日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年03月09日

でかいまだら

こんにちは。

いさだは漁がなく、ようやくやっている感じ。
帰ってきて水揚げしたら、値段を聞いてビックリ!
昨年の終わりの値段で、山火事の影響で休漁している大船渡地区の影響であろう。

昨日の何回目かの網で、でかいまだらが入ってきた。
今まで小さいまだらやすけそうだらがポンプをくぐって上がってきたりしたことはあったが、こんなでかいのは初めてだ。
最後に網の尻尾を引き上げるとき、チャックから出てしまって、急いでカギで引っ掛けて上げた。

大きすぎるまだら.JPG

鮭箱から尻尾が出ているから、きっと1尾入れ。
腹が抜けていた。
乗組員が誰も持っていかないから、私が持ってきてさばいた。

はっきり言って、刺身は美味しくない。
妹は、たらフライにするとか。
アラ汁なら文句なしだから、こういう腹が抜けたまだらは、たらフライか汁物にしたほうがいいのかもしれない。


posted by T.Sasaki at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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