3回目。
「
複雑な数式の経済学は、破綻している」に書いた通り、経済学は失敗してきたが、それでも、失敗した経済学を、強欲主義者たちは利用してきて、金融経済を大きくした。
しかし、アメリカにしろ、日本にしろ、金融経済は怪しくなっており、崩壊するかもしれない。
金融経済が崩壊すれば、実体経済にも影響は及ぶ。
マネーゲームの失敗が、実体経済にまで迷惑をかけるなんて、どう考えてもおかしい。
しかし、これが現実であり、その中で私たちは暮らしている。
「
強欲たちの金融経済」では、実体経済通貨と金融経済通貨の2つを作り、分けて使う、ということを提案したが、実際には、税務上、非常に難しいだろう。
金融経済の税収が大きいから、各国政府が取り組むことはできない。
すでに、各国の国債が、マネーゲームに組み込まれているし、世界各国で、同時デフォルトでもやって、財政や通貨を再構築するしかないだろう(「
世界同時デフォルトという大風呂敷」参照)。
実は、世界同時デフォルトのことを、トランプ大統領たちはすでに考えているかもしれない。
まずは、ステーブルコインだ。
https://rakitarou.hatenablog.com/entry/2025/07/31/143345(「
rakitarouのきままな日常」)
これをロシアは見抜いている。
https://glassbead.blog.shinobi.jp/great%20reset/financial%20reset%20plan(「
さてはてメモ帳 Imagine & Think!」)
トランプ大統領だけではなく、ディープステイトの仲間の金持ちたちや金融経済の強欲な者たちは、すでに、世界同時デフォルトに備えているかもしれない。
強欲主義者たちは、抜け目のない連中だ。
彼らは、通貨を不動産や株、その他の資産に変換しているだろう。
さらに、暗号資産や貴金属だ。
現在、株価が5万円まで上昇したが、過剰なAIバブルとの指摘もあり、暴落局面であると言われている。
暴落しないならば、積み立て投資、投資信託をやるのがベストかもしれない。
なぜか?
それは、明らかに、賃金の上昇率と銀行預金金利を足しても、消費者物価の上昇率のほうがを上回っており、預金、現金は、ただ持っている限り、どんどん価値が目減りしているからである。
(※)デフレは、給料がなかなか上がらなくても、物価が安いから生活ができた。
ところが、インフレは最低だ。
消費者物価上昇と賃金上昇の乖離が進めば、やがて生活できなくなる。
これは妹も言っていることだが、そんな苦しい中でも、騙されて高価なスマホを買う人は、もう終わっているとしか言いようがない。
ブラックロックのような巨大投資企業が、株式の乱高下を誘導し、瞬時の取引で儲けている。
したがって、株の売買を私たち素人が、株価チャートを見てやっても、うまくいかない。
うまくいっても、せいぜい1年間に10%から20%アップ程度だろう。
銀行預金利息よりは桁違いに良いが、積み立て投資商品の利率の良いものは、30%を超える。
したがって、NISAの積み立て投資枠などで預けておくほうがいいかもしれない。
自分たちの少ない資産の価値を減らさないようにするもう一つの方法は、貴金属の購入だ。
しかし、すでに高騰していて、グラムあたり2万円もする。
金歯を入れている人は、ちゃんと飲み込まないようにしなくてはならない。
あまりに高いから、定額購入しかない。
各社、メリット、デメリットがあるようだ。
https://tsuker.net/2019/07/gold-saving.html(「
資産運用のすゝめ」)
株価は下がる要素も多いが、貴金属価格は、今のところ、下がる見込みはない。
儲けるのではない。
気負うと、ロクなことはない。
少ないながらも、資産防衛するのである。
貴金属ならば、金融崩壊しても、価値は下がることはないから、備えておいてもいいのではないか。
追記の関連リンク
戦後の預金封鎖では、金は使い物にならなかった、とか。逆に考えれば、預金封鎖にならないならば、使えるってことか。
1946年の預金封鎖時に「金の売買に90%の課税」が課されたことについて、そして銀はどうかということについて AI に聞いてみましたこれは知らなかった!投機の対象になる。
アメリカ人は、ほとんど金(ゴールド)を所有していない。つまり、金価格はさらに上昇する可能性があるとゴールドマンは言う(※)
預金金利(名目金利)から物価上昇分を引いたものを実質金利という。例えば物価上昇率が2.9%で預金金利が0.2%なら、実質金利はマイナス2.7%。つまり、あなたの預金は年に2.7%、価値が減る。例えば100万円預けると、1年後の残高(税引き前)は100万2千円になる。一方で、100万円の商品は102万9千円に値上がりする。その差2万7千円分、実際に買える商品が減った(購買力の低下)ことを意味する。
(「岩手日報 日報総研」No.38 p2)
posted by T.Sasaki at 20:15|
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