日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2024年02月22日

幸運の反動か

こんにちは。

先週の何曜日だったか、一番毛がにの入る道具の北と南のボンデンが無くなっていた。
「え〜?」
何週間も揚げていないならわかるが、たった3日おいただけで、両方とも無くなっていた。
しかも、周りには、自分のを含めて、7〜8本くらいは立っている。
貨物船だかタンカーだかフェリーだか知らないが、非常に上手だ。
狙っても、他のボンデンを引き倒さず、同じ道具のボンデンを両方引き倒すのは難しい。
運が良かったはずなのだが(笑)。
良い時は、一漁期で、1本のボンデンもやられない。

翌日、シマル曳き。
3発目でかかった。
潮もゆるかったのが幸いで、何度曳いても、かからない時はかからないそうだ。
まあ、不幸中の幸いということか。
大きな時化もなく、まさかシマル曳きをやるとは思わなかった。

今朝は、雪も積もった。
こんなまとまった雪など、今年は降るとは思ってもみなかった。

積雪20240222.JPG

いよいよ、幸運のゆらぎが、下り坂になるのか。

posted by T.Sasaki at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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