日本の漁業が崩壊する本当の理由 片野歩

世界中で魚類資源が増えているのに、日本だけが減っている。
この現実を、恥ずかしいと思うべきである。

日本の漁業が崩壊する本当の理由.jpg

すべての漁協組合長、理事、参事、そして、任意の漁業団体の会長以下すべての役員たちは、この本を読むべきだ。
読みたくないならば、「日本の漁師は大バカものだ」を参照すること。
これを認識できないならば、役職に就く資格はない!

2022年11月23日

計画されたパンデミック

こんばんは。

例のファイザーワクチンデータ開示命令がアメリカの裁判所から出された件(「ファイザーワクチン FDA 裁判所 開示命令」で検索すれば出てくる。)。
英語や医学のド素人が見ても分からないから、わかるように書いてある本より、その代表的なワクチン効能を引用する。
今日は、騙された歴史を学ぶため、長くなる。
時系列で見ると、用意されたパンデミックとワクチンが、よくわかるのである。。

 ファイザーのワクチンは、有効率はたった12%で、4万6000人のワクチン接種者のうち約4万2000人がリンパ管疾患などの副作用を訴え、1223人が死亡しました。こうした情報を記録したファイザーのワクチン使用報告書は、FDAが75年間封印しようとしていましたが、正義を求める医師団が裁判を起こして2020年5月にやっと公開されました。
 ファイザーの報告書に記されていたことの一部をおさらいしておきましょう。

・未成年の接種者35人が接種の1週間後に心疾患になった。
・スパイクタンパク質と脂質ナノ粒子は、注射部位にととまらず、48時間以内に血流に乗って、肝臓、脾臓、副腎、リンパ節、女性の場合は卵巣に入って蓄積した。
・脂質ナノ粒子は羊膜や血液関門も通過した。
・「ワクチンは妊婦にも安全だ」とする根拠は、44匹のネズミを使った実験だった。
・試用者の中に妊婦はいなかったが、試用後に約270人が妊娠。230人は追跡調査の対象外となり、追跡調査をした36人は流産した。
・ワクチンを接種した母親の母乳を飲んだ赤ん坊は、肝炎や胃腸障害などを患い、赤ん坊の1人は死亡し、4人の母親の母乳は青緑色だった。
・ファイザーは、女性はワクチンによる心疾患になりにくいことを知っていたので、女性が試用者の4分の3を占めるように手配していた。
・賦形剤として使われているポリエチレングリコールが母乳に含まれていた。
・死亡した1223人のうち4人は接種した日に急死した。
・関節痛、筋肉痛、多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、ベル麻痺、無脳症、血液擬固、血小板減少症、脳卒中、出血、体中の膜の破裂、さまざまな神経症状などの副作用がある。
・ポリエチレングリコールの副作用で蕁麻疹を患う接種者もいた。
・水疱、発疹、ヘルペスなどの副作用も発生した。

 最後に挙げた副作用がサル痘と酷似している点も見逃せません。
(「フェイク・ニューズメディアの真っ赤な嘘」p226)


優生学という言葉を聞いたことがあると思うが、それよりも優生思想かな。
これは、100年以上前から提起されていたもの。
恣意型コロナフェイクパンデミックを抑えるために開発されたワクチンは、その延長線上にあるとされる。
優生学とは何か。

 1883年、英国の学者、フランシス・ゴルトン(チャールズ・ダーウィンの従兄弟)が、「人類の幸福を達成するために優れた男女のみが結婚して優れた子どものみを社会に送り出すべきだ」と提案。この思想をeugenics(優生学、ユージェニクス。古代ギリシア語で「善き成長」という意味)と命名。
(前掲書p230)


ゴルトンの流れを汲んだアメリカの一部勢力がすごい!
恐れ入ることに、この流れが、今のアメリカ民主党の政策となっているのだ。
ここに、その歴史の潮流を一気に引用する。

 20世紀初期、ゴルトンの優生学を学んだアメリカ人、チャールズ・ダヴェンポートとハリー・ロフリンが「貧困、犯罪、知能、道徳心などは遺伝的なものだ」と説き、貧者、犯罪者、低知能者の撲滅を提唱。ハーヴァード、イェール、スタンフォード、プリンストンなどの一流大学の学者たちがこの説を“科学的論理”として支持した。トウモロコシなどの品種改良に力を入れていた合衆国農務省が、人間も品種改良できる、と考え、優生学を支援。カーネギー一族、ロックフェラー財団、ハリマン一族(鉄道王、エドワード・ハリマンの子孫)などが何百万ドルもの資金を提供し、劣等な人間(アングロサクソン、北欧系以外の人間)の排除法を手模索。
 毒ガスによる殺害は地方自治体の賛同を得られず断念したが、イリノイ州リンカーンでは、精神病院に結核に感染した牛のミルクを飲ませ、患者の3〜4割を殺害。
 シカゴの医師、ハリー・ヘイゼルデンは障害を持つ赤ん坊を分娩台で死なせ、障害児の治療を拒否し、優生学支援者たちからブラック・ストーク(黒いコウノトリ)と呼ばれて敬愛された。ヘイゼルデンは自伝をドラマ化した『ブラック・ストーク』という映画で、自ら主演を努めた。
 優生学支持者たちは、カーネギー、ロックフェラー、ハリマンの資金で政治家を説得し、27州で強制的不妊手術を合法化し、各地に劣等者強制収容所を設置して、少なくとも6万人に不妊手術を受けさせた。劣等性診断基準として使われたパターン認識テストは、現在の知能テストのモデルとなった。
 カーネギー、ロックフェラー、ハリマンは、中絶の母、マーガレット・サンガーの活動も強く支持して、黒人牧師、黒人指導者を買収して「不妊手術や中絶は黒人の地位上昇に役立つ」というフェイク理論を定着させた。
 ニューヨークでは、眼科医のルシエン・ハウが“アメリカ人の視力改善のため”に目の悪い人間とその家族全員の不妊手術、目の悪い人間の結婚・繁殖防止のための強制収容を合法化しようとしたが、州議会で否決された。
(前掲書p230)


身体的欠陥のある人を絶滅させよう、というのが、優生思想の本質であり、私みたいに目の悪い人間は、「思わず笑えるワクチン接種事案」ではないが、タマをとられる運命にある(笑)。

優生学が誕生したこの初期の頃、すでに、ワクチン実験が行われ始めていた。

 1918年1月、ロックフェラー医学研究所の医師、フレデリック・ゲイツが、カンザス州フォート・ライリー米軍基地の約4000人の兵士に細菌性髄膜炎のワクチンを打った。1918年3月、同基地でスペイン風邪(H1N1亜型インフルエンザ)の最初の患者が発見され、その後、5億人が感染し、2500〜5000万人が死亡。死因の92.7%は細菌性肺炎だった。スペイン風邪蔓延中、アメリカのほとんどの州がマスク着用を義務化し、サンフランシスコでは着用しない者は投獄された。しかし1918年11月、サンフランシスコ市長と助手たちがボクシングの試合をマスク無しで観戦している写真が新聞に載り、この直後、サンフランシスコはマスク着用義務を解除した。
(前掲書p232)


その後、ドイツのヒトラーが優生思想に惚れこむ。

 1920年代、アメリカの優生学者たちは、カーネギー研究所とロックフェラー財団の資金援助を受けて世界各国の医科学誌、医科学研究所を使って世界中に劣等人間撲滅思想を輸出し、カナダ、ベルギー、スカンジナヴィア、ドイツで優生学を定着させた。
 特に、ドイツでは、ヒットラーが優生学を敬愛し、アーリア系以外の人間を抹殺する科学的根拠として役立てた。ヒットラーは、アメリカの優生学者、マディソン・グラントが書いた『パッシング・オヴ・ザ・グレイト・レイス』(移民の数が増してアングロ・サクソンと北欧系の伝統が失われる危険性を警告した本)を崇め、グラントに「あなたの本は私のバイブルです!」とファン・レターを送っていた。ヒットラーは、「国家社会主義は応用生物学に他ならない」と言って、優生学を奨励し、ロックフェラー財団がドイツに設置した優生学研究所を大歓迎した。
(前掲書p233)


その後、恣意的なパンデミックへの準備が進行する。

 1952年、ジョン・D・ロックフェラー、人口削減のために人口問題評議会を設立。
 1955年、小児麻痺のワクチンで小児麻痺患者が6割増加。
 1960年代、ロックフェラー財団が推した小児麻痺ワクチンで、小児麻痺患者数激増。
 1981年、ジャック・アタリ(ミッテランの顧問を務めた後、欧州復興開発銀行総裁)が著書『21世紀の歴史』の中で、「そのうち特定の人間たちをターゲットにしたパンデミック、老人や太った人に影響を与えるウイルスなどで人口を削減することになる」と記した。
 1987年、ロンドン・タイムズ紙「WHOが1億人のアフリカ人に接種させた天然痘ワクチンが休眠HIVウイルスを活性化したせいでエイズが蔓延した。免疫学者たちがT細胞を破壊するウイルスを作為的に作り上げた」と報道。
 1990年代、ファウチ、政府と製薬会社から莫大な資金をもらって、黒人貧困層の新生児、孤児を使ってエイズの残忍な人体実験を開始。
 2000年、アメリカの軍産複合体、ウクライナのバイオラボ(生物学実験所)に莫大な投資開始。
 2000年、ゲイツ財団、身体麻痺を引き起こす小児麻痺ワクチンをアフリカ、インド、中東の子どもたちに強制接種させた。
 2001年、ドクター・ラルフ・バリック(ファウチの機能獲得研究と武漢ウイルス研究所でコロナウイルス研究に関わっていた人物)、コロナウイルスの遺伝子組み換えに関するパテントを申請し、2007年にパテント取得。
 2003年5月、PBS(アメリカの公共放送局)のインタビューで、ビル・ゲイツは、人口制御に力を入れているのは父の影響で、「私の父はプランド・ペアレントフッド(アメリカ最大の中絶促進組織)の責任者でした」と発言。
 2005年、オバマ(当時イリノイ選出上院議員)、アメリカの研究者がウクライナのバイオラボで鳥インフルエンザの研究をするためのコーディネートを開始。アメリカの建設会社、ブラック・アンド・ヴィーチがウクライナで8つのバイオラボを建設開始。
 2005年、ファウチの親友がワクチン・センター長を努めるヴァンダービルト大学がコロナウイルスのワクチンのパテントを申請し、2008年に認可された。
 2009年、豚インフルエンザ発生。ニール・ファーガソン、豚インフルエンザで英国だけで6万5000人が死ぬだろう、と予測(実際の死者数は457人だった)。
 2009年、WHOはパンデミックの定義を「膨大な数の死者と感染者が発生した場合」から、「新型インフルエンザが発生した時点で、インフルエンザのパンデミック発生とする」と改ざん。CDCは2人目の感染者が出た日に、すでにワクチン開発を宣言。4人目の感染者が出た時点で、対策本部を設置して大量の職員を動員。メディアはパンデミックの脅威を煽り、製薬会社は豚インフルエンザの検査器具、ワクチンや治療薬でボロ儲けした。
 2009年12月、欧州理事会健康委員長のドクター・ヴォルフガング・ヴォーダルクが「豚インフルエンザはフェイクパンデミックだ!」とWHOを糾弾。複数の議会も「WHOの定義変更はパンデミックを煽って製薬会社を儲けさせるためだった」と指摘したが、彼らは「陰謀論を振りまいて健康管理の機関への信頼を傷つけている」と批判された。
 2010年、ゲイツ財団、ワクチン接種促進10年計画を発表し、ファウチをリーダーの1人として起用(ビル・ゲイツはワクチン関連のパテントを4つ、ファウチはHIV関連のパテントを15個所有している)。
 2010年、ビル・ゲイツ、TED講演会で、こう発言。「現在、世界の人口は68億人ですが、今後90億人に増加する見込みです。新しいワクチン、ヘルスケア、生殖関連サービス(=中絶)をうまく活用すれば、人口を10〜15%減らすことができるでしょう」
(前掲書p236〜247)


ここに、「新しいワクチン」とある。
ワクチンは、命を救うために開発された、と一般認識にあると思うが、なぜ、それで人口を減らすことができるのか、意味がわからない。
だから、ゲイツの発言は、人口を減らすために「新しいワクチン」で人間を間引きする、と解釈すべきである。
ゲイツのワクチンの犠牲者は世界中にたくさんおり、こんな発言をして、よく暗殺されないものだと感心する。

 2015年5月、ビル・ゲイツ、「人類にとって最大の脅威は伝染病だ。エボラよりも感染力の強い伝染病が発生したら1年で1000万人死ぬ恐れがある」と、パンデミックの脅威を煽った。
 2015年12月、NIH(アメリカ国立衛生研究所)、ブレイン・イニシアティヴの一環として行われた動物実験で、光に反応するタンパク質の遺伝子を持つ無害なウイルスをネズミの脳に注入することによる味覚操作に成功。
 2016年、エコヘルス・アライアンスが武漢ウイルス研究所でコウモリ経由で感染するコロナウイルスの研究を開始。
 2016年3月28日、ファウチの同僚、ピーター・ダザック、「中国と協力してコロナウイルスを作れるようになった」と発言。
 2017年、2018年、世界銀行は2020年にCovid-19という名称が発表される前に、”Covid-19 検査セット”、“Covid-19 検査の綿棒セット”の輸出入情報サイトを設置。2020年に「世界銀行はなぜコロナ流行の前に検査セットが必要だということを知っていたのか?」という疑問が続出した後、世界銀行はこれらのサイトの題名を“Covid-19 検査セット”から、“医療検査セット”、“綿棒ウイルス検査セット”に改ざんした。
 2019年11月7日、ネットフリックスのドキュメンタリー・シリーズ、『エクスプレインド』(説明された)の第2シリーズ第7話“ザ・ネクスト・パンデミック”で、ビル・ゲイツが「中国の生きた動物を売っている市場から致死のウイルスが広まってパンデミックになる恐れがある」とコメント。
 2020年3月11日、米軍の調査で、インフルエンザのワクチン接種者のコロナウイルス感染率が非接種者よりも36%高いことが判明。
 2020年11月、自閉症の専門医、ドクター・ボグナーが、「コロナウイルスのワクチンのみならず、ほとんどすべてのワクチンにアルミニウムが含まれている。自閉症の子どもの脳には大量のアルミニウムがたまっていて、彼らはそのせいでアドレノクロームを生成している」と発言。
 2020年11月9日、中国が発表した生物兵器戦に関する報告書に、「1978年に、アメリカ保健省は、“ワクチンは予測されるすべての伝染病よりも健康に大きなリスクをもたらす可能性がある”と断言していた」と、ワクチンの危険性を警告。
 2021年、ファイザーが世界各国の政府にワクチンを売りつける際に、「死亡を含む有害副作用に対する賠償金は政府が支払う」、「政府は、中央銀行の準備金、大使館の建物、軍事基地などの政府資産を担保として提供する」などの要求を突きつけていた。要求を拒絶したリーダーは急死した。
 ブルンジのンクルンジザ大統領、2020年6月8日に55歳で急死。
 エスワティニ王国のドラミニ首相、2020年12月に“コロナ感染”で52歳で死亡。
 コートジボワールのバカヨコ首相、2021年3月10日、“コロナウイルスとマラリア感染”で56歳で死亡。
 タンザニアのマグフリ大統領、2021年2月27日に姿を消し、3月17日に“疾患”のため、61歳で死亡。
 2022年1月、プロジェクト・ヴェリタスが入手したDARPAの文書で、「ヒドロキシクロロキンがコロナウイルス治療薬として効果がある」と、2020年の段階でDARPAが認知していたことが発覚。この文書には、「コロナウイルスはエコヘルス・アライアンスが武漢ウイルス研究所で作った」と記されていた(エコヘルス・アライアンスは、ピーター・ダザックが会長を務めるNGO)。
 ファイザーのワクチンは精子の密度を薄め、運動性精子の数を減らすことが判明。
 2022年6月23日、下院公聴会で、効果が無いと分かっていながらコロナのワクチンを薦めた理由を尋ねられたドクター・バークスが、「効果があってほしいという希望に基づいた判断だと思います」と返答。“科学”に基づく判断ではなかったことが判明(バークスはファウチと共にコロナ対策班をリードした女医で、オバマ時代は世界エイズ対策調整官を務めていた)。
 2022年7月21日、ワクチン2回、ブースター2回も打ったバイデン、コロナ感染。
 2022年7月23日、WHO、サル痘で緊急事態宣言。
 同日、コロナウイルス対策班のドクター・バークス、TVインタビューで「ワクチンは効き目がないと分かっていた」と告白。
 2022年7月30日、バイデン、またまたコロナ感染。
(前掲書p251〜272)


それでも、ファウチは、引退する直前まで「ワクチンを打て」と言っている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112300288&g=int(「時事ドットコム」)
posted by T.Sasaki at 22:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ワクチン薬害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック