日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年05月25日

スクラップ資源は、中国へ

ふたたび、こんばんは。

いつポックリいってもいいように(笑)、家や倉庫の周りを片付けている。
金属ゴミは、資源回収業者へ持っていくことになるが、そこで、あまり良くない話を聞いてきた。

最近、あちこちに、金属スクラップを「買います」という業者が増えたような気がする。
実際に、増えているそうだ。
そして、バイヤーは、中国人だという。
金属ゴミは、中国へ運ばれる。

資源小国日本にとって、これは、歓迎できない。
外国からどんどん資源を輸出して、スクラップは後でリサイクルする、という戦略ができなくなるからだ。
中国はしたたかだと思う。
日本人って、ダメね。

私は、もちろん、馴染みのボロ屋へ持っていく。
もちろん、お金はいただきません。
受け取ってもらえるだけでいい。
posted by T.Sasaki at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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