日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2023年03月19日

船体の振動 2

こんばんは。

つづき。

機械屋さんの見立てでは、エンジン自体が壊れた形跡は一つもない。
発電機や油圧ポンプを回すクラッチや定周波発電機も、何ともない。
「だから、クラッチから後ろだ。」と。

三日後の上架予定が、造船所で都合をつけてくれて、翌日に上げた。
セルが何とか回り、プロペラシャフトも付け回りするから、クラッチが焼きついた可能性が大きくなった。
まずは、シールスタンをはずし、プロペラシャフトとクラッチを離した。
プロペラはスムーズに回り、回している間に船尾方向へ落ちてくるほどだ。
だから、スタンチューブは正常である。
スタンチューブの入れ替え工事は回避できて、ホッとした。

次に、エンジンとクラッチを離して、ターニング棒を回したら、大丈夫、回った。
弁を開放して、燃料カットでセルを回したら、これも滑らかに回った。
これで、エンジンも異常なし。
ということで、単純にクラッチが焼きついた、ということがわかった。

通常にスカライキを開けてクラッチを出すには、エンジンをバラさなければならない。
となると、今季のいさだ漁は諦めなければならない。
そこで、クラッチ上部の船員室を切ることに。

船員室を切る.JPG

クラッチをバラしたら、金属くずが、たくさん出てきた。
末期的である。

金属くずだらけのクラッチ.JPG

金属くずだらけのクラッチ2.JPG

金属くずだらけのクラッチ3.JPG

前進のクラッチが焼きついていてシャフトの減耗が著しく、力を加えたら、ごらんの通り、惨めな姿に。

無惨な前進クラッチシャフト.JPG

そして、エンジンとクラッチをつなぐカップリングケース(正式名称は知らない)に亀裂が入った。

カップリングケースのひび割れ.JPG

ひび割れは新しいものであり、おそらくは、2日間の全速航行で亀裂が走ったものと思われる。
そのために、振動が強くなったのだろう。

昨年のことをプレイバックすると、前進でエンジンが止まりそうになったとき、すでに、何らかの傷が、前進クラッチについたのだと思う。
その傷は、きっと小さくはなかった。
振動を感じるほどなのだから。
その状態の蓄積が、今回のトラブルにつながったと思う。

9トンのいさだを積んで、全速で走ったのも原因の一つかもしれないが、それでも、いずれは、壊れる。
幸いにして、着岸でぶつかったのは、パラシュートアンカーの投降部と岸壁のビットであり、船体に損傷はなかった。
また、水揚げ中の他船への衝突も回避されたし、操業中のトラブルでもないので、運が良かったとしか言いようがない。
もし、水揚げしていた船の船尾へ衝突していれば、バルバスが船尾に穴をあけ、網の重さで沈没していたかもしれない。
この日は、2回で操業終わったが、もし、網揚げ中、エンジンが止まったら、どうやって網をボールから外すのか、タイヤの空気の抜けば外れるかもしれないが、仮に切ったとしても、4トンや5トンのいさだの入った網を誰が揚げてくれるのか、考えただけでもゾッとする。

トラブルというのは、経験して初めて、状況から対処方法がわかるのだが、すべてのトラブルを経験するというのは、ありえない。
したがって、ほかで起こったトラブルの事例を学ぶしかない。

エンジンが止まる、または止まりそうになった時、まずは、異常振動に気をつけること。
その振動が解決できない場合、クラッチを疑ってみるべきだ。
参考にしてくだされ。

私は、エンジンの次のオーバーホールの時(3年後)、クラッチもオーバーホールしようと考えていた。
今回、直ったクラッチは、「オーバーホールしたのだ」とプラス思考している。
すでに2回操業して、異常なし。
昨日、オイル交換、フィルター交換もした。

船体の振動も皆無となり、以前の船になった。
スタンチューブも無事で、エンジンも快調。
昨年の私のヘマで、いろいろなことが起きたが、この程度のトラブルで済んだのを良しとしなければならない。
テトラポットの件も、キールに傷が付いただけでビクともしなかった。
丸竹造船の船は、丈夫だ。

日曜日も休まず仕事をしてくれた摂待鉄工所には、感謝しかない。


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2023年03月18日

船体の振動

こんばんは。

船体の振動について、気になる人は気になるが、気にならない人は、まったく気にならない。
私は、気になる方である。

昨年の今頃、「つまらない検挙 2」で、プロペラとソナーの足にロープを巻き、エンジンが止まりそうになったことを書いたが、これ以来、船体の振動に悩まされてきた。
特にブリッジは、振動に対して、敏感だと思う。
乗組員たちに聞いても、「これくらいの振動はどこの船にもある」と慰められていたが、私はずっと気になっていた。
プロペラシャフトを交換し、プロペラも修正したが、それでも、以前にはなかった振動を感じた。

昨年は家の事情もあり、日本海へ行かなかったし、比較的に船としては、軽作業の操業しかしなかった。
秋に上架し、造船場から下ろした日に、夜いか操業した。
日付の変わる頃になると、いかの揚がりも悪くなり、帰港した。
高浜港に入り口に赤灯台のある防波堤があるが、そこを通過した時、何かの乗り上げたような衝撃があり、滑り落ちたような気がした。
非常に気分が悪くて黙ってられないので、何日か経ってから、県の土木センターに電話した。
すぐに対応してくれて、海底を調査し、そこには何と、震災瓦礫がまだ沈んでいた。

震災瓦礫.JPG

陸揚げされたテトラポッドを見て、非常にショックを受けた。
「オレは、テトラポッドに乗せ上げたのか!」と。
写真を拡大すれば、私の船も写っている。
高浜港を南側から見た全景。
これ以来、余計に振動を気にするようになり、一応、漁業の漁船保険担に、この事実を伝えておいた。
いさだ漁が終わってから上架するから、そのときに何か壊れていたら、修理する旨を。

以前、スタンチューブが壊れた船を修理工事しているところを見たことがあったので、その船主さんに電話で聞いてみたが、振動はなかったという。
もしかして、あの衝撃で、スタンチューブが壊れたかと心配したからだ。

その後、いさだ漁が始まり、近年にない豊漁が続いていた。
このまま続けば、今年も乗組員に歩合金をあげることができるなあ、と考えていた。
先輩の船と9トンのいさだを積んで、入港まで全速競争した。
水揚げした後、高浜港へ回航する時、船体の振動が強くなったように感じ、エンジン回転による振動域も変化した。
「何だろうな、これ?」

翌日も、たまたま同じ船と入港が一緒になり、「また全速やれ〜」と。
前日と同じ3番目の入港だし、調子の乗って1800回転。
入港して、いざ、着岸するとき、とんでもないことが起きた。
後進クラッチを入れた時、エンジンが止まった。
船は、そのまま岸壁に衝突!

セルは何とか回るが、エンジンがかからない。
エンジンがイカレた、と思った。

「もう網を揚げよう。50万円で何とか勘弁してくれ」とみんなに言ったが、いさだの先輩でもある乗組員に、「まだ待て!いろいろと調べてみろよ」と止められた。
機械屋さんを呼んで調べてもらったが、とにかくターニング棒で回そうと思っても、まったく動かない。
エンジンか、クラッチか。
私は、スタンチューブが壊れてしまって、シャフトが回らなくなり、クラッチが焼けたのではないか、と疑った。
posted by T.Sasaki at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月03日

「FRA-ROMS」vs. 気象庁

こんばんは。

いさだは、一応、水温に影響されるが、表面水温が9度ぐらいまでは獲れるらしい。
宮古沖は、現在、私の水温計で6度から7度くらい。

水温予測というのを、「FRA-ROMS」と気象庁がやっている。
「FRA-ROMS」のバージョン1は、外れることが多かったが、今はバージョン2になっている。
今日の予測図で、3月15日の水温図を比較してみる。
「FRA-ROMS」の予測は、

FRA-ROMS-315.png

気象庁の予測は、

気象庁-315.PNG

さて、どっちがより正解に近いのか、3月15日に結果がわかる。
posted by T.Sasaki at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月02日

テレビが、毒ワクチンの有害事象を扱い始めた

3回目、こんばんは。

次亜塩素酸ナトリウムの話からついでに、恣意型コロナ病の消毒薬。
これは厚労省のファイルにあったもので、おそらくは、世界中で噴霧器を使い、散布された。
中国で防護服を着た人たちが、薬剤を散布している様子がテレビで報道されていたが、きっとこれも、次亜塩素酸ナトリウムだろう。
すべての化学物質や汚染物質は、海へと通じる。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html(「厚生労働省」)

厚労省は、効かないワクチンで、みんなを苦しめ、不必要な薬剤を使用する、という愚かなことをやっている。
さすがに、みんな気づいてきたのか、5回目のワクチン接種率は、現時点で23%くらいである。
それでもまだ、どのマスコミもワクチン接種を煽っている。

https://info.vrs.digital.go.jp/dashboard/(「ワクチン接種記録システム」)

テレビ局では、兵庫県のサンテレビが、毒ワクチンの問題を扱ったようだ。

https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/02/28/64625/(「サンテレビニュース」)
https://www.youtube.com/watch?v=casjJoNGEJk

大方の週刊誌は、毒ワクチンの問題を取り上げているが、新聞やテレビは皆無である。
サンテレビのこの報道では、「日本病理学会」「日本法医学会」「日本法医病理学会」とも、ワクチン後遺障害による死亡に関して、病理解剖、法医解剖を推奨する、としている。
心臓がバタンと止まる場合や血栓死が異常に多いからだろう。
特に、異常な血栓については、写真付きでネット上に公表されている。
そして、テレビに登場している犠牲者の奥さんは、「メディアに対する信用も全部なくなりました」と。

日本人の70%以上は、きっと直感で、「ワクチンはおかしい」と気づき始めた。
マスコミよりは、賢いと思う。
一方、ワクチン推奨一辺倒の新聞、テレビは、アホだ。
「調べろ」という論調は皆無である。
まるっきり使いものにならない。

posted by T.Sasaki at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次亜塩素酸ナトリウムについて

こんばんは。

かき養殖をしている同級生から、かきの大量死の話を聞いた。
何が原因なのか、さっぱりわからないという。
昨年は、雨もたくさん降ったから、山からの栄養分はたっぷりあったと思うのだが。

宮古湾外の知り合いが、誤って、ツルクロンという薬剤を岸壁にこぼしたら、岸壁に付着しているかきが、やがてみんな死んで、ボロボロ海へ落ちていったという。
成分は、次亜塩素酸ナトリウムであり、一定の食品に限定された食品添加物でもある。
この薬剤は、船に付着した緑色の草を落とすのに効果を発揮する。
私は知らなかったが、今や、養殖施設などの草殺しにも大量に使われているのだそうだ。
その使用量は、漁船の草落としの比ではないという。

ほかにも、懸念材料がある。
にせものパンデミックの恣意型コロナ除菌で、次亜塩素酸ナトリウムが使用されている。
農薬の残留成分にも塩素があるのかもしれない。
実際のところ、陸上でこの薬剤を散布し、どういう化学反応を起こして、海へ流れ出るのかわからない。
この辺は、追跡調査が必要となるだろう。

「次亜塩素酸ナトリウム」「かき」で検索してみたら、次の論文があった。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh1994/10/3/10_3_59/_pdf

論文の「まとめ」には、「カキは残留塩素濃度2〜3μg/m1において致死
には到らなかったがえらをたたみ,呼吸器系の活動は低下し,生命維持には有害に働くものと思われた
」とある。

おまけに、次のように、宮古湾産のかきを評価してくれている人もいた。

https://www.alter-shop.net/catalog/detail.php?id=922(「オルター」)

うれしいねえ。
私が学校を終わって、船に乗り始めた頃は、まだ養殖漁業もやっていた。
かき、わかめ、こんぶと、オールラウンド。
その頃、殺菌なしでも、生牡蠣を食べていた。
殺菌なしのほうが、絶対美味しいのは、みんな知っている。
だから、本当は、もらったら生で食べたいのだが、「絶対に生で食べないこと」といつも釘を刺される。
万が一、ノロウイルスが出ると、出荷停止になるからだそうだ。

人間の体は、弱っているのかもね。
私は、過去に投薬された薬害だと思っている。
だんだんと、薬で体が弱っているのだろう。

posted by T.Sasaki at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月27日

もっとやれ!イーロン・マスク

こんばんは。

いつのまにか、いさだを獲っている。
今日は150かごしか獲れず、まあ、船頭やっている年数でいえば、順当かな。
先輩たちは、大漁だ。

まだ小さいいさだ.JPG

その前に毛がにの道具上げをした日、今年一番の大漁で、100kgも獲ってきた。
後ろ髪をひかれる想いというのは、こういうことだろう。
乗組員たちの顔色もあまり良くなく、気分がよくなかった。

でも、そんなものはどうでもいい。
昨日書いたビクトリア・ヌーランドの悪事について、イーロン・マスクもツイッターで拡散している。
もっと、やれー!
副島隆彦の学問道場」の「ふじむら掲示板」[549][548][547]に、そのことが紹介されている。
英語のわかる方は、ぜひ、動画を見ていただきたい。

電気自動車ではなく、買収したツイッターを利用し、真実を伝えることで、彼は名を残すことになるかもしれないが、殺されなければいいが、と心配する。

posted by T.Sasaki at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月26日

ガスパイプライン爆破の犯人

ふたたび、こんばんは。

もうすでに、このニュースが流れてから、10日以上経つ。
が、日本では、まったく報道されない。
ロシアからヨーロッパへ引かれているガスパイプラインは、アメリカが積極的に関与して、爆破された。
ひどいものだ。

http://suinikki.blog.jp/archives/87104869.html(「古村治彦の政治情報紹介・分析ブログ」)
http://suinikki.blog.jp/archives/87104971.html
http://suinikki.blog.jp/archives/87105469.html

日本の報道機関を害とけなすのは、正解である。

https://www.mag2.com/p/news/566956(「まぐまぐニュース」)

この件を無視し、まだ一方的にロシアが悪い、といっているネット民は、みんなアホである。
一番最初にリンクに、ビクトリア・ヌーランドという女が登場しているが、こいつは、オバマ政権から、ウクライナで悪さをしている。
とてつもない悪女である。

デンマーク、ドイツ、スウェーデンは、まだ調査中なのだそうだが、これは、もしかして、口裏あわせの時間かせぎ?と勘ぐってしまう。

https://www.d-predict.com/?p=1702(「2025年の世界」)

記事中にあるとおり、本当は、世界的な大事件なのに、報道は皆無。
私は、一応、岩手県民ということで、「岩手日報」という新聞をとっているが、慶弔欄しか、見るところがない。
ゴミ新聞である。
この新聞社に、たった一人でも、ビクトリア・ヌーランドという名前を知っている人がいるかどうか、あやしいものだ。

というわけで、私は、ウクライナへの寄付をするつもりはない。
アメリカが、ウクライナとロシアに償うべきなのだ。

posted by T.Sasaki at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコ・シリア地震救援金

こんばんは。

トルコ・シリア地震に寄付しました。
2つの国だから、2万円。
日赤でやってます。

https://www.jrc.or.jp/contribute/help/2023turkeysyria/(「日本赤十字社」https://www.jrc.or.jp/

津波で、義捐金たくさんもらった人は、お返しをする義務がある。
義捐金をもらっておいて、立派な新車を買っても、まさか寄付しないなんて、社会人として失格であり人間として失格である。
posted by T.Sasaki at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月14日

ソーラーパネルの氷対策

ふたたび、こんばんは。

ソーラーパネル充電」でソーラーパネルは、写真のように、レーダーの下につけたものだから、ちょっと氷に弱いかも。
例えば、これらの最上部にある停泊灯、マスト、レーダーなどに付いた氷などが落下した場合、パネルは壊れるのかもしれない。
ということで、雪が降った場合、パネルに被せる水色のカバーを作った。

ソーラーカバー.JPG

ソーラーパネルといえば、屋根など、上に障害物がない所に設置するから、上空からの落下物を気にしなくてもいいのだが、私の船の場合、そうはいかない。
面倒くさいことだったが、壊すよりいいかも。
posted by T.Sasaki at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月08日

週刊現代も血液ドロドロ報道

ふたたび、こんにちは。

ついに週刊現代が血液ドロドロと・・・。

https://nofia.net/?p=9634(「BrainDead World」)

遅すぎに同意。
講談社は、反ワクチンに舵を切った。

https://friday.kodansha.co.jp/article/294194(「FRIDAYデジタル」)

でも、こんなの、ずっと前から「泣いて生まれてきたけれど」でやっている。
もう、ボロボロ。
それでも、厚労省や政府、地方自治体、大手マスコミ連中は、何の反省もなし。
悲惨ですな。
ワクチン接種者は、通常の麻酔もダメみたい。

https://note.com/sakusha/n/nce5e1d0bcce4(「note」)

そして、これは勤務医のブログだけど、ちゃんと、ワクチン人体実験は失敗だった、と結んでいる。

https://blog.goo.ne.jp/rakitarou/e/73bd38950d575ecde644bd71953fc662(「rakitarouのきままな日常」)
https://blog.goo.ne.jp/rakitarou/e/08f0bfd15a79b998588cf0ae6f3e8d87

ワクチンハラスメントという言葉がでた〜。
私も、ワクチン打ってないから、温泉宿、断られたことがある。

http://blog.drnagao.com/2023/02/post-8239.html(「Dr.和の町医者日記」)

この中に、医学系の学生たちに対するワクチンハラスメントをやめろ、という署名紹介がある。
若い人たちが、ワクチンでおかしくなったら、本当の医療崩壊が始まるのがわからないのかね。
アホだ。

https://voice.charity/events/464(「オンライン署名サイトVoice」)

ワクチンハラスメントで、しかたなくワクチンを打った人が亡くなったら、ハラスメントをした人は、どう償うのだろうか。
もうすでに、ワクチンに感染防止の効果がないことがわかっているのだから、ハラスメントのほうに大きな問題がある。
これなど、ワクチンハラスメントの代表格だが、バチが当たった。

https://nofia.net/?p=8980(「BrainDead World」)

心不全のようだが、免疫不全のほかにも、心筋に影響を及ぼすのは、すでに知られたことである。
一度、心筋がいかれると、治らないとか。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/17637281.html(「メモ・独り言のブログ」)

何かとお騒がせなイーロン・マスク。
ビル・ゲイツと喧嘩。
やれ、やれ〜!

https://www.mag2.com/p/money/1275012(「MONEY VOICE」)
posted by T.Sasaki at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月07日

ポータブル電源 4

3回目。

ポータブル電源 3」その後。

また、充電できない。
そこで、今度は、トリセツに書かれてあったイチネンアクセルツールの電話番号へ電話。
充電温度に問題があり、おそらく、家の中に置いて充電すれば、大丈夫ではないか、ということ。
充電作動温度は、0度以上となっていて、確かに、倉庫は常に氷点下。
そこで、家の中に置いて、翌日充電してみたら、100%になりました。

もしかして、最初のヤツも、そうだったのかも?

ということもありうるので、購入先のホームワンサトーにも、電話でそのいきさつを知らせた。
申し訳ない気持ちもあり、また、私と同じようなトラブルに遭うユーザーのためにも、こういうユーザーレポートはアリだと思う。
posted by T.Sasaki at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美しい早池峰

ふたたび、こんばんは。

美しい山は、早池峰山。

早池峰山.JPG

手前に宮古魚市場があり、中央にあるボロなビルが、宮古漁協。
盛岡駅から見る岩手山と違って、遠くに見えるので迫力はない。
しかし、沖合いからももちろん見えるし、宮古高校のベランダからは、雲がなければ毎日見ることができる。
宮古高校の校歌や応援歌には、早池峰という言葉が頻繁に登場する。
しかし、その歌詞の書かれた生徒手帳も、今や、海の藻屑となり、私の若かりし頃の写真は、一つもない。

今日は、母とおじの13回忌をやった。
津波が来てから、もうすぐ丸12年となる。
風化という言葉を、たまにテレビや新聞でやっているが、それはマスコミネタでしかなく、体験した人にとって風化などということはない。
寺の小坊主とも話しをしたが、頭の中には、鮮明な映像として記憶されいるのである。
しかし、その中に、早池峰山の映像はない。
あのような場面では、何かを見て、美しいなどと言っている余裕はなかったのだと思う。
posted by T.Sasaki at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

震災がれきの効能

こんばんは。

私が道具を入れている場所の一部は、毛がにに死んでいる。
何ヵ所か、そういう場所があるのを知っていたのだが、今、その場所で、沖側や陸側に少しだけ(10秒程度)動かし、正確な位置を特定しようとしている。
ここに道具を置いても、かごに入った毛がには死ぬだけだ。
資源の無駄であり、特定することに意義がある。

その作業の最中、昨日のことであるが、北側のアンカーが起きても、ラインホーラーに負荷が掛かっていて、何が上がってくるのかなあ、と見ていた。
以前は、ここで、昔のトロールが捨てたワイヤーの引き綱を引っ掛けたことがある。
「またか」と思ったら、アンカーやギバ石が上がっても、まだ重い。
気がついたら、北ボンデンが船に寄ってきた。
このままでは、せっかくある北ボンデンが沈んでしまうと思ったので、巻いていたロープを切って、北ボンデンのほうから上げることにした。
当然、軽く上がったが、ロープの途中のさつま加工部に、FRPの残骸が引っ掛かってきた。

震災がれき.JPG

想像するに、津波の時に流出した1トンくらいの小船が、引っ掛かったのだと思う。
宮古魚市場に、勝手に寄付してきた。

津波以前に比べ、根付き魚が増えたと思う。
ソイも増えていると思うし、カサゴも増えていると思う。
これは、津波がれきが海底にたくさんあるからではないか。
半人工的な根と言ってもいいだろう。
あちこち、道具が引っ掛かる場所が増えた。
厄介だ、という人もいるだろうが、これにより魚が増えると捉えるほうがいいかもしれない。

津波後、水産庁の補助で、岩手の2そう曳きトロールは、岩手沖のがれき曳きをやった。
せっかく半人工的な根がたくさんできたはずだったのに、再び、海底のでこぼこはなくなってしまった。
岩手沖の小さなでこぼこを無くした犯人は、2そう曳きトロールである。
posted by T.Sasaki at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月05日

メモる 20

4回目。

不真面目な県議会議員たち。

岩手県議会だより、より。

令和4年9月定例会、請願不採択。
・mRNAワクチンの有効性と安全性が確立されるまで接種延期等の請願
・感染対策として予防効果の疑わしいmRNAワクチン接種の政策評価・緊急対策の請願
・5〜11歳への新型コロナワクチン接種の努力義務規定の撤回と子供・若者への新型コロナワクチン接種の即時中止を国へ求める意見書提出の請願

令和4年12月定例会、請願不採択。
・インフォームド・コンセント違反の接種行為を構造的に量産する重大な欠陥を否定できない行政文書に関わる行政行為全般の改善を求める請願
・旧統一教会と県議会議員との関わりについての調査・公表を求める請願


これが、岩手県議会議員の判断だ。
ボンクラ議員が多数ということか。

「政策評価」、「意見書」、「改善」、「調査・公表」というやさしい表現の請願でさえ、通らない。
何だ、これは?

それでも、まだ岩手のほうがマシなのか。
兵庫県では、子ども用のワクチン絵本を作っているそうだ。
恐ろしいですな!

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/vaccine_child.html(「兵庫県ホームページ」)
posted by T.Sasaki at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮古市の超過死亡は、どれくらいになるのか

3回目。

津波の法事13回忌を行うことになったが、そこで、餅屋などへ注文しに行くと、今、彼らは非常に忙しいそうだ。
何が忙しいか、というと、この1月に、宮古市で100人くらい死んでしまい、とにかく忙しいと。
早めに注文しておいてよかった。

広報みやこを見てみると、公表分で、確かに半月で50人の人が他界している。
何、これ?
posted by T.Sasaki at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昔ひいた風邪は、新型コロナよりもひどかった

ふたたび、こんにちは。

先ほど、熱があっても沖に行って操業してきた、と書いたが、コロナに3人とも罹ったということだ。
新型コロナではなく、通常コロナ。
いつも不思議に思っているのが、なぜ、通常コロナでは、変異が起きなかったのか、ということ。
ウイルスであるからには、変異しても良さそうなもの。
そして、なぜ、通常コロナでの死亡者数を発表しないのか、これも不思議である。
がん患者などの重病人が、風邪に罹れば、もちろん免疫力が低下し、他界する人もいるだろう。
現在でも、通常コロナで死亡した人を発表したら、いったいどちらが多いのか、という話になるだろう。
要求しても、発表しないだろうなあ。

3人の現在は、というと、まず私が無ワクチン無マスクで、ピンピンしている。
おじさんは、ワクチン信者だから、5回打って、ピンピンしている。
おじさんの同級生はワクチン後遺症が出て、ず〜とめまいがして、岸壁を歩くと海に落ちそうになるので、今でも海辺には近寄らない。
もちろん3回目からは打ってない。
めまいの原因もわからず、病院からはほったらかしにされている。

ワクチンを打とうが打ちまいが、誰も恣意型コロナ病には罹っていない。
毛がに大漁の時の発熱した風邪は、今の恣意型コロナ病よりも、おそらくは危険な風邪だったと思う。

いよいよ、ワクチンに関する行政文書を開示請求がされた。

http://blog.drnagao.com/2023/02/post-8236.html(「Dr.和の町医者日記」)

残念ながら、どのメディアも報道しない。
週刊誌が最近になって、ワクチン被害を報じるようになっている程度。

インドの恣意型コロナの感染爆発や死者多数とか、そんなものはすべてウソだった。
そして、ファイザーの恐喝も恐れず、インドは無ワクチン。
結果、何も起こらない。
属国根性丸出しの情報統制国家日本は、惨めである。

https://rapt-plusalpha.com/11657/(「RAPT+α」)
http://rapt-plusalpha.com/65970/

恣意型コロナワクチン以前のワクチンでさえ、バッサリ切り捨てていた人がいる。
母里啓子先生である。

https://twitter.com/i/status/1613083406946177027

彼女は、不審死したそうだ。
ワクチンに疑義を呈した医師や研究者たちの不審死は、あまりに多すぎると感じる。
単なる偶然か。

福島雅典名誉教授の無事を祈る。





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2023年02月02日

windows7リカバリー

ということで、再び、こんばんは。

OSを変えようとしたが(変えるとすればLinux)、一応、リカバリーしてみて、動いたら、どこまでできるのかチャレンジしようと思う。
私は、コンピュータウイルスまで、疑っている。
もしかして、OS更新やOSの販売のために、OSメーカー側が故意にウイルスをばら撒いているのではないか、と。
ワクチン好きのビル・ゲイツは、コンピュータで味を占めたから、人間にそれを応用したのではないか。
ペーパーレス化の反対を行く」でも少し書いたように、私は、重要な場面では、コンピュータやインターネットを信用していない。

NHKのショックドクトリンでも、太陽フレアの危険性を指摘している。

https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/article/9506.html(「明日をまもるナビ」)

今後、ペーパーレス化やヒューマンレス化は進んでいく。
税金を使って勝手にやってくれ。
税金は、私たちに向くのではなく、コンピュータ産業へ向くのである。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2212/22/news144.html(「ITmedeia NEWS」)

windows7のリカバリーには、ちょっとした困難があった。
まずは、sonyPCのハードウエア診断では、まず、CPUやメモリ、SSDは、どれも良好。
しかし、肝心のOSは、リカバリー後すでに、アップデートが不可能に近い状態。
思い切って、アップデートなしで使うことに。
これで、ウイルスなどでOSが壊れたら、あきらめる。
ウイルスの進入口の一つ、メールは、プロバイダのウイルスチェックサービスでクリアできるから、あとは、自分のブラウジングのみの問題だけだ。
windows7を誰も攻撃対象としなくなったら、そのまま使えるということになる。
もしかして、windows95が、もっとも安心なOSになっているのかもしれない。

そして、windows7のブラウザIE8が、まったく使い物にならない。
何もダウンロードできない状態だった。
そこで、インターネットオプションをいじったら、少しマシになった。
何とかなった。

ちなみに、リカバリー後の設定を記しておく。
これは、私のボケ症のために、記述しておいたものを記しただけ。

1.リカバリーしても、アップデートは、あきらめる。
2.windows7付属のIE8は使い物にならないので、それでも、IE8で何とかブラウズ、ダウンロードできるようにする。
3.インターネットオプションの詳細設定のセキュリティ項目で、SSLとTSLのすべてにチェックを入れる。
4.ChromeブラウザかBraveブラウザをインストゥールする。アップデートはできない。
5.プリンタードライバーを入れる。
6.その他、必要なソフトを入れる。
7.windows7高速化org.の記事から、各種設定する。
http://speedup-xp.com/win7org/
8.バックアップしたファイルをコピーする。

今のところ、PCの動きが非常に軽快だ。
posted by T.Sasaki at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月28日

トヨタのミライがほしい

5回目。

トヨタの燃料電池車(FCV,FCEV)ミライを買いたい。
普及すれば、電気自動車(EV)より、絶対いい。

私は、津波以前、家の屋根を改造して、ソーラーパネルを載せた。
その後も、家庭用燃料電池を考えていた。
排熱まで利用できるから、エネルギー効率は80%を超える。
燃料電池の燃料をすべて水素にできて、自然エネルギーを水素という形で貯蔵できるならば、エネルギーのない日本は、それで自立できることになる。
この辺のところは、経産省のファイルを読めば書いてある。

https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/pdf/001_04_00.pdf(「経済産業省」https://www.meti.go.jp/

EVは、暖房を内臓電池に依存することになるから、その分、走行できる距離が短くなることを意味する。
FCVの場合、発電する時の排熱を利用できる(と思う)から、走行距離は短くならないのではないか。

FCVの弱点は、水素の生産、貯蔵、運搬などの技術がまだ未熟であること。
一方、EVの弱点は、全車EVになった場合、充電する電力が圧倒的に足りず、また、充電に時間がかかるから、非常に多くの充電スタンドを必要とする。
あとは、各家庭に220Vの新たな電源を引くしかない。

ミライは、水素満タンで、すでに1000km以上走るそうだ。

https://www.gizmodo.jp/2021/10/toyota-mirai-world-record-run.html(「ギズモード・ジャパン」https://www.gizmodo.jp/

しかし、日本では、850kmしか走れないようだ。

https://blog.evsmart.net/test-drive-reports/2021-toyota-mirai/(「EVsmartブログ」https://blog.evsmart.net/

この記事でも、水素ステーションの普及が鍵だとしている。
車としては文句なし。

そのトヨタは、水素の普及のため、ガソリンエンジンでも水素が使えるかどうか、試している。

https://www.webcartop.jp/2022/11/1002222/(「WEB CARTOP」https://www.webcartop.jp/

ところが、ちょっとガッカリしたトヨタの話。
日本に幻滅を感じているらしい。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2301/01/news013.html

この記事から、日本の自動車CO2排出量の減少率は、世界ナンバーワンなのであることがわかる。
記事にはないが、おそらくは、製造過程や廃棄過程でのCO2減少率もナンバーワンだろう。
そして、タイ経済の巨人であるCPグループの親分、謝国民(タニン・チャラワノン)氏が、何と言ったか。

「私は、豊田さんの後ろを目を瞑(つむ)ってついて行きます。あなたは間違いがあればそれを正せる人だから」

「あなたは間違いがあればそれを正せる人だから」という言葉は、非常に重要だ。
これが、日本人、日本の政治家や公務員全員に必要だ。

私は、金銭的な条件をクリアできるなら、ミライがほしい。
しかし、水素ステーションなんて、どこにあるのか。
ミライの長いホイルベールでは、私の家には入れない。
もっと小型のFCVが開発されることを願う。

ちなみに、船でも、こんなエンジンが開発されている。

https://newswitch.jp/p/34825(「ニュースイッチ」https://newswitch.jp/

早く水素社会が到来してほしいものだ。
エネルギー面で、アメリカから独立できる。
でも、アメリカって、妨害するんだよな。

それでは、しばらくお暇いただきます。
このPCのOSを入れなおす。
posted by T.Sasaki at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

のどぐろも干した

こんばんは。

またまた、どんこの干物。
プラス、ゆめかさごの干物。

どんことゆめかさご.JPG

宮古魚市場では、「のどぐろ」と表記されるが、佐渡のD親分に言わせれば、その呼び名は八百長だそうだ。
一般的にいう「のどぐろ」は、あかむつ、という魚で、こっちは、非常に高価な魚。
どちらも、焼いて並べて出されれば、大して違いはないように思われる。

このぶら下がっているのは、比較的大きなものだったので、私が真っ先にいただいた。
これより小さいのは、焼いても骨と皮しか残らない感じなので、三枚におろして、刺身にする。
まぞいと比べると、ユメカサゴのほうが、油がある。

ゆめかさごは、生でも焼いても、美味しい。
posted by T.Sasaki at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月21日

ペーパーレス化の反対を行く

ふたたび、こんばんは。

最近、ネット環境やネット端末を、私は信用しなくなってきた。
ワクチン有害事象のネット検閲などの理由もあるが、まず、パソコン自体が信用できなくなっていることが一番の理由である。
だから、まずは、ペーパーレス化が進められている各種請求書、領収書などを、ちゃんと郵送で送らせるようにしている。

「もうサポート期限が切れますから、サポートしませんよ」と、PC素人が警告されたら、しかたがないから、OSを再び買うかPCを買うしかない。
これは、利用者が生きている間、ずっと続けられる。
利用料として、回線利用料、プロバイダー料金、スマホのパケ代も、生きている間はずっと支払っていかなければならない。
生きている年数を掛け算すると、その金額は、どのくらいになるのか。
そのカネで、温泉や旅行に行ったほうがいい。

私たちが子どもの頃のこれらの負担は、ゼロである。
それ比べ、今の子を持つ親たちの、自身の支払いを含めると、大きな金額となる。
その負担分が、生活を侵害する。
そして、この応用がワクチン接種である。
信者たちは、ずっと打ち続けるし、政府や医師会、メディアがプロパガンダを流し続けているうちは、その泥沼から抜け出すことはできない。
結果は、どうなるか、ではない。
もう結果として出始めている。

ネット環境に不具合が生じれば、何も連絡手段がなくなる、というのは、一番危険である。
今後、太陽活動が活発化すれば、太陽嵐でインターネットが遮断される可能性が出てくるらしい。

https://gigazine.net/news/20210907-internet-apocalypse-solar-storm/(「Gigazine」)

そして、北朝鮮の核。
これを上空で爆発させると、電力網は破壊され、いろいろなものが順次破壊されるという。

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20170523-OYT8T50051/(「讀賣新聞オンライン

記事の中では、そのシミュレーションが紹介されており、9割の人の命が保障できなくなるようなことが書かれてある。
日本上空でなくとも、東アジアの他の上空で爆発が起こったとしても、何らかの影響があるだろう。
だから、インターネットなどに依存するのは、やめたほうがいいと思う。
こんなものがなくても、人間は、生きていける。

インターネットの創生期は、情報の共有が主な役割であったと記憶する。
私はその頃、先輩たちの発信を勉強して、この「漁師のつぶやき」を書き始めた。
その後、ネット販売が主流になって、みんなが商売を始めてからおかしくなってきた。

何なのか、このスマホ中毒社会は。
スマホ以外にやることはないのか。
この悲惨な社会を作ったのは、便利だとか、そんなこと売り文句で宣伝したメディアとビッグテッグ5社とそれに群がる企業群である。
いっそのこと、こんなもの消滅してしまったほうがいいのかもしれない。

誰も幸せになれない。


posted by T.Sasaki at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポータブル電源 3

こんばんは。

ちょっと前の話。
ポータブル電源」の使用レポートを書いたりしたが、これがイカれてしまった。
充電できなくなってしまい、購入先のホームワンサトーへ持っていった。
ちゃんと対応してくれて、メーカーに送ったら、1週間くらいで代替品が送られてきた。
型番が、リコール製品だったらしい。
これら以前の型番に、充電できない不具合が発生していて、リコールとなったらようだ。
さっそく使ったら、まあ、通常通り使える。

ところが、また電話が来て、店舗に来てくれ、という話になり、送ってくれた代替品は、工場で使っていたものであり、誤って梱包したらしい。
そこで、ちゃんとした新品が送られてきた、とのこと。

まあ、日本製だから、こんな対応ができたってことかな。
ネット通販の外国製だと、こういう対応はできるのかどうか。

少々のスペックの差なら、日本製を応援しよう!
posted by T.Sasaki at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月19日

毛がに初水揚げ!

4回目。

またまた、どんこの干物。
これは昨日。

どんこ7.JPG

調子に乗り、今日も(笑)。

どんこ13.JPG

評判いいので、知り合いにあげたら、また評判をいただいた。
自己満足の世界です(笑)。

いつも味噌バージョンのはたきを、ワサビ醤油バージョン。

どんこはたき ワサビ醤油バージョン.JPG

今季初水揚げの毛がに。
たったの13匹だけど、昨年に比べれば、10日早い。


令和5年初毛がに.JPG
posted by T.Sasaki at 20:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

煮しめのダシの代用品

3回目、こんばんは。

大晦日の煮しめのダシであるハモを、うっかり焼いて食べてしまいました。
しかたがないので、乗組員のために、ソイ獲りに行った時、残りものの小さいソイを私がもらいました。
刺身を取ったあとのアラを干し、これをダシにすることに決定!

煮しめのダシ.JPG

でも、ダシとして、良いのか悪いのか、わからないものでした。
やっぱり、ハモがいいかな。
posted by T.Sasaki at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴミの引き受け業者は、ありがたい

ふたたび、です。
今夜は、「です」「ます」モード。

昨年末、金属ゴミの始末で、昔々のイカの流しが放置されていたのを、資源回収業者のところへ持って行きました。

金属ゴミ.JPG

おみやげに、どんことなめたとまだこを持参。
そうしたら、お返しに、美味しいお菓子をいただきました。

俗称、「ボロ屋」と言われるんですが、この業界の人たちは、怒ると非常に怖い人たちなんです。
でも、非常にありがたい人たちでもあります。
ゴミのことで、いろいろな相談に乗ってくれます。
こういう仕事って、なかなかやりませんからね。
posted by T.Sasaki at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

令和5年新年おめでとう

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
ではなくて、寒中お見舞い申し上げます(笑)。

今年は、元旦が一番暖かいというので、元旦から仕事をしていました。
何をやっていたか、というと、ソーラーパネルの架台設計をミスってしまい、FRPの仕事。

ソーラーパネルの架台.JPG

架台を取り付ける前に、プラで作ったアングルを屋根の固定し、それに架台をボルト止めしようとしましたが、架台を固定してしまうと、ソーラーパネルを取り付けることができない構造になっているのです、パネルのほうが。
だから、パネルを架台に取り付けてから、屋根にビスを打ち込む設計に変更。

ソーラーパネルの仕様は、「高浜最後の廃墟の復興」のものと同じで、パネルの内側からボルトを差し込む構造なので、架台の条件は、内側にボルトを差し込むスペースを必要とします。
したがって、屋根に平らに置く場合、非常に無理があります。

できあがりが、これ。

倉庫のソーラーパネル.JPG

これで、この倉庫の照明その他の電気を、東北電力に頼ることがなくなりました。
停電しても、平気です。
気休めですがね。

車でも船でも、お古のバッテリー、大事にしてください。
使えるヤツなら、十分使えます。

posted by T.Sasaki at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月29日

また干した

こんばんは。
昨日のどんこは、18入れで300円。
やってしまった。
売らないで、みんなにあげればよかった。

毎度のどんこのはたき。
食べたいっていうから、はたいた。

どんこはたき.JPG

飽きないって。

そして、また干物。
今回の残り物は、14匹でした。
良いおかず。

どんこ14.JPG

これは21尾入れで、売れば赤字になる魚。
1匹100円で売って、14匹で1400円か。
売れるかどうかは知らないが。
私の手で30分かかったから、まあ、コストパフォーマンス的には割りに合う。
売れればの話だが。

posted by T.Sasaki at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月28日

お尻の穴が危機に!

ふたたび、こんばんは。

ブックマークを整理していたら、すごいのを発見した。
1年前の。
お尻の穴に爆弾が!
こういうことって、あるのかね(笑)。

https://www.afpbb.com/articles/-/3379151?cx_amp=all&act=all(「AFPBB News」)
posted by T.Sasaki at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月18日

退職間際の公務員の特性

こんばんは。

今まで、厚労省のワクチン推進策や県の水産部局の知っている事実にアップしてきた。
なぜ、こんなに公務員の悪口を書くかというと、結局、最終的な指示は、退職間近の私の同年代の人たちが決定するからだ。
同年代だから、余計に情けなくなる。
「おい、何とかならないのか?」と言いたくなる。
もう少しマシかと思っていた。
がっかりだ。

面倒になりそうな事にはかかわりたくない。
そして、調べることもしないから、いつまでも、その面倒はなくならない。
言い換えれば、臭いものに蓋だけをし、その臭くなった原因を調査しないから、いつまもでも、その臭いものものは無くならない、ということだ。
都合の悪い事は、何が何でも隠す。
バレたら、渋々要求されたものだけ公表する。
その他は隠す。
赤木さん自殺事件がいい例だ。

もしもだ。
このような公務員としての資質が、ベストであるならば、みんな税金を払いたくない!
そうじゃないか!

前にも書いたが、こういう上司に、若い公務員たちが幻滅を感じ、同じようにするか、または、嫌になって転職していくのだろう。
50歳以上の公務員は、がんだ。
治るがんならいいが、治らないがんが非常に多い。
自分が職場のがんだと思うなら、さっさとその役職を退くべきである。

posted by T.Sasaki at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月17日

取締事務所と仲良し

4回目。

今年、北海道の様似港にいた時、いか釣り仲間から、「岩手県と青森県との県境は、いったい何分なの?」とたずねられた。
岩手県取締船「岩鷲」に捕まり、岩手県漁業取締事務所にも出向いたり電話したりしているわりに、私は知らなかった。
そこで、仲間といる中で、取締事務所に電話して聞いてみた。
回答は、はっきりしていない、とのこと。
理由は、岩手県と青森県で、沖合いへの境界線の引き方が違うことにある。
岩手県では、およその海岸線に直角に沖合いへ県境を主張し、青森県では、正東を主張している。
両県の許可を持っている人は問題ないのだが、岩手県の許可を持たない人にとって、境界がはっきりしていない、ということは、迷惑な話なのである。
「じゃあ、青森県の船は、青森県主張の正東線でいいということかな?」と聞いたら、取締事務所の人は、「いや、それは違反になる。岩手県の主張に従ってもらわなければ」との回答。
つまり、飽くまで、岩手県の主張を通したい、という考えである。

許可の境といえば、私が岩鷲に捕まった毛がに許可のラインである。
このことに関して、潮流でボンデンがなびく分を、大目にみたらどうか、と、取締事務所の電話対応者に、ついでに提案した。
「それは絶対にダメです。」「君たちは、潮流も考えて道具を入れるべきです」との回答。
さらに、「潮流計もあるのだから、それも考えてやるのが漁師でしょう」
私は、少々腹が立って、じゃあ、「岩鷲に、あなたたちに、オラの船を貸すからやってみろ!」と。
実際に、潮流がわかっていても、どれくらい境界線から離せばいいかなど、東大生でもわからない。
私はもうカンカンになって、自分のやり方を教えてやった。

私は、ナビ航法を使って、道具を入れている。
アンカーの位置を、ほんの少し内側に入れ、目的地もほんの少し内側に設定する。
そうすれば、操舵機が勝手にその通り船を走らせるから、プロッタ上は、境界線から外に出ることはない。
ただ、潮流が沖へなびいている場合は、海底に道具が落ち着く前に、境界線から出てしまう。
ましてや、ボンデンの受け縄は、300mくらいあるから、その分は外側に出る。

私は、「このことで岩鷲が文句を言ってきたら、横付けして、やらせるから」と言ったら、相手は「それは絶対ダメです」と言ってきた。
このやり取りは、仲間もそばで聞いていた。

彼らは、規則の文面だけを見て、私たちを見ない。
規則は規則でいい。
しかし、その規則の運用は、もっと人間的であるべきである。
彼らがやってできないものは、私たちのような漁師が、できるはずもないじゃないか!

私は、今年の毛がに漁でも、境界線ギリギリを操業し、ナビ航法で道具を設置する。
プロッタに証拠は残る。
これで、岩鷲が文句を言ってきたら、徹底的にやる。
沖底の不正を見逃しておいて、私たちのような小さい船の話も聞かないなんて、狂っているとしかいいようがない。
この岩鷲の職員たちは、何を考えているのか、さっぱりわからない。
権力を笠に着た、ひどい連中である。

ちなみに、このブログは、監視対象なのだそうだ(笑)。

私はこれで、また検察庁のお世話になるかもしれないなあ。
でも、呼び出されたら、その検察官にも船に乗ってもらって、操業してもらうことにする。
「できない」なら、正直に「できない」と言えばいいんだ。
「ダメです」ではない。

それでも、腹が立つ話だ。
誰が悪いんだ!
いい大人が、ちゃんとした価値判断も持てず、上の顔色ばっかり見ている公務員が一番悪い!
厚労省と同じ。

友人の死に対する憤りが、まだ収まらない。
もし、私の親族、特に、甥や姪がそうなったら、県の医療局に乗り込んでいくだろう。
posted by T.Sasaki at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メモる 17

3回目。

昨日は、ワクチン行政の悪を書いたが、行政側がかわいそうだから(ぜんぜんかわいそうでない!)、ワクチン推進側が少し喜びそうな記事がアップされていたので紹介する。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/17057472.htmlメモ・独り言のblog」)

このブログにしては珍しく、ワクチンへの、酸化グラフェンなどの混入を否定した反対意見をリンクしている。
が、ライアン・コール博士でさえ、「スパイクタンパクは毒性を持っています」と。
さらに、どのワクチンにも入っている物質、アルミニウムなども金属類が入っていることは認めている。
一応、メモ的にリンクしておく。

そのスパイクタンパク質は、私たちの体の中で、本当に増えているのか減っているのか消滅しているのか、さえ、まだ誰も調べていないのだそうだ。
何が科学だ!

http://takahata521.livedoor.blog/archives/17051686.htmlメモ・独り言のblog」)

私はワクチンを打ってないから、ワクチン由来のスパイクタンパク質を持っていない、というのは、甘い考えで、シェディングという現象で、私もワクチン由来のスパイクタンパク質が体内に入っているかもしれない。
どうやって、体内のスパイクタンパク質の量を調べられるのか知らないが、私も調べてもらいたい(笑)。
シェディングとは、すべての人間が放出するエクソソームによる伝播のことである。

ワクチン接種者からの影響はあり得るのか?(「 医療法人聖仁会 松本医院」)

故人(「故人について」参照)のいた八戸のお医者さんが書いたワクチン後遺症闘病記が載っている。
残念ながら、「ワクチンはやめろ!」とは書いていない。

http://www.drnagao.com/img/media/usagi20220820.pdf(「Dr.和の町医者日記」)

オミクロン派生型「BQ.1」「XBB」は、ワクチンも薬も効かないそうだ。
この中で、ある製薬会社は、効かないからといって、緊急使用承認を取り下げている。
塩野義製薬は、効かない場合、承認を取り下げるだろうか。
これは、日経新聞の記事である。
重役に、あるいはその身内に、ワクチン接種有害事象にあたった人がいるのかもしれない。
今まで、日本の大新聞が、ワクチンに否定的な記事を載せていなかったのに。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN160260W2A211C2000000/(「日本経済新聞」)

ツイッターを買収して、トランプ氏のアカウント凍結解除を行ったイーロン・マスクが、ワクチン推進のトップだったファウチを、「訴えよ!」と。

https://nofia.net/?p=8604(「BrainDead World」)

日本でも、ワクチンを推進し自ら感染した尾身茂会長を、誰か有名人が訴えたら?

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221212-OYT1T50177/(「讀賣新聞オンライン」)
posted by T.Sasaki at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月16日

ワクチン薬害の加害者たちが日本を滅ぼす

3回目。

今度は、Webではなく、雑誌から、どれくらい滅茶苦茶なことを日本の国がやっているのか、引いてみよう。

新型コロナ対策に300兆円を使ってしまった国である。防衛費が年間5兆円であることや公共事業の費用が7兆円であることが批判されていても、ケタがまったく違うのである。結局儲かったのは、病院とコロナ関連業界だけだ。
 財務省が11月7日に公表した「社会保障」という資料には、いかに「コロナ特需」があったかが暴露されている。その数字を見る前に、財務省の考えを想像すると「大してヤバくないコロナにカネ使い過ぎだ。いい加減にしろ!」という怒りが透けて見える。
 その金は必要なものだったのか。季節性インフルエンザの重症化率は60歳未満が0.03%、60歳以上は0.79%。コロナ第7波の重症化率はそれぞれ0.01%、0.14%。いずれも季節性インフルエンザの方が重症化率が高い。そして致死率は季節性インフルエンザで60歳未満が0.01%で、60歳以上が0.55%、コロナは0.004%、0.475%だ。
 さらには「国立病院機構等の経営状況」も明かされているが、ここには「国公立病院の収益状況をみると、病床確保科等の異例の措置により、令和2年度以降大きく改善。マクロでみれば多額の積立金が蓄積されている状態」との前置きがある。そして国立病院機構の経常損益はコロナの前年である2019年は23億円だったのが、初年度は576億円、二年目は908億円と激増しえいる。利益剰余金(積立金)についてはもっとすごい。コロナ前年度のマイナス136億円が、初年度にマイナス39億円になり、二年目はなんとプラス819億円だ。この傾向は「地域医療機能推進機構」「公立病院」でも同じだ。
(「紙の爆弾」2023年1月号p57)


これは、中川淳一郎さんのコラム「格差を読む」からで、今月の題名は、「経済下流国の現実味」である。
防衛費を捻出するための増税議論なんて、コロナの300兆円に比べれば、みみっちい話だ。
なぜ、コロナ無駄遣いが、大きな見出しで報道されないのか、非常に不思議だ。
この無駄遣いで、ワクチンの犠牲者を生み出し、ますます日本はダメになっていく。
先ほどの引用の前段には、次のようにある。

 日本が格差の「下」の国になった場合、別の可能性も出てくる。かつて、フィリピン現地や日本のフィリピンパブへ行き、フィリピン人女性と結婚する男性は、どことなくカネにモノを言わせているように見られていた。
 これと同じことが海外で起きて、日本人女性が外国の金持ち男性と結婚する例が増えるかもしれない。すると結婚適齢期の女性が日本から減り、さらに少子高齢化するが加速する。
 

統一協会が日本人女性を連れて行って、韓国人と結婚させた話があったが、そんなことをやらなくても、外国へ行ってしまう。
政府、厚労省、医師会らの、不明瞭な主張や態度が、不幸を生むのだ。
その下流にいる公務員なんて、文書を見て人を見ない。
何も考えていない。

「考えている」と言うなら、ちゃんと上司や上部組織に反論しろよな!



感染力が強い(のかどうか知らないが)コロナウイルスとやらは、空気感染であるからには、その辺にウヨウヨ漂っているだろう。
確か、ドアノブなどの金属類にウイルスがくっ付いても、なかなか消滅しないとか、ダイヤモンドプリンセス号事件で報道されていたはずだ。
コロナウイルスは丈夫だ。
それなら、どこかへ出かければ、コロナウイルスとやらを、体じゅうにくっ付けて、家へ連れて来る。
家に来て、マスクを外せば、意味はない(したがって、外でマスクをしようと、それに意味はないことになる)。
私たちに免疫力がなければ、全員感染だ。
しかし、私のように、ワクチンを打っていない、マスクもしない人でさえ、感染しない。
健康な人間の免疫力は、強固なのである。

この「健康な人間」というのは、糖のエネルギー代謝の正常な人のことを言う。
崎谷先生の著書を、5冊分ノートしておいた。
私流にまとめて、ここにアップしてみたいと思う。
posted by T.Sasaki at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワクチン以外は、行政処分という処罰

ふたたび、こんばんは。

アメリカでは、「原因不明の突然死の爆発的流行」という本が売れいている。

https://earthreview.net/the-epidemic-of-sudden-deaths/(「地球の記録」)

ドイツでも突然死が増えている。

https://nofia.net/?p=8601(「BrainDead World」)

前述、高橋さんは突然死だ。
彼は、ウイルスに対して何の効果のないワクチンの犠牲者だ。

ドイツ国民は、すでにワクチン接種から解放されていて、「日本の今の現状、狂っているとしか言いようがない。」そうだ。

http://blog.drnagao.com/2022/12/post-8185.html(「dr.和の町医者日記」)

この日記の、ドイツから手紙にあるように、ファイザー製ワクチンは、感染予防のテストが行われていなかった。

https://tantotempo.hatenablog.com/entry/2022/10/12/201514(「Tanto Tempo」)

これが曝露されたから、ドイツでは、ワクチンを打つ人がいなくなった。
先日の京都大学の教授の件といい、EU議会の公聴会といい、これらが日本で報道されたか?

だから、日本は、狂っているのだ。

日医工という製薬会社が窮地に陥っている。
この記事を読んでみる。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/05281/(「日経クロステック」)

「出不適正な廃棄回避」と「安定性試験などの不実施」ことにより、行政処分を受けている。

各メーカー、いろいろな不正で行政処分を受け、薬不足になっているそうだ。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20221205-OYT1T50138/(「讀賣新聞オンライン」)

しかし、なぜか、犠牲者がたくさん出ているワクチンだけは、行政処分を受けない。
調べようともしない。

本当に狂っている。
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故人について

こんばんは。

突然死の友人のことを書こうと思う。
高橋さんという。
昨日、14日付け岩手日報の訃報欄にも、載っていた。
それを見ただけでも、涙が出そうになった。

彼は、過去に、小型いか釣りで年間水揚げ日本一になった船に乗っていた。
私の仲良しと一緒に乗っていたため、その船に私も遊びに行ったり、彼も私の船に来たりした。
その後、日本一の船を、仲良しと一緒に下りた。
何年か経って、その船は時化で転覆し、生存者はいなかった。
あのまま乗っていれば、たぶん、彼らの命もなかったのではないか、とみんなに言われたらしく、つまり、命拾いしたことになる。
その転覆した船は、八戸沖の時化で、中型凍結船が帰港しても、たった一隻で操業したこともあり、その晩、高橋さんの奥さんも心配でしかたなかった、という話を聞いた。
そのくらい時化を操業する船だった。

いか釣り船を降りてから、彼は、地元八戸のトロール船に乗り始めた。
私は、彼から操業の様子とか聞いているから、「かけまわし」というトロール漁法について、だいたい想像できる。
いさだ漁業は、かけまわしの浮きバージョンだからである。
1日10回ぐらい網をやるそうだ。
しがたって、2そう曳きトロールのほうが、かなり効率が良いというのがわかると思う。
この効率の良さが仇となって、魚類資源が減少するのだ。
非常に非常に厳しく制限事項を設けないなら、2そう曳きは、やめさせるべきである。

私が乗組員に逃げられたのは、ちょうど、トロールの休漁期にあたったため、彼はすぐに手伝ってくれた。
私は、ほとんど乗組員を怒ることはないが、高橋さんには、逆に「お前、やる気あるのか?」と怒られた。
いか釣り機の上げ回転や下げ回転が、日本一の船に比べて、ゆっくりだからである。
私は、一般に、他船よりゆっくりだ。
その分、トラブルは少ない。
だから、高橋さんには、「トラブルは無いに等しいな」と褒められた。
それでも、「やる気あるのか?」といわれたことは、一生忘れないだろう。

するめいかの魚群が黒埼まで南下したため、宮古へ2泊していった。
風呂の帰りに「蛇の目」に寄った。
「寿司をご馳走しますよ」と言ったら、「ラーメンと餃子」と注文し、給仕さんがムッとしていたことを思い出す。

大漁なわけではなかったが、約1ヵ月、そこそこに釣れて、単価も良かったため、アルバイト料金にプラス歩合金が付いた。
清算の場には奥さんも連れてきて、清算書とアルバイト料と歩合金をやったら、「当たりがいいなあ。トラブルなくて当たりがいいなら、釣り機をゆっくり動かすのもいいかなあ」と感心された。
そんなこともあり、八戸へ行くと、毎度、車で迎えに来てくれて、飲みに招待された。

彼の人生は、波乱万丈であった。
腰の骨を折ったり、今の奥さんと一緒になる時も、いろいろなことがあったようだ。
一緒になってからも苦労があり、「俺はずっと牛馬のように死ぬまで稼がなければならない」とこぼしていた。
奥さんが綺麗なこともあり、飲み屋もやってみたが、「儲からないものだ」と言っていたのも思い出す。
「儲からないものだ」というのも当たり前で、あまりに良心的な請求しかしない。
せいぜい、2000円か3000円しか取らない。
そんな勘定を見ているから、私はいつも1万円置いてきた。
彼は律儀なので、必ず後から差し入れを持ってくる。
人間性の点では、ちゃんとした人だったと思う。

近年、八戸のトロールは、最低保障の賃金が続き、彼は転職しようかどうか迷っていた。
私が後悔してもどうにもならないが、昨年で辞めていれば、生きていたのではないか、と思う。
あるいは、この毒ワクチンさえなければ。
これは、私のところの乗組員も同意見である。
高橋さんとは、元同僚であったことから、彼も少しショックを受けている。
仕事をしても、たまにボーっとしている。
考えることがあるのだろう。
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2022年12月11日

こんなに簡単に死ぬのかよ

こんばんは。

まずは、「飛沫感染ではなく、空気感染だった」を読んで下さい。

この中に登場する八戸の友人が亡くなった。
今日、対面してきたが、血色は良好で、ただ眠っているようだった。
くちびるに水をやっている間、涙がボロボロ出てきて、あまりに動揺して、遺族の方から「焼香もお願いします」と言われるまで、焼香すら忘れていた。
私より4つ上で、乗組員に逃げられた時に助けてくれた人。
すぐに乗ってくれる人なんて、そうはいない。
彼は、すぐに乗ってくれた。

盆過ぎ、八戸に行って飲んだ時、デブになっていた。
「天ぷらや揚げ物、ラーメンは食べないほうがいいよ」「ワクチンもやめなよ」と言っても、聞く耳をもたなかった。
頑固で、他人の忠告など、なかなか聞かない人。

遺族の方に聞いたら、心臓のほうへ来たらしい。
沖で操業中、お昼を食べて、その後、動き始めたあたりか、突然倒れたそうだ。
オカに着いたときは、すでに心肺停止状態だった。

世界中のスポーツマンで、競技中の突然死がクローズアップされている。
ワクチン接種者の心筋への影響が指摘されて久しいが、それを考慮すると、彼の死因は、ワクチン接種によるものが大きいと、私は疑っている。
「プーファ」プラス「ワクチン」。
最悪の組み合わせ。

突然だよ!
何かおかしい。
身近にこんなことが起こるとは、思ってもみなかった

三陸道を帰ってきたのだが、ボ〜っとしていて、もう少しでガス欠になるところだった。
途中の景色もあまり覚えていない。
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2022年12月09日

ワクチン村八分が、また始まったそうだ

ふたたび、こんばんは。

長尾先生の日記を読んで、絶句した。

http://blog.drnagao.com/2022/12/post-8184.html(「Dr.和の町医者日記」)

ワクチンを打たない人は、村八分になるそうだ。
まだ、こんなことをやっているのか。
恥ずかしくないのか。
各国では、ワクチン有害事象を政治家が調査し始めているのに。

もう、ワクチンを打たない人が減少しているから、リンクを引くのも控えていたのに、また村八分か。
疲れますな。
どこかにあったはずだ。
厚労省の職員たちのワクチン接種率は、1割だとか。

ほれ、この通り、異常!

https://indeep.jp/the-world-is-in-an-extraordinary-phase/(「In Deep」)

医療関係者たちは、素直に、有害事象について、調査すべきだ。

それでも、私の住む宮古市にも、恣意型コロナ病ワクチンに疑義を呈している医者がいた!
安心した。

posted by T.Sasaki at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

労災保険を使ってみた

こんばんは。

乗組員が船の上で転んで痛がっていたので休ませていたが、まだ治らないというので、病院に連れて行った。
万が一、とんでもないことになったら大変だし、労災保険を使ったことがないため、これを機会に使ってみた(「労災保険に入ったほうが・・・」参照)。
私の場合、労災保険は義務ではなく、任意なので、「労働者災害補償保険任意加入認可通知書」という書類を、病院へ持っていった。
「初めてなので」と最初に言ったら、親切に教えてくれた。
平成28年に加入しているから、もう6年にもなるんだなあ。

労働基準監督署へ行って事情を説明し、通知書を見せれば、「〜請求書」という書面を渡される。
これに、記入すべき事項を教えられ、病院に提出する。
できれば、2通もらうこと。
薬局用も必要だから。
私は、それを知らなかったから、2回も労働基準監督署へ足を運んだ。

薬局へ書類を提出したら、「自己負担は要りません」って。
「10割ならいくらの負担ですか?」と聞いたら、「1800円ぐらいです」と。
「え?そのくらいなら、払ったほうがよかった。あ〜、時間とガソリン代が!」
乗組員は、痛みを堪えながら笑っていた。
笑うとかなり痛いらしい。

乗組員には、「タバコと酒をやめれば、治りが早いよ」と言ったが、どうせ言うことを聞かない。
何日か後に、検査結果なのか何なのかしらないが、また連れて行かなければならない。
あれじゃ、行かなくても治っていそう。
タバコと酒が薬だという人だし(笑)。
posted by T.Sasaki at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月07日

chromeブラウザがパンク

ふたたび、こんばんは。

ついに、chromeブラウザがパンクして、ブックマークもパア。
入れなおしても、エラーが出て復活できず。
やっぱ、「windows7」は限界か。
しかし、「windows10」PCにあったchromeブラウザから、firefoxブラウザに無事にインポートでき、「windows7」にfirefoxブラウザを入れ、復活!
安物でも、2台のノートPCを持っていて、初めて役に立った気がする(笑)。

10より7のほうが、大きいし使い勝手がいいから、できれば、このPCでやっていきたい。
OSが変わるたびに、いちいちPCを買わなければならないのは、SDGsの流れに反する。
ワクチンアップデートと同じで、無駄なことばっかりやっている。
いよいよOS自体に危機がせまる前に、別系統のOSにしようかと考えている。

いっそのこと、全部捨てようかと考えたが、今まで書いてきたものは、事実なのだから、捨てるのももったいない。
特に、2そう曳きトロールのやってきた違法行為は、私がWebに残しておかなければ、誰も残さないだろう。



posted by T.Sasaki at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「馬鹿丸出しというんだ、こういうのは」

こんばんは。

先日、あるところへ行って話をしていたら、ワクチンの話になって、「私は0回打っているんですよ」と言ったら、話をした人も0回で、その事業所でも3人ほど0回の人がいると言っていた。
打たない人は、打っておかしくなった人を見ているからである。

その後、生保に努めている姪が来て、「コロナの症状は個人差が大きくて、一概にただの風邪なんて言わないで。なったことがないんだから、わからないでしょ」とお叱りを受けた。
返す刀で、「自分に副作用がなかったからわからないだろうが、ワクチンを打って、体がおかしくなった、または亡くなった人もたくさんいる。これも非常に非常に個人差が大きいと思わないか。感染は個人の健康状態いよるところが大きい。しかし、ワクチンは、打て打て、と半ば強制的にやっている。人間として、生き物として、どっちがおかしいと思う?」と言ったら、彼女に返す刀はなかった。

ちょっと前に、京都大学の教授が、厚労省の会議で、「このチクショー!」とやった動画が公開されていた(もちろん「このチクショー!」とは言わない)が、それを文字起こししてくれた方がいる。

https://indeep.jp/dr-fukushima-said-vax-harms/(「In Deep」)

「馬鹿丸出しというんだ、こういうのは」
厚労省に返す刀はまったくない。

公務員っていうのは、不真面目ですな!
お話になりません。
そして、これについて、なぜか、テレビ報道、新聞報道は皆無。
お話になりません。

偏向報道の証明。

そして、ワクチン信者には、何を言っても無駄だということ。
カルトの一派。
posted by T.Sasaki at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月06日

ビッグマック指数

こんばんは。

メモる 13」で、アメリカのハイパーインフレのことを取り上げたが、各国の物価を比較する手段として、ビッグマック指数というのがある。
私は絶対に食べないが、マクドナルドのビックマックの値段で、為替相場から各国の物価を比較しているそうだ。
それから逆算して、今後、為替相場がどう振れるのか判断できる、としている。

https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/75631/マネーイズム」)

この中に、購買力平価という言葉が出てきて、各国の購買力の比較も行われる。
ビッグマック指数は、すなわち、絶対購買力平価であるとされ、日本のそれは、各国に比べて低いため、私たち日本人に購買力がない、ということを示しているそうだ。

通貨というのは、もともと物々交換をやめるための手段であった。
それが、いつの間にか、金儲けの手段となり、そのうち、各国中央銀行が、お札を刷り散らかし始めた。
私は、過剰福祉のための財政出動が、やがて財政破綻を生み、それが民主政の帰結だと以前に書いていたと思う、
特に、基軸通貨であるドルは、何の裏づけもせずにジャンジャン刷ったものだから、物の価値に対して、ドルの価値が下がってしまったのではないか。
資源の非常に乏しい日本に比べ、あらゆる資源が豊富に存在するアメリカが、なぜ、日本よりもインフレになっているのか。
これを考えると、明らかに、ドル札の刷りすぎに原因がある。
だから、ビッグマック指数の低さは、日本の購買力が低すぎる、ということではなく、単なる通貨価値の下落だと思う。

アメリカなどの機関投資家(超大金持ちたち。きっとカバール)が、日銀の金利引き上げを予測し、日米の金利差で儲けようとドルを買い、ドル高となったが、日銀が金利引き上げをしなくても、円高へと振れた。
今度は、急激なドル安にならなければいいが、と心配している。
もし、極端なドル安となれば、アメリカは破綻する。
その時、日本はどうなるのか、ということを、私はなかなか想像できない。
急激な変化は、人のほうがついていけなくなるような気がする。

ニューヨークは、世界一になった。

https://karapaia.com/archives/52318240.html(「カラパイア」)

今から半年前、ATMの利用料が、恐ろしいことになっていた。
信じられない!

https://karapaia.com/archives/52313329.html(「カラパイア」)



それから、訂正。
メモる 13」には、「セメントは、ロシアから来ているそうだ。」と書いたが、これは違う。
セメントを作るには、ロシア産の石炭に頼っているため、それが来なくなれば、セメントは高くなる、ということを意味している。
実際には、日本が経済制裁として、ロシア産の石炭輸入を禁止するという。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01969/040800008/(「日経クロステック」)

日本の政府は、アメリカの言いなりになって、日本国民を苦しめる構図は当分続く。
posted by T.Sasaki at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月05日

マイナンバーは必要でも、マイナンバーカードは必要ない

4回目。

「マイナンバーカードを作れ!」とまた総務省から封筒が届いた。
「2万ポイントあげますよ」って。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9479f952caf2128d892fd83ba95c9cc8de581eca(「Yahoo!」https://news.yahoo.co.jp/)

私は、怖くて作ることができない。
なぜか、というと、紛失した時にどうなるのか、わからないから。

以前、財布に運転免許証、健康保険証の両方を入れていて、その財布を無くしたことがある。
翌日に出てきたから助かったのだが、身分を証明するものが一つもなくなる、ということがどういうことか、その時は身にしみた。
今は、もちろん財布には入れないし、運転免許証は手帳に入れて携行し、健康保険証は必要なときだけ持ち歩く。
マイナンバーカードのように、すべて一体型になって、紛失した場合、自分の身分を何で担保したらいいのか。
私の場合、市役所に友だちはいるし、同級生もたくさんいる。
だから、顔を見て、声を聞いて、誰だか証明してもらえると思う。
しかし、もう還暦が近いから、彼らも退職だ。
つまり、いきなり市役所へ行っても、誰も相手をしてくれないことになる。

マイナンバーカードで、収入や資産などが国に把握されることを、危険視する人もいるが、私は、そんな経済状況など、ガラス張りで、みんながお互い知っても、別にいいと思っている。
税金逃れなどする気はないし、むしろ税金の使い道のほうをもっともっとガラス張りにして、無駄遣いをなくしたほうがいいと思っている。
私の生活は、ただ、うまいものを食べて、誰かと無駄な話をして、それでいい。

近年、個人情報保護の理由とかで、市場で、浜帳を見ることができなくなっている。
それでも、宮古魚市場では、一昨年あたりまでは、誰でも見ることができた。
今は、誰がいくら獲ってきたとか、いくらで売れたとか、そんなものは、水揚げや競り、入札の現場でなければ、わからないようになっている。
なぜ、「個人情報だから」と言って見せないようになったのか、を考えると、どうやら、税金をごまかすためにやっているのではないか、と勘ぐってしまう。

本来の個人情報でさえ、つまり、住所、氏名、電話番号、Fax番号などは、常に筒抜けだ。
Fax番号など、電話帳には載っていないのに、なぜか、知らない業者からFaxが送られてくる(私は、商工会議所からの流出を疑っている)。
だから、本来の個人情報が筒抜けなのに、経済活動の情報を伏せるのは、何かしら意図があるのではないか、と思ってしまうのだ。
すべてのカネの流れをガラス張りにすれば、マイナンバーカードなど必要ない。
マイナンバーがすでにあるのだから、それでいい。
カードを作る自体、税金の無駄遣いである。

以前あった住基ネットの二番煎じになるのではないか、と噂されている。

 ところで、かつて「マイナンバーカード」と同様の主旨を持つ「住基ネット」の普及が国主導で進められたことがある。この住基ネットには多くの反対があり、導入取り消しを求める訴訟が全国で十三件も起こされた。
 総務省のホームページには、ひっそりと〈平成28年1月からマイナンバーカードが発行開始されたことに伴い、住基カードの発行は平成27年12月で終了しています。〉と書かれている。さらに図々しくも〈住基カードをお持ちの方は、マイナンバーカード交付時に返却してください〉との記載もある。要するに住基ネットは、巨額の税金を浪費しただけで潰れてしまったのだ。
(「紙の爆弾」2022年12月号p40)

posted by T.Sasaki at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする