日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年02月02日

温泉が効いた

こんにちは。

毎日、毎日、毛がにの漁は芳しくなく、嫌になって温泉に行ってきた(笑)。
鶯宿温泉である。
何も知らずに、あけぼの荘という民宿に泊まったら、「【鶯宿温泉】泊まってプレゼントキャンペーン」というのに引っ掛かった。

https://www.shizukuishi-kanko.gr.jp/news/article.php?p=1470(「しずくいろ」)

1泊しかして来なかったのが気の毒だが、それはしかたがない。
何しろ、天候を見て、連休になりそうな時に行くから。
そのため、たいていの温泉ホテルや旅館は予約でいっぱいで、残るは民宿しかない。
混んでいるのかな、と思ったら、貸し切りだった。
おじいさんとおばあさんの二人でやっているらしく、寂しい感じがした。

あけぼの荘や小枝旅館は、聞いたところ、同じ親類なのだそうだ。
かなり以前、お世話になったことがある煙山旅館も、おなじまき。
昭和の早い時代の鶯宿温泉は、この一族が担っていたらしく、雫石の選挙となると、とても賑やかだったようだ。
それが、大資本のホテルが鶯宿だけでなく、繋温泉にも立ち並び、弱小資本の個人温泉宿は淘汰された。
その後、コロナのプランデミックの影響を受け、鶯宿にしろ繋にしろ、小さいところは一気にやめた。

あけぼの荘のお湯は、pH8.9のアルカリ温泉で、たぶん、肌にいい湯だ。
松川温泉と違って、体にこたえないから、翌日に休まなくても、ちゃんと仕事ができる。
体にこたえる湯は、翌日に休まないと、具合が悪くなる。
温泉をなめていると、ひどい目に遭う。

やはり漁のない時の温泉は効く。
次回、沖に行ったら、少し漁が出てきた。
助かった。
帰ってきてから、キャンペーンのお酒をいただいた。

菊の司+鶯宿温泉.JPG

これ、美味しい。
菊の司酒造だそうだ。
佐渡で飲んだ真野鶴の味を思い出した。






posted by T.Sasaki at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光・絶景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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