4回目。
「福島第一原発の汚染水はなぜ増え続けるのか」という本を、先日、宮古漁協の指導課に置いてきた。
概略(「
福島原発の地下水を止めろ」参照)を説明し、組合長及び参事に読むよう伝えてきたが、読んだかどうかは知らない。
その後、菅野事務局長と一緒に鈴木俊一事務所を訪問し、同じ本で、秘書に説明した。
福島原発の地下水を止めるのは、土木工事なのだから、これを最初に提案する議員には、手柄となるからである。
土木となったら、自民党が強い。
さらに、永久に発生する汚染水を止める、となると、その手柄はもっと大きい。
一石二鳥だ。
鈴木代議士は、あまりに偉くなりすぎたから、関係する手下(言葉が悪いかな?)の議員にやってもらえばいい。
そのことも伝えてきた。
どうせ、湯水のように税金を使う人たちだから、実現不可能ではない。
posted by T.Sasaki at 20:25|
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