日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年03月18日

温泉のネーミング

こんばんは。

市場休日と悪天候が重なったから、以前から興味のあった温泉に行ってきた。
が、がっかりして帰ってきた。
温泉は、源泉かけ流しに限る。

ラ・フランス温泉

一人だと、ビジネスプランしかないが、それはしかたがなく、前日に予約した。
まず、風呂のドアを開けた瞬間に、塩素臭がした。
これで、まず、終わった。
循環風呂確定である。
長居はしないほうがよい。
循環風呂は、塩素殺菌が必須である。
いくら泉質が良くても、塩素は良くない。
温泉成分表を見ると、湯量は200L/mでかけ流しには十分な湧出量ではあるが、泉温が40度以下と低く、加熱が必要である。
したがって、加熱しながら、かけ流すとなると、その燃料費が非常に大きくなる。
それよりは、循環風呂のほうが、燃料費がかからないだろう。
だから、湧出量が多くても、循環風呂にしたのだと思う。

泉質は、おそらくは、久慈の山根温泉と同じで、美人の湯である。
実は、山根温泉も、源泉かけ流しではない。
どちらも、もったいない。

ラ・フランス温泉の命名は、何か?
会計の時に聞いてみた。
こればかりに集中しすぎて、JAF割引を使ってくるのを忘れた(くやしい!)。

そこは、もともと、ラ・フランスという洋ナシ農園だった。
雪があたり一面に積もっても、温泉館のあたりだけ、すぐに雪が溶ける。
もしや、ということで、そこを掘ったら、温泉が湧いてきた。
だから、単純に、ラ・フランス温泉なのだそうだ。

浴槽にラ・フランスでも浮かべて塩素臭を消してくれれば、私はきっと惚れ込んだに違いない(笑)。

posted by T.Sasaki at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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