日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年04月17日

気候変動の主因は、人為的なものではない

ふたたび、こんにちは。

日本で起こっている気候変動は、もちろん、世界中で起こっている。
その原因として、二酸化炭素犯人説が主流を占めているが、これに異を唱える先生たちがたくさんいる。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/16066524.html(「メモ・独り言のblog」)

地球で起こっている温暖化は、何と!太陽系全体で起こっている。
これをどう説明したらいいのか?
単純に、太陽の勢力が強くなっている、という考えでいいのではないか。

https://earthreview.net/planets-in-the-solar-system-are-warming/(「地球の記録」)

化石燃料に依存する社会は、日本にとって、エネルギー属国を意味する。
だから、エネルギーの化石燃料脱却は、必須である。
しかし、世界の化石燃料供給が切迫しない限り、急ぐ必要もない。
気候変動は、人為的な問題よりも、宇宙的な問題だからである。
その点、電動化を急がず、トヨタのハイブリッド戦略は正しかった。

しかし、私たち漁業者にとって、海の酸性化の原因である二酸化炭素の充満は、いいものではない。
ここで少々の朗報である。
厄介者の二酸化炭素を、カーボン・ナノファイバーにする技術が開発されたという。
しかも、リサイクルも容易であるという。

https://karapaia.com/archives/52328750.html(「カラパイア」)

ありがたい。

温暖化を異常に心配する人へ。
200万年前の北極圏は、今よりも10℃以上気温は高かった。
それでも、大丈夫、生物は生き残ってきた。

https://karapaia.com/archives/52318443.html(「カラパイア」)

この「カラパイア」には、気候変動に関する面白い記事がある。
地球が滅びるのは、太陽に依存し、あと10億年後だと推定されている。

https://karapaia.com/archives/52318305.html(「カラパイア」)

10億年は、長い。
数年後には、白人優越主義を、撃退してほしい。
そうすれば、少しは、地球も穏やかになるだろう。
posted by T.Sasaki at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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