日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年02月02日

ミズノ vs. しまむら

ふたたび。

ただでさえ、私はやせ干からびているので、加齢とともに寒さはこたえる。
そこで、初売りでミズノブレスサーモをタケダスポーツで買った。
福利厚生費にしようかと思ったが、税務署に怒られそうなので、やめた。

ミズノブレスサーモ.JPG

店員さんに聞いたら、「漁師さんがこれを買っていきます」と宣伝したので、つい買った。
帰り際に「私を漁師だとよくわかりましたね」と言ったら、「え?そうなんですか?」だって。
はめられた。
「漁師さんがこれを買っていきます」と言えば、みんな買っていくのかしら。

でも、これがとんでもなく高く、8690円!
確かに暖かいと思う。

比較製品として、安いしまむらインナーも買ってみた。
ファイバーヒート。

しまむらファイバーヒート.JPG

通常ファイバーヒートは薄いようだが、「約2倍あたたかい」と「約3倍あたたかい」は、少し厚い。
結果は、通常ファイバーヒートより、2倍と3倍は、明らかに暖かい。
でも、2倍と3倍の違いが、イマイチわからない。
2倍でもいい(白でも暖かい)。
これは個人の体感だし、条件によっても違う。
暖かくなれば、暑いと感じるまでいく。

ファイバーヒートの上着は、3倍が1639円、2倍が1089円。
ミズノブレスサーモの値段から、3倍でも5着も買える。
今年はそれほど寒くなから、違いがよくわからない。
条件が同じ日というのはないから、ミズノブレスサーモとしまむらファイバーヒートの違いを検討するのは、難しい。



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posted by T.Sasaki at 15:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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