日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年09月06日

関税を負担するのは誰?

3回目。

これ、みなさん、知ってました?
関税って、かけるほうの国の企業が負担するんですね。

https://www.fnn.jp/articles/-/921206(「FNNプライムオンライン」)

私は、知らなかった。

でも、考えてみると、「国内産業が損しても、自分たちは儲ける」っていうグローバリスト的な企業、その代表的なのは商社。
こいつらは、「安いものを提供しますよ」という仮面をかぶって、自分たちの利益を追求する集団で、日本人のこたつ文明(分け合う文明)をあまり喜ばない連中だ。
過疎地を騙して、風力発電事業を撤退した三菱商事などを見ればわかるだろう(「三菱商事の撤退」。)

関税は、国内産業を育てるのには、よい方法だ。
ただね、「安いよ〜」で騙される大多数の一般消費者は、そういう考えは持たないと思う。
これがネックだ。
本当は、スマホなどなくても生きていけるのに、それにカネを費やす人たちが、グローバリストらに騙されやすい。
だから、GAFAの連中が、超大富豪になるわけだ。




posted by T.Sasaki at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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