日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年09月25日

くずまき高原ヨーグルト

ふたたび、こんばんは。

先日の長雨の時化休みに、葛巻へ行ってきた。
何が目的か、というと、「くずまき高原ヨーグルト」。

くずまき高原ヨーグルト.JPG

いつだったか、温泉へ行ったとき、湯田ヨーグルトを紹介された話があったと思う(「玄武温泉」参照)。
その後、松川温泉へ行ったとき、「湯田ヨーグルト」を女将さんにプレゼントした。
「食べてみて!美味しいよ」
その夕方、布団を敷きに来たおばさんが、「ごちそうさまです」と。
ヨーグルトを食べたんだそうだ。
しかし、「もっと美味しいのは、くずまき高原ヨーグルトだよ」と教えてくれた。

この「くずまき高原ヨーグルト」は、なかなか手に入らない。
売っているのが、くずまきの売店と川徳だけとか(ネットで調べるとそう書いてある)。
八戸にいるから、どう考えても盛岡より葛巻のほうが近い。
そこで雨の中、行ってきた。

賞味の結果は、湯田ヨーグルトと甲乙つけがたく、もちもち感では、湯田ヨーグルトだが、その差は微妙。
ワタシ的には、湯田ヨーグルトに軍配。
でも、ホントに僅少。

原材料にこだわれば、どれも同じ。
もちろん牛乳が主成分であろうが、その他に乳製品とある。
これが、クリームみたいなものが混ぜてあるのか。
大谷君が世界一だと言った岩泉ヨーグルトも田野畑ヨーグルトも湯田もくずまき高原も、ほぼ同じ原材料であり、だから、どれがより健康的なのかというのには、たぶん差はない。
まちがっても乳化剤などは書いてない。

今回は、乗組員にも賞味してもらうため、加糖を買ってきたが、普通は無糖を買う。
乗組員は、ヘビードリンカーにヘビースモーカーなので、味は強烈な濃い口のほうで、無糖だと、たぶん食べない。
だから、加糖。

行ったついでに、羊羹好きの私は、葛巻ワインの羊羹も買ってきた。

赤ワイン羊羹.JPG

可もなく不可もなく。
普通の羊羹のほうがいいかも。



posted by T.Sasaki at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | うまいもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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