日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年12月24日

ワクチンのパッチテスト

ふたたび。


『チームK』は存在しない!」のニュースは、「Yahoo!ニュース」にも掲載された。

ベストセラー“反ワク”内部告発本の標的になった製薬会社が調査結果 著者の社員グループ「実在しない」(「Yahoo!ニュース」)

このコメント欄に少しばかり私も参加したが、あきれるばかりである。
ワクチン打って死んだ人が、厚労省の認定分だけでも、すでに915人を数え(12月6日現在)、その他の関連死まで含めると、膨大な数になるだろう。
書いてある内容は全くその通りなのに(「レプリコンワクチンも怪しい」参照)、平気で「私たちは売りたくない!」を批判する人たちがいる。
コメントの中には、筆者がたとえ1人でも、亡くなった「Meiji Seika ファルマ」社員も含めればチームだ、という主張を見て、なるほどなあと思った。
本の中に出てくる妹やその家族、刑事さんなどを含めると、「チーム」なのである。
たとえ「チームK」が捏造だったとしても、コスタイベを打ちたい人がいるだろうか。

過去のコロナワクチンで、厚労省の職員たちが1割しか打たなかったという(面倒くさいのでリンクは自分で探して下さい)。
そこで、コスタイベの安全性を周知したいなら、まず、厚労省の職員全員、各県の医療局全員が、9割以上打ちましたよ、ということを実行するしかない。
そして次は、旗振り役のコスタイベは安全だという国会議員全員、地方議会全員が打って、それで信用は生まれる(それでも私は打ちませんけどね。自分の体や免疫を信じていますから)。
次が、医者だ。
何も情報発信もしない、そして、意見もしない医者たちは、ずるい。
卑怯だ。
いい大人の社会人が自分で価値判断をして、意見表明すれば、こんなことは起きなかったのである。

そんな中、「一般社団法人ワクチン問題研究会」の人たちが、新型コロナ後遺症、新型コロナワクチン後遺症の治療法を開発するために、クラウドファンディングを始めた。

https://congrant.com/project/jsvrc/14267

私は、これに5万円寄付した。
あと650万円だ。
志があるなら、寄付してください。
昨年は、母体の「一般社団法人ワクチン問題研究会」に寄付している。
意見表明の始まりは、「全国有志医師の会」だ。
こういう人たちが、なぜ、無視されたり、非難されたりするのか、私にはわからない。

私は、昨年今年と儲かったわけではない。
昨年の所得税は、10万円くらいのものだ。
今年は、それより少ないと思う。
それでも、こういう人たちが非難されるのは、私は我慢ができない。
だから寄付した。

ワクチン好きの人たちへ、一つ提案がある。
ワクチン専用のパッチテストを開発してほしい。
私はあまり白髪がないが、それでもあれば目立つので、たまに白髪染めをする。
白髪染めクリームを塗る前に、パッチテストというのをやる。
テストで異常があれば、染められない。
同じように、ワクチンを打つ前に、何かしら危険なシグナルを示すような方法を製薬会社で作ればいい。
薬や薬効の機序の専門家なら、それくらい開発できるはずだ。
効くと"噂される”ワクチンを開発しているんだから。
安全を担保するのは、これが一つの方法である。
長期的影響については、ワクチン接種者のデータを全員分保管し、分析すべきである。

posted by T.Sasaki at 18:05| Comment(2) | TrackBack(0) | ワクチン薬害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「ワクチンバッジテスト」は秀逸。相変わらず考えてますね
Posted by 藤田幸右 at 2024年12月24日 23:44
藤田さん、読んでくれてありがとうございます。
白髪染めの箱が目について、突然思いつきました。

Posted by T.Sasaki at 2024年12月27日 19:37
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