日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2018年07月15日

新潟に美人の多い理由

再び。
新潟は連休だが、暑い。
こうなると、海にいたほうが涼しい。

街を歩けば、みんな薄着だから、目の保養になる(笑)。
新潟は、美人が多すぎる。
何でこんなに多いのか、仲間内でも、よく話題になる。
私なりに考えてみたのだが、街を歩いている美人たちは、きっといいところのお嫁さんになり、日中暇だから、目につくのだ。
きっとそうだ。
普通なら、美人の割合がこんなに高いはずがない。
これはおかしい、と常々考えていたから、結論は、そうなった。

一方、美人じゃない人たちは、たぶん、一生懸命仕事をしているのだと思う。
そのため、日中は街を歩くことはない。
彼女たちは、日の当たらないところで、新潟のため、日本のために働いているのだ。

こう考えるしか、美人の異常な多さを説明できないのである。



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2018年07月03日

産経新聞は、政府の広報

ついでに。

以前から、ニュース配信ソフトに掲載される産経新聞のニュースに、胡散臭さを感じてはいたが、やっぱり産経新聞は信用できない。
権力の監視、というジャーナリズムの目的を、完全に忘れ去っている。
政府の御用新聞である。

名護市辺野古への基地移転問題を争点とした名護市長選挙で、産経新聞は、政府にべったり寄り添った記事を載せたことに、沖縄基地マフィアとどっぷり付き合った人たちですら怒っている。

 保守系候補の内紛劇がマスコミを賑わしていた時期、『産経』は11月13日付で、次のような記事を載せている。
 〈名護市長選に出馬を表明しているのは容認派の末松、島袋両氏と現職で反対派の稲嶺進氏。容認派の分裂選挙では稲嶺氏が有利になるため、政府側では菅義偉官房長官、党側では石破氏が県連や県選出国会議員を通じ候補者を末松氏に一本化するよう指示した〉
 この記事の見出しは、「末松氏に来月一本化」となっていた。他紙も「一本化」という文字こそ使っていたが、「末松に一本化」という政府・自民党とまったく同じ志向で書いたメディアは『産経』のほかになかった。
 また、政府・自民党が示した一本化への「行程表」の存在を報じたのも、やはり『産経』のみだった。
 「島袋さんの話は聞かず、取材してみずから真相を明かそうという努力もせず、政府・自民党の意向に沿って記事をつくる。こんな産経新聞は政府のイヌだろうか。ジャーナリズムという看板を降ろすべきだ。絶対に許されない」(奥氏)
(「国防政策が生んだ基地マフィア」p122)


奥氏というのは、海上自衛隊出身で、当時、基地マフィアたちとつるんでいた島袋氏と同じように、基地必要の世論形成を目的とした「沖縄『正論』友の会」に、かなり深く関与してきた人である。
その人間でさえ、産経新聞を名指しで怒っているのだ。

産経新聞の記事は、政府寄りのバイアスがかかっている、と考えて読んだほうがいい。
いや、違うか。
政府寄りのバイアスかかっているのは、読売新聞であり、政府の広報新聞が、産経新聞。
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金銭感覚の麻痺

こんばんは。

最近、漁の調子も悪く、昨夜は、イルカが船の周りをぐるぐる回って離れない。
日本海のイルカは、しつこい。
イルカが来たのは10時半くらいだったが、1時間我慢しても状況は変わらず、したがないので調査移動。
再度パラシュートアンカーを入れたのは12時。
ヤケクソぎみだったが、意外にも、それから80個もあがった。
あまりに運が良すぎ。

全国的に漁が出始めて、昨日は、日本全部で3万箱以上あがった。
したがって、1箱あたりの単価は、2000円前後。
今朝の新潟は、1900円台まで下がっている。

船の乗組員たち、というか、船乗りは一般に、金銭感覚が麻痺気味である。
定番は、パチンコ。
あんなもののどこが面白いのか、私にはさっぱりわからない。
ただただ、カネと時間の無駄遣いである。
食事もそう。
新潟に来ている人たちは、ほぼ外食なのだという。
だから、いつも、「カネがない」とこぼしたりしている。

こんな大不漁の中、経営当事者の船頭たちですら、そんなものだから、私は「頭、おかしいんじゃないの?」という。
しかし、彼らは、パチンコと外食をやめない。

1回言って改善されないなら、あとは無視するしかない。
気をもむだけであり、精神衛生上、こっちのほうが良くない。
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2018年06月23日

安いひらめとまぐろ

こんにちは。

最近、安くなったするめいかであるが、それでも平均単価2300円台であり、今日は、突然3500円もした。
昨日から各地パッとしなくなった。
今朝の主な水揚げ産地は、北海道と新潟のみなで、どちらも薄漁だ。
その中で、珍しく、私は健闘している。
それでも、税込みリッター100円の重油は、何とかならないのか。
物価が高いほうがいい、というアベノミクス、日銀方針は、私たちとって、とんでもない話だ。

出港して航海中、例の女船頭の定置網らしきものを発見したので、Iさんに電話して聞いたら、やっぱりそうらしい。
そのIさん、ひらめが超安くて、休んだほういい、ということで、自主休漁。
確かに、採算に合わないなら、休んで魚を増やすのも必要だと思わされた。
学ぶべきことである。

まき網のまぐろが大漁で、一気に水揚げするためか、東京市場もまぐろが安いらしい。
まき網団体は、いつも魚価下落団体。

一方、佐渡のDさんは、小型まぐろ延縄の割り当てが少ないのが、超不満。
全国の小型まぐろ延縄漁師たちは、みんな怒っているそうだ。
なぜか、まき網に対して、漁獲割り当てを優遇しているらしい。
これは、まき網船団を所有している会社への、水産庁から天下りが原因ではないか、ということをあちこちで耳にする。
何と、7月以降、Dさんの30キロ以上のまぐろ割り当ては、1年間で、たったの80キロぐらいだそうだ。
つまり、1匹か2匹。
これも、とんでもない話である。
何年もやっていて、すでに実績もあるのに、1年でたった80キロ!
こうなったら、もう個人売買をやり、実力行使するのも一つの方法である。
いくら水産庁が法律を作っても、何が良くて何が悪いか、それくらいの判断はみんなができる。
全国の延縄漁師が言うことを聞かなくなったら、水産庁は、国際的に矢面に立たされることになる。
結局は、悪いのは、水産庁の施策なのである。

中身はよくわからないが、全国の定置網も同様で、操業自粛状態のところもあるようだ。
休業手当がつくようではあるが、定置網が休んでしまうと、各産地市場の経済が衰退してしまう。

全国の県漁連の会長たちは、事の良し悪しをよく考えているのだろうか。

さて、ビックカメラに、安い酒でも仕込みに行ってくるか。
家電屋さんに、酒があるなんて知らなかった。
何でもあるみたい。
一杯やったら、寝る。

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2018年06月19日

2そう曳きトロールは、世界中で全面禁止すべき

こんにちは。

今朝、新潟港へ入港したら、でっかいまき網が荷揚げ岸壁を占領していた。
八戸の惣寶丸である。

惣寶丸.JPG

通常、どこの港でも、利用している荷揚げ岸壁や氷岸壁は係船禁止である。
こんな船がいたため、今日の新潟魚市場では、2隻ずつの水揚げとなり、入港船がたったの17隻しかないのに、1時間待ちであった。
運搬船がいないところを見ると、他港へ運んだか。
新潟沖合で獲ったマグロを境港まで運んでいるということをよく耳にするが、惣寶丸もそうやったのかもしれない。
でも、水揚げ岸壁に係船する必要はないと思うのだが。

この会社は、八戸で非常に力があるようで、まき網専用でノルウェー方式高鮮度維持システムの魚市場を市に作らせたらしい。
しかし、そのシステムを使っていない、というニュースを昨年やっていた。
税金の無駄遣いである。
このでっかいまき網は、水産庁補助で建造した次世代型のまき網であり、高鮮度という付加価値をさばにつけ、大量に獲る漁業からの転換が目的であった。
しかし、実際には、運搬船に低鮮度の魚を運ばせている。
この船は、船内で瞬間凍結できるとされ、八戸前沖の「銀さば」として、刺身で提供されている。
転換の目的は、ないがしろにされ、残念ながら、従来の大量漁獲の道具となった。
これでは、水産庁の補助が、乱獲漁法の船を増やしたことになるのだ。

仕込みなどが終わって、風呂に行こうとしていたら、海上保安庁の職員が、航海の指導に来て(毎年来る)、一緒に、運よく(運悪く?)水産庁の職員も来た。
私は、ここぞと言わんばかりに、水産行政の不備を訴えた。
最悪の岩手の2そう曳きトロールを、なぜいつまでもやらせるんだ。
ここに書いていることで、集中砲火を浴びせたが、途中であきらめた。
だって、何も返答できずに、「下っ端なもので」としか言わない。

終わって歩きながらであるが、彼らから、するめいかの産卵場といわれる東シナ海のことを、ちらっと聞いた。
何と!中国にも、2そう曳きトロールがいて、東シナ海で漁業をしているのだそうだ。
するめいかを獲っているかどうかはわからないが、これでは、本当に東アジアに魚がいなくなる。

世界中で、2そう曳きトロールは、禁止すべきである。

現在、日本海するめいか漁は、最悪のペースである。
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2018年06月13日

今年も鷲崎に来た

再び。

新潟という街は、まるで、漁港を中心にできあがった、と言ってもいいくらいである。
駅も歩いて20分くらいのところにあるし、スーパーなども近くにあり、食料品の仕込みはすぐにできる。
コンビニは、3分。
酒や産直(ぴあ万代)は、1分。
パチンコ屋は、5分。
飲み屋のネーチャンたちは、駅前と古町にいて、どっちも歩いて20分くらい。
カネを無くすには、もってこいの街である。

これに嫌気がさして、天候悪いのに、佐渡島の鷲崎に来た。
非常に静かだ。
世界が違う。

鷲埼漁港.JPG

そこで、「週刊現代」を読書した。
もちろん、鷲崎でこんなものを売っているわけもなく、新潟から持ってきたものである。
だいたいにして、佐渡島にコンビニがあるのかどうか。
15年くらい前に両津港に入ったことがあるが、その当時は、まだコンビニはなかったと思う。
したがって、まだ佐渡島でコンビニを見たことがない。
ということは、私の認識では、「佐渡島にはコンビニはない」のである。

「週刊現代」6月23日号の『75歳過ぎて「食べられなくなる人」の特徴』に、「肉より魚ばかり食べている」というのが書いてある。
「糖質制限ダイエット」もある。
まるっきり与太記事である。
週刊現代に限らず、週刊誌は、こうやってみんなを不幸にする。
私の父など、魚しか食べてこないのに、食欲がありすぎて困っているほどである。

黒い炭水化物」で紹介したように、魚は悪くないし、炭水化物でも、黒い炭水化物を食べれば、それでダイエット効果もあるから、もう糖質制限の話は古いのである。
果物も糖質多くて、それでも、ある特定の果物を食べなければ、太らないことがわかっている。

どの週刊誌記事に言えるのだが、たった数人の話を載せて、読者を誘導する手法をとっている。
「世界一シンプルで科学的に証明された食事」のように、何万人というデータから、結論を導くことがない。
黒い炭水化物」の後半の引用部分あるように、医者や栄養士は、これらの分野の知識が足りないのである。
ほんの数人の医者がこうだから、という話は、もう信用できるものではない。

(ただ、今号の『名医20人が自分で買って飲んでいる「市販薬」』を目当てに買ったから、まあ、いいか)。
posted by T.Sasaki at 16:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲み食べ放題

こんにちは。

5連休してしまい、その間、誘われたりしていっぱい飲んでしまった。
焼肉飲み食べ放題と居酒屋飲み食べ放題を制覇(笑)。
新潟の物価は高く、もちろん普通の居酒屋も高い。
刺身など、少量で500円もすることもあるから、むしろスーパーMarusinで買って船で飲んでいたほうがずっとお得であり、飲み屋のネーチャンに騙されて、“同伴”なんかしたら、軽く3万円くらい使ってしまうから、最近では、船にこもっていた。
その鬱憤を晴らしたのが、飲み食べ放題。
おかげで肝臓の寿命が少し縮まったと思う。

友だちに無理やり引っ張っていかれた小料理屋のママさんが、酔っ払うとエロばばあで、“同伴”の話になると、今の“同伴”は、軽すぎると。
昔の“同伴”は、ホテルにまず行ってから、客を店に連れてくるのを言ったのだそうだ。
だから、今の“同伴”にカネをつぎ込むのは、「バカじゃねーの」と言われてしまった(笑)。
エロばばあは、胸の谷間やパンツまで見せて、一緒に行った30代の若者を誘惑していた。
こんなの、いるんだなあ。

この連休で地元漁師のEさんやDさんとも飲んだが、その際、資源管理に話がおよんだ。
一人は、小型底曳きをやっていて(9.7トン型で、新潟港に3隻のみ)、もちろん、かけまわし。
サイズ制限や漁期制限を設けて操業しており、サイズ制限に関しては、網目を大きくし、なおかつ、身網に桁をつけて、網目が開くようにしているそうだ。
桁をつけないと、網目は皿のようになるから、小さい魚は抜けない。
小型のかけまわしでさえ、このように取り組んでいるのに、岩手の2そう曳きは、「何でも獲れ」だから、世界有数の漁場にも魚はいなくなるのである。

もう一人のDさんは、おもにまぐろ延縄をやっていて、翌日に東京へ行った。
まぐろの漁獲制限のことで、お役人たちと話す機会を与えられた、とかで、私も翌日の新幹線に誘われた(笑)。
結果は、予想通り、何の変化もなかったようだ。
お役人たちは、小型漁師たちのガス抜きのためにやるのだろうが、小型側にすれば、新幹線代と時間の無駄である。

このDさんが、私に教えてくれた本、それが、このブログの最初に貼り付けてあるものである。
日本の漁師は、大バカものたちなのである。
posted by T.Sasaki at 15:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

これが19トンか!

再び。

こういう船に、新潟沖の瓢箪礁で出合った。

おおすぎ丸.JPG

噂に聞いていた、超でかい19トンのいか釣り船である。
いか釣り機を20台も搭載できる船が、この日本にいるのだそうだ。
まるで中型いか釣りの凍結船と同じではないか。
この世は、平等を目指しているのだというが、船の大きさを定める法律は何を目指している、というのか?

こういう船を目の前で見せられると、自分の船を改造して、もう少し大きくしてもいいと思う。
今できている9.7トン型の船は、私の船より2m以上長いのだから。

これは、私だけではなく、誰もが思っていることなのだ。
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タフな女船頭

こんにちは。

今年の日本海は天候が悪く、休みばっかり。
そのため、いろいろな話も聞かされる。
新潟港に入っているいか釣り船は、非常に理不尽な仕打ちに遭っている。
ここだけ特別な規制があるからだ。
そのことをここに書いてもよいのだが、新潟漁協で会議か何かある時に、直接言おうと考えている。
方法論として、考え方として、みんなが聞いて損はないと思う。

さて、今朝、水揚げ終わってご飯も食べ終わった頃、地元の小型定置網の船が入ってきて、もやいをとってあげた。

新栄丸.JPG

何が獲れているのか若い乗組員に聞いていたら、船頭が出てきた。
女の船頭である。
なぜ、女船頭なのか聞いたら、30歳で夫に他界され、それからずっと船頭しているそうだ。
船には50年乗っているとか。
ということは、年齢は70歳くらいか。

どうやって、こんな若い乗組員を見つけることができるのか聞いてみたら、やはり苦労しているようだ。
すぐにやめるのは、やっぱり普通のことらしい。
特に、ハローワークの募集はダメだという。
私もハローワークで、2人ほど、痛い目に遭っている。

それにしても、3人もの若い乗組員を確保していて、ずっと船頭をやっているのだから、「すごい!」の一言に尽きる。
乗組員の交代は、かなりあっただろうし、その他のいろいろなトラブルもたくさんあっただろう。
これくらいタフな女を、私は知らない。
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2018年05月20日

サムサノナツハオロオロアルキ

こんにちは。

すでに新潟へ来てから、1週間が過ぎた。
入港した日にたったの8個水揚げし、あとは、天候が悪いのを理由に、ずっと休んでいる。
無理に出ても赤字なのだから、自主休漁である。

今年の日本海は水温が低いため、するめいかの北上も遅いのかもしれない。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を使わせてもらえば、「サムサノナツハオロオロアルキ」と形容できるありさまだ。

私は、パチンコなどという金持ちライクな趣味がないので、読書したり、その辺をウロウロしたりしている。
とにかく、カネを使える状態ではない。
こういうこともあろうかと、今年は増量して、読書用として20冊の本を用意してきた。

しかし、運動不足になると、体がだるくなるから、徒歩で風呂まで行ったり、高いビルに散歩に行ったり。
また、自転車で、新潟駅裏のジュンク堂書店まで行ったり、パワーコメリ(ホームセンター)に行ったり、GEOへ中古タブレットの物色に行ったり。
新潟港は中央区だから、新潟市のほぼ中心地にあり、郊外型の店舗以外は、ほぼ徒歩で用が足りる。
しかし、郊外型のホームセンターなどは、港からかなり離れている。
自転車で20分くらいかかるから、良い運動にはなるが、それにしても遠い。

古いタブレットは、いや、古いOSは、最近、いろいろなソフトのアップデートをやると、「お使いの端末では最適化されません」という表示が出てくる。
でも、大丈夫、動いているから、買い替えは我慢している。
OSも現在アンドロイド8まで行っているみたいだから、アンドロイド4までサポートするのは、面倒なのだろう。
一応、アンドロイド5までは、ちゃんとしたアップデートをやっているようではあるが。
したがって、古いOSだと「お使いの端末では最適化されません」となった場合、アップデートしないほうがいいのかもしれない。

小型船のいか釣り業界は、非常に暗く、ただ単に水温遅れの影響だけと願うのみである。
石川県で少し漁が上向いてきたが、もし、するめいか資源自体が少ないのならば、倒産の危機が訪れるかもしれない、と、みんな言い始めている。
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2018年05月11日

老眼になる前に仕事をたくさんやるべし

暇なので3度目。

年をとると、仕事がはかどらない、と書いたが、大きな理由として、老眼である。
とにかく、老眼だとひどい。
私の場合、近視だから、普段からメガネをかけているのだが、老眼になってくれば、近視が元に戻る、というわけではない。
近くにピントを合わせるためには、メガネをはずさなければならない。
いろんな契約書の裏書には、極端に小さな字が書いてあるが、あれになると、老眼鏡が必要になる。

我ながら、困った目の持ち主である。

例えば、集魚灯設備などの電線圧着作業でさえ、メガネをずらしたりかけたりの繰り返しだから、時間が普通よりもかかってしまう。
イライラしてしまうから、仕事の予定時間を2倍にすることにしている。
イライラは、ミスの元。

予定時間を2倍にする、ということは、・・・。
年寄りの仕事というのは、そんなものだろう。

したがって、老眼になる前の若い時分、だいたい、50歳になる前に、仕事をたくさんしておくべきである。
細かい仕事は、特に重要である。



ここからは、オマケである。
ちょっと前に、技能講習の教官がブルーベリーで視力を落とさない、ということを書いたが、これは、どうやら効果がないらしい。
その教官は、もう一つ、目をマッサージしている、とも言っていた。
そっちのほうは、効果が若干あるらしい。

目の疲労は、毛様体筋の疲労である。
これについて、引用する。

 なぜ我々現代人は、疲れ目に悩まされるのでしょうか。それは人間を始め、動物の目は近距離を長時間見続けるようにできていないからです。遠くを見ている状態が標準になっている方が、生存に有利なように進化してきたからなんですね。
 人間の目は遠くを見ている時に毛様体筋が緩み、水晶体が薄くて目がもっとも楽な状態でピントが合うようになっています。一方、手元や近距離にあるPCのディスプレイなどを見ている間は毛様体筋が収縮し、水晶体を膨らませてピントを調節。近くをじっと長時間見ていると、毛様体筋はずっと緊張しているために筋肉疲労を起こし、これが目の疲労となって現れるわけです。ゆえに、「目が悪くなるからテレビは離れて見ましょう」というお母さんの教えは、生物の進化的にはもちろん、医学的にも正しいのです。
 毛様体筋が緊張するのは、約3m以内のものを見る時なので、3m以上離れてPCのディスプレイやテレビを見るのが最も簡単な解決方法となります。まあ、日本の住宅事情を考えると難しいでしょうけど・・・。
 人間が近くを見ても疲れないように進化するには、まだ何万年も必要です。なので、現代人向けの疲れ目に効くとされるアイテムが多数販売され、そして多くの健康法が紹介されています。ただ、残念ながら、そのほとんどがインチキです。
(2018年6月号「ラジオライフ」p74)


この特集記事では、視力回復トレーニングについても検証している。
視力回復トレーニングは、外眼筋を鍛えるものであり、毛様体筋を鍛えるものではない。
網膜剥離の危険性を指摘する医師もいるそうだ。
スマホの、その類のアプリは、危ないかもしれない。

ブルーベリーのデマについては、下記のリンクを参照。

https://mitok.info/?p=98814(「mitok」)
posted by T.Sasaki at 16:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤンマーエンジンを壊さないために

再び、かなり暇なので。

エンジンの不調は、噴射タイミングの遅れによるものが大きかったらしい。
が、結局、チップ交換した。

排気温度ディスプレイ.JPG

これが各気筒の排気温度を調べる機械。
排温調整バッチリ!

ついでに、ヤンマー製の小型船用エンジンのトラブル対策。

稼動時間1万時間以内なら、今から書くことは必要もないと思うが、オーバーホール後は、必要と思う。

清水ポンプ.JPG

これは、清水ポンプからホースをペットボトルに入れた写真。
純正だと、このホースはもっと長く、船底のアカ溜めへと水が流れるようになっている。
清水とは、不凍液(クーラント)のことで、これは焦げると、独特の香ばしい匂いが出るから、清水漏れは、比較的わかりやすい。
煙突からこの匂いがすれば、排気管内のクーラント漏れである。
滅多にないが、コマツのエンジンで私は経験したことがある。

話が脱線したが、上記のペットボトルに流れ出るクーラントは、ポンプ部品の消耗を知らせるシグナルである。これは、それほど熱せられないから、匂いが出るわけでもなく、補充タンクの清水量が減っても、直接アカ溜めに落ちてしまったら、どこから漏っているのかもわからない。
つまり、ペットボトルに落ちるようにしておけば、異常がわかるというものである。

同じような論理で、海水ポンプにも。

海水ポンプ.JPG

燃料ポンプも同じだが、まだ対策していない。
純正では元々ホースなどなく、さらに細いホースなので、まだ準備していない。

燃料ポンプ.JPG

エンジンルームの照明は、すべてを照らしているわけではないので、必需品はこれ。

ヘッドライト.JPG

ホーマック製の高いやつを2回も買って騙された。
すぐに壊れる。
これは、電機屋さんの事務に勧められて買ったもの。
もう5年くらいは使っているが、壊れない。

おかげで、夜まで際限なく、仕事ができるようになった。
年をとると、仕事がはかどらないから、時間で勝負するしかない。
posted by T.Sasaki at 16:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これもオレの道路か

こんにちは。

やることもないので、家のそばの市道の手入れ。
車の通行や流水で、アスファルトとの段差がついてしまい、悪化する前に、土を入れる。

土木工事.JPG

これは、2年前の台風10号による小さな山津波で、アスファルトがはがれた道路である。
あんな閉伊川水門工事をやっていなければ、すぐに直っていた、と思われる。

市県民税、払いたくない。
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2018年05月06日

絶滅しないのが不思議なくらい取り過ぎていた

5回目。

先日の岩手日報で、例の「サケの乱」シリーズに、またまた良い記事が載った。

https://www.iwate-np.co.jp/page/sake/page-11750(「岩手日報」)

この中に、「震災前は絶滅しないのが不思議なくらい取り過ぎていた。」と反省している部分がある。

岩手の2そう曳きトロールやかご漁業者たちは、この記事を読んで、何を感じているだろう。
無視、だろうか。
自分たちがやってきたことを棚に上げて、その矛先を別のほうへ向ける人の人間性を疑う。

魚類資源の減少について」で取り上げたマダラ資源の論文も、同じことを示唆している。

何度も同じことをやって、やっぱり、漁師はバカなのだ。
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電源切り換えスイッチ

今晩4回目。

せっかくだから、定周波装置を入れている人のために。

定周波装置は、定周波用発電機(俗に3倍速発電機とも言われる)に付属するものだが、小型船では、主機エンジンに直接ベルトをひいて発電機を回すから、発電された電気の周波数は一定しない。
それを一定の60Hzにする装置が、定周波装置である。

モーター類、例えば、ポンプやいか釣り機械などは、周波数が一定でないと、正確には駆動しない。
私の場合、操舵機もモーター駆動だから、定周波装置は必需品と言える。

しかし、もし、定周波装置が故障すれば、操舵機の油圧ポンプが回らなくなるから、超重いハンドルで操縦しなければならなくなる。

そこで、電源切り換えスイッチが必要になる。

電源切り替えスイッチ.JPG

定周波装置を通す側と、発電機から電気を直接使う側とを、切り換えるようにしておけば、万が一、定周波装置がストップしても、操舵機やその他のモーターを使用できる。
少しぐらい周波数がずれても、大丈夫動くことは確認してある。

ほかのメーカーは知らないが、太洋製の定周波装置は、冷却ファンが一つでも故障すれば、定周波装置が止まるように設計されている。
これは、前の世代の装置が、よく焼けたから。
原因は、冷却ファンが壊れてしまったことによる。

そういうわけで、定周波装置を入れている人は、切り換えスイッチをつけたほうがいいと思う。
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遠隔指示器の切り換えスイッチ

再び。

私の年も考え、また、少人数でもできるようにといろいろ考え、正月に、操舵装置のアンプを交換した。
しかし、純正だと、安全面で劣る。

漁運丸の操舵機は、トキメック製(旧東京計器であるが、何と!また東京計器になった)であるが、25年も前に入れたものだから、目的地航法というのがない。
そこで、マロール製のアンプを導入したが、リモコンの切り換えや自動操舵が、かなり危ない。
船混みで、遠隔の指示器に触ってしまうと、とんでもないことになる可能性がある。
そこで、またもや、無線屋さんに、切り換えスイッチをつけてもらった。

操舵装置.JPG

自動操舵中であっても、遠隔の指示器を5度以上回せば、自動的に遠隔側に切り換わる。
また、複数の遠隔指示器を付けている場合(ほとんどそうだと思う)、どちらの指示にも従うため、意図した方向へ行かないことがある。
これを解消するため、写真のように、3つの切り換えスイッチをつけた。

信号無しは、自動操舵の時に使う。
何時間も走る場合、どうしても、ブリッジから離れてしまう時もある。
もし、離れる時に、外部リモコンに触ってしまったら、変な方向へ走ってしまうことになるのだ。
だから、信号無しも必要だと思い、つけてもらった。
その後、快調であり、安心を一つ買った。

ちなみに、東京計器製の操舵機は、25年間、一度もトラブルがない。

が、部品がとんでもなく高価だ。
写真の右側にダイヤルがあるが、これは、つい先日、交換したばっかりのものである。
これが、何と!9万数千円もするのだ。
無線屋さんもビックリで、「こんなもの、原価いくらしてんだ?」と怒っていた。

東京計器製は、とにかく高い。
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エンジンの外部警報

再び、こんばんは。

2年前、台風10号で河川からゴミがたくさん出たとき、エンジンの海水こし器がつまり、もう少しでエンジンを焼くところだった。
リモコンを持って、オモテに立って、漂流するゴミを避けながら船を走らせていて、いざ岸壁に着けようとブリッジに行ったら、エンジン警報が鳴っていた。
排水口から海水が出ていない。
すぐにエンジンを止めて、事なきを得た。

この反省から、エンジンの外部警報を付けることにした。
しかし、ヤンマー純正の外部警報機は、ない!

しかたがないので、無線屋さんに頼んで作ってもらうことにしたが、これが一筋縄にはいかない。
警報盤本体に、負荷がかからないような設計の外部警報を作る、というのだが、ヤンマーのエンジン警報盤の設計が、これまた、ひねくれていた。
何度か通って、ようやく完成させた。
回路図の図面を置いていったが、私が作るわけでもないから、ただの紙切れ。
腕の立つ無線屋さんなにの、この時は苦労したようだ。
意地でも作った、という感じであった。

それにしても、大会社のヤンマーで、オプションとしての外部警報装置を用意していない、というのは、少し怠慢ではないか。
政府の補助事業で、舶用エンジン会社は、かなり潤っているのかもしれないが、ユーザーの目線を気にしないようでは、「いずれダメになるんじゃないの?」と思わすにはいられない。
posted by T.Sasaki at 21:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

扱いにくいエンジン

こんばんは。

エンジンがちょっと不調で、今、チップ交換をしている。
連休をはさんでいるので、明日にようやくできる予定。

白い煙が嫌なほど出るので、いろいろとやってみた。
その結果、負荷がかかるほど、煙が出ないことがわかった。
集魚灯を点ける前に非常に白煙を吐くが、点灯して負荷がかかり始めると、白煙は消える。
エンジンが暖まってくると、白煙が少なくなり、1800rpmで船を走らせると、煙はほとんで見えない。
排気温度が高くなると、白煙が消える、ということのようだ。
なぜそうなるのか、については、現在、機械屋さんが検討中。
エンジンは、ヤンマー6KXZP-WGTである。

これの前に入っていたエンジンは、ヤンマーの同型エンジン6KXZP-GT。
GTの前にWが付かないだけだから、エンジン寸法は同じで、換装する時は楽であった。
Wという文字は、排ガス規制の国際基準をクリアしたものに付けられるらしい。

この型のエンジンは、10トン未満に載せることができる最大馬力のエンジンであるが、とにかく、油断していると、あちこちから水漏れする。
純正パッキンだと薄いようだから、鉄工場から作ってもらったパッキンで、それを補っている。
前のGTのエンジンから、水漏れに関しては、もう慣れっこだ。
GTの時は、排気管にある清水のフタから水漏れし、フタがあまりに薄かったために、熱で歪んでしまい、そこから清水が漏れていた。
これもパッキンを厚くして解決した。
クレームは私だけではなかったようで、WGTになったら、そのフタはだいぶ厚くなっていた。
GTをオーバーホールした時も、インタークーラーから清水タンクへの連結部のパッキンから水漏れ。
途中にゴムホースを使っているのだから、本来、水漏れなどなくてもよさそうなのであるが。
これも厚いパッキンに変えて解決。
一般に、ヤンマーの純正パッキンは、薄すぎるのではないか。

GTのオーバーホール後から、私の代になったのであるが、同じように、同型エンジンWGTを使っているのに、今度のは、ちょっと扱いにくい。
特に、エンジンを回してやらないと、燃料系統が敏感なのか、調子が悪くなる。
前のGTは、こんなに悪くならなかった。
何だか、損した気分である。
posted by T.Sasaki at 21:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

確かな生き方

再び。

妹に、「これほど節約しているのを見たことない」と言われる始末。

マスク.JPG

使い捨てのマスクを洗って干しているのを見られて、つい言われた。
確かに、これを再利用したからといっても、せいぜい100円程度の儲けにしかならないかもしれない(もっと少ないかも)。
でも、貧乏性だから、「もったいない」が後をたたず。

収入がないのだから、何でも節約。
まるで学生時代の寮生活を思い出す。
ああいう生活を経験すると、まあ、何でもできるや。
ない時は、使わない。

20年くらい前の話になるかもしれないが、ある船主が、借金を払わないせいで、恐ろしいくらい家の前を引きずりまわされ、自殺した話を聞いた。
近所の人たちは、とにかく恐くて、誰も出てこなかったそうだ。
その奥さんは、その後、どこかへ行って、やはり自殺したという。

聞けばゾッとするが、それはある意味、まだ「カネを借りたら返す」のが当たり前の時代であった。
今や、借金を返さなくてもいい時代のように映る。
踏み倒すような話をあちこちから聞くし、公共料金を払わない人たちも多いらしい。
そういう人たちは、社会生活を営む資格がないように思う。
このような局面では、ヤクザのような人たちは、必要悪なのかもしれない。

裁判関係の本を読むと、たまに、弁護士が踏み倒す側の味方になっていることがあるようだ。
その弁護士にもいろいろなのがいて、普通なら決着が付くはずの問題が、相手にカネがあるとなると、難癖をつくて、余計にカネを取ろうとするらしい。
私は、保険業界の人から、忠告を受けたことがある。
「弁護士は正義の味方ではない。カネが取れればそれでいい、という人たちだ」と。
こうなると、弁護士もヤクザも変わらないような気がする。

私の家のトイレには、教訓の能書きが書かれたカレンダーが吊るしてある。
今月は、今まで一番いいのが書かれていた。

自分の良心に従って行動する
これ以上確かな生き方はない


貧乏でも金持ちでも、これに限る。
でも、できれば、少しは金持ちになりたいが。
posted by T.Sasaki at 22:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エンジンがかからない

こんばんは。

昨日の夕方、船のエンジンがかからなくなった。
前にもあったので、いつもお世話になっている機械屋さんに状況を説明し、あるモノを持ってきてもらってかけてもらった。

このエンジンは、新台から2年目でかからなくなった。
ちょうど昼いかで八戸にいる時。
朝にセルを回しても、かかる気配なし。
5回ぐらいやってあきらめた。

会社が始まる時間に電話をし、メーカーの支店の人に来てもらって、秘密兵器でかけてもらった。
2度目ともなると、前の症状を思い出して、「もしや?」と。
それが当たってしまって、エンジンの使い方を反省している。

省エネもほとほどに、というところか。
posted by T.Sasaki at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする