こんばんは。
いさだ漁は、明日も休漁だそうで、残念。
明日の10時頃までは操業可能のようだが、相変わらず、いらぬ「平等」主義が働いているようだ。
自分の地区以外が漁をすると、おもしろくない人たちがいる。
そろそろ、こういう考えは捨てたほうがいい。
自然相手だから、しかたがないことはたくさんある。
それをいちいち「平等でない」と言っていると、水産業界全体へ影響が及んでいく。
小型船同業者へ向ける矛先を、別の漁業(大臣許可)へ変えてほしい。
さて、自民党本部から、「
自由民主」という新聞が送られてきた。
参院選の準備らしいが、選挙の時だけ、党員を動員するという悪しき風習はやめたほうがいい。
むしろ、党員の意見を吸収して、政策に役立てるべきである。
というようなことを、宮古支部の総会で意見しようと思うのだが、総会自体を少なくとも2年は開催していない。
地方自治体の自民党支持議員など、まったくやる気がない。
もう応援する気もなくなる。
「
自由民主」には、石破首相がトランプ大統領と会談した際、どんな人柄だったのかが書かれてある。
トランプ大統領は、「平和」な状態で、ビジネスをする、という態度のようだ。
(※)もともと、アメリカ二大政党の共和党内の伝統保守勢力は、国内問題優先主義であり、グローバルコップ(世界の警察官)を好まない。
一方、民主党は、外国への干渉大好き人間たちの集まりだ。
だから、トランプは、伝統保守と言える。
この辺は、副島先生の本を読んで勉強してくだされ。
ネオコンのことを日本で初めて紹介したのが副島先生であり、今や、ネオコンという言葉は、どの言論人も使う。
しかし、その言論人たちは、副島先生に敬意を払わない。
みんな素直でなく、意地が悪いのだ。
いろいろと、アメリカでも日本でも、トランプ大統領の行動をネガティブに捉える論調が多い。
しかし、これがトランプ流なのだという分析がある。
実際に自著で、「
私は人々の空想を活かす(I play to people’s fantasies)」「人々は自分では必ずしも大きなことを考えないかもしれないが、大きなことを考える人々には興奮するものだ。だからこそ、ちょっとした誇張(little hyperbole)は決して損にはならないのだ」と書いている。
https://suinikki.blog.jp/archives/89480332.html(「
古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ」
最新のニュースでは、ケネディ大統領暗殺に関する「機密指定」の文書を、黒塗りなしに、すべて公開するそうだ。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202503180000213.html(「
日刊スポーツ」)
トランプ以前が異常だったのであり、それを正常だと言っていた連中が、トランプを攻撃する。
石破首相が、商品券を配って問題になっているが、それでも彼は、ちゃんと頭を下げている。
しかも、誰のせいにもしないで。
一方、暗殺された安倍元首相は、森友事件を闇に葬り、その結果、赤木さんいう自殺者が出て、逆に、当時かかわった財務官僚は天下りして、悠々自適の生活を送っている。
https://www.moneypost.jp/1248741(「
マネーポストWEB」)
比較してみると、まだ、石破首相のほうがまともだ。
以前の首相たち、そしてそれを取り巻く自民党議員たちが、異常だったのだ。
私はここで、石破首相を潰すのは、もったいないと思う。
アメリカの話の戻るが、ウクライナの問題で、ヨーロッパとアメリカが対立し始めた。
副島先生の著書「
トランプ勢力の徹底抗戦でアメリカの国家分裂は進む」には確か、ヨーロッパのディープステイトの存在を書いてあった。
つまり、アメリカ国内のディープステイトの連中とヨーロッパのディープステイトの連中が手を組んでいるというのは、真実である、ということになる。
たぶん、オバマ大統領と手下のビクトリア・ヌーランドが、ウクライナをそそのかしたことなどに対する認識は、トランプ大統領は、すでにロシア側と共有しているのではないか。
あのゼレンスキーは、イギリスの傀儡であり、イギリスBBCは、すでにまともな報道機関とは言えなくなっている。
国民はそれを見抜き、ゼレンスキーは不人気となった。
トランプ大統領も「
ウォロディミル・ゼレンスキーを支持しているウクライナ国民は4%」だと暴露したが、西側メディアは否定するのに必死である。
この辺の背景は、櫻井さんのブログに何度も書いてある。
読んでくだされ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202503170000/(「
櫻井ジャーナル」)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202405040000/https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202503050000/https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202502230000/イギリスの操り人形となったゼレンスキーに、ウクライナ国民をかばう気持ちなど、すでにない。
障害者であろうと、容赦なく戦場へ連れて行く。
今では、誘拐に近い状態だ。
これでは、国民のほとんどが嫌うわけだ。
https://earthreview.net/ukraines-terminal-mobilization/(「
地球の記録」)
https://earthreview.net/military-service-from-age-18/https://nofia.net/?p=26453(「
BrainDead World」)
このようなニュースは、日本の大手メディアでは伝えることはなく、ロシアが何かした、というニュースばっかりである。
第三者的日本は、偏らないように報道すべきである。
何度も書くが、オバマとビクトリア・ヌーランドのやらかしたことをたった一度でも日本のテレビメディアが報道したことがあるだろうか?
何が正常で、何が異常か。
もう、そういう世界に、私たちは生きている。
(※)
石破 第一期トランプ政権の印象は「サスペンスとディール(取引)」。ところが、実際にお会いするとトランプ大統領に「温かさ」や「優しさ」を感じました。それは繕っているものではなく。世間が感じる強さや強引さとは全く異なるドナルド・トランプという人間性を感じました。
トランプ大統領は「平和」というものを非常に重視します。平和でなければビジネスも成り立たないですし、「戦争」というものを非常に嫌っている人だと思います。戦争が無い状態があって初めて経済的に豊かになるという信念の持ち主でした。日米が協力してインド太平洋地域の平和と安定を築くという日本の考えがトランプ大統領に伝わった会談になりました。
(「自由民主」令和7年3月18日付第1面) 追記の関連リンク
プーチンいわく「勝手にやらせておけ!」
欧州連合は1月に1700億円を超える液化天然ガスをロシアから輸入。過去2年で最大
posted by T.Sasaki at 20:08|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|

|