日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年02月25日

5人も乗って、どうすんの?

こんばんは。

今日から、いさだ漁の乗組員が全員集合で、かごを見に行ってきた。
毛がには、増えもせず、減りもせず、というところか。
腰痛がひどくなっていたので、私としては助かるが、通常2人でやっているのに、5人も行くと、暇で暇で・・・。
しかし、いさだが獲れないと、たぶん、4人分の給料は赤字となるだろう。

20日の日に、牛角で、5人で話し合いをした。
いさだが万が一獲れなかったら、どうしたらいいのか、と。
結論は、私が犠牲になって、全員分の給料を払うのだそうだ(笑)。
乗組員を集めた私が悪いということだろう。
だから、今日25日を起点に、いさだ漁が始まったことになった。

3月25日で、ちょうど一ヵ月になり、それまでにいさだが獲れないとなると、あきらめるしかない。
しかし、冷水がすぐそばまで入ってきているから、たぶん、獲れるのではないか、と楽観視している。

posted by T.Sasaki at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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