ふたたび。
トランプ大統領の就任で、マスゴミ各社は、いろいろな論説をこいているが、これは副島先生の貢献が非常に大きい。
彼らが少しはわかったフリをして意見を言えるのは、共和党とはどういう政党か、民主党とはどういう政党か、アメリカファーストとは何か、とか、そういう基本的な知識があってこそ。
これを日本で最初に明確に教えたのが、副島隆彦先生である。
先生は、自分が生きているうちに、文化勲章をいただきたい、と公言している。
(※)私も、その通りだと思う。
これほどアメリカのことを日本人に教えながら、マスゴミから甚だ無視されている人はいない。
誰も「副島先生のおかげである」と言わない。
なぜ、正直に、先生に感謝しないのか!
その副島先生は、トランプが大統領になった今、今度は、トランプの対外政策に対し、対抗していくようだ。
副島隆彦のこれから4年間の アメリカ分析の 基本戦略は、この「T トランプ、頑張れ と U トランプ、この野郎!」 の 相矛盾する 2本立てである。(「
副島隆彦の学問道場」「
重たい掲示板」【3172】)
一つ、合点がいかない、というか、不可解な映像がテレビで流れた。
トランプとオバマが仲良くしている場面である。
https://memohitorigoto2030.blog.jp/archives/26629258.html(「
メモ・独り言のblog」
考えは違っても、表面上は、仲良く、ということか。
(
※)
今の東大教授、京大教授たちでも、50代から下は、みんな私のこの本をコソコソと読んでいる。この本を読まないと、今の日本で政治学の勉強というのは成り立たない。ここまで私は、はっきり言い切る。それほど副島隆彦というのは厚かましく、かつ恐ろしい男だ。
知っている人は知っている。だから、学者は誰も私に近寄らない。それでも、コソコソと私の本を読んでいる。もうこれ以上は言わない。私は前記の本の業績で、必ず、自分が生きているうちに文化勲章を天皇から貰えると思っている。
(「トランプ勢力の徹底抗戦でアメリカの国家分裂は進む」p193)(この引用転載文の「本」とは、「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」のこと。私はこの本を読んでノートにまでしたが、津波で流された。これを読んで何も感じない人は、政治家になる資質はないと思われる)
posted by T.Sasaki at 20:35|
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副島学問
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