日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年05月21日

ネジのパッキン交換

こんばんは。

先月かな?今月かな?
いか釣り機のパッキンを取りに八戸へ行ってきた。
今月だ。
その時、機械屋さんから、「そろそろオーバーホールだよね。新台は無理だろうからオーバーホールしたら?」と言われ、私は「まだあと3年くらいあると思うよ」と答えたら、「そうかなあ?」と言われた。
サンメイSXの改良型で「-S」が付く型番。

帰ってから調べてみたら、購入が平成26年。
オーバーホールしたのが、平成31年、つまり、令和元年。
あれまあ!
再び、オーバーホールしてもいい年頃になっていた。
来年だ、オーバーホールは。
自分の年も取っているのだから(笑)、やっぱり機械も年を取っていた。
私は、新台を買えない!

毎年、いか釣り機械を積んでは降ろししているものだから、配線口のネジのパッキンがついに役に立たなくなっていた。

配線口.JPG

そこで、パッキンの交換。

ネジ パッキン.JPG

機械屋さんの話では、パッキンがなくても、そんなに水は入らないと言うが、船を辞めるまでこの機械を使うことになるかもしれないから、交換した。
一応、試運転では完全に動いたが、来年のオーバーホールの時は、端子も全部交換する予定だ。
もちろん、自分がやる。
無線屋さんに、専用の圧着工具を買わされたから(笑)。

posted by T.Sasaki at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | いか釣り漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック