日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年08月30日

船内にごみ箱を設置すべし

ふたたび。

海岸に流れ着くごみは、その辺の一般人がポイ捨てするものもあるかもしれないが、私は、心無い漁船漁業者が捨てている部分が多いと思う。
私の船には、家庭ごみの大きなタイプのごみ袋よりも、すこし大き目のごみ箱を置いている。
洗濯ばさみで、ごみ袋をごみ箱に固定し、それに紙やプラスチックごみを投げ入れるようにしてある。
あとは、地区の燃やせるごみの回収日を狙って、陸揚げする。

昔々、環境意識の高い重茂地区の人に、「ごみを海へ捨てているだろ」と指摘された。
素直にそれを受け入れ、今に至っている。

ところが、どうだろう?
大型漁船のことは知らないが、小型漁船で、船にごみ箱を設置している船が、日本全国にどれほどいるのだろう。
あまり聞いたことがない。

私が旅歩きした各市場でも、積極的にごみの受け入れをしていたのは、佐渡魚市場と様似魚市場(日高中央漁協)のみである。
八戸では、箱屋さんが回収してくれる。
その他の市場は、その地区のごみ袋を買って、私が無理やり引き受けさせる。
地元の宮古魚市場は、どうか知らない。
受け入れ策を施していない市場が多いのだから、あとは、旅歩きする船のごみがどうなっているのかは、想像できるだろう。

たばこ飲みは最低である。
吸い殻を海へポイ捨てする。
せっかくごみ箱を用意していても、たばこの箱でさえ海へ投げて、それが浮いて流れていく。
私は、「あとは君の自己責任だ」「捕まったら自分で始末しろ」と言っている。

船乗りって、ダメな人種だと思う。


posted by T.Sasaki at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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