こんにちは。
昨日、鎌礁、向瀬、瓢箪礁、ヒラ瀬と調査してみたが、結果は散々。
鎌とヒラでは、1匹もするめいかを見なかった。
水温は、すでに18度から19度台。
昨年は5月末に佐渡にやってきたが、今頃あきらめて北上して、小泊沖に何日か操業して帰った。
今年は意図的にゆっくり来たが、昨年より、もっと悪い。
ここより北は、どこも一桁の水揚げだ。
実は、すでに第一回の日本海の調査結果が発表されており、ほぼ今年の日本海は絶望的である。
昨秋のするめいか幼生捕獲調査では、悪かった前年より、さらに悪い。
https://www.fra.go.jp/shigen/fisheries_resources/forecast/files/surume_202504_.pdf(「
水産研究・教育機構」/)
昨年でさえ、佐渡市場には「もう来年から来ないよ」と言っておいて、また今年も来たのは、新人乗組員にいろいろ経験させるためである。
最初から赤字覚悟でやってきたが、まさか、こんなにするめいかがいないとは!
いか釣り漁業はもう、事業として成り立たないレベルになっているのではないか。
私は、赤字が確定的である。
するめいかの天敵であるまぐろは、佐渡では余っていて、入り過ぎて網を破いて放流したそうだ。
いか釣り漁業者の中には、増えすぎたまぐろはゴミだ、と言う人もいる。
いるかやくじらより、迷惑な魚である。
posted by T.Sasaki at 09:18|
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