日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年04月09日

喉の痛みを自分で治せなかった

こんばんは。

2月末から3月初めにかけての断続的な大雪で、私は、久しぶりに風邪をひいた。
1日で治ったが、喉が痛くなった。
ご飯を食べるにも、唾を飲み込むにも、痛みをともなう。
半月ぐらい経っても、治らない。
そこで、先輩に相談したら、その先輩も、風邪をひいて喉が痛くなり、病院へ行って抗生剤を処方され、すぐに治ったそうだ。
「どうせ治るのなら、そのまま放っておけ」と考えて、我慢した。
「はちみつが救ってくれる」と。

一ヵ月経っても、痛い。
ご飯も思うように食べられるわけでもなく、酒も飲まなくなった。
毎晩、寝汗をかく。
そして、いよいよ体重が2kg減った。

私は、以前から気になっていた胸焼け、つまり、逆流性食道炎から、食道がんにいよいよなったかな、と思った。
胸焼け自体は、かなり改善されていたが、どうも自信がない。
「もう、ポックリでいいや。この世にあまり未練もないし」と考え、手遅れを歓迎したが、それでも痛みというのには、我慢がならない。
妹にも、「病院に行って、食道がんなら、それからいろいろと考えればいいじゃない!」とお叱りを受け、「そうだなあ。がんならがんであきらめ、身辺整理しておけばいいか」と考えなおし、病院へ行ってきた。

画像診断では、食道上部はきれいで、異常なし。
喉のみの炎症で、やはり抗生剤の点滴と飲み薬を処方され、翌日には、食欲もりもりで、体も元気になった。
乗組員たちには、「素直に病院に行っておけば、一ヵ月も苦しまなくてよかったのに!」とバカにされた。
自分の免疫力を過信したのが悪かったのか。

それでも、はちみつの効用はある。
確実にある。
私の逆流性食道炎は、ほぼ完治に近い。
ネキシウムという薬は、頓服薬程度しか利用しない。
これを真面目に飲んでも、逆流性食道炎は、治らない。
飲み続けなければ、また胸焼けを起こす。
飲み続けていても、飲んだ間際には、胸焼けを起こすようになる。

今日、こんな記事がアップされた。

https://nofia.net/?p=19298(「BrainDead World」)

ネキシウムという薬は、プロトンポンプ阻害剤だ。
プロトンポンプ阻害剤の長期使用で、がんのリスクが上がる。
やっぱり、薬の常用は良くない。

胸焼けで苦しむ人は、混ぜもののないはちみつを食べたほうがいい。
そして、食べすぎないこと。
この二つに尽きる。
posted by T.Sasaki at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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