日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2023年06月30日

アメリカを信じる日本は救われない

ふたたび、こんばんは。

9.11 は大掛かりなやらせだった」で、ヒトラーの大きな嘘のつき方理論を引用したが、アメリカはすでに、ヒトラー登場以前に、マスコミを使った情報操作で戦争を起こしている。

 1898年の米西戦争の引き金となったのは、メイン号事件(キューバのハバナ湾に停泊中の米海軍戦艦メインが爆破さらた)であった。実際にはアメリカ自らがメイン号を爆破するヤラセであったが、この「事件」に際して、アメリカの新聞王ハーストは「スペインの仕業だ。メインを思い出せ(Remember the Maine)というキャンペーンを張った。
 こうした報道によって各新聞は国民を煽っていく。当時アメリカでは、国民のほとんどが「戦争は良くない。平和のほうがいい」と思っていたので、何か事件を起こして国民に戦争を支持させる必要があったのだ。
 その結果、スペインと戦争を起こし、その植民地だったキューバ、プエリトルコ、フィリピン、グァムを奪い取った。
(「暴かれた9.11疑惑の真相」p182)


太平洋戦争の発端となる「リメンバー・パールハーバー(真珠湾を忘れるな)」(Remember Pearl Harbor)の前にも、リメンバーがあったというわけだ。
太平洋戦争を日本が起こしたのは、アメリカに追い詰められた結果だというのは、すでに明らかにされている(もちろん日本も悪い)が、この方法は、後にも採用されている。

 相手を追い詰めて戦争に引きずり込むというやり方は、最近でも'99年、アメリカを中心とするNATO軍によるユーゴスラビア(当時)空爆にも見られた。空爆に先立ち、フランスのランブイエでコソボ危機解決のための合意が図られたが、当時のユーゴのミロシェビッチ大統領が合意案を拒否したため、空爆が始まったとされている。
 しかし実際は、その合意案がユーゴ領土内でNATO軍の展開を無条件で認めるといった内容で、いわば治外法権をユーゴに迫るような内容だったのだ。ユーゴに限らず、どんな独立国も到底受け入れられないような条件だったのである。
(前掲書p184)


イラク戦争の前にあった湾岸戦争の仕掛けも、アメリカがやっている。

もともと、アメリカはフセイン政権と親密な関係にあった。'80年代、反米的なイランと戦争をしていたイラクに、莫大な軍事援助を行っていたのだ。ところが、'89年にCIAがクウェートと「イラクに戦争を起こさせ、弱体化させる」旨の秘密合意文書を交わしてから、情勢は一変する。クウェートは、イラクとの国境海面下で斜めにパイプを掘り、イラク領内の油田から石油の盗掘を始めた。イラクはこれに怒って軍事行動を起こしたのである。当時、アメリカのグラスピー大使は「イラクの軍事侵攻にアメリカは介入しない」とフセインに伝えていた。
 ところが、実際にイラクがクウェートに侵攻するや否や、アメリカは「これは侵略だ」と豹変し、湾岸戦争が勃発した。しかし、この戦争ではアメリカ(および多国籍軍)はフセイン政権を倒さなかった。フセインをそのままにしておけば、サウジアラビアやクウェートなどに軍隊を駐留しておく大義名分ができるからだ。
(前掲書p186)


その後、かの大量破壊兵器の有無によるアメリカのイラク攻撃は、ベンジャミン・フルフォードさんと副島先生の共著にある通りである。

これは有名な話であるが、9.11の主犯とされるアルカイダという組織も、アメリカが作っている。

 もともと、冷戦下の'80年代にアフガニスタンでソ連(当時)と戦うためCIA(米中央情報局)によって作他れた組織がアルカイダである。その中にティム・オスマンという人物がいたが、その人物こそが現在のオサマ・ビンラディンである。
 アメリカはオスマンに狂信的なイスラム原理主義を植えつけ、大規模な軍事支援を行ってきた。そのため、ビンラディン一族とブッシュ一族は関係を深めてきたのだ。
 湾岸戦争に、アメリカはイラクに対し経済制裁を始める。その結果、イラクは最大の外貨獲得手段である原油の輸出ができなくなり、代わりにサウジアラビアの輸出高が 倍増した。原油価格も高騰した。そのおかげでサウジアラビアの王室はもちろん、ビンラディンも大儲けしたのである。
(前掲書p188)


結局は、彼もアメリカの都合によって殺された。

これらアメリカの戦争ご都合主義を今や各国が認識し、サウジアラビアなど、ロシア側に付くのは、当たり前の話なのである。
もうアメリカは信用できないと。

https://nofia.net/?p=11299
https://nofia.net/?p=11923(「BrainDead World」)

属国根性しかない日本だけが、いつまでもアメリカにカネを巻き上げられる構造になっている。
与党、野党の政治家たちは、みんな知っている。
彼らは、恥ということを認識できないのである。
私たちとは違って、まともな神経をしていない。

posted by T.Sasaki at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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