ふたたび。
私のいか釣の艤装は、集魚灯の設備をモジュール式で撤去したり積み込んだりしているので、いちいち、配線をやりなおさなければならない。
配線では、ほとんどは市販の結束バンドは使わずに、いさだの下げそのリサイクルである。

いさだの乗組員には、このスパンの回収に手間をかけるが、リサイクルということで協力をいただいている。
手間はかかるが、大した仕事ではない。
ということを理解できないんだよな、みんな。
手間とモノの単価との競争であるが、経営者とすれば、手間の費用で別のものを作る、と考える。
これを否定する人は、経営者には向かない。
民間業者は、たぶん否定しないとは思うが、税金でご飯を食わしてもらっている人たちは、どう考えるか?
君たち、よく考えたまえ!
できることは、たくさんある。
posted by T.Sasaki at 22:09|
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