日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2023年05月01日

のんびりしている岩手の報道機関

こんばんは。

先日の「久々の気仙沼遠征の間、いろいろなことがあった」で、宮古市の開業医が「このワクチン、ちょっと変だ」とやった件。

https://kahoku.news/articles/20230426khn000049.html(「河北新報オンライン」)

なぜ、河北新報で取り上げて、地元紙の岩手日報で取り上げなかったのか、という疑問を解決したいため、両社に電話してみた。
河北新報の記事を書いたのは宮古支局の記者で、彼と電話で話をしたが、取材したいきさつは、「明らかにできない」と。
一応、取材に応じた人に対する守秘義務ということらしい。

次に岩手日報に聞いてみた。
河北新報に記事のことを持ち出して、ワクチン有害事象について、なぜ取り上げないのか、ということを。
対応したのは、総務部の人だったが、ワクチン有害事象について、あまり知識がないようだ。
もちろん、記事中のことなど、何も知らない。
だから、おそらくは、河北新報の記者が個人的に熊坂医師と知り合いであった、としか推測できない。
びっくりしたのは、「全国有志医師の会」のことも、全く知らなかった。
だから、「有志医師の会」で検索すれば、出てくる、と教えてやった。

総務の部署だから、あんな回答なのだと思うが、もし、論説委員会のメンバーが、「有志医師の会」のことを知らないとなると、ビッグテックの情報封鎖が効果を発揮していることになる。
しかし、すでに週刊誌などが騒ぎ始めているから、知らないはずはない。
これでも本当に知らないとなると、有害事象を無視している、とかそんなレベルの話ではなく、情報に鈍感な新聞社である、としか言いようがない。
大丈夫かね。

河北新報というのは、宮城県の新聞社だ、という私の認識は間違っていた。
本社が仙台市にあるだけで、一応、東北一円をカバーする新聞社なのだそうだ。
したがって、岩手版という紙面はないとのこと。

岩手県の慶弔欄などあるわけもなく、新聞を変えるにしても、親父のハードルが高すぎる。
年寄りは、慶弔欄を非常に気にするから(笑)。
posted by T.Sasaki at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ワクチン薬害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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