涼しい。
もし、温室効果ガスが、地球温暖化の原因ならば、夜も暑いはずだが、なぜ涼しいのか。
この答えがほしい。

私は、温室効果ガスの影響よりも、太陽光線が強くなっているのではないか、と肌で感じる。
とにかく、太陽が顔を出すと、暑い。
逆に、曇っていると、暑くはない。
もし温室効果の寄与分が大きいというのなら、熱がこもるのだから、曇っていても、もっと暑くていいと思う。

6月に夏至があるのだから、6月が最も日照時間が長く、太陽光線の角度も大きい。
次が7月で、その次が8月だ。
だから、太陽光線による温度上昇は、6月から7月にかけてが最大になるだろう。
ほぼ、暑さのピークは、それに対応しているように思う。

だから、地球温暖化の原因は、温室効果ガスよりも、太陽光線の強さにある、と私は思う。

ただ、二酸化炭素が多くなると、海が酸性化する、と言われる。
磯焼けと海の酸性化との間に、因果関係があるかどうかわからない。
因果関係はない、という意見もあるみたい。
もし、二酸化炭素に何の罪もないならば、二酸化炭素排出に関する問題は、エネルギー問題だけになる、ということ。
posted by T.Sasaki at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

反則金は被災地へ

こんにちは。

今日は厄日だ。
一時停止不履行でおまわりさんに止められ、反則金7000円!
このおかげでゴールド免許じゃなくなるから、数年後には、自動車保険料も高くなる。
合計損害額は、いくらになるのか。
国庫に納めるよりは、被災地に寄付したほうがいい。

そうだ!
反則金を、公に寄付する、という選択肢を設けたほうがいい。
反則金のノルマがある、という噂を払拭するためにも。

若い頃は、スピード違反ばっかりだったが、30代頃からは、おまわりさんに止められる場合、ほぼ一時停止不履行だ。
ピタッと止まらないと、一時停止と認められない。
減速はしたが、事故のおそれもないことから、そのまま左折して、その後、運悪く止められる。
事故のおそれがあるならば、どんな運転手でも、一時停止であろうがなかろうが、止まるのである。
何となくだが、一時停止不履行という違反は、反則金ノルマのためにあるような気がする。

今日、切符を切ったおまわりさんが、私に、「お盆で事故が多くなっていますから、一時停止をしっかりやってください」と言った。
私は少々腹が立っていたから、「事故が多くなっているのと、一時停止とは、それは話が違うよ。事故が起きるような状態なら、みんな止まる」と言った。

なぜ、少々腹が立っていたか、というと、免許証を進んで提示した時のおまわりさんの対応が悪かった。
「お仕事はしているんですか?」
「そういう質問は、なんて失礼な!」
普通一般の日本人は、仕事をしている。
だから、「お仕事は何ですか?」と聞くのが当たり前。
最初に口をきいたそのおまわりさんは、もう話しに来なかった。

反則金の使い道に、やっぱり払う側の選択肢があってもいい。
反則金は、被災地に寄付を!
posted by T.Sasaki at 16:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

世界管理の王様

こんにちは。

お盆なので、家にいる。
8月に入ってからの大不漁に出くわし、悪いことは続くもので、ちょっとした修理で造船場に船を上架している。
ついでに、船底塗料も塗ることにした。
男は、あきらめが肝心。

前回、「義務教育とカネによる買収」を書いたが、文中からもわかるとおり、これは、世界をまたぐ大金持ちのやっていることである。
「最高支配層だけが知っている日本の真実」には、「アメリカン・ドリームなんてものは、実は米国には存在しない」と書いてある。
これは、アメリカのニクソン大統領失脚劇に関する論文「ロックフェラーが仕掛けたウォーターゲート事件」によるものだが、その内容は、先日他界したデイヴィッド・ロックフェラーがニクソン大統領を見切り、ヘイグとキッシンジャーと使って、テープ録音を通して追い落とした、というものである。
論文の著者である谷口誠さんは、アメリカン・ドリームの体現者をあげるなら、出自が田舎で貧乏人、低学歴であるニクソン大統領である、としている。

この時期、日本では、ロッキード事件が起こっている。
生贄にされたのは、ご存知、田中角栄元総理大臣。
彼も、低学歴で総理大臣になった人間である。

ロッキード事件の最も重要な部分は、児玉誉士夫の防衛庁ルートであって、田中角栄の関わった全日空ルートではない。
同じ日本の総理大臣に上りつめた中曽根康弘は、児玉誉士夫と関係が深かった。
だから、事件発覚時、最も疑いの目を向けられたのは、中曽根康弘である。
その後、不思議にも彼は総理大臣になった。

田中角栄が政治家として失脚させられた背景には、先のデイヴィッド・ロックフェラーの商売が関わっている。
引用する。

 日本のエネルギーと食糧供給生命線、ロックフェラーがその五割を握っていることも、実はこの1973年時点から今日への日本管理の戦略である。
(「最高支配層だけが知っている日本の真実」p317)


これに対し、田中角栄は、日本独自の資源外交を展開しようとした。
「独自」というのは、アメリカ抜きだったのではないか、と田原総一郎は、中央公論誌上で書いている。
だから、実際に、キッシンジャーは、田中角栄を総理大臣とした日本を、「あらゆる裏切り者の中でも、ジャップが最悪だ」と発言した。
つまり、日本は、アメリカの意のままにならないと気が済まない、ということなのである。
言い換えれば、ロックフェラーの意のままにならないと気が済まない、のだ。

一方、中曽根はどうなのか?
キッシンジャーと中曽根は、かなり以前から仲が良く、ロックフェラーにとって、中曽根は役に立つ政治家だった。
だから、防衛庁ルートがあまり追求されず、田中角栄の全日空ルートだけが追求され、現在でも「ロッキード事件」といえば、田中角栄だけが記憶されている。
大金持ちというのは、国をも操るのである。

デイヴィッド・ロックフェラーは、101歳で他界するまで、影響力があったとされる。
もう歴史上の人物であり、世界管理の歴史を作った。

比較して、その辺の小金持ちには、まるっきり力はない。
せいぜいローカルな自慢話をするだけであろう。

みっともない。

50歳を過ぎてしまった私は思う。
死ぬまでに、今の自分に何ができるのか。
posted by T.Sasaki at 16:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

水産庁の実力

こんにちは。

今度の台風5号は、とんでもない厄介ものである。
今、日本最後の大型いか釣り船である開洋丸が、この台風避難で、先月から八戸港に帰ってきている。
南の海域で、とびいかを釣っていたのだが、台風がのろのろ過ぎて、操業どころではなかったらしい。
その台風が、今度は日本列島で停滞しそうだ。
明日は南東が少し強く吹きそうなので、私は、すでに、台風避難して係船した。
いつまで休むのかわからない。
盆前に何回出られるのか。

7月までは、高値も手伝って、比較的順調な水揚げだったが、今月になって、急にペースダウン。
沖からの新規加入群が少ないのか、ぜんぜんダメ。
毎日、20個から50個ぐらいしか獲れない。
八戸や三沢の平均も、そんなもの。
そんな低資源の中、まき網がするめいかを獲るものだから話にならない。
ここ近年、毎年のことだが、資源が少なくなったら、まき網漁業とトロール漁業は禁漁にすべきである。
彼らは、他に獲る魚があるのだから。

それで、まき網漁船やトロール漁船が経営難に陥るのであるならば、それは、許可した水産庁の失策である。
さまざまな魚種の減少が指摘されている最中、漁船建造の認可や補助をする、ということは、頭がおかしい、としか言いようがない。
数年前、岩手で水産庁を招いて、するめいか意見交換会のようなものを開催したが、漁業者の中から、八戸前沖だけで、するめいかを漁獲するのはおかしい、という指摘がなされた。
羅臼で大漁なら羅臼で獲らせればいいだろうし、稚内で大漁ならば稚内で獲らせればいい。
なぜ、日本全国に割り当てられたTACを、八戸沖、三陸沖だけで消化しようとするのか不思議なのだ。
いか釣り漁業者の一人がこのことを指摘した時、水産庁の職員は、何も答えることができなかった。
官僚からみれば、私たち漁業者は低レベルの頭脳しか持ち合わせていないと思っているのだろうが、しかし、彼らのほうが、現場を知らない分、もっと低レベルなのかもしれない。

次のリンクをみてほしい。
水産官僚の無能さが、露見してしまった例である。

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10164

こんなことしかできないのでは、みんな、がっかりする。
posted by T.Sasaki at 16:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする