日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年06月13日

小泊沖のカモメ

こんにちは。

佐渡ではまったく漁に当たらなくて、ヘタクソがこのままいても赤字になりそうなので、さっさと帰ることにした。
最後の出漁した日は、ヒラという漁場でスルメイカの顔を見ることもできず、そのまま小泊沖まで北上。
ここで何日か操業している。

操業中、ここのカモメの素晴らしさを体験している。
非常に器用だ。
水面から前ローラまで針が上がってくる間に、針にかかったするめいかを奪っていく。
流しの上に残っているするめいかを、カモメが奪っていくのはよく目にするが、船内に揚がる前に横取りするのは、初めて見た。
こういう技術を身につけたカモメは、食いっぱぐれはない。

それにしても、昨年に輪をかけた大不漁には困ったものだ。
昨日、今日と早帰り。
明日は休漁日(日本海の本州各地は、新潟を除いて土曜日が休市)。
宮古に帰って船をつないで、また温泉にでも行ってこようかと思ったが、昼いかの先輩に諭されて、ここに残っている。
専業のいか釣漁業だけに操業を許し、他のまき網、底曳網漁業(小型も含め)は、するめいかの全面禁漁を行なうべきだ。
資源不足は顕著で、こうなる前に何の対策も練らなかった国家官僚や県職員たちの責任は重い。
という自覚は、彼らには、たぶん、ないんだろうなあ。

そもそも、漁業法の大元の考え、というものを、理解しているのかどうか、どうも怪しい。
漁業の秩序は、どうあるべきなのか、だ。
このことは、あとで書くことにする。
そう、それを、このブログの最後の話題にする。
ただし、まとめるのに、少し時間がかかる。
小難しいい漁業の本を、3冊もまとめなければならない。
posted by T.Sasaki at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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