日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年11月02日

リチウムイオン電池EVの欠点

3回目。

私は、「ポータブル電源」「ポータブル電源 2」で、リチウムイオン電池のポータブル電源の使用を促しているが、これには大きな欠点がある。
寒いと充電できない。
したがって、普通は、倉庫のソーラーシステムで充電しているのを、家の中に持ってきて充電する。

このことは、リチウムイオン電池搭載のEVも、同じである。
アメリカでは、動くはずの車が動かなくなって、大変なことになった。

https://karapaia.com/archives/52328823.html(「カラパイア」)

リチウムイオン電池は、熱にも弱く、不良品などは火災の原因となっている。
特に、中国製には、注意を要するようだ。
そして、電気製品の宿命ではあるが、水に弱い。
いったん、水に浸かると、電気回路がショートしている可能性が高く、火事の原因となる。

https://karapaia.com/archives/458336.html

リチウムイオン電池は、自動車運搬船までも沈めている。

https://www.gizmodo.jp/2025/07/306522.html(「ギズモード・ジャパン」)

中国から出港したから、積んであったEVは中国製だろう。
いくら性能が良かろうが安かろうが、火事を起こしては何にもならない。
中国製品は、相変わらず、信頼性に問題がある。



追記の関連リンク

EV対応の駐車場を考えなければならないそうだ。
EV火災、「地下駐車場」で起きたらどうなる?――密閉空間で高まる被害の危険性、ネットでは「建物全体が燃えてしまう」の声も

EVの短期乗り換えは、ガソリン車よりも悪い
「EVはエコ」は嘘だった? 最初の2年間、エンジン車より「3割も多くCO2排出」していた






posted by T.Sasaki at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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