日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2023年07月30日

かっかべ襲来

こんにちは。

前沖の夜いかも、下火になった。
なぜか、かっかべ(宮古弁で蛾のこと)の襲来も収まった。
外来船が来る前は、集魚灯を点けると、かっかべが大群で寄ってきた。
かもめもそれを食べるために、船の周りにたくさん集まってくる。
かっかべが機関室に入るのを防ぐため、送風機には網をかぶせておく。

送風機の網.JPG

しかし、網をくぐる小さいかっかべや羽は、機関室へと侵入する。
ごらんの通り、集魚灯トランスやクラッチ周辺には、羽だらけ。

かっかべ.JPG

かっかべ2.JPG

今朝、暑くなる前に、掃除機で吸い取ってきた。
もちろん、ターボフィルターからも掃除機で吸い取った。
posted by T.Sasaki at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | いか釣り漁業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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