日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年11月26日

女にモテる玉木代表

5回目。

上がったり下がったり、の激しい国民民主党の玉木雄一郎代表。
この人って、それほどの色男でもないのに、女の人にモテるんですね。
上手なのか。
羨ましい(笑)。

知らなかったが、高橋茉莉さんという方が9月9日に自殺していた。
どうやら、選挙で公認する、しないで、揉め、さらには、SNSでイジメられていた。
日本保守党の百田尚樹代表も加担していたといから、いい大人がこんなことに関わるよな、と言いたくなる。(※)
SNSは、権力者をいじめるツールというのはよくわかる。
しかし、1人の弱いものをいじめるツールとして使うなら、もうSNS禁止法でも作ったほうがいい。
最近のいじめは、SNSをよく使っているようだから。

「いずれにせよ、玉木氏と高橋さんの間に深い繋がりがあったのは事実。」とあるけれど、まあ、玉木代表が手を出したかどうかは不明。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/305481/1/1/(「Smart FLASH」)

この高橋さんは、今まで付き合ったいて男と破局した頃、ちょうど選挙公認の取り消しに遭っている。
これって、関連あるような、ないような。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/305299/1/1/(「Smart FLASH」)

で、最近の不倫報道で、その相手の元グラビアアイドルが国民民主党の候補者だったという話。

https://bunshun.jp/articles/-/75105(「文春オンライン」)

ん〜、次から次へと候補者にすると持ち上げ、ベッドにも誘うってことか。
じゃあ、先の高橋さんはもしかして、誘ったけど断られて、その腹いせに何か理由をつけて公認取り消し?と深読みしてしまう。

公認問題では、またまたトラブルが浮上。

https://smart-flash.jp/sociopolitics/318567/1/1/(「Smart FLASH」)

今度は、総務省や全国の知事を小馬鹿にした発言が、問題になる。

https://mainichi.jp/articles/20241126/k00/00m/010/060000c(「毎日新聞デジタル」)

103万円の壁を突き崩す国民民主党ということだったが、大丈夫かな。
注目されている人が、こんなにボロボロとスキャンダルが出てくるなんて、背後に何か策略があるのか、それとも、単に脇が甘いのか?
玉木代表自身の脇が甘いのなら、、国会議員やめて、ホストクラブに努めたほうがいいのではないか。

追記の関連リンク
批判的発信を続けたら国民民主党が記者排除
都合の悪い質問をさせない言論統制は、安倍元首相と同じ。
国民民主党は終わっている。



(※)
 国民民主党から今年4月の衆院東京15区補欠選挙で擁立予定だったところ、公示2カ月前に公認を取り消された元フリーアナウンサーの高橋茉莉氏が9月9日、都内の自宅マンションで、遺体で発見された。
 内定取り消しには玉木雄一郎代表が「看過できない法令違反があった」と説明するも、高橋氏は反論。「過去にラウンジ勤務だったことを理由に辞退するように迫られた」とSNSで明かし、生活保護を受けるほど金に困っていた時期に働いたことがあったと説明した。しかし、世間からは「生活保護を不正受給」との誤解に基づく批判が殺到する。
 訃報当日、玉木代表はSNSにコメントを投稿するもお悔やみの言葉はなく「メディアにお願いしたい。ぜひ、『WHO自殺報道ガイドライン』を踏まえた対応をして欲しい。一般人の自殺をことさら報じる意義があるのか」などと、「一般人」を強調。まるで彼女の自殺報道を牽制するかのようで、玉木代表はすぐに投稿を削除した。
 ミス慶應ファイナリストの高橋氏は、18年からアイドルグループ「Travis Japan」の川島如恵留と6年間交際も報じられた。それゆえ川島のファンも高橋氏への中傷に加わっていたとみられる。
 さらに、日本保守党の百田尚樹代表が自身の動画で高橋氏が泣きながら弁明する様子をモノマネして小馬鹿にしたため、百田氏に煽られての中傷もかなり集まっていた。
 最近の日本では成功者が一度でもつまづくと、政治家や愛国者を名乗る連中までもが、水に落ちた犬を打てとばかりにその本人を追い詰めることに余念がない。高橋氏が自殺したことへの反省もなく、また誰かが犠牲になるのではないか。
(「紙の爆弾」2024年12月号p34)



posted by T.Sasaki at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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