こんにちは。
温泉地、登別に来て、さぎり湯「いい湯だな」。
私は硫黄泉が好きだから、ここ一択。
洞爺湖側へ少し入ると、カルルス温泉があり、ここは硫黄泉ではなく、美人の湯である。
肌がすべすべになる。
船名の示す通り、運よく漁に当たった。
今年は、佐渡で漁が思わしくなかったので、いち早く切り上げて家に帰った。
これが当たった格好になった。
盆過ぎは八戸から始め、トロールが始まったら北海道へ渡ろうとしたが、どこも漁がなく、逆走。
これがまた当たった。
黒埼沖から久慈沖にかけて、昼いかの漁が少しあった。
その後、地元のお祭りに参加し、せめて10月だけでも乗組員の給料支払い分を稼ぎたいと考えた。
日本海へ行こうか、北海道へ行こうか、迷っていた。
そこに、苫小牧沖で夜いかが釣れたと聞き、一か八か、そこへ突入。
またまた当たってしまった。
初日、操業船が4隻しかいなかったから、というのもある。
この海区は船が集結し、石川以北では、おそらく一番の集魚灯の銀座になったのではないか。
もともと私は場所取りをしないタイプで、みんながパラアンカーをやって余ったところにやる(前沖なら別だ)。
そろそろ皆無をやるだろうと思っていたら、一昨日、ゼロだった(笑)。
9時には帰ってきて一杯やり、翌朝、水揚げの手伝いをしたら、みんなが大漁だった。
私は、30個以下を2日続けてやったら帰る、と公言している。
この海区の地元船から見れば、私はたぶん邪魔だ。
大不漁の中、私は健闘した部類に入るかもしれない。
ほどほどにして帰ることにする。
posted by T.Sasaki at 12:56|
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