5回目。
音楽家は、ボケないそうだ。
「楽器を演奏すると、脳の複数の領域(運動能力、聴覚処理、記憶)が同時に活性化され、神経のつながりが強化され、加齢に伴う衰えに耐えられる、より回復力のある脳ネットワークが形成される。」https://earthreview.net/music-potent-shield-against-alzheimers/(「
地球の記録」)
常に、頭を使っていれば、脳は活性化される、ということ。
そこで、実は、私の駄文の作成も、その一端を担うことができているのかもしれない。
読書やネット記事の良否の判断などは、考える力を維持すると思う。
実際に、仕事ばっかりして読書量が減ると、頭が鈍くなる。
今や、仕事中は、社会のことなど考える余裕がなくなっている。
駄文の作成は、パソコンのキータッチで、指も使う。
もちろん、作文やリンクの挿入、リンク記事との関連や順序など、いろいろと考える。
これは、きっと、ボケ防止になると同時に、老後の社会活動への参加も簡単にできるようになるのではないか。
頭の回転が鈍くなったから、もうブログを書くのもやめようと思ったが、ボケ防止のために、まだやっていくことに決めた。
追記の関連リンク
聴くだけでも、ボケ防止になる?
70歳を過ぎても音楽を聴くことで認知症リスクを約4割減らせる可能性
posted by T.Sasaki at 20:41|
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