3回目。
「
紙の爆弾」を買って読もう!
発売元の鹿砦社の経営が苦しいそうだ。
マトモな新聞や雑誌メディアがなくなった現在、鹿砦社は貴重である。
特に、異常なLGBTQ+の問題はどこも報じないから、この雑誌がなくなると、みんなよくわからない。
鹿砦社の書籍を1人1万円買って下さい、と定期購読者は要請されている。
「
奴隷国家まっしぐら!」で、「紙の爆弾」のトップ記事を紹介した。
私の受けた衝撃は非常に大きく、実は、この号をあちこちにプレゼントした。
鈴木俊一事務所、畠山茂県議、岩手日報、雨風太陽。
F1種子支配など、看過できない問題山積みの日本農業だからだ。
このプレゼント作戦を、定期購読に応用した。
鹿砦社に電話をし、これを実行できるかどうか相談し、通信欄に送り先を明記することにした。
やるなら、人数の多い組織がいい。
ということで、今回の標的は、岩手日報と雨風太陽。
エラい連中は、どうせ読む気力もないだろうが、社員の一部の人が興味を持って読んでもらえば、という狙いである。
今号(1月号)では、「r
akitarouのきままな日常」の著者である青柳貞一郎さんも寄稿している。
トップ記事は、立憲民主党の原口一博衆院議員のインタビューで、自身がワクチン接種被害者であるために、新型コロナワクチンについて、政府を追求していることを書いている。
そんな彼は、Meiji Seika ファルマから「訴えてやる」と報道された。
https://www.sankei.com/article/20241028-ZFAV3DMLRVITJHWLVMBMRDXWGM/(「
産経ニュース」)
しかし、まだ訴状は届いていないそうだ。
彼は国会で、質問主意書でいろいろと質問しているが、政府からの回答は、ゼロに等しい。
(※)また、西本頑司さんのコラムが秀逸。
2号前では、日航機墜落事故の不明な点があぶり出され、日本政府と米軍の間で隠蔽されているものがあり、アメリカは、それを利用しているのではないか、ということらしい。
もう、今後、「
紙の爆弾」の紹介はやらない。
どうか、買って読んで下さい。
定期購読がいいと思います。
勉強になりますよ。
(追記分)
もう厚労省や日本医師会など、ひどいものだ。
流行しているコロナ株を見事にはずしたワクチンを、みんなに打て、と。
24年5月、東京大学医科学研究所は、オミクロンJN1株の派生型であるKP2株が世界中で流行拡大しつつあり、同株は自然感染や従来のワクチンにより誘導される中和抗体が効きにくく、感染力も高い(実行再生産数が高い)という研究結果を公表しました。米国疾病予防管理センター(CDC)が計測している排水中のコロナウイルスはKP2以降の変異種が24年7月以降80%を占めていて、JN1系統はすでに消失しています。果たしてこれからJN1株の中和抗体を作るワクチンを日本で投与する意味があるのか全く疑問です。
(「紙の爆弾」2025年1月号p15)これは、青柳先生の「rakitarouのきままな日常」
https://blog.goo.ne.jp/rakitarouに掲載されている文の後の部分である。
騙されてワクチンを打った人が、気の毒です。
(※)
問題とは主に次の二点です。第一に、5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類感染症」となりました。しかし、ワクチンの接種助成で、今もなお感染力や重篤性の高い「2類」時のスキームを使っているのではないかという、基金と予算の使い方の問題です。
第二に、そもそも「マルチアンプリファイ」とはどういう意味か。レプリコンとは何か。本当にワクチンなのか。ワクチンの定義は何か、それに照らしてmRNAワクチンは、本当にワクチンと呼んでいいのか、質問主意書で政府に聞いていますが明確な答えはありません。
しかし、「ワクチン」と呼ばれているために、緊急承認に類するかのような簡略化かつ早期の承認となっているのではないか。本来の治験に必要な項目が飛ばされたのではないか?安全性や効果についての確認がどうなされたのかを質問主意書で追求しました。
(「紙の爆弾」2025年1月号p5)
定期接種対象が65歳以上ということは、高齢者が重症化した場合の危険性が高いと考えているからでしょう。しかし、その効果を裏付けるデータを、感染予防効果にしろ重症化予防効果にしろ政府に質問主意書で聞くと、調査中だと明確な答えを避けています。
(前掲書p6)
posted by T.Sasaki at 20:51|
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