こんにちは。
運よく、宮古地区でも、大漁ではないが、まだいさだが獲れている。
順調な南潮が流れている年は、4月になれば、宮古以北では、切り上げの声が聞こえるようになる(特に私。笑)が、今年はまだ、かすかなタネが残り、これは十年に一度の出来事かもしれない。
ただ、虫が混じるようになってきた。
「
いさだ漁業を辞めるかどうかは、微妙になってきた」に書いたとおり、来年以降、やるかどうかは未定ということにする。
それでも、まあ、乗組員が集まるならば、やってもいいかなあ。
そんな理由もあり、以前からある油圧駆動のドラムを、網のしっぽ綱を巻き取るのに付けてみた。

今までは、船に元から付いていた強力な電動ドラムで巻き取っていたが、ブリッジの横の出っ張りが邪魔で、ロープを案内するブロックの位置も悪く、よくロープを食わせてしまう。
結果、何度か巻き直しする事態が発生していた。
油圧ドラムは、巻取り速度の変更も簡単で、乗組員もより安全に扱うことができる。
経費は、ドラム架台の溶接代のみだから、やってみた。
案内のブロックの位置もよく、操作性も良い。
乗組員の評価も良いようだから、あとは、漁を切り上げたあとに、ちゃんとした道具にする。
ボンブにひねる力が働くから、その補強、切換弁の台の位置決め、そして油圧ホースを整理する。
元々付いていたホースで試験的につないでやったものだから、「ホースが邪魔だ!」と文句を付けらている。
たぶん、ボンブにしっぽ綱の巻取りドラムを付けている人は、あまりいないと思われる。
この油圧ドラムと切換弁は、現在の乗組員が船をやっていた頃の道具で、ただで持ってきてくれた。
ただ、というのは、良くないが、「お金は要らない」と強情をはるので困っている。
posted by T.Sasaki at 16:18|
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いさだ漁業
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