こんにちは。
私的定番のメニュー、豚汁定食。
大根、ニンジンが必須で、豚肉に、長ネギ。
他に、芋こんにゃくやキノコ、豆腐など、まあ、テキトーに。
ポイントは、火を止めてからネギを入れること。
これ、魚汁と同じ要領。
最近は、キャベツからいい味が出るのがわかって、大根とキャベツは必須材料になった。
いつだったか、新潟県の豚汁屋さんが出ていた。
たちばな、という店。
https://tontachi.com/今は行くこともない新潟の彼女(ただの飲み屋のネーチャン。笑)に聞いたら、「豚汁の概念変わるかもよ」と言われ、食べてみたい一心。
でも、新潟は遠い。
豚汁を食べるためだけに行くのもバカくさい。
よほどすることがない限り。
そこで、レシピを調べたら、あった。
親切だ。
一般に、新潟の人たちは、岩手の人たちと同じように、お人好しだ。
https://tjniigata.jp/gourmet/202007tachibana/そして、やってみた。
一度目は、完全に失敗。
まず、出汁の分量とみその分量が、そもそも、多すぎた。
塩を入れるとあるが、入れなくてよい。
塩味が濃すぎる。
だから、再加熱で、玉ねぎをもう1個入れ、豆腐を半丁追加した。
それでも、まだ濃すぎた。
世の中のお医者さんには、「減塩は万病の元」という人もいる。
びっくりした。
https://note.com/nakamuraclinic/n/nda6bb9d9f648(「
note」)
中村篤史さんという方で、もう、「WHOって何?医師会って何?」という感じ。
https://note.com/nakamuraclinicWHOや医師会を、学問的に正面から否定する医師は、崎谷博征先生だけではなかった。
安心した。
最近、私がたまに行く(花粉症の頓服薬や逆流性食道炎の頓服薬を出してもらう)医院では、コロナワクチンを当院では打ちません、と張り紙してあった。
良心的であるので、信用することにする。
脱線した。
次に、たちばなlike豚汁を作る時は、最初の出汁と味噌を薄くしてやってみる。
それで最後に味を調整するようにする。
いくら塩分が必要だと言っても、摂りすぎはよくないと思う。
何でもそうだ。
糖質も塩分も何でも、加減というのがある。
posted by T.Sasaki at 09:50|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
うまいもの
|

|