日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年09月27日

「外来人は、地区住民を困らせるようなことをしてはならない」

3回目。

中国人が嫌い、韓国人が嫌い、クルド人が嫌い。
そんなことを言う人が多いかもしれないが、たぶん、流されている部分が大きいと思う。
私は、意地悪された経験がないので、嫌いという感情はない。
ただ、観光地などでは、いろいろな摩擦が起きている。
日本人からみれば、迷惑行為を平気でする人がいるようだ。

https://merkmal-biz.jp/post/99067(「Merkmal」)
https://merkmal-biz.jp/post/98644

カネを持て余した中国人が、日本の不動産を買い漁り、日本人を困らせる事態になったりしている。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1962153(「TBS NEWS DIG」)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000431058.html(「テレ朝NEWS」)

基本的に、よそ者は、訪れた土地の人に対して、迷惑をかけるようなことは慎み、間違っても攻撃するようなことがあってはならない。
これは、日本全国、世界各国、共通事項であるはずだ。
漁業法と同じで、その地区の慣習に従う。
法律に明文化されていない場合は、慣習(法)に従うのだ。
こういうところを、迷惑行為を行う外国人はわかっていない(日本人も)。

そこで、法律に明記する。

「外来人は、日本原住民を困らせる行為をしてはならない」

この条文を、何かの法律に含めるだけでよい。
「原住民」という言葉を使ったが、「地区住民」「住民」のほうがいいか。
あとは、解釈をどうするか、というのは、法律家の仕事であり、どのようにでも運用できるはずだ。

でも、事実確認もせず、「外国人がシカ蹴った」と発言した高市早苗自民党議員のような、恣意性を持って法律を運用する輩が、たぶん出てくるだろう。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/438137(「東京新聞」)

そこをどうするか。
あまりこれをやると、絶対に叩かれる。

高市早苗議員って、副島先生によると、統一教会系である。
こんな人が自民党総裁になったら、もっと自民党は嫌われる。
統一教会系の議員はすべて、自民党をやめてほしい。
自民党が最悪になってしまった原因だ。



追記の関連リンク

問題は、その地区の水源を支配して、地元原住民にいじわるするかどうかだと思う。それが外国人であろうと、日本人であろうと。
外国人でも簡単に「日本の水」を支配できる…全国各地で着々と進む「中国人による森林買収」の二大リスク


posted by T.Sasaki at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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