日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年11月02日

人身売買と臓器売買

4回目。

トランプ大統領の奥さんメラニア夫人が、プーチン大統領へ書簡を送った。
子どもへの愛を記した書簡である。
これを、欧米諸国のメディアは、ウクライナの子どものことを指していると伝えているが、書簡の中では、「ウクライナ」と書いてはいないらしい。

https://japanese.joins.com/JArticle/337677(「中央日報」)

この記事では、世界中の子どものことを指すのではないか、と暗に示しているような気がする。
世界中では、子どもが連れ去られ、アメリカだけでも年間数十万人に達すると言われる。
紙の爆弾」誌のKダブシャインさんも、メラニア夫人は、連れ去られた子どもは、人身売買のためではないのか、という危惧を表現したものだ、と深読みしている。(※)

ウクライナは、ロシアと戦争する前から、良くない国だと噂されている。
実際、国家ぐるみで人身売買に関わっているのではないか、とさえ言われる。

https://note.com/mariarei/n/nbfda31c52dba(「note mariarei」)

この中には、「ブラックな移植専門医」という記述もあり、臓器移植を連想する。
以前、「臓器提供の意思表示には、ご用心」で触れたTBSドラマの「キャスター」という番組では、臓器移植で騙される場面が放送された。
臓器移植というのはカネのない人は順番待ちだが、カネのある人は、その力で臓器を手配するだろう。
臓器売買のビジネスは、大金持ち相手でしか成立しない。
これから考えられることは、なるほど、ディープステイトの連中に関わっていた超大金持ちということになる。

規模を考えると、北朝鮮の日本人拉致は、まだかわいいほうである。
アメリカにすれば、幼いアメリカ人の行方不明者が膨大なものだから、日本から拉致被害についての訪問団が訪れても、ガス抜きをするだけの対応しかできないだろう。
拉致被害者たちの気持ちもわからないではないが、あまりに政治的な圧力をかけると、誰にも相手にされなくなる。

追記の関連リンク

ロシアのプーチン大統領にとって、メラニア書簡なんて、ゴミだった
人身売買や臓器売買を含む犯罪行為を隠蔽するためにもロシアに負けられない西側



(※)
ところで米ロ階段終了後、トランプの妻メラニアが、夫を通じてプーチンに書簡を送った。全文はAIなどで確認していただくとして一部抜粋すると、「今日の世界では、一部の子どもたちは周囲の闇により、気付かれずにおとなしい笑い声を抱えています。それは、未来を奪う可能性のある力に対する静かな抵抗です。プーチン大統領、あなたにはそのメロディーあふれる笑い声を一人で取り戻す力があります」。
 どうも、ウクライナのことだけを言っているとは思えない。もちろん子どもも被害に遭っているが、基本的に軍隊と軍隊の衝突だ。ガザとは違う。
 結論から言えば、これは世界におけるヒューマン・トラフィック(人身売買)を指しているのではないか。
 ウクライナはその温床の一つだといわれている。また、アメリカでも国内で行方不明になる子どもは、20年のFBI発表で年間36万人にも上る。
 普段、政治には口を出さないメラニアが、トランプがディールするところでわざわざ「子どもたちを救ってください」と言う必要があるのか。夫が口にしにくいことを、代わりに伝えたと考えたほうが筋が通るのでは。
(「紙の爆弾」2025年10月号p77) 




posted by T.Sasaki at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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