3回目。
今日のは、すべてLinuxのOSから。
テキストファイルだと、全部windowsからコピーをすべて使える。
それでは、盛岡のソウルフードになりつつある盛岡冷麺について。
「
市販の冷麺あれこれ」で貴重なコメントをいただいたので、盛岡に行ったついでに、中野製麺に寄ってきた。
工場が2区画に分かれていて、少し迷った。
バス停のそばの工場のほうに事務所があったが、イマイチ分かりにくい。
対応してくれた人は、販売員を兼任した事務員であると思われるが、「冷麺売ってますよというような旗か何かを立ててくださいよ。入り口がわかりません」と言ってきた。
愛想のよい人で、語り掛けるとすぐに返事をしてくれる。
入り口には、じゃじゃ麺の宣伝ポスターみたいなのがあり、そこには、白龍(ぱいろん)の写真が。
何と!白龍にじゃじゃ麺を卸しているのが中野製麺だったのだ!
釣られて、じゃじゃ麺も買ってきた。
さて、冷麺についてであるが、3分はゆでたほうがいい。
私は、硬めの麺が好きなので、1分くらいで火を止めた。
しかし、あまりに硬くて、食べるのに苦労した。
3分でも硬いと思うが、4分くらいがちょうどいいかも。
スープは、戸田久のより美味しいと思う。
キムチも入れた出来上がりは、専門店で食べる冷麺に近い。
市販品では、ベストの出来だ。
かきあげさん、ありがとうございます。
じゃじゃ麺も3分以上はゆでた方がいい。
ゆでる時間が短いと、すぐに干からびて硬くなる。
きゅうりを刻んで、じゃじゃ味噌を入れて、おろしにんにく、おろししょうがをゴッパリ載せて、もうたまらない。
渋滞の中、盛岡の中心部まで行かなくても、盛岡三大麺のうち、二つは家で食べられることになった。
どちらも生麺なので、長期保存はできないが、「食べてみて!」というような話題作りのプレゼントにはいいと思う。
posted by T.Sasaki at 21:09|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
うまいもの
|

|
じゃじゃ麺も安くて良いですね、でも、茹で時間は10分以上じゃないでしょうか。
私も最初、3分くらいで失敗したので、聞いたら10分以上だったように記憶しています。確かにそのくらい茹でても柔らかくなり過ぎず、むしろ店の食感に近づけました。
たまにそちらに行った時に買って、冷凍保存しています。
純米麺という看板があって、そこは兼平製麺でした。
買ってみようと、工場から出てきた人にたずねたら、直接販売してないみたいな回答でした。
それでネット販売で買って、今、賞味中です。
あとでレポート書きます。