日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2025年01月08日

メモる 30

こんばんは。

少し古いが、旭川中学女子凍死事件を文春が記事にした。

https://bunshun.jp/articles/-/44765(「文春オンライン」)

メモる 29」には、単純ないじめではなく、精神科で処方された薬にも問題があることを引用している。
さらに、上記のリンクの文春記事には、少なからず、嘘が書いてあったようだ。
私もこのブログで紹介したからには、その嘘を挙げておかないといけないと思う。(※)
捏造すんなよな。
余計に問題が難しくなる。



(※)
調査委は文春オンラインをはじめとする報道内容に触れ、「本件重大事態の経緯に関わる報道の誤り」との一章を設けて虚偽を羅列し、厳しく批判した。
 たとえば爽彩さんが川に入る直前の話として、関係生徒が「画像を全校生徒に流す、死ね」と脅し、爽彩さんは「死ぬから画像を消してください」と懇願したと報じたが、これは全くの虚偽であった。事実は、爽彩さんが「もう死にます」と言ったために、少年が「死にたくもないのに死ぬとか言うんじゃねぇよ」と言ったのみだった。それで彼女は川岸の柵を乗り越え、中学校に電話をかけて、教員に事情を説明しただけだと報告書は指摘する。
 また、文春では対岸にいた女性が一部始終を見ており、警察に通報したということになっているが、これも虚偽だった。しかも、この女性はすでに亡くなっていると書いていたが、彼女はもちろん存命で、実際はただ草むらにいる少女を不審に思って110番しただけだという。それどころか、関係生徒が爽彩さんの写真を撮影した事実もなければ、画像流出もない。これら全てが文春のデマだった。
 これは「煽り報道だった」と指摘して済まされるものではない。重要な事実が誤って伝えられたことによってネットが過熱し、担任の教師や学校関係者、この問題について発言した人々が激しく攻撃された。
(「紙の爆弾」2025年1月号p25)
 
posted by T.Sasaki at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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