日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年12月06日

アメリカは、病みすぎ

ふたたび。

アメリカは、すでに、世界覇権国ではない。
今や、中国、ロシアなどと同等、あるいは、それよりも下に落ちているかもしれない。
実際に、アメリカの言うことを聞かなくなった国が多くなっている。
日本だけが例外で、いつまでもアメリカの属国である。

「いつまでも、都合のいいことばかり言うな」

内心は、どこの国もそう考えている。
アメリカのトランプ大統領はそれを肌で感じており、従順な日本だけが頼りになるだろう。

それでは、アメリカの危機的な状況を示すリンクを、一気に列挙する。
主に「BrainDead World」からである。

米国の自動車ローン支払い滞納率が統計開始以来、最高に(「BrainDead World」)

アメリカの家計債務が過去最高の18.6兆ドル(約2800兆円)を記録

アメリカの1000万人近くの学生ローンの借り手が債務不履行か、あるいは「債務不履行の崖」に直面

「数百万人のアメリカ人が債務不履行に陥っている」というニューズウィークの報道

この通りだから、もちろん、貯蓄もあるわけもなく。

3か月分の生活費を賄える貯蓄を持っているアメリカ人は46%のみ

個人がこんなだから、銀行も閉店でもして、経費節減か。

米国の大手銀行の支店閉鎖が加速。わずか5週間で145の支店が閉鎖される

アメリカ国債は、以前から危ないと言われてはいたが、まあ、基軸通貨ということで、鈍感なのか。

米国債が突如リスク資産扱い、逃避先の地位に疑義−トランプ氏に警鐘(「Bloomberg」)

米国債売りが激化。30年債利回りは過去43年間で最大の週間上昇率に(「BrainDead World」)

アメリカ国債CDSが中国やギリシャを超えている

アメリカの債務は「過去1カ月」で約80兆円増加

アメリカの債務が史上初めて38兆ドル(約5800兆円)に到達

実は日本は中国とほぼ同じペースで米国債を売却し続けている

経済のほうも失速気味。特に、デジタル黒字を稼ぐ企業群の雇用が悪化。

失速するアメリカ経済。10月のリストラは過去20年で最悪。特にテック企業で顕著に(「ギズモードジャパン」)

アメリカで景気後退(リセッション)のサインとなる雇用の大幅な減少が発表される(「BrainDead World」)

住宅もぐちゃぐちゃ。中古が新品より高いとか。

アメリカの住宅販売保留指数がコロナのパンデミック時さえ下回り、過去最低を記録

アメリカで史上初めて、新築住宅価格が中古住宅価格を下回る

麻薬も蔓延!
トランプ大統領が、麻薬取締に本気を出すわけだ。
以前のフィリピンの、ドゥテルテ大統領みたい。

アメリカのゾンビタウン・ケンジントンストリートの凄まじい貧困と薬物乱用(ワープア太郎の世界と日本の超格差社会・貧困問題研究所」)

フェンタニルクライシス(「rakitarouのきままな日常」)

極めつけは、農産物。
農業も衰退しているのか。
これじゃ、インフレが加速するわけだ。

アメリカで販売されている新鮮な果物の60%と野菜の38%は外国から輸入されている(「BrainDead World」)

米国農産物の貿易赤字が過去最大レベルに

もう何もかもヤバいんで、ヘッジファンドも大損しないうちに、やめるそうだ。

「世紀の空売り」として著名なマイケル・バリー氏がヘッジファンドを年内で閉鎖

高関税でどうなるかは、アメリカの世界的実験で、結果はまったく良好ではない。
苦しまぎれなのか、カネをばら撒くとか。

トランプ大統領が富裕層以外の「アメリカ人全員」に約30万円の配当を支払うと発表

こんなことをやっても効果がないのは日本で証明されているが、日本の国会議員たちは、何度も同じことを繰り返す。
バラマキをやって、票のことしか考えていない。
そして、日本のバラマキ的な経済対策が、アメリカ崩壊の引き金となるという話をする人もいる。

17兆円の刺激策の話を受けて、日本の10年国債利回りが2008年6月以来の最高水準に急上昇

これを読むとわかるが、今まで金融緩和と称して、円を供給してきたが、それは、外国人のマネーゲームに使われてきたことがわかる。
本来、金融緩和は実体経済を回すためのものだったが、実際は、金融経済のほうに使われ、強欲主義者たちにとって、素晴らしい政策であった。

お金をばらまいても経済が盛り上がらないのはなぜ? 10年で14倍に広がった〈実体経済〉と〈金融経済〉の差(「ゴールドオンライン」)

これだから、一般の日本人には、トリクルダウンもなかったわけだ。
貧乏になった日本人は、さらに今後の金融経済崩壊のとばっちりを受け、実体経済の不況に遭うことになる。



追記の関連リンク

バブリーなアメリカ人の裏側は借金まみれ
アメリカの家計債務が日本円で2900兆円に達する。年収数千万円規模の人々も多くが苦境に

アメリカがトランプ登場以前からダメになるのは、ずっと昔から副島先生が教えていたこと。それを今さら。
米国人の半数が「クリスマスプレゼントを買うのは経済的に困難」だという世論調査

アメリカでは、ローンは踏み倒すもの、と教育されていた?
トランプ政権、1月から学生ローン債務不履行者の給与差し押さえを開始と発表

亡くなった人の半数が、医療費が大きすぎて払えていない。文字通り、病んでいる。
アメリカ人の4人に1人以上が高額な医療費で生活に困窮していることが判明


posted by T.Sasaki at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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