日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

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すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年11月16日

中野製麺

3回目。

今日のは、すべてLinuxのOSから。
テキストファイルだと、全部windowsからコピーをすべて使える。

それでは、盛岡のソウルフードになりつつある盛岡冷麺について。

市販の冷麺あれこれ」で貴重なコメントをいただいたので、盛岡に行ったついでに、中野製麺に寄ってきた。
工場が2区画に分かれていて、少し迷った。
バス停のそばの工場のほうに事務所があったが、イマイチ分かりにくい。
対応してくれた人は、販売員を兼任した事務員であると思われるが、「冷麺売ってますよというような旗か何かを立ててくださいよ。入り口がわかりません」と言ってきた。
愛想のよい人で、語り掛けるとすぐに返事をしてくれる。

入り口には、じゃじゃ麺の宣伝ポスターみたいなのがあり、そこには、白龍(ぱいろん)の写真が。
何と!白龍にじゃじゃ麺を卸しているのが中野製麺だったのだ!
釣られて、じゃじゃ麺も買ってきた。

さて、冷麺についてであるが、3分はゆでたほうがいい。
私は、硬めの麺が好きなので、1分くらいで火を止めた。
しかし、あまりに硬くて、食べるのに苦労した。
3分でも硬いと思うが、4分くらいがちょうどいいかも。
スープは、戸田久のより美味しいと思う。
キムチも入れた出来上がりは、専門店で食べる冷麺に近い。
市販品では、ベストの出来だ。
かきあげさん、ありがとうございます。

じゃじゃ麺も3分以上はゆでた方がいい。
ゆでる時間が短いと、すぐに干からびて硬くなる。
きゅうりを刻んで、じゃじゃ味噌を入れて、おろしにんにく、おろししょうがをゴッパリ載せて、もうたまらない。

渋滞の中、盛岡の中心部まで行かなくても、盛岡三大麺のうち、二つは家で食べられることになった。
どちらも生麺なので、長期保存はできないが、「食べてみて!」というような話題作りのプレゼントにはいいと思う。


posted by T.Sasaki at 21:09| Comment(2) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
行ってみましたか。場所、分からないですね。
じゃじゃ麺も安くて良いですね、でも、茹で時間は10分以上じゃないでしょうか。
私も最初、3分くらいで失敗したので、聞いたら10分以上だったように記憶しています。確かにそのくらい茹でても柔らかくなり過ぎず、むしろ店の食感に近づけました。
たまにそちらに行った時に買って、冷凍保存しています。
Posted by かきあげ at 2024年11月25日 20:55
あの辺は、製麺工場が複数ありますね。
純米麺という看板があって、そこは兼平製麺でした。
買ってみようと、工場から出てきた人にたずねたら、直接販売してないみたいな回答でした。
それでネット販売で買って、今、賞味中です。
あとでレポート書きます。
Posted by T.Sasaki at 2024年11月26日 15:46
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