日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年03月30日

切り上げの準備

こんばんは。

今日は、浜止めがかかったので、切り上げの準備。
いか釣り用のトモマストにペンキ塗りをやり、ブリッジ下のドラムのカバーを外して、寸法取り。
このドラム、昨年のいさだ漁の最中に穴が空いたため、プラを貼って応急措置をしておいたもの。
まさか、ずっと使うわけにもいかないから、機械屋さんを呼んで、注文することに。
しかし、30年以上も前の同じ製品はもちろんなく、似たような大きさのものを買って、加工するしかなさそうだ。

近年のいさだは、4月に獲れた試しがなく、来週どうなるか。
もし、来週もタネがあるなら喜びであり、各船主は、赤字にならない水揚げになるだろう。
これほど、天候が悪い年はない。
いつも休みばっか。
posted by T.Sasaki at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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