日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年04月13日

漁運丸が切り上げれば大漁になる

こんばんは。

木曜日に皆無食らって、切り上げ。

網のいせ直し.JPG

そしたら今日は大漁で、100万円越えだとか(笑)。
いつも、私が切り上げると大漁なんですよ、このいさだというやつは!
まあ、いつものことなので、乗組員たちも、「いいよ。いいよ」。
何より私自身が一番ダメで、「もう仕事したくない。温泉行きたい」という考えが、頭の中を占めてしまって。
昨年6月に、前沖に帰ってきてからというもの、断続的に漁にあたるものだから、「休もう。休もう」と思っていても、休めない。
ここで休んで、頭を少し冷やそうと考えている。

これには訳があって、最近の金市場が異常。

https://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/d-gold.php(「田中貴金属工業株式会社」)

で、7月に日本で新しい紙幣が出回る予定から、何も起こらなければいいが、と思っているが、この金の急上昇は、何だろう?と。
副島先生によると、この2024年がハイパーインフレ、新円切り換えで要注意だという。
そのインフレ度は、カネの価値が、最大で十分の一になる可能性があるらしい。
つまり、100万円が10万円、1000万円が100万円!
アメリカドルを世界中に刷り散らかしているから、いよいよ、ドルが崩壊し、日本の円に飛び火するのか!

雨風太陽の株をSMBC日興証券で買って、あとはそのままだが、その証券会社からのメールには、アメリカ株に関するセールスが非常に多い。
しかも、NISAを日本の国が推奨しているものだから、これって、日本人のカネをアメリカに貢ぐ構図なのかな、と疑ったりしている。
非常に怪しい。

カネの価値のあるうちに、必要なモノを買って(と言っても買うものもない)、温泉に行ってこよう(笑)。
そして、このまま何も起こらなければ、良しとすればいい。
posted by T.Sasaki at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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